JPS5943773B2 - チャネル論理アドレス設定方式 - Google Patents

チャネル論理アドレス設定方式

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JPS5943773B2
JPS5943773B2 JP18355380A JP18355380A JPS5943773B2 JP S5943773 B2 JPS5943773 B2 JP S5943773B2 JP 18355380 A JP18355380 A JP 18355380A JP 18355380 A JP18355380 A JP 18355380A JP S5943773 B2 JPS5943773 B2 JP S5943773B2
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玲 高橋
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、チャネルに対して二種類の論理アドレスを設
定できるチャネル論理アドレス設定方式に関するもので
ある。
中央処理装置とチャネル処理装置の接続関係が一対一で
、中央処理装置が中央処理装置の物理アドレスに一致す
る論理アドレスを持つチャネル処理装置のみをアクセス
できるチャネル・ノンクロス・コール・モードと、中央
処理装置がチャネル論理アドレスを指定してシステム内
の全てのチャネル処理装置をアクセスできるチャネル・
クロス・5 コール・モードとを持つシステムは、05
のiPL時にはノンクロス・コール・モードで動作し、
05ローディング後はクロス・コール・モードで動作す
る場合があり、従来は、チャネル論理アドレスが両モー
ドで共通で且つ固定的に使用さ10れていた。
第1図はシステムo系とシステム1系とを示すものであ
つて、1−0ないし1−3は中央処理装置、2−0と2
−1はマルチ接続ユニット、3−0ないし3−3はチャ
ネル処理装置をそれぞれ示15している。
なお()内は論理アドレスを示している。図示の例では
、チャネル処理装置3−0、3−1、3−2、3−3に
それぞれCHP論理アドレス0、1|2|3が与えられ
ている。なお、CHP論理アドレスとは、チャネル処理
装置の論理アドレス20のことである。0系で使用して
いる05を1系で動作させる場合、CPU物理アドレス
2、3に一致するCHP論理アドレス(2)、(3)が
存在するので、iPLは実行可能であるが、その後クロ
ス・コール・モード25になると、0系の05は論理ア
ドレス(0)3(ハのチャネル処理装置をアクセスする
ように構成されているので、論理アドレス(2)3(3
)をもつチャネル処理装置3−2、3−3をアクセスす
ることが出来ない。
逆にチャネル処理装置3−2、3−3のそ30れぞれに
論理アドレス(0)、(ハを与えると、中央処理装置1
−2、1−3の物理アドレスに一致する論理アドレスを
もつチャネル処理装置が存在しなくなるので、iPLを
行うことが出来ない。本発明は、上記の考察に基づくも
のであつて、35−方のシステムの05を他方のシステ
ムにローディングできると共に他方のシステムにおいて
動作可能とするため、チャネル処理装置に対して二種類
の論理アドレスを設定できるようにしたチヤネル論理ア
ドレ又設定方式を提供することを目的としている。
そしてそのため、本発明のチヤネル論理アドレス設定方
式は、中央処理装置がアクセス可能な一台のチヤネル処
理装置と接続されるノンクロス・コール・モードと、ア
クセス可能な複数台のチヤネル処理装置と接続されるチ
ヤネル・クロス・コール・モードを持ち、かつ上記各装
置の状態を検出し又は状態を設定するサービス・プロセ
ツサを有する情報処理システムにおいて、上記チヤネル
処理装置に対してノンクロス・コール・モード時の論理
アドレスと、クロス・コール・モード時の論理アドレス
を用意し、上記中央処理装置でモードが変更されたこと
を上記サービス・プロセツサが検出するとそのモードに
対応する論理アドレスをチヤネル処理装置に与えるよう
にしたことを特徴とするものである。以下、本発明を図
面を参照しつつ説明する。第2図は本発明の原理を説明
する図、第3図は本発明が適用される計算機システムの
構成を示す図、第4図は構成制御レジスタの構成を示す
図、第5図はLOADFCR命令の形式を示す図、第6
図はチヤネル論理アドレスを説明する図、第7図は本発
明の処理を説明するフローチヤートである。
第2図は本発明の原理を説明する図である。
第2図においてFCAは浮動チヤネル・アドレス・レジ
スタを示している。システムO系の0Sをシステム1系
で動作させる場合には、ノンクロス・コール・モード時
のCHP論理アドレスとして(2),(3)を準備し、
クロス・コール・モード時のCHP論理アドレスとして
(0),(1)を用意する。そして、ノンクロス・コー
ルOモード時はチヤネル処理装置3−2,3−3に対し
てそれぞれCHP論理アドレス(2),(3)を与え、
クロス・コール・モード時にはチヤネル処理装置3−2
,3−3に対してCHP論理アドレス(0),(1)を
与える。図示の例ではCHP論理アドレス(2),(3
)を浮動チヤネル・アドレス・レジスタFCAに設定す
ると、チヤネル処理装置3−2,3−3に対してそれぞ
れCHP論理アドレス(2),(3)が与えられ、CH
P論理アドレス(0),(1)を浮動チヤネル・アドレ
ス・レジスタFCAにセツトすると、チヤネル処理装置
3−2,3−3に対してCHP論理アドレス(0),(
1)が与えられる。第3図は、本発明が適用される計算
機システムの構成を示すものである。
第3図において、4はサービス・プロセツサ、5はフイ
ーチヤ制御レジスタ(FeatureCOntrOlR
egister)、6は構成制御レジスタをそれぞれ示
