JPH039426A - ソフトウェア開発環境保管システム - Google Patents

ソフトウェア開発環境保管システム

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JPH039426A
JPH039426A JP14382189A JP14382189A JPH039426A JP H039426 A JPH039426 A JP H039426A JP 14382189 A JP14382189 A JP 14382189A JP 14382189 A JP14382189 A JP 14382189A JP H039426 A JPH039426 A JP H039426A
Authority
JP
Japan
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file
software development
development environment
difference
environment
Prior art date
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Pending
Application number
JP14382189A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Sakae
栄 光宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH039426A publication Critical patent/JPH039426A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は複数のファイルおよびディレクトリファイルに
より構成されるソフトウェア開発環境の変化を効率的に
管理することのできるソフトウェア開発環境保管システ
ムに関する。
(従来の技術) コンピュータ上でソフトウェアを開発する場合、一般的
には任意のディレクトリファイルの下に設計書、(:l
:様書、取扱い説明書、ソースコードライブラリ、分類
の為のディレクトリファイル等のファイル群を作成する
ことが行われる。このようにして作成されるファイル群
はソフトウェア開発環境と称される。しかしてこの種の
ソフトウェア開発環境は、その不具合箇所の修正や機能
向上を目的として種々変更されることが多く、例えばバ
ージョンと称される多くの世代が発生する。この為、各
世代のソフトウェア開発環境を個々に保存し、必要なと
きに必要な世代のソフトウェア開発環境を復元し得るよ
うに管理しておく必要がある。
ところでこの種のソフトウェア開発環境の保存は、従来
では専らソフトウェア開発環境を構成する個々のファイ
ル(ディレクトリを除く)に対応して変更管理用のファ
イルを作成し、この変更管理用のファイルを用いて行わ
れている。具体的にはソフトウェア開発環境を構成する
個々のファイルにそれぞれ対応する変更管理用ファイル
毎に、その管理対象とするファイルの初期時のファイル
内容(差分元ファイル)と、変更されたファイルとの差
(変更点等)を示す差分内容とを、そのソフトウェア開
発環境の世代を示す識別子を付して記憶する。そして成
る世代のソフトウェア開発環境を復元する場合には、ソ
フトウェア開発環境を構成するファイル名とその世代を
示す識別子とを指定する。そして上記ファイル名により
特定される変更管理用ファイルから上記識別子で示され
る世代のファイルを個々に復元し、これらのファイルを
集めることで所望とする世代のソフトウェア開発環境を
実現するものとなっている。
然し乍ら、このようにして個々の世代のソフトウェア開
発環境を保存して行くには、ソフトウェア開発環境が構
築されるディスク上に実際のファイルを格納するデータ
領域のみならず、これを管理する為の変更管理用ファイ
ルを格納するデータ領域をそれぞれ確保する必要がある
。しかし上記ディスク上にソフトウェア開発環境を構成
する実際のファイル以外の、上述した変更管理用ファイ
ルを格納する為のデータ領域を確保することが困難なこ
とが多々ある。
またソフトウェア開発環境を構成する個々のファイルに
対して変更管理用ファイルをそれぞれ作成するには、そ
れぞれの世代のソフトウェア開発環境に対してその環境
を構成する複数のファイルのファイル名とその世代とを
人手(オペレータ)により管理することが必要となる。
この為、ソフトウェア開発環境を管理する為のオペレー
ションが煩雑となり、オペレーションの誤りに起因する
無駄が発生する可能性が高くなると云う問題を含んでい
る。
(発明が解決しようとする課題) このように従来におけるソフトウェア開発環境の管理方
