JPS626367A - ネツトワ−ク制御装置 - Google Patents

ネツトワ−ク制御装置

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Publication number
JPS626367A
JPS626367A JP60146010A JP14601085A JPS626367A JP S626367 A JPS626367 A JP S626367A JP 60146010 A JP60146010 A JP 60146010A JP 14601085 A JP14601085 A JP 14601085A JP S626367 A JPS626367 A JP S626367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
disk device
disk
network
computer system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60146010A
Other languages
English (en)
Inventor
Morihiro Miyazaki
守弘 宮崎
Mariko Terayama
寺山 真利子
Katsuhisa Hashino
橋野 勝久
Shigeharu Abe
阿部 重治
Satoshi Igawa
井川 智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60146010A priority Critical patent/JPS626367A/ja
Publication of JPS626367A publication Critical patent/JPS626367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は中央処理装置、メモリ装置とデバイス装置(デ
ィスク、磁気ドラム)等の電子計算機システムを複数ネ
ットワークにより結合した分散処理システムに用いるこ
とができるネットワーク制御装置に関するものである。
従来の技術 近年、ネットワークにより複数の電子計算機システムを
結合することにより、処理を分散化させ、また各電子計
算機システムのディスク装置をネットワークにより、共
有化させている。
しかしながら、ディスク装置の共有化については各電子
計算機システムのディスク装置の使用率を割込みにより
調べて、使用するディスク装置を指定しなければならな
い。したがって、ディスク装置の共有化については各電
子計算機システムにネットワークを介して中央処理装置
に割込みを発生させている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のネットワー
ク制御装置の一例について説明する。
第3図、第4図は従来の分散処理システム及びネットワ
ーク制御装置を示すものである。
第3図において、1は中央処理装置(CPU)、2はメ
モリ装置、4はディスク装置、10はネットワーク制御
装置である。第4図は第3図のネットワーク制御装置の
内部を示したものであり、共通バスとネットワーク間の
インターフェースから構成されている。9はネットワー
クインターフェースである。
以上のように構成されたネットワーク制御装置について
その動作を以下に説明する。
電子計算機システム1のCPUIがディスク装置4にデ
ータを書き込む場合、ディスク装置4のディレクトリを
読んで空き容量を調べ、空き容量がなければ電子計算機
システム2をネットワークを介して調べる。この場合ネ
ットワークを介して電子計算機システム2のネットワー
クインターフェース9より電子計算機システム2のCP
UIに割込みをかける。
次に電子計算機システム2においてCPUIが、ディス
ク装置4のディレクトリを読み、空き容量を調べ、CP
UIはネットワークを介して電子計算機システムlのC
PUIに割り込みをかける。
この結果、電子計算機シテスム2のディスク装置4の空
き容量データが電子計算機システム1のCPUIに転送
される。このデータをもとに電子計算機システム2のデ
ィスク装置4に電子計算機システム1からのデータを書
き込むか否か判定される。
この結果データ書き込みが可能であればネットワークを
介して電子計算機システム1からシステム2のディスク
装置4にデータ転送される。不可能であれば次の電子計
算機システムをネットワークを介してチェックする。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の構成においては、共通バス上にデ
ィスク装置があり、また、ネットワーク制御装置がネッ
トワークインターフェースのみであるため、ディスク装
置の共有化の場合、各CPU1に割込みをかけて、各C
PUの処理を中断しなければならず、処理速度−の低下
という問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、各CPUに割込み処理をか
け、処理速度を低下させることなく各電子計算機システ
ムのディスク装置を共有化するためのネットワーク制御
装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のネットワーク制御
装置にはディスク装置及び、ディスク装置の空き容量デ
ータを格納する残量メモリ装置を付加し、共通バス及び
ネットワークを介してディスク装置にデータ書き込み命
令が発行された場合、残量メモリ装置から読み出したデ
ータをもとにディスク装置にデータを書き込めるか否か
を判定する手段と、その判定結果より共通バス、ディス
ク装置、ネットワークインターフェースへの相互の接続
を切換える手段を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、他の電子計算機システ
ムのディスク装置にデータを書き込む場合、そのシステ
ムのCPtJに割込みをかけずに残量メモリ装置のデー
タにより、そのシステムのディスク装置に書き込めるか
否か判定できる。さらに共通バス、ディスク装置、ネッ
トワークインターフェースへの相互の接続を切換える手
段により、共通バスを専有することなくネットワークを
介してディスク装置にデータ書き込みが可能となる。
また、ネットワーク上のディスク装置を全体として有効
利用ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例のネットワーク制御装置につい
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるネットワーク制御装置
を含む分散処理システムの構成図である。
第1図において、1は中央処理装置CCP U)、2は
メモリ装置、3はネットワーク制御装置、4はディスク
装置、5はディスク装置の空き容量データを格納する残
量メモリ装置、である。
第2図はネットワーク制御装置の構成を示すものである
。8は共通バス、ネットワークインターフェースからの
