JPH0268622A - プログラム特殊化方式 - Google Patents
プログラム特殊化方式Info
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- JPH0268622A JPH0268622A JP22019588A JP22019588A JPH0268622A JP H0268622 A JPH0268622 A JP H0268622A JP 22019588 A JP22019588 A JP 22019588A JP 22019588 A JP22019588 A JP 22019588A JP H0268622 A JPH0268622 A JP H0268622A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 4
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムにおいて事務処理業務のため
に提供されるプログラムの開発方式に関する。特にプロ
グラムの構成要素を独立に定義しておきそれらを組み合
わせてプログラムを生成する場合のプログラム特殊化方
式に関する。
に提供されるプログラムの開発方式に関する。特にプロ
グラムの構成要素を独立に定義しておきそれらを組み合
わせてプログラムを生成する場合のプログラム特殊化方
式に関する。
本発明はデータ定義と、データ項目の定義と、論理制御
構造の定義と、編集処理の定義とをそれぞれ独立に定義
しておき、プログラム開発時にそれらを組み合わせて利
用者の特殊化要求に応じたプログラムを生成するプログ
ラム特殊化方式において、 データ定義で用いるデータ項目の定義時にデータ項目の
記述を有効なものとして展開するか否かを指示し、特殊
化によって生成された外部データと内部データとのデー
タ定義で異なるデータ項目に対して規定値を代入する命
令群を自動的に生成することにより、 プログラムの特殊化作業をより簡便に誤りなく行い、プ
ログラムの保守における変更を容易に行えるようにした
ものである。
構造の定義と、編集処理の定義とをそれぞれ独立に定義
しておき、プログラム開発時にそれらを組み合わせて利
用者の特殊化要求に応じたプログラムを生成するプログ
ラム特殊化方式において、 データ定義で用いるデータ項目の定義時にデータ項目の
記述を有効なものとして展開するか否かを指示し、特殊
化によって生成された外部データと内部データとのデー
タ定義で異なるデータ項目に対して規定値を代入する命
令群を自動的に生成することにより、 プログラムの特殊化作業をより簡便に誤りなく行い、プ
ログラムの保守における変更を容易に行えるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来事務処理分野に提供されるプログラムの開発効率化
を図るために、あらかじめ特定の事務処理用途別に汎用
的なプログラムをソースプログラムの形態で作成してお
き、提供時に利用者の実務に合わせてソースプログラム
に記述されている外部データのデータ定義を変更したり
、プログラムの論理構造や処理の一部を特殊化する方法
が採られている。
を図るために、あらかじめ特定の事務処理用途別に汎用
的なプログラムをソースプログラムの形態で作成してお
き、提供時に利用者の実務に合わせてソースプログラム
に記述されている外部データのデータ定義を変更したり
、プログラムの論理構造や処理の一部を特殊化する方法
が採られている。
また、このプログラムの特殊化する作業を効率化するた
めに、プログラムを構成するデータのデータ構造、デー
タ構造を構成するデータ項目、およびプログラムの論理
構造や処理を独立に定義しておき、特殊化要求時にデー
タ項目を選択してデータ定義を特殊化し、特殊化要求に
合ったプログラムの論理制御構造や処理を選択し、それ
らを組み合わせて目的とするプログラムを生成する方式
がある。これの具体例としては、NEC技報、Vol。
めに、プログラムを構成するデータのデータ構造、デー
タ構造を構成するデータ項目、およびプログラムの論理
構造や処理を独立に定義しておき、特殊化要求時にデー