式にあっては、ソフトウェア開発環境を構成する個々の
ファイルに対して変更管理用ファイルを作成する必要が
あり、各世代毎にその環境を構成する複数のファイルの
ファイル名とその世代とを指定することが必要なのでオ
ペレーションが大変であり、ソフトウェア開発環境を復
元する手続きも大変であると云う問題があった。しかも
ソフトウェア開発環境が構築されるディスク上に変更管
理用ファイル用のデータ領域を確保する必要があるので
、ディスクが持つデータ領域を有効に活用することがで
きないと云う不具合があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、種々の世代におけるソフトウェ
ア開発環境を効率的に保管し、任意の世代におけるソフ
トウェア開発環境を簡易に、且つ効果的に復元すること
のできるソフトウェア開発環境保管システムを提供する
ことにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係るソフトウェア開発環境保管システムは、複
数のファイルおよびディレクトリファイルにより構成さ
れるソフトウェア開発環境から基準となるソフトウェア
開発環境礎(例えば最初のソフトウェア開発環境)を示
す差分元ファイルを上記ソフトウェア開発環境とは別個
に作成する手段を備え、 ソフトウェア開発環境が変更されたとき、変更されたソ
フトウェア開発環境と前記差分元ファイルとを比較して
現在のソフトウェア開発環境の変化分を示す差分ファイ
ルを作成するようにし、ソフトウェア開発環境の復元指
示が与えられた場合には上記差分ファイルと前記差分元
ファイルとに従って過去のソフトウェア開発環境を復元
するようにしたことを特徴とするものである。
(作 用) 本発明によれば、例えば最初のソフトウェア開発環境が
差分元ファイルとして当該ソフトウェア開発環境とは別
個に作成され、上記ソフトウェア開発環境が変更された
場合には、その変更されたソフトウェア開発環境と前記
差分元ファイルとが比較され、その変化分が求められて
差分ファイルとして生成される。つまりソフトウェア開
発環境を構成する複数のファイルおよびディレクトリフ
ァイル毎に変更管理用のファイルを作成してそのソフト
ウェア開発環境におけるファイルの変化を管理するもの
とは異なり、複数のファイルおよびディレクトリファイ
ルによって構成されるソフトウェア開発環境の全体を捉
えて各世代でのソフトウェア開発環境がそれぞれ管理さ
れる。
そしてソフトウェア開発環境の復元時には上記差分元フ
ァイルに対して差分ファイルを作用させることで、所望
とする世代のソフトウェア開発環境の復元が行われる。
この結果、各世代のソフトウェア開発環境を差分ファイ
ルとして効率的に管理することが可能となり、所望とす
る世代のソフトウェア開発環境をオペレーションの煩雑
さや誤りを招来することなしに簡易に、且つ効率的に復
元することが可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るソフトタ
エア開発環境保管システムについて説明する。
第1図は実施例システムの概略的な構成を示す図で、1
は複数のファイルおよびディレクトリファイルからなる
ソフトウェア開発環境を示している。このソフトウェア
開発環境1はその不具合箇所の修正や機能向上を目的と
して種々変更され、その都度、ファイルの修正・変更に
伴う新たなソフトウェア開発環境の世代(バージョン)
が構築される。
差分元ファイル2は上記各世代のソフトウェア開発環境
1を保存し、復元する為の基礎となる情報をr差分元」
として記憶するもので、この差分元ファイル2は初期時
のソフトウェア開発環境1をそのまま外部記憶装置に記
憶することによって実現される。
しかして差分ファイル3は各世代のソフトウェア開発環
境1を復元する情報をr差分」として各世代に対応して
それぞれ記憶するもので、後述する環境差分保管復元処
理部4にて求められる現在のソフトウェア開発環境と前
記差分元ファイル2に記憶された初期時のソフトウェア
開発環境との差をその世代のr差分」の情報として記憶
する。
この差分ファイル3も前記ソフトウェア開発環境1のフ
ァイルとは別個に外部記憶装置に実現される。
環境差分保管復元処理部4は人力部5から与えられる指
示やファイル名等の情報に従って、ソフトウェア開発環
境の保管とその復元に必要な処理を実行する。具体的に
は、例えば前記ソフトウェア開発環境lのファイルに修
正・変更が加えられて新たな世代のソフトウェア開発環
境が構築される都度、その世代のソフトウェア開発環境
を保管し、且つその復元に用いる為のr差分」の情報を
求め、前記差分ファイル3に記憶する。また成る世代の