している。なお、第1図と同一符号は同一物を示してい
る。フイーチヤ制御レジスタ5の或る1ビツトにチヤネ
ル・クロス・コール・モードのビツトが定義される。0
Nであればクロス・コール・モード、0FFならばノン
クロス・コール・モードである。
構成制御レジスタ6は、第4図に示すような構成を有し
ており、CHP論理アドレスを保持するものである。第
4図において、ビツト8と9には物理機番0のチヤネル
処理装置に対するCHP論理アドレスが保持され、ビツ
ト10と11には物理機番1のチヤネル処理装置に対す
るCHP論理アドレスが保持され、ビツト12と13に
は物理機番2のチヤネル処理装置に対するCHP論理ア
ドレスが保持され、ビツト14と15には物理機番3の
チヤネル処理装置に対するCHP論理アドレスが保持さ
れる。フイーチヤ制御レジスタ5のデータはLOADF
CR命令によつて設定される。第5図は、LOADFC
R命令の形式を示すものであつて、この命令が実行され
ると、ベース・レジスタB2の内容とデイスプレイスメ
ントD2を加算したアドレスのデータがフイーチヤ制御
レジスタ5にセツトされる。さきに述べたように、チヤ
ネル・ノンクロス・コール・モードでは各中央処理装置
は、中央処理装置自身の物理アドレスに一致する論理ア
ドレスのチヤネル処理装置をアクセスする。各チヤネル
処理装置は、16台のチヤネルを制御する。ノンクロス
・コール・モード時のチヤネル・アドレスは、いずれの
中央処理装置においても#0ないし#15であり、チヤ
ネル処理装置内のチヤネル・アドレスがそのま\チヤネ
ル・アドレスとなる。クロス・コール・モード時では、
第6図に示すように、CHP論理アドレスのビツトがC
HP内チヤネル・アドレス4ビツトの上位に付加され、
合計6ビツトがシステムを通してのチヤネル・アドレス
となる。本発明の動作を第3図および第7図を参照しつ
つ説明する。
中央処理装置1−0がLOADFCR命令を実行すると
、フイーチヤ制御レジス夕5に所定のデータがセツトさ
れ、しかる後に中央処理装置1−0は停止する。LOA
DFCR命令が実行されたことは、割込みで以てサービ
ス・プロセツサ4に通知される。割込みを受付けると、
サービス・プロセツサはフイーチヤ制御レジスタ5の内
容を読取り、チヤネル・クロス・コール・モードである
か否かを調べる。Yesの場合にはサービス・プロセツ
サ4は予め定められているクロス・コール・モード用C
HP論理アドレスを構成制御レジスタ6にセツトし、N
Oの場合には予め定められているノンクロス・コール・
モード用CHP論理アドレスを構成制御レジスタ6にセ
ツトする。構成制御レジスタ6に必要なデータをセツト
した後、サービス・プロセツサ4は、中央処理装置1−
0をスタートさせる処理を行う。中央処理装置1−0は
動作状態になると、次の命令を実行する。以上の説明か
ら明らかなように、本発明によれば、或るシステムの0
Sを他系からIPLできると共に、他系で動作させるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシステム0系とシステム1系を示す図、第2図
は本発明の原理を説明する図、第3図は本発明が適用さ
れる計算機システムの構成を示す図、第4図は構成制・
御レジスタの構成を示す図、第5図はLOADFCR命
令の形式を示す図、第6図はチヤネル論理アドレスを説
明する図、第7図は本発明の処理を説明するフローチヤ
ート。 1−0,1−3・・・・・・中央処理装置、2−0,2
一1・・・・・・マルチ接続ユニツト、3−0,3−3
・・・・・・チヤネル処理装置、(ニ)内・・・・・・
論理アドレス、4・・・・・・サービス・プロセツサ、
5・・・・・・フイーチヤ制御レジスタ(Featur
eCOntrOlRegister)、6・・・・・・
構成制御レジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央処理装置がアクセス可能な一台のチャネル処理
    装置と接続されるノンクロス・コール・モードと、アク
    セス可能な複数台のチャネル処理装置と接続されるチャ
    ネル・クロス・コール・モードを持ち、かつ上記各装置
    の状態を検出し又は状態を設定するサービス・プロセッ
    サを有する情報処理システムにおいて、上記チャネル処
    理装置に対してノンクロス・コール・モード時の論理ア
    ドレスと、クロス・コール・モード時の論理アドレスを
    用意し、上記中央処理装置でモードが変更されたことを
    上記サービス・プロセッサが検出するとそのモードに対
    応する論理アドレスをチャネル処理装置に与えるように
    したことを特徴とするチャネル論理アドレス設定方式。
JP18355380A 1980-12-24 1980-12-24 チャネル論理アドレス設定方式 Expired JPS5943773B2 (ja)

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JPS57106935A JPS57106935A (en) 1982-07-03
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JP4876255B2 (ja) * 2006-11-21 2012-02-15 国立大学法人静岡大学 低密度木材を活用できる木質構造材を用いた接続構造、並びにこの接続構造を用いた構造体、並びにこの接続構造の形成方法

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JPS57106935A (en) 1982-07-03

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