タ項目を選択してデータ定義を特殊化し、特殊化要求に
合ったプログラムの論理制御構造や処理を選択し、それ
らを組み合わせて目的とするプログラムを生成する方式
がある。これの具体例としては、NEC技報、Vol。
38No、6/1985 P、54に述べられている事
務処理向けのソフトウェアエンジニアリングアーキテク
チャSEA/Iに基づくソフトウェア開発支援システム
にあげられる。
務処理向けのソフトウェアエンジニアリングアーキテク
チャSEA/Iに基づくソフトウェア開発支援システム
にあげられる。
上述した従来の方式では、一つの特殊化要求に対して行
わなくてはならない特殊化の作業は外部データのデータ
構造やデータ項目の特殊化とプログラムの論理構造と処
理の特殊化の複数箇所にまたがる。特に、外部データの
データ構造を構成するデータ項目が削除された場合、そ
の修正はデータ構造やデータ項目の修正ばかりではなく
、その外部データを処理するプログラムの論理構造や処
理にも影響するため特殊化の作業が多くかかるばかりで
はなく、各々の変更を独立に行うため修正ミスや修正モ
レが発生し易い欠点がある。
わなくてはならない特殊化の作業は外部データのデータ
構造やデータ項目の特殊化とプログラムの論理構造と処
理の特殊化の複数箇所にまたがる。特に、外部データの
データ構造を構成するデータ項目が削除された場合、そ
の修正はデータ構造やデータ項目の修正ばかりではなく
、その外部データを処理するプログラムの論理構造や処
理にも影響するため特殊化の作業が多くかかるばかりで
はなく、各々の変更を独立に行うため修正ミスや修正モ
レが発生し易い欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、プログラム
の特殊化作業をより簡便に誤りなく行うことができ、ま
たプログラムの保守における変更が行いやすい方式を提
供することを目的とする。
の特殊化作業をより簡便に誤りなく行うことができ、ま
たプログラムの保守における変更が行いやすい方式を提
供することを目的とする。
本発明は、利用者により定義されるデータ項目展開指示
情報についてのデータ項目定義情報を入力あるいは更新
するデータ項目情報定義装置と、このデータ項目情報定
義装置より出力される定義内容をデータ項目定義情報ご
とに利用可能な形式で格納するデータ辞書と、利用者に
より定義されるデータ構造およびそのデータ構造を構成
するデータ項目に関するデータ定義情報を入力あるいは
更新するデータ定義情報定義装置と、このデータ定義情
報定義装置より出力された定義情報をデータ定義情報単
位に利用可能なようにデータ定義名をつけた形式で格納
するデータ定義情報格納装置とを備えたプログラム特殊
化方式において、利用者より特殊化すべきデータ定義名
を指示する情報を入力するデータ定義情報特殊化指示装
置と、上記データ定義情報格納装置に保存されているデ
ータ定義情報を入力し、データ定義情報中に定義されて
いるデータ項目が上記データ辞書に登録されているデー
タ項目かどうかを判別するデータ定義情報入力装置と、
上記データ辞書より必要とするデータ項目についての定
義情報を入力するデータ項目情報入力装置と、入力され
たデータ定義情報と上記データ辞書より入力したデータ
項目定義情報から特殊化された新しいデータ定義情報を
生成するとともに、特定のデータ項目に対してのデータ
移送命令をソーステキストとして生成する新データ定義
情報生成装置とを備えたことを特徴とする。
情報についてのデータ項目定義情報を入力あるいは更新
するデータ項目情報定義装置と、このデータ項目情報定
義装置より出力される定義内容をデータ項目定義情報ご
とに利用可能な形式で格納するデータ辞書と、利用者に
より定義されるデータ構造およびそのデータ構造を構成
するデータ項目に関するデータ定義情報を入力あるいは
更新するデータ定義情報定義装置と、このデータ定義情
報定義装置より出力された定義情報をデータ定義情報単
位に利用可能なようにデータ定義名をつけた形式で格納
するデータ定義情報格納装置とを備えたプログラム特殊
化方式において、利用者より特殊化すべきデータ定義名
を指示する情報を入力するデータ定義情報特殊化指示装