ソフトウェア環境の復元が指示された場合には、前記差
分元ファイル2と差分ファイル3とを参照し、指定され
た世代のソフトウェア環境を復元する為の処理を実行す
る。
このように構成される本システムでの処理は前記入力部
5からの指示に従って行われ、その処理内容は基本的に
は次の3つの処理からなる。
1番目の処理は指定したソフトウェア開発環境1から差
分元ファイル2を作成する処理である。
この処理は差分対象のソフトウェア開発環境者と、作成
しようとする差分元ファイル名とを前記入力部5から指
示することによって起動される。
2番目の処理は現在のソフトウェア開発環境lと差分元
ファイル2とから、そのソフトウェア開発環境に対する
差分ファイル3を作成する処理である。この処理は差分
処理の対象となるソフトウェア開発環境者と、差分元の
ソフトウェア開発環境を記憶している差分元ファイル名
、および差分結果を記憶する為の差分ファイル名とを前
記入力部5からそれぞれ指定することによって起動され
る。
3番目の処理は差分ファイル3と差分元ファイル2とを
参照してソフトウェア開発環境を復元する処理である。
この処理は前記入力部5から、復元光のソフトウェア開
発環境名と、復元処理に用いる差分元ファイル名および
差分ファイル名をそれぞれ指定することによって起動さ
れる。
このような指示を受けて動作する前記環境差分保管復元
処理部4は、制御部6と記憶部7とを主体として構成さ
れる。制御部6は基本的には、前記ソフトウェア開発環
境l内に存在するファイルを検索する環境ファイル検索
部8a、前2差分ファイル3に記憶されているファイル
とそのファイルに対する処理を行う為の制御コードを検
索抽出する差分元ファイル検索部6bを備えている。更
にこの制御部6には差分ファイルを作成する際にファイ
ル名を比較するファイル名比較部Be、同一ファイル名
のファイル内容を比較するファイル内容比較部6d、 
 これらの比較結果を前記差分ファイル3に書き込む差
分データ書き込み部Be、そして前記差分元ファイル2
と差分ファイル3とを参照してソフトウェア開発環境を
復元する環境復元部8rが設けられる。
また記憶部7には、ソフトウェア開発環境の復元や差分
ファイルの処理に必要な各ファイルに管する情報を記憶
する為のファイル情報記憶部7aと、実際のファイル内
容を格納する為のファイル内容記憶部7bとが設けられ
る。
尚、上記ファイル情報記憶部7aには、例えばファイル
名を記述する為の領域と、ソフトウェア開発環境を復元
するときに実施される復元処理の内容を記憶する為の復
元処理内容記述領域と、実際のファイル内容が前記ファ
イル内容記憶部7bのどのアドレスに記憶されているか
の情報を格納する為のファイル内容アクセス情報記憶領
域とが設定される。
このような機能を備えた環境差分保管復元処理部4にて
前述した3つの処理がそれぞれ次のようにして実行され
る。
先ず差分元ファイルの作成処理について説明する。この
処理は環境ファイル検索部6aを起動し、前記入力部5
から指定されたファイル名のファイルを前記ソフトウェ
ア開発環境1から取り出すことから行われる。このソフ
トウェア開発環境lから取り出されたファイルは前記フ
ァイル内容記憶部7bに順次記憶される。この際、前記
ファイル情報記憶部7aに上記ファイルに関してその復
元処理の内容を追加として書き込む。このようにして指
定されたソフトウェア開発環境の全てのファイル内容が
記憶部7に書き込まれた時点で上記ファイル情報記憶部
7aの内容とファイル内容記憶部7bの内容とを前記差
分元ファイル2に書き込んで差分元ファイルの作成処理
を終了する。
このような処理手続きにより、例えば第2図に概念的に
示すように、初期時における複数のファイルFl、F2
.〜Fnからなるソフトウェア開発環境が差分元ファイ
ルVlとして形成されることになる。
次に差分ファイルの作成処理について説明する。
この処理は前記環境ファイル検索部6aを起動して前記
ソフトウェア開発環境1から、入力部5にて指定された
ファイルを取り出すことから行われる。
そして差分元ファイル検索部6bを用いて前記入力部5
から指定されたファイル名の差分元ファイル2を検索す
る。そして前記ファイル名比較部6cを用いて前記ソフ
トウェア開発環境1がら読み出されたファイルのファイ
ル名に等しいファイル名が差分元ファイル2に登録され
ているか否かを比較判定する。この比較判定によって同
一ファイル名が検出されなかった場合には、前記ソフト
ウェア開発環境lから読み出されたファイルを前記ファ
イル内容記憶部7bに格納し、ファイル管理情報記憶部
7aにその情報を復元処理内容として追加登録する。
またソフトウェア開発環境1から読み出されたファイル
