JPH01154260A - ファイル修正管理方式 - Google Patents
ファイル修正管理方式Info
- Publication number
- JPH01154260A JPH01154260A JP62312979A JP31297987A JPH01154260A JP H01154260 A JPH01154260 A JP H01154260A JP 62312979 A JP62312979 A JP 62312979A JP 31297987 A JP31297987 A JP 31297987A JP H01154260 A JPH01154260 A JP H01154260A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 title abstract description 16
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 30
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 9
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、ストアードプログラム制御装置の主記憶部に
関し、特に主記憶部のファイル修正管理方式に関する。
関し、特に主記憶部のファイル修正管理方式に関する。
［従来の技術］
従来、この種のファイル修正管理方式はプログラムやデ
ータに修正が必要となった場合、該当するオリジナルフ
ァイル部の修正を各々行うこととなっていた。
ータに修正が必要となった場合、該当するオリジナルフ
ァイル部の修正を各々行うこととなっていた。
［発明が解決しようとする問題点］
上述した従来のファイル修正管理方式は、オリジナルフ
ァイルに修正がある場合、複数のオリジナルファイル部
の該当する各々のオリジナルファイル部を修正する必要
があり、オリジナルファイルごとに版数管理を行わねば
ならず、管理作業が増大するばかりでなく、修正作業も
複数のファイルの修正を行う必要があり、作業が増大す
るという欠点がある。
ァイルに修正がある場合、複数のオリジナルファイル部
の該当する各々のオリジナルファイル部を修正する必要
があり、オリジナルファイルごとに版数管理を行わねば
ならず、管理作業が増大するばかりでなく、修正作業も
複数のファイルの修正を行う必要があり、作業が増大す
るという欠点がある。
本発明の目的は上記欠点を解消したファイル修正管理方
式を提供することにある。
式を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明はストアードプログラム制ａ装置の主記憶部にお
いて、プログラム及びデータを収容する主記憶部と、主
記憶部へ転送するオリジナルのプログラム及びデータを
保管する複数のオリジナルファイル部と、オリジナルの
ファイルに保管されているプログラム及びデータを修正
するアドレス及びデータの情報を保管する修正ファイル
部と、複数のオリジナルファイル部及び修正ファイル部
の内容を主記憶部へ転送し、主記憶部のプログラム及び
データの内容を修正ファイル部の情報に従って修正作業
を行う修正制御部とを有することを特徴とするファイル
修正管理方式である。
いて、プログラム及びデータを収容する主記憶部と、主
記憶部へ転送するオリジナルのプログラム及びデータを
保管する複数のオリジナルファイル部と、オリジナルの
ファイルに保管されているプログラム及びデータを修正
するアドレス及びデータの情報を保管する修正ファイル
部と、複数のオリジナルファイル部及び修正ファイル部
の内容を主記憶部へ転送し、主記憶部のプログラム及び
データの内容を修正ファイル部の情報に従って修正作業
を行う修正制御部とを有することを特徴とするファイル
修正管理方式である。
［実施例］
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。図に
おいて、主記憶部１０はストアードプログラム制御装置
における主記憶部であり、プログラム及びデータを収容
する。複数のオリジナルファイル部２０１〜２０．は、
各々主記憶部１０へ転送するオリジナルのプログラム及
びデータを保管するものである。修正ファイル部３０は
オリジナルのファイルに保管されているプログラム及び
データの修正を必要とするアドレス及びデータの情報を
保管するものである。修正制御部４０は、複数のオリジ
ナルファイル部２０１〜２０ｏ及び修正ファイル部３０
の内容を主記憶部１０へ転送し、主記°１部１０のプロ
グラム及びデータの内容を修正ファイル部３０の情報に
従って修正作業を行うものである。
おいて、主記憶部１０はストアードプログラム制御装置
における主記憶部であり、プログラム及びデータを収容
する。複数のオリジナルファイル部２０１〜２０．は、
各々主記憶部１０へ転送するオリジナルのプログラム及
びデータを保管するものである。修正ファイル部３０は
オリジナルのファイルに保管されているプログラム及び
データの修正を必要とするアドレス及びデータの情報を
保管するものである。修正制御部４０は、複数のオリジ
ナルファイル部２０１〜２０ｏ及び修正ファイル部３０
の内容を主記憶部１０へ転送し、主記°１部１０のプロ
グラム及びデータの内容を修正ファイル部３０の情報に
従って修正作業を行うものである。
第２図は修正ファイル部３０に保管されている情報のフ
ォーマットである。修正を必要とするデータＤ。ｏ”
Ｄｍｎは、アドレスが連続している単位に分割され、各
々の先頭アドレスをＡＤＤｏ〜ＡＤＤＩＩｌとする。１
ブロツクは、修正データブロックの先頭識別子ＳＴＸと
Ａ Ｄ Ｄ Ｘ （ＸＧ、ｔ Ｏ”−ｍ ）、修正デー
タＤＸＹ（ＸはＱ−ｍ、ＹはＤｍｎ〉と修正データブロ
ックの最終識別子ＥＴＢとから構成され、修正ファイル