置と、上記データ定義情報格納装置に保存されているデ
ータ定義情報を入力し、データ定義情報中に定義されて
いるデータ項目が上記データ辞書に登録されているデー
タ項目かどうかを判別するデータ定義情報入力装置と、
上記データ辞書より必要とするデータ項目についての定
義情報を入力するデータ項目情報入力装置と、入力され
たデータ定義情報と上記データ辞書より入力したデータ
項目定義情報から特殊化された新しいデータ定義情報を
生成するとともに、特定のデータ項目に対してのデータ
移送命令をソーステキストとして生成する新データ定義
情報生成装置とを備えたことを特徴とする。
外部データのデータ定義と、そのデータ定義で用いられ
るデータ項目の定義と、プログラムの論理制御構造の定
義と、プログラムで行うデータ編集処理の定義とをそれ
ぞれ独立に定義しておき、プログラム開発時にそれらを
組み合わせて利用者の特殊化要求に応じたプログラムを
生成する。これらデータ項目の定義時に、そのデータ項
目を弓用するデータ定義でそのデータ項目の記述を有効
なものとして展開するか否かの指示を与え、作成済みの
外部データのデータ定義と展開するか否かの指示をされ
たデータ項目の定義から新しく特殊化された外部データ
のデータ定義を作成する。その特殊化された外部データ
のデータ定義に対応して内部データのデータ定義を作成
し、外部データのデータ定義の特殊化に起因して発生す
るプログラムの処理部の変更を防ぐ命令群を自動的に生
成する。
るデータ項目の定義と、プログラムの論理制御構造の定
義と、プログラムで行うデータ編集処理の定義とをそれ
ぞれ独立に定義しておき、プログラム開発時にそれらを
組み合わせて利用者の特殊化要求に応じたプログラムを
生成する。これらデータ項目の定義時に、そのデータ項
目を弓用するデータ定義でそのデータ項目の記述を有効
なものとして展開するか否かの指示を与え、作成済みの
外部データのデータ定義と展開するか否かの指示をされ
たデータ項目の定義から新しく特殊化された外部データ
のデータ定義を作成する。その特殊化された外部データ
のデータ定義に対応して内部データのデータ定義を作成
し、外部データのデータ定義の特殊化に起因して発生す
るプログラムの処理部の変更を防ぐ命令群を自動的に生
成する。
このように外部データのデータ定義で用いるデータ項目
の定義時にデータ項目の記述を有効なものとして展開す
るか否かを指示することにより外部データのデータ定義
の特殊化時にデータ定義そのものを変更しなくても自動
的に特殊化された外部データのデータ定義と特殊化の影
響を受けない内部データのデータ定義を生成し、かつ特
殊化によって生成された外部データと内部データのデー
タ定義で異なるデータ項目に対して規定値を代入する命
令群を自動的に生成することにより、利用者はプログラ
ムの特殊化においてデータ定義中のデータ項目の削除に
伴う変更の範囲をデータ項目の定義の変更だけに極小化
することができ、プログラムの特殊化作業をより簡便に
誤りなく行うことができ、また、データ定義の部分だけ
を特殊化することによりプログラムの論理制御構造やデ
ータ編集処理には影響を与えないため、プログラムの保
守における変更を行い易くすることができる。
の定義時にデータ項目の記述を有効なものとして展開す
るか否かを指示することにより外部データのデータ定義
の特殊化時にデータ定義そのものを変更しなくても自動
的に特殊化された外部データのデータ定義と特殊化の影
響を受けない内部データのデータ定義を生成し、かつ特
殊化によって生成された外部データと内部データのデー
タ定義で異なるデータ項目に対して規定値を代入する命
令群を自動的に生成することにより、利用者はプログラ
ムの特殊化においてデータ定義中のデータ項目の削除に
伴う変更の範囲をデータ項目の定義の変更だけに極小化
することができ、プログラムの特殊化作業をより簡便に
誤りなく行うことができ、また、データ定義の部分だけ
を特殊化することによりプログラムの論理制御構造やデ
ータ編集処理には影響を与えないため、プログラムの保
守における変更を行い易くすることができる。
次に本発明実施例について図面を参照して説明する。第