のファイル名に等しいファイルが前記差分元ファイル2
に既に登録されていることが確認された場合には、次に
前記ファイル内容比較部6dを起動し、当該ファイル名
で示されるファイル内容を相互に比較する。そしてファ
イル内容が一致している場合には、当該ファイルについ
ては修正・変更がなかったものと判定し、前記ソフトウ
ェア開発環境1から次のファイルの読出しを行う。
これに対してファイル内容が異なっている場合には、そ
の内容の異なる部分を抽出し、これを前記ファイル内容
記憶部7bに格納してファイル管理情報記憶部7aにそ
の情報を復元処理内容として追加登録する。
以上の処理をその時点のソフトウェア開発環境を構成す
る全てのファイルについて実行し、前述した差分元ファ
イル2には存在しないが新たなソフトウェア開発環境に
存在するファイルの内容を求める。その後、差分元ファ
イル1からファイルを順に読出し、そのファイルが指定
されたソフトウェア開発環境を構成するファイルとして
存在するか否かを調べ、前述した差分元ファイル2に存
在するが新たなソフトウェア開発環境には存在しないフ
ァイルの内容を求める。そして差分元ファイル2には存
在するが新たなソフトウェア開発環境に存在しないファ
イルの内容を、削除対象とする差分情報として前記ファ
イル管理情報記憶部7aおよびファイル内容記憶部7b
に求める。
以上のようにして上記ファイル管理情報記憶部7aおよ
びファイル内容記憶部7bに求められた情報を当該ソフ
トウェア開発環境を保管・復元する為の情報として前記
差分ファイル3に格納し、差分ファイルの作成処理を終
了する。この結果、例えば第2図に例示するように差分
元ファイルv1に含まれるファイルFlがファイルFl
aとして変更されて新たなソフトウェア開発環境V2が
構成されている場合には、上記ファイルFlとファイル
Flaとの差分ΔFlが求められ、この差分ΔF1が新
たなソフトウェア開発環境V2を保存し、且つ復元する
為の情報として差分ファイル3に登録される。この差分
ΔF1の差分ファイル3への登録は、前記差分データ書
込み部6eを起動して行われる。
また更にファイルFnの変更によって新たなソフトウェ
ア開発環境v3が構築された場合には、第2図に示すよ
うにファイルF1とファイルFlaとの差分ΔF1とフ
ァイルFnとファイルFnaとの差分ΔF2とが求めら
れ、これらの差分ΔFl。
ΔF2が新たなソフトウェア開発環境V3を保存し、且
つこれを復元する為の情報として差分ファイル3に登録
される。
次にソフトウェア開発環境の復元処理について述べる。
この処理は前記環境復元部6fを起動し、前記入力部5
からの指示に従い、指定された差分元ファイルを読出す
ことから行われる。、そして前記差分ファイル3から指
定されたソフトウェア開発環境に関する保管・復元情報
(差分)をファイル管理情報記憶部7aに読出し、前記
差分元ファイルに差分情報を加える。この処理により指
定された世代のソフトウェア開発環境を復元し、このソ
フトウェア開発環境を構成するファイルを展開すること
により実現される。
かくしてこのように構成され、機能する本システムによ
れば、ソフトウェア開発環境が種々変化する場合であっ
ても、初期時のソフトウェア開発環境が差分元ファイル
2として登録されており、この差分元ファイル2を基礎
として各世代のソフトウェア開発環境とのことなり部分
だけが抽出されてそのソフトウェア開発環境を示す差分
ファイルとして登録されるので、その管理を効率的に行
い得る。しかもソフトウェア開発環境を構成するファイ
ル海にその内容の変化を管理することがないので、その
管理構造が非常に簡単である。しがも簡易な指示の下で
ソフトウェア開発環境の保管とその復元を行い得るので
、従来のような管理手順の煩雑さがなく、誤りが生じ難
い構成とすることが可能となる。
更に本システムでは、ソフトウェア開発環境が構築され
るファイル領域とは別個に、そのソフトウェア開発環境
を保存する領域を確保することができるので、実際のソ
フトウェア開発環境を展開する上でのデータ閉域に関す
る不具合(制約)を無くすことが可能となる等の効果が
奏せられる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではない
。例えば差分元ファイルは、任意の世代のソフトウェア
開発環境をベースとして生成することが可能なものであ
り、ユーザ仕様等に応じて設定すれば十分である。また
差分ファイルの生成アルゴリズムについても種々変形可
能なものであリ、ソフトウェア開発環境の復元処理アル
ゴリズムについては差分ファイルの構造に応じて定めれ
