JPH0264828A - アドレストレース回路 - Google Patents
アドレストレース回路Info
- Publication number
- JPH0264828A JPH0264828A JP63215205A JP21520588A JPH0264828A JP H0264828 A JPH0264828 A JP H0264828A JP 63215205 A JP63215205 A JP 63215205A JP 21520588 A JP21520588 A JP 21520588A JP H0264828 A JPH0264828 A JP H0264828A
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- Japan
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- circuit
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- memory
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 2
- 101710176845 Protein MEMO1 Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、アドレストレース回路に関し、特に、より長
い時間、マイクロプロセッサの動作状態をトレースメモ
リ回路に書き込むことが可能なアドレストレース回路に
関する。
い時間、マイクロプロセッサの動作状態をトレースメモ
リ回路に書き込むことが可能なアドレストレース回路に
関する。
[従来の技術]
マイクロプロセッサは、マイクロプログラムメモリ回路
からマイクロプログラム命令を読み出し、命令に対応し
た動作を実行する。そして、その動作状態を解析するた
めに、アドレストレース回路が利用されている。すなわ
ち、アドレストレース回路により、マイクロブロセ・ソ
サが一ンイク□フ・。
からマイクロプログラム命令を読み出し、命令に対応し
た動作を実行する。そして、その動作状態を解析するた
めに、アドレストレース回路が利用されている。すなわ
ち、アドレストレース回路により、マイクロブロセ・ソ
サが一ンイク□フ・。
グラムメモリ回路に対して出力するメモリアドレスをト
レースメモリ回路に書き込み、動作終了後にトレ−スメ
モリ回路のメモリアドレスを解析する。
レースメモリ回路に書き込み、動作終了後にトレ−スメ
モリ回路のメモリアドレスを解析する。
ところで、従来のアI・レストレース回路では、マイク
ロプロセッサが出力するメモリアドレスを全てl= L
・−スメモリ回路に書き込んでいた。
ロプロセッサが出力するメモリアドレスを全てl= L
・−スメモリ回路に書き込んでいた。
しかし、マイクロプログラム中に、0番地から順に1番
地分づつマイクロプログラムメモリ回路からマイクロプ
ログラムを読み出して実行する命令が多い場合がある。
地分づつマイクロプログラムメモリ回路からマイクロプ
ログラムを読み出して実行する命令が多い場合がある。
この際、マイクロブロセ・ソサは、内部にあるプログラ
ムカウンタ(次ζこ読み込むべきマイクロプログラムメ
モリのアドレスを示すカウンタ)の値をビだけ増加させ
て、l欠処理を行なう。
ムカウンタ(次ζこ読み込むべきマイクロプログラムメ
モリのアドレスを示すカウンタ)の値をビだけ増加させ
て、l欠処理を行なう。
従って、このような場合、トレースメモ1ノ回路には延
々と連番のメモリアドレスが記憶され、メモリ容量を有
効に利用しているとはいえなかった。
々と連番のメモリアドレスが記憶され、メモリ容量を有
効に利用しているとはいえなかった。
[解決すべき問題点コ
上述した従来のアドレストレース回路は、マイクロプロ
セッサが出力するメモリアドレスを全てトレースメモリ
回路に書き込んでいたため、連続して長い時間、マイク
ロプロセッサの動作状態を解析しようとすると、多くの
メモリ容量が必要となるという問題点があった。
セッサが出力するメモリアドレスを全てトレースメモリ
回路に書き込んでいたため、連続して長い時間、マイク
ロプロセッサの動作状態を解析しようとすると、多くの
メモリ容量が必要となるという問題点があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、同
容量のトレースメモリ回路でも、より長い時間、マイク