ディスク装置4データへの書き込み命令及び残量メモリ
装置5の残量データからディスク装置4にデータ書き込
みを行える否か判定するディスク書き込み判定部、7は
ディスク装置4にデータが書き込まれたとき残量メモリ
装置5のデータを更新させる更新制御部、6はディスク
書き込み判定部8の結果をもとに共通バス、ディスフ装
置4、ネットワークインターフェース9間の相互の接続
を切り換えるマルチプレクサ部である。
以上のように構成された分散処理システム及びその中の
ネットワーク制御装置について以下第1図、第2図を用
いてその動作を説明する。
まず、第1図は分散処理システムを示すものであって各
電子計算機システムはCPU1、メモリ装置2、ネット
ワーク制御装置3、ディスク装置4、残量メモリ装置5
で構成されており、ディスク装置4と残量メモリ装置5
がネットワーク制御装置で制御され、ネットワークを介
して各電子計算機システムのディスク装置共有化への処
理効率が高くなるようになっている。
第2図はネットワーク制御装置の内部構成である。
まず、CPUIがディスク装置4にデータ書き込み命令
を発行するとディスク書き込み判定部8で、ディスク装
置4の空き容量データを格納している残量メモリ装置5
から読み出したデータをもとに、ディスク装置4データ
書き込みが可能か否かを判定し、その結果をCPUIに
転送する。この時、ディスク装置4にデータ書き込みが
可能となればマルチプレクサ部6を共通バス、ディスク
装置間が接続するように切換え、CPUIがディスク装
置4にデータ書き込みを行う。もしディスク装置4にデ
ータ書き込みが不可能となれば、マルチプレクサ部6を
共通バス、ネットワークインターフェース9間が接続す
るように切換え、CPU1がネットワークを介して他の
電子計算機システムにデータ書き込み命令を発行する。
このとき、データ書き込み命令を受は取った電子計算機
システムのネットワーク制御装置では残量メモリ装置5
から読み出したデータを゛もとに、そのシステムのディ
スク装置4にデータ書き込みが可能か否かを判定する。
その結果をネットワークを介して、データ書き込み命令
を発行したCPUIに転送する。この時、そのシステム
のディスク装置4にデータ書き込みが可能となれば、デ
ータ書き込み命令を受は取った電子計算機システムのマ
ルチプレクサ部6をディスク装置4、ネットワークイン
ターフェース9間が接続するように切換え、ネットワー
クを介してディスク装置4にデータ書き込みが可能とな
るようにさせる。もし、データ書き込みが不可能であれ
ば、データ書き込み命令を発行したCPUIはネットワ
ークを介して他の電子計算機システムのディスク装置に
データ書きが可能か否かを順次捜していく。
また、ディスク装置4の空き容量データを格納している
残量メモリ装置5のデータ更新についてはディスク装置
4にデータ書き込みが実行される毎に更新制御部7によ
り実行される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ネットワーク制御装置に
ディスク装置、残量メモリ装置を接続し、ネットワーク
制御装置にはマルチプレクサ部、更新制御部、ディスク
書き込み判定部、ネットワークインターフェースを設け
ることにより、ネットワーク上の各電子計算機システム
の処理速度を低下させることなく、各システムに接続さ
れたディスク装置の空き容量をチェックし共有できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における分散処理システムを示
す図、第2図は第1図のネットワーク制御装置の構成を
示す図、第3図は従来の分散処理システムを示す図、第
4図は第3図のネットワーク制御装置の構成を示す図で
ある。 1・・・・・・中央処理装置、2・・・・・・メモリ装
置、3・・・・・・ネットワーク制御装置、4・・・・
・・ディスク装置、5・・・・・・残量メモリ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置と、メモリ装置と、ネットワーク制御装置
    と、デバイス装置と、前記デバイス装置の空き容量を格
    納する残量メモリ装置からなる計算機システムと、複数
    の前記計算機システム間の情報転送を行うためネットワ
    ークとを具備し、前記ネットワーク制御装置が前記デバ
    イス装置、前記残量メモリを制御することを特徴とした
    ネットワーク制御装置。
JP60146010A 1985-07-03 1985-07-03 ネツトワ−ク制御装置 Pending JPS626367A (ja)

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JP60146010A JPS626367A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 ネツトワ−ク制御装置

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JP60146010A JPS626367A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 ネツトワ−ク制御装置

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JPS626367A true JPS626367A (ja) 1987-01-13

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JP60146010A Pending JPS626367A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 ネツトワ−ク制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102438A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Fujitsu Ltd コンピュータネットワークシステムにおけるファイル拡張方式
JPH03135650A (ja) * 1989-10-20 1991-06-10 Fuji Photo Film Co Ltd ファイル情報転送方法
JPH04241647A (ja) * 1990-08-28 1992-08-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理ネットワーク内の記憶容量を管理するための方法

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JPH03135650A (ja) * 1989-10-20 1991-06-10 Fuji Photo Film Co Ltd ファイル情報転送方法
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