JPH04288623A - 編集装置 - Google Patents

編集装置

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JPH04288623A
JPH04288623A JP3008791A JP3008791A JPH04288623A JP H04288623 A JPH04288623 A JP H04288623A JP 3008791 A JP3008791 A JP 3008791A JP 3008791 A JP3008791 A JP 3008791A JP H04288623 A JPH04288623 A JP H04288623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
design work
editing
diagram
work structure
grammar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3008791A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakajima
毅 中島
Naoki Tamura
直樹 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04288623A publication Critical patent/JPH04288623A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、編集装置に関するもの
であり、たとえばソフトウェア開発作業の生産性向上を
目的とした設計作業の分析において、設計作業分析者が
行なう設計作業構造の編集を支援するソフトウェア設計
作業構造編集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば従来のソフトウェア設計
作業構造設計装置である。図8において、17は図形編
集装置であり、18は設計作業構造記憶領域部である。
【0003】次に図8で示した装置を用いた典型的な設
計作業構造の編集方法について説明する。該装置では、
設計作業構造記憶領域部18に格納する設計作業構造は
、円形、矩形、文字列等の汎用図形要素である。図形編
集装置17では該汎用図形要素が編集対象である。設計
作業分析者は、図形編集装置17を用いて汎用図形要素
を編集することで、たとえば、図5に示した設計作業モ
デルの図式11〜15をもつ設計作業構造を編集する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の設計作業構造編
集装置は以上のように構成されているので、図5の設計
作業モデルの図式11〜15を汎用図形要素の組み合わ
せとして入力しなければならず、たとえば、図式11〜
13と問題解決作業作業14との間の接続関係を表す関
係15を図形編集装置17上での汎用図形要素間の物理
的接続のみによって表現する必要があり、図形編集装置
17上での該汎用図形要素の移動などの編集操作に対し
て該物理的接続が意図せずに切れてしまい図式11〜1
3と問題解決作業14との間の接続関係が保存されない
、つまり、本来あってはならない接続関係(例えば、図
式11と図式13の接続関係)を生じるなどの問題点が
あった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、編集操作可能な図形要素の接続
関係が、正しく編集できる編集装置を得ること目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る編集装置
は、編集データの構造を格納する記憶部(設計作業構造
記憶領域部)と、設計作業モデルの文法に従って該設計
作業構造の整合性を管理する管理部(設計作業構造管理
部)と、該設計作業モデルの図式に従って該設計作業構
造を表示し編集する機能を有した編集部(設計作業構造
図編集部)をもつことを特徴とする編集装置である。
【0007】
【作用】この発明において、記憶部は、編集された図形
データを格納してゆく。また、管理部は、図形データの
文法を記憶しておく。編集部は、記憶部に図形データを
格納するとき、管理部のもつ文法に反するものを拒否し
、文法に合致するもののみを格納してゆく。
【0008】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
基づいて説明する。図1はこの発明における一実施例に
よる機能構成である。1は、図3に示す設計作業構造表
を格納する設計作業構造記憶領域部、2は、図4に示す
設計作業モデルの文法に従って該設計作業構造の整合性
を管理する設計作業構造管理部、3は、該設計作業モデ
ルの図式に従って該設計作業構造を表示し編集する機能
を有した設計作業構造図編集部である。
【0009】図2はこの発明の一実施例によるシステム
構成図である。図2において、4は、設計作業構造を網
構造で表示し設計作業分析者が編集操作を行なうための
端末で、ビットマップディスプレイとキーボードとポイ
ンティングデバイスをもつ。5は、メモリを含む中央処
理装置、6は、設計作業構造を格納するファイルメモリ
である。
【0010】図3はこの発明の一実施例による設計作業
構造のデータ形式を表す設計作業構造表である。7は、
個々の図形要素を識別するための名前、8は、図形要素
の種別(図5のモデルにおける図式11〜15のいずれ
か識別する)を表現する属性、9は、位置とサイズ等の
該図形要素の描画に必要な描画情報、10は、関係15
の入出力端に接続された他の図形要素を識別する名前で
ある。
【0011】図4は、設計作業構造管理部1に記憶され
ている設計作業モデルの文法16である。16は、図5
に示す関係15の入力端と出力端の可能な関係(文法)
を示している。
【0012】次に上記実施例1の動作を図6を参照しな
がら説明する。図6は設計作業構造編集装置の動作を示
すフローチャートである。
【0013】先ず設計作業構造編集装置では設計作業分
析者の編集操作を待つ読み込み待ち状態に入る102。 この際、図5の設計作業モデルの図式11〜15を編集
操作可能な図形要素として提供し、設計作業分析者の新
たな図形要素の入力操作を該編集可能な図式に限定する
。該分析者の編集操作が該編集部に入力されると、該編
集部は操作種別を判定し、終了操作ならば終了し、そう
でない場合には設計作業構造管理部1へ該操作の文法チ
ェックを依頼する。該管理部は、設計作業モデルの文法
を内蔵しており、該操作の文法チェックを行なう104
。文法チェックの結果を判定し105、該操作が図4に
示した可能な関係16以外の接続関係を作り出すものな
らば、警告メッセージを出力し107、編集操作読み込
み待ち状態102に戻る。該操作が文法上正しいと判断
された場合には、設計作業構造記憶領域部2中で該操作
に関連のある設計作業構造7〜10を変更する106。 次に接続情報10に従い描画情報9での物理的接続を回
復するように補正を行なう108。該補正終了後、設計
作業構造図編集部は設計作業構造記憶領域部2に格納さ
れた描画情報9を用いて設計作業構造図を描画する10