ロプロセッサの動作状態をトレースメモリ回路に書き込
むことが可能なアドレストレース回路の提供を目的とす
る。
容量のトレースメモリ回路でも、より長い時間、マイク
ロプロセッサの動作状態をトレースメモリ回路に書き込
むことが可能なアドレストレース回路の提供を目的とす
る。
[問題点の解決手段]
上記目的を達成するため、本発明のアドレストレース回
路は、マイクロプロセッサがマイクロプログラムメモリ
回路からマイクロプログラムを読み出すために出力する
実行メモリアドレスを、当該マイクロプロセッサがマイ
クロプログラムを読み込んでいるときに保持する実行メ
モ1ノアドレス保持回路と、上記マイクロブロセ・ンサ
によるマイクロプログラム、の読み込み終了後に、上記
実行メモリアドレス保持回路が保持している旧メモリア
ドレスを保持する旧メモリアドレス保持回路と、この旧
メモリアドレス保持回路の出力にIIIJlを加算して
予測メモリアドレスを出力するアドレス加算回路と、上
記実行メモリアドレス保持回路の出力である実行メモリ
アドレスと上記アドレス加算回路の出力である予測メモ
リアドレスとを比較するメモリアドレス比較回路と、こ
のメモリアドレス比較回路によって比較した結果、上記
実行メモリアドレスと予測メモリアドレスとが一致しな
い場合にのみ、上記実行メモリアドレスが書き込まれる
トレースメモリ回路とを備えた構成としであるO [実施例] 以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
路は、マイクロプロセッサがマイクロプログラムメモリ
回路からマイクロプログラムを読み出すために出力する
実行メモリアドレスを、当該マイクロプロセッサがマイ
クロプログラムを読み込んでいるときに保持する実行メ
モ1ノアドレス保持回路と、上記マイクロブロセ・ンサ
によるマイクロプログラム、の読み込み終了後に、上記
実行メモリアドレス保持回路が保持している旧メモリア
ドレスを保持する旧メモリアドレス保持回路と、この旧
メモリアドレス保持回路の出力にIIIJlを加算して
予測メモリアドレスを出力するアドレス加算回路と、上
記実行メモリアドレス保持回路の出力である実行メモリ
アドレスと上記アドレス加算回路の出力である予測メモ
リアドレスとを比較するメモリアドレス比較回路と、こ
のメモリアドレス比較回路によって比較した結果、上記
実行メモリアドレスと予測メモリアドレスとが一致しな
い場合にのみ、上記実行メモリアドレスが書き込まれる
トレースメモリ回路とを備えた構成としであるO [実施例] 以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るアドレストレース回
路のブロック図、第2図は第1図のアドレストレース回
路におけるアドレス加算回路の詳細ブロック図、第3図
は、第1図におけるアドレストレース回路の動作を示す
タイムチャート、第4図は、第1図のアドレストレース
回路におけるトレースメモリ回路に書き込まれるメモリ
アドレスを示す図である。
路のブロック図、第2図は第1図のアドレストレース回
路におけるアドレス加算回路の詳細ブロック図、第3図
は、第1図におけるアドレストレース回路の動作を示す
タイムチャート、第4図は、第1図のアドレストレース
回路におけるトレースメモリ回路に書き込まれるメモリ
アドレスを示す図である。
第1および2図において、1はマイクロプロセッサ、2
はマイクロプログラムメモリ回路、3はアドレストレー
ス回路である。また、アドレストレース回路3内におい
て、4は実行メモリアドレス保持回路、5は旧メモリア
ドレス保持回路、6はアドレス加算回路である。また、
アドレス加算回路6内において、7はアドレス加算信号
発生回路、8は加算回路である。そして、再びアドレス
トレース回路3内において、9はアドレス比較回路、l
Oはトレースメモリ回路である。
はマイクロプログラムメモリ回路、3はアドレストレー
ス回路である。また、アドレストレース回路3内におい
て、4は実行メモリアドレス保持回路、5は旧メモリア
ドレス保持回路、6はアドレス加算回路である。また、
アドレス加算回路6内において、7はアドレス加算信号
発生回路、8は加算回路である。そして、再びアドレス
トレース回路3内において、9はアドレス比較回路、l
Oはトレースメモリ回路である。
さて、実行メモリアドレス保持回路4には、メモリアド
レス信号(マイクロプロセッサlがマイクロプログラム
メモリ回路2に書き込まれているマイクロプログラムを