は複数の修正データブロック列の先頭に修正ファイルの
先頭識別子ＳＯＨと、最後の修正データファイルの最終
識別子ＥＴＸとから構成されている。
ォーマットである。修正を必要とするデータＤ。ｏ”
Ｄｍｎは、アドレスが連続している単位に分割され、各
々の先頭アドレスをＡＤＤｏ〜ＡＤＤＩＩｌとする。１
ブロツクは、修正データブロックの先頭識別子ＳＴＸと
Ａ Ｄ Ｄ Ｘ （ＸＧ、ｔ Ｏ”−ｍ ）、修正デー
タＤＸＹ（ＸはＱ−ｍ、ＹはＤｍｎ〉と修正データブロ
ックの最終識別子ＥＴＢとから構成され、修正ファイル
は複数の修正データブロック列の先頭に修正ファイルの
先頭識別子ＳＯＨと、最後の修正データファイルの最終
識別子ＥＴＸとから構成されている。
次に、本実施例の動作につき第１図、第２図に従い説明
する。
する。
修正制御部４０の制御により、オリジナルファイル部２
０１〜２０ｏに保管されているプログラム及びデータの
内容が、主記憶部１０に転送され、次に修正ファイル部
３０の修正データ情報も一旦主記憶部１０に転送される
。
０１〜２０ｏに保管されているプログラム及びデータの
内容が、主記憶部１０に転送され、次に修正ファイル部
３０の修正データ情報も一旦主記憶部１０に転送される
。
次に修正制御部４０は、主記憶部１０に転送された修正
データ情報の解析を始める。修正データ情報は第２図の
構成をしており、順次修正アドレスと修正データに従い
、主記憶部１０の内容を修正する。
データ情報の解析を始める。修正データ情報は第２図の
構成をしており、順次修正アドレスと修正データに従い
、主記憶部１０の内容を修正する。
このようにして、主記憶部１０ではプログラム及びデー
タが各オリジナルファイル部２０１〜２０．の内容に加
え、修正ファイル部３０の内容によって修正が加えられ
たプログラム及びデータに変更される。
タが各オリジナルファイル部２０１〜２０．の内容に加
え、修正ファイル部３０の内容によって修正が加えられ
たプログラム及びデータに変更される。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、主記憶部に記憶されるプ
ログラム及びデータの修正すべきアドレス及びデータを
保管する修正ファイル部を有し、修正制御部より、修正
作業を行い、集中的に主記憶部の内容を管理することを
可能としたため、プログラム及びデータの修正の管理が
１ケ所の修正ファイル部だけですみ、版数管理が簡単で
、又修正作業においても、１ケ所の修正ファイル部の更
新ですむため、修正に伴う多大な作業及び物量の削減を
できる効果がある。
ログラム及びデータの修正すべきアドレス及びデータを
保管する修正ファイル部を有し、修正制御部より、修正
作業を行い、集中的に主記憶部の内容を管理することを
可能としたため、プログラム及びデータの修正の管理が
１ケ所の修正ファイル部だけですみ、版数管理が簡単で
、又修正作業においても、１ケ所の修正ファイル部の更
新ですむため、修正に伴う多大な作業及び物量の削減を
できる効果がある。
第１図は本発明のファイル修正管理方式の一実施例のブ
ロック図、第２図は修正ファイル部のデータフォーマッ
ト例を示す図である。 １０・・・主記憶部 ２０１〜２０．・・・オリジナルファイル部３０・・・
修正ファイル部 ４０・・・修正制御部
ロック図、第２図は修正ファイル部のデータフォーマッ
ト例を示す図である。 １０・・・主記憶部 ２０１〜２０．・・・オリジナルファイル部３０・・・
修正ファイル部 ４０・・・修正制御部
Claims (1)
- （１）ストアードプログラム制御装置の主記憶部におい
て、プログラム及びデータを収容する主記憶部と、主記
憶部へ転送するオリジナルのプログラム及びデータを保
管する複数のオリジナルファイル部と、オリジナルのフ
ァイルに保管されているプログラム及びデータを修正す
るアドレス及びデータの情報を保管する修正ファイル部
と、複数のオリジナルファイル部及び修正ファイル部の
内容を主記憶部へ転送し、主記憶部のプログラム及びデ
ータの内容を修正ファイル部の情報に従って修正作業を
行う修正制御部とを有することを特徴とするファイル修
正管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62312979A JPH01154260A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ファイル修正管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62312979A JPH01154260A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ファイル修正管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154260A true JPH01154260A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18035778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62312979A Pending JPH01154260A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ファイル修正管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01154260A (ja) |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62312979A patent/JPH01154260A/ja active Pending
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