1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例方式は、データ項目情報定義装置1と、デ
ータ辞書2と、データ定義情報定義装置3と、データ定
義情報格納装置4と、新データ定義情報格納装置9と、
ソーステキスト格納装置10と、データ定義情報特殊化
装置11とを備える。
ータ辞書2と、データ定義情報定義装置3と、データ定
義情報格納装置4と、新データ定義情報格納装置9と、
ソーステキスト格納装置10と、データ定義情報特殊化
装置11とを備える。
データ定義情報特殊化装置11は、データ定義情報特殊
化指示装置5と、データ定義情報入力装置6と、データ
項目情報入力装置7と、新データ定義情報生成装置8と
を含む。
化指示装置5と、データ定義情報入力装置6と、データ
項目情報入力装置7と、新データ定義情報生成装置8と
を含む。
データ項目情報定義装置1は利用者により定義されるデ
ータ項目のデータ属性右よび桁数、データ項目の取り得
る値およびその参照名、データ項目の既定値、データ項
目に付与される見出し文字列、およびこのデータ項目の
参照時にその記述を有効とするか否かを指示するデータ
項目展開指示情報といったデータ項目についてのデータ
項目定義情報を入力あるいは更新し、データ項目定義情
報をデータ辞書2に出力する。
ータ項目のデータ属性右よび桁数、データ項目の取り得
る値およびその参照名、データ項目の既定値、データ項
目に付与される見出し文字列、およびこのデータ項目の
参照時にその記述を有効とするか否かを指示するデータ
項目展開指示情報といったデータ項目についてのデータ
項目定義情報を入力あるいは更新し、データ項目定義情
報をデータ辞書2に出力する。
データ辞書2はデータ項目情報定義装置1により出力゛
された定義内容をデータ項目定義情報ごとに利用可能な
形式で格納する。
された定義内容をデータ項目定義情報ごとに利用可能な
形式で格納する。
データ定義情報定義装置3は利用者により定義される外
部ファイルや画面、帳票、プログラムで共通に使われる
データエリアで利用するデータ構造と、そのデータ構造
を構成するデータ項目に関するデータ定義情報を入力あ
るいは更新し、その定義内容をデータ定義情報格納装置
4に出力する。
部ファイルや画面、帳票、プログラムで共通に使われる
データエリアで利用するデータ構造と、そのデータ構造
を構成するデータ項目に関するデータ定義情報を入力あ
るいは更新し、その定義内容をデータ定義情報格納装置
4に出力する。
データ定義情報格納装置4はデータ定義情報定義装置3
により出力された定義情報をデータ定義情報単位に利用
可能なように管理名称(以下、デ−夕定義名という)を
つけた形式で格納する。
により出力された定義情報をデータ定義情報単位に利用
可能なように管理名称(以下、デ−夕定義名という)を
つけた形式で格納する。
データ定義情報特殊化指示装置5は利用者より特殊化す
べきデータ定義名を指示する情報を入力し、データ定義
情報入力装置6に該当するデータ定義情報を入力するよ
う指示する。
べきデータ定義名を指示する情報を入力し、データ定義
情報入力装置6に該当するデータ定義情報を入力するよ
う指示する。
データ定義情報入力装置6はデータ定義情報格納装置4
に保存されているデータ定義情報を入力し、データ定義
情報中に定義されているデータ項目がデータ辞書2に登
録されているデータ項目かどうかを判別する。
に保存されているデータ定義情報を入力し、データ定義
情報中に定義されているデータ項目がデータ辞書2に登
録されているデータ項目かどうかを判別する。
データ項目情報入力装置7はデータ辞書2より必要とす
るデータ項目についての定義情報を入力する。
るデータ項目についての定義情報を入力する。
新データ定義情報生成装置8は入力されたデータ定義情
報と、データ辞書2より入力したデータ項目定義情報か
ら特殊化された新しいデータ定義情報を生成するととも
、特定のデータ項目に対してのデータ移送命令をソース
テキストとして生成し、それぞれ新データ定義情報格納
装置9と、ソーステキスト格納装置10へ出力する。
報と、データ辞書2より入力したデータ項目定義情報か
ら特殊化された新しいデータ定義情報を生成するととも