読み出すために出力するアドレス信号)11が人力され
ている。そして、メモリ読み込み信号がII L It
のときには人力したアドレス値を保持し、II HIt
のときには”H゛′になる直前のアドレス値を保持して
実行メモリアドレス信号13を出力する。また、旧メモ
リアドレス保持回路5には、実行メモリアドレス信号1
3が人力されており、メモリ読み込み信号12がII
H”のときには入力したアドレス値を保持し、II L
″のときにはII L IIになる直前のアドレス値を
保持して旧メモリアドレス信号14を出力する。さらに
、アドレス加算回路6は、この旧メモリアドレス信号1
4に′1″を加算し、予測メモリアドレス信号16を出
力する。
レス信号(マイクロプロセッサlがマイクロプログラム
メモリ回路2に書き込まれているマイクロプログラムを
読み出すために出力するアドレス信号)11が人力され
ている。そして、メモリ読み込み信号がII L It
のときには人力したアドレス値を保持し、II HIt
のときには”H゛′になる直前のアドレス値を保持して
実行メモリアドレス信号13を出力する。また、旧メモ
リアドレス保持回路5には、実行メモリアドレス信号1
3が人力されており、メモリ読み込み信号12がII
H”のときには入力したアドレス値を保持し、II L
″のときにはII L IIになる直前のアドレス値を
保持して旧メモリアドレス信号14を出力する。さらに
、アドレス加算回路6は、この旧メモリアドレス信号1
4に′1″を加算し、予測メモリアドレス信号16を出
力する。
一方、アドレス比較回路9は、実行メモリアドレス信号
13と予測メモリアドレス信号16とを比較し、一致し
ない場合にはトレースメモリ書き込み許可信号17をア
クティブ(”L”)にする。
13と予測メモリアドレス信号16とを比較し、一致し
ない場合にはトレースメモリ書き込み許可信号17をア
クティブ(”L”)にする。
そして、トレースメモリ回路10には、トレースメモリ
書き込み許可信号17が人力され、トレースメモリ書き
込み許可信号17がアクティブであるときにメモリ読み
込み信号12が”L 11からHIIになると、実行メ
モリアドレス信号13が書き込まれる。
書き込み許可信号17が人力され、トレースメモリ書き
込み許可信号17がアクティブであるときにメモリ読み
込み信号12が”L 11からHIIになると、実行メ
モリアドレス信号13が書き込まれる。
次に、アドレス加算信号発生回路7には、メモリ読み込
み信号12が入力されており、”L”からIIHI+に
変化したときにアドレス加算信号15を一定時間”L”
とし、さらに、その後に”H”とする。そして、加算回
路8は、アドレス加算信号15が”L”から”H”に変
化したときに旧メモリアドレス信号14に”1”を加算
し、予測メモリアドレス信号16を出力する。
み信号12が入力されており、”L”からIIHI+に
変化したときにアドレス加算信号15を一定時間”L”
とし、さらに、その後に”H”とする。そして、加算回
路8は、アドレス加算信号15が”L”から”H”に変
化したときに旧メモリアドレス信号14に”1”を加算
し、予測メモリアドレス信号16を出力する。
上記構成において、メモリアドレス信号11のアドレス
値が”a”であり、かつ、メモリ読み込み信号12がI
ILllのとき、実行メモリアドレス保持回路4の出力
である実行メモリアドレス信号13は”a”となる。そ
して、メモリ読み込み信号12が′H”となったとき、
実行メモリアドレス保持回路4は”a”を保持する。こ
のとき、旧メモリアドレス保持回路5は実行メモリアド
レス信号13が” a”であるから旧メモリアドレス信
号14にTlaI+を出力する。
値が”a”であり、かつ、メモリ読み込み信号12がI
ILllのとき、実行メモリアドレス保持回路4の出力
である実行メモリアドレス信号13は”a”となる。そ
して、メモリ読み込み信号12が′H”となったとき、
実行メモリアドレス保持回路4は”a”を保持する。こ
のとき、旧メモリアドレス保持回路5は実行メモリアド
レス信号13が” a”であるから旧メモリアドレス信
号14にTlaI+を出力する。
一方、アドレス加算回路6では、メモリ読み込み信号1
2がII L”からIt H”に変化すると、アドレス
加算信号発生回路7によってアドレス加算信号15が一
定時間+1 L Itとなった後、II HItとなる
。また、加算回路8は、アドレス加算信号15が”L”
から”H”になるときに入力されている旧メモリアドレ