ば良いものである。その他、本発明はその要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施することができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、ソフトウェア開発
環境以外のデータ領域を用いてそのソフトウェア開発環
境を効率的に管理し、且つそのソフトウェア開発環境を
容易に復元することを可能とする。しかもソフトウェア
開発環境を構成する複数のファイルを個々に意識するこ
となく、ソフトウェア開発環境をその世代を単位として
効率的に管理することが可能となる等の実用上多大なる
効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るソフトウェア開発環境
保管システムの概略構成図、第2図は実施例システムで
のソフトウェア開発環境の保管処理の概念を模式的に示
す図である。 ■・・・ソフトウェア開発環境、 2・・・差分元ファイル、 3・・・差分ファイル、 4・・・環境差分保管復元処理部、 5・・・入力部、 6・・・制御部、 6a・・・環境ファイル検索部、 6b・・・差分元ファイル検索部、 6c・・・ファイル名比較部、 6d・・・ファイル内容比較部、 6e・・・差分データ書き込み部、 6r・・・環境復元部、 7・・・記憶部、 7a・・・ファイル情報記憶部、 7b・・・ファイル内容記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のファイルおよびディレクトリファイルにより構成
    されるソフトウェア開発環境から基準となるソフトウェ
    ア開発環境を示す差分元ファイルを作成する手段と、上
    記ソフトウェア開発環境が変更されたとき、変更された
    ソフトウェア開発環境と前記差分元ファイルとを比較し
    て現在のソフトウェア開発環境の変化分を検出して差分
    ファイルを作成する手段と、ソフトウェア開発環境の復
    元指示に従って上記差分ファイルと前記差分元ファイル
    とに従って過去のソフトウェア開発環境を復元する手段
    とを具備したことを特徴とするソフトウェア開発環境保
    管システム。
JP14382189A 1989-06-06 1989-06-06 ソフトウェア開発環境保管システム Pending JPH039426A (ja)

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JP14382189A JPH039426A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 ソフトウェア開発環境保管システム

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JPH039426A true JPH039426A (ja) 1991-01-17

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JP14382189A Pending JPH039426A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 ソフトウェア開発環境保管システム

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0728631A (ja) * 1993-07-01 1995-01-31 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ソフトウェアアプリケーションを可逆インストールする方法及びシステム
JPH0744432A (ja) * 1993-07-26 1995-02-14 Nec Corp 版管理システム
JP2009245080A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Fujitsu Ltd 複数環境の運用方法および記録媒体
CZ302337B6 (cs) * 1998-05-04 2011-03-16 Cabot Corporation Dusíkem dotovaný niobový prášek a zpusob jeho výroby, anoda kondenzátoru a zpusob její výroby, a kondenzátor
JP2017091337A (ja) * 2015-11-13 2017-05-25 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理システム、管理サーバ、制御方法、プログラム

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