、特定のデータ項目に対してのデータ移送命令をソース
テキストとして生成し、それぞれ新データ定義情報格納
装置9と、ソーステキスト格納装置10へ出力する。
新データ定義情報格納装置9はデータ定義情報格納装置
4と同等の機能を持ち、出力された新しいデータ定義情
報単位で利用できる形式で定義情報を格納する。
4と同等の機能を持ち、出力された新しいデータ定義情
報単位で利用できる形式で定義情報を格納する。
ソーステキスト格納装置10は生成されたソーステキス
トを生成されたデータ定義情報と同じ単位で利用できる
形式で格納する。
トを生成されたデータ定義情報と同じ単位で利用できる
形式で格納する。
次に、本発明実施例の動作について説明する。
データ項目情報定義装置1は、利用者により入力された
データ項目情報を受は取り、この情報の正当性をチエツ
クした後、正しいデータ項目情報をデータ辞書2へ出力
する。データ辞書2はこのデータ項目情報をデータ項目
情報単位に利用可能な形式で保存する。データ定義情報
定義装置3は、利用者よりデータ定義情報を受は取り、
この情報の正当性をチエツクした後データ定義情報格納
装置4へ出力する。データ定義情報格納装置4はこのデ
ータ定義情報をデータ定義情報単位に利用可能な形式で
保存する。
データ項目情報を受は取り、この情報の正当性をチエツ
クした後、正しいデータ項目情報をデータ辞書2へ出力
する。データ辞書2はこのデータ項目情報をデータ項目
情報単位に利用可能な形式で保存する。データ定義情報
定義装置3は、利用者よりデータ定義情報を受は取り、
この情報の正当性をチエツクした後データ定義情報格納
装置4へ出力する。データ定義情報格納装置4はこのデ
ータ定義情報をデータ定義情報単位に利用可能な形式で
保存する。
データ定義情報特殊化装置11は、その実行時に以下に
示す制御によりデータ定義情報の特殊化を行う。
示す制御によりデータ定義情報の特殊化を行う。
データ定義特殊化指示装置5は利用者から特殊化すべき
データ定義情報のデータ定義名を受は取り、そのデータ
定義名の正当性をチエツクした後、データ定義名により
管理されるデータ定義情報の入力をデータ定義情報入力
装置6に指示する。
データ定義情報のデータ定義名を受は取り、そのデータ
定義名の正当性をチエツクした後、データ定義名により
管理されるデータ定義情報の入力をデータ定義情報入力
装置6に指示する。
データ定義情報入力装置6は、データ定義名により管理
されるデータ定義情報を入力し、その中で使用されてい
るデータ項目のうち、データ項目定義情報を参照するよ
う定義されているデータ項目を判別し、データ項目情報
入力装置7に対して参照されているデータ項目定義情報
の入力を指示する。入力されたデータ定義情報の内容、
その中で使用されているデータ項目におけるデータ項目
情報の参照の有無に関する情報は新データ定義情報生成
装置8へ渡される。
されるデータ定義情報を入力し、その中で使用されてい
るデータ項目のうち、データ項目定義情報を参照するよ
う定義されているデータ項目を判別し、データ項目情報
入力装置7に対して参照されているデータ項目定義情報
の入力を指示する。入力されたデータ定義情報の内容、
その中で使用されているデータ項目におけるデータ項目
情報の参照の有無に関する情報は新データ定義情報生成
装置8へ渡される。
データ項目情報入力装置7はデータ定義情報入力装置6
により指示されたデータ項目情報を入力し、その内容を
新データ定義情報生成装置8へ渡す。新データ定義情報
生成・装置8は、データ定義情報入力装置6およびデー
タ項目情報入力装置7より渡された情報をもとに、次に
示す方法により外部データに関するデータ定義情報と内
部データに関するデータ定義情報およびソーステキスト
を生成する。
により指示されたデータ項目情報を入力し、その内容を
新データ定義情報生成装置8へ渡す。新データ定義情報
生成・装置8は、データ定義情報入力装置6およびデー
タ項目情報入力装置7より渡された情報をもとに、次に
示す方法により外部データに関するデータ定義情報と内
部データに関するデータ定義情報およびソーステキスト
を生成する。
データ定義情報の中で使用されているデータ項目のうち