ス信号14に”I Itを加算し、予測メモリアドレス
信号16としてTT a + 1”を出力する。
2がII L”からIt H”に変化すると、アドレス
加算信号発生回路7によってアドレス加算信号15が一
定時間+1 L Itとなった後、II HItとなる
。また、加算回路8は、アドレス加算信号15が”L”
から”H”になるときに入力されている旧メモリアドレ
ス信号14に”I Itを加算し、予測メモリアドレス
信号16としてTT a + 1”を出力する。
次に、マイクロプロセッサlが、メモリアドレス信号1
1に”b”を出力し、メモリ読み込み信号12がII
L”となるとき、実行メモリアドレス保持回路4の出力
である実行メモリアドレス信号13はII b”となる
。
1に”b”を出力し、メモリ読み込み信号12がII
L”となるとき、実行メモリアドレス保持回路4の出力
である実行メモリアドレス信号13はII b”となる
。
この状態において、アドレス比較回路9は、メモリ読み
込み信号12がIILIIである間に、実行メモリアド
レス信号13と予測メモリアドレス信号16とを比較す
る。ここで、実行メモリアドレス信号13の値”blj
と予測メモリアドレス信号16の値Tl a+ 1”が
一致しない場合には、トレースメモリ書き込み許可信号
17は”L”となり、メモリ読み込み信号12が”L”
から”H”に変化するときに実行メモリアドレス信号1
3の値″b”がトレースメモリ回路lOに書き込まれる
。
込み信号12がIILIIである間に、実行メモリアド
レス信号13と予測メモリアドレス信号16とを比較す
る。ここで、実行メモリアドレス信号13の値”blj
と予測メモリアドレス信号16の値Tl a+ 1”が
一致しない場合には、トレースメモリ書き込み許可信号
17は”L”となり、メモリ読み込み信号12が”L”
から”H”に変化するときに実行メモリアドレス信号1
3の値″b”がトレースメモリ回路lOに書き込まれる
。
一方、実行メモリアドレス信号13の値lTb1+と予
測メモリアドレス信号16の値”a+1”が−致した場
合は、トレースメモリ書き込み許可信号17がTI H
l!となり、メモリ読み込み信号12がIILI+から
II HIIに変化しても実行メモリアドレス信号13
の値”bI+はトレースメモリ回路10には書き込まれ
ない。
測メモリアドレス信号16の値”a+1”が−致した場
合は、トレースメモリ書き込み許可信号17がTI H
l!となり、メモリ読み込み信号12がIILI+から
II HIIに変化しても実行メモリアドレス信号13
の値”bI+はトレースメモリ回路10には書き込まれ
ない。
次に、第4図を用いてマイクロプロセッサ1が出力する
メモリアドレスとトレースメモリ回路lOに書き込まれ
るメモリアドレスとについて従来例と比較しながら説明
する。
メモリアドレスとトレースメモリ回路lOに書き込まれ
るメモリアドレスとについて従来例と比較しながら説明
する。
マイクロプロセッサlが0番地から200番地まで、第
4図に示す順番で命令を実行した場合、マイクロプロセ
ッサ1は同様の順番でメモリアドレス信号11を出力す
る。このとき、従来例の場合には、マイクロプロセッサ
lが出力したメモリアドレス信号11の内容と同じもの
がトレースメモリ回路10に書き込まれる。
4図に示す順番で命令を実行した場合、マイクロプロセ
ッサ1は同様の順番でメモリアドレス信号11を出力す
る。このとき、従来例の場合には、マイクロプロセッサ
lが出力したメモリアドレス信号11の内容と同じもの
がトレースメモリ回路10に書き込まれる。
しかし、本実施例の場合には、括弧で囲まれたアドレス
値は書き込まれない。つまり、0100.0110.0
005.0200しか書き込まれない。すなわち、メモ
リアドレスが18地より多く増加した場合、あるいは1
番地以上減少した場合にのみトレースメモリ回路10に
メモリアドレスが書き込まれることになる。
値は書き込まれない。つまり、0100.0110.0
005.0200しか書き込まれない。すなわち、メモ
リアドレスが18地より多く増加した場合、あるいは1
番地以上減少した場合にのみトレースメモリ回路10に
メモリアドレスが書き込まれることになる。
ところで、マイクロプロセッサの出力するメモノアドレ
スは、通常、1番地づつ増加していく。
スは、通常、1番地づつ増加していく。
このため、本実施例のように、途中を省略した古き込み
を行なった場合でも、書き込まれていない部分について
容易に推測できるため、動作解析にはなんら支障は生じ