1。以上の動作が繰り返される。
【0014】次に、図7を用いて具体例を説明する。図
7は図6のフローチャートに従って図5に示した設計作
業モデルを設計作業構造図として編集する場合に作成さ
れてゆく設計作業構造表を示したものである。 (a)は、まず、図式14が白紙の図面中央に描画され
る場合の設計作業構造表である。これは、編集操作者が
102で図形要素として「楕円」を選ぶことにより、名
前7が「楕円」となり、文字列「問題解決作業」を入力
することにより属性8が「14」(ここでは図式番号を
属性としておく)となり、描画位置を中央と指定するこ
とに描画情報9が「センタ」となった場合を示している
。接続情報はまだこの時点ではない。したがって文法チ
ェック104も通過し、図7(a)の1行目が106で
確定し、108はこの場合通過して、101で図式14
が描かれる。 (b)は、次に、図式11に対して操作者から図形要素
が「波下線」で、文字列が「問題」で、位置が「左中央
」と入力があったときの設計作業構造表である。前述し
たような経過をたどり、図式11が描かれる。 (c)は、次に、編集操作者が102で図形要素として
「矢印」を選択して、すでに描かれた図式14と図式1
1を接続する場合に、接続情報10として、関係15が
記入された場合である。もし、編集操作者がまちがえて
図式14から図式11へ矢印を向けようと指定した場合
は、107より、図4に示す文法に違反していることが
チェックされ警告メッセージが出力される。図式11か
ら図式14へ矢印が向けられた場合は文法が正しいとさ
れ、106に「11→14」が正式に記入され、108
を通過して、101により図式11と図式14間の関係
15が描かれる。 同様に(d)は、図式12を描く場合を示しており(e
)は、図式12から図式14へ関係15を描く場合を示
している。このように、図形を描く前に、設計作業構造
管理部1にある文法16をチェックするため、図形の追
加、修正に対して違法な描画ができなくなる訳である。
【0015】以上のように、この実施例においては、図
5の設計作業モデルの図式11〜15を編集操作可能な
図形要素として提供することと、図式11〜13と問題
解決作業14との間の接続関係が該図形要素の移動操作
に対して保存されることにより、設計作業分析者の設計
作業構造編集操作が簡略化され、該設計作業モデルの文
法に違反する該接続関係に対応する図形要素(関係15
の図式)の入力を拒否することにより、設計作業分析者
の誤った編集操作を防止することができる。
【0016】なお、上記実施例では108の説明が十分
でないためここで補足する。すでに描かれた図形中に、
新たな図形要素が追加される場合がある。たとえば、図
式11と図式14の間に他の新しい図式Xが追加される
場合、図式11と図式14の間の関係15が図式Xのう
わがきにより切れてしまう場合がある。図形接続の補正
108は、この場合、設計作業構造表の2行目を参照す
ることにより図式11と図式14は接続関係15をもつ
ことが確定していることがわかるため、図式Xの位置を
ずらして表示するか図式11の位置をずらすかして、接
続を回復するように図式Xか図式11の描画情報9を補
正することになる。以上が108の動作である。
【0017】以上、この実施例における設計作業構造編
集装置は、図5の設計作業モデルの図式11〜15を編
集操作可能な図形要素として提供し、図式11〜13と
問題解決作業14との間の接続関係を設計作業構造の一
部としてに格納することにより該図形要素の移動操作に
対して接続関係を保存し、設計作業モデルの文法を該装
置に内蔵することにより該設計作業モデルの文法に違反
する該接続関係に対応する図形要素(関係15の図式)
の入力を拒否するものを説明した。
【0018】実施例2.上記実施例においては、ソフト
ウェア設計作業構造設計装置の場合を示したが、その他
の設計装置あるいは編集装置であってもかまわない。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、設計
作業分析者の設計作業構造編集操作が簡略化され、また
、該設計作業モデルの文法に違反する図形要素の入力を
拒否するので、設計作業分析者が誤って設計作業構造編
集操作を行なうことを防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による設計作業構造編集装置の機能構
成図である。
【図2】この発明によるシステム構成図である。
【図3】この発明で用いる設計作業構造表の図である。
【図4】この発明で用いる設計作業モデルの編集データ
の文法を示す図である。
【図5】設計作業モデルを示す図である。
【図6】この発明による設計作業構造編集装置の動作を
示すフローチャート図である。
【図7】この発明による設計作業構造表の具体例を示す
図である。
【図8】従来の編集装置で用いられた機能構成図である
【符号の説明】
1  設計作業構造管理部 2  設計作業構造記憶領域部 3  設計作業構造図編集部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  以下の要素を有する編集装置(a)編
    集データの構造を格納する記憶部、(b)編集データの
    構造の文法を記憶する管理部、(c)管理部に記憶され
    た文法に基づいて、記憶部に編集データを格納すること
    により、データを編集する編集部。
JP3008791A 1991-02-25 1991-02-25 編集装置 Pending JPH04288623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3008791A JPH04288623A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3008791A JPH04288623A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04288623A true JPH04288623A (ja) 1992-10-13

Family

ID=12294012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3008791A Pending JPH04288623A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 編集装置

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JP (1) JPH04288623A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013196354A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> クラス図作成装置およびクラス図作成プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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