ない。
を行なった場合でも、書き込まれていない部分について
容易に推測できるため、動作解析にはなんら支障は生じ
ない。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、同容量のトレースメモリ
回路でも、より長い時間、マイクロプロセッサの動作状
態をトレースメモリ回路に書き込むことが可能なアドレ
ストレース回路を提供できるという効果がある。
回路でも、より長い時間、マイクロプロセッサの動作状
態をトレースメモリ回路に書き込むことが可能なアドレ
ストレース回路を提供できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るアドレストレ第4図
3ニアドレストレ一ス回路
4:実行メモリアドレス保持回路
5:旧メモリアドレス保持回路
6:アドレス加算回路
7:アドレス加算信号発生回路
8:加算回路
9ニアドレス比較回路
lO: トレースメモリ回路
Claims (1)
- マイクロプロセッサがマイクロプログラムメモリ回路か
らマイクロプログラムを読み出すために出力する実行メ
モリアドレスを、当該マイクロプロセッサがマイクロプ
ログラムを読み込んでいるときに保持する実行メモリア
ドレス保持回路と、上記マイクロプロセッサによるマイ
クロプログラムの読み込み終了後に、上記実行メモリア
ドレス保持回路が保持している旧メモリアドレスを保持
する旧メモリアドレス保持回路と、この旧メモリアドレ
ス保持回路の出力に”1”を加算して予測メモリアドレ
スを出力するアドレス加算回路と、上記実行メモリアド
レス保持回路の出力である実行メモリアドレスと上記ア
ドレス加算回路の出力である予測メモリアドレスとを比
較するメモリアドレス比較回路と、このメモリアドレス
比較回路によって比較した結果、上記実行メモリアドレ
スと予測メモリアドレスとが一致しない場合にのみ、上
記実行メモリアドレスが書き込まれるトレースメモリ回
路とを具備することを特徴とするアドレストレース回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215205A JPH0264828A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | アドレストレース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215205A JPH0264828A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | アドレストレース回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264828A true JPH0264828A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16668433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63215205A Pending JPH0264828A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | アドレストレース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264828A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200348A (ja) * | 1993-11-23 | 1995-08-04 | Rockwell Internatl Corp | プログラムアドレスデータを圧縮する方法および装置ならびにプログラムのデバッギング処理を速める装置 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63215205A patent/JPH0264828A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200348A (ja) * | 1993-11-23 | 1995-08-04 | Rockwell Internatl Corp | プログラムアドレスデータを圧縮する方法および装置ならびにプログラムのデバッギング処理を速める装置 |
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