、データ項目定義情報を参照しないと定義されているデ
ータ項目はそのままの定義状態で外部データに関するデ
ータ定義情報と内部データに関するデータ定義情報の中
の一部のデータ項目として生成する。
、データ項目定義情報を参照しないと定義されているデ
ータ項目はそのままの定義状態で外部データに関するデ
ータ定義情報と内部データに関するデータ定義情報の中
の一部のデータ項目として生成する。
データ項目情報を参照すると定義されているデータ項目
は、参照するデータ項目定義情報中のデータ項目展開指
示情報が「そのデータ項目の記述を有効とする」であれ
ば、そのデータ項目をそのままの定義状態で外部データ
に関するデータ定義情報と内部データに関するデータ定
義情報の中の一部のデータ項目として生成する。
は、参照するデータ項目定義情報中のデータ項目展開指
示情報が「そのデータ項目の記述を有効とする」であれ
ば、そのデータ項目をそのままの定義状態で外部データ
に関するデータ定義情報と内部データに関するデータ定
義情報の中の一部のデータ項目として生成する。
参照するデータ項目定義情報中のデータ項目展開指示情
報が「そのデータ項目の記述を有効としない」であれば
、そのデータ項目はそのままの定義状態で内部データに
関するデータ定義情報の中の一部のデータ項目としてだ
け生成し、これと同時に生成されたデータ項目に対して
データ項目定義情報中のデータ項目の既定値を代入する
データ移送命令をソーステキストとして生成する。
報が「そのデータ項目の記述を有効としない」であれば
、そのデータ項目はそのままの定義状態で内部データに
関するデータ定義情報の中の一部のデータ項目としてだ
け生成し、これと同時に生成されたデータ項目に対して
データ項目定義情報中のデータ項目の既定値を代入する
データ移送命令をソーステキストとして生成する。
生成された外部データに関するデータ定義情報および内
部データに関するデータ定義情報は新データ定義情報生
成装置8により新データ定義情報格納装置9へ出力され
、同様に生成されたソーステキストはソーステキスト格
納装置10へ出力される。新データ定義情報格納装置9
は出力された新しいデータ定義情報をデータ定義情報単
位に利用可能な形式で保存する。また、ソーステキスト
格納装置10は、出力されたソーステキストを新しいデ
ータ定義情報と同じ単位で利用できる形式で格納する。
部データに関するデータ定義情報は新データ定義情報生
成装置8により新データ定義情報格納装置9へ出力され
、同様に生成されたソーステキストはソーステキスト格
納装置10へ出力される。新データ定義情報格納装置9
は出力された新しいデータ定義情報をデータ定義情報単
位に利用可能な形式で保存する。また、ソーステキスト
格納装置10は、出力されたソーステキストを新しいデ
ータ定義情報と同じ単位で利用できる形式で格納する。
本発明実施例のデータ辞書2に格納されるデータ項目定
義情報例を第2図に、データ定義情報格納装置4に格納
されるデータ定義情報例を第3図に、第2図、第3図で
示される定義情報をもとに生成された外部データに関す
るデータ定義情報の格納例を第4図に、内部データに関
するデータ定義情報の格納例を第5図に、ソーステキス
トの格納例を第6図に示す。
義情報例を第2図に、データ定義情報格納装置4に格納
されるデータ定義情報例を第3図に、第2図、第3図で
示される定義情報をもとに生成された外部データに関す
るデータ定義情報の格納例を第4図に、内部データに関
するデータ定義情報の格納例を第5図に、ソーステキス
トの格納例を第6図に示す。
第2図中、2−1は1つのデータ項目定義情報を示し、
2−11はそのデータ項目定義情報に含まれるデータ属
性、桁数等の情報を示し、2−12はデータ項目の既定
値を示し、2−13はデータ展開指示情報を示す。デー
タ展開指示情報において、r Y Jはデータ項目の記
述を有効とすることを示し、「N」はデータ項目の記述
を無効とすることを示す。第3図中、3−1は1つのデ
ータ定義情報を示し、3−11はそのデータ項目に関す
る定義はデータ項目定義情報を参照することを意味する
記号である。
2−11はそのデータ項目定義情報に含まれるデータ属
性、桁数等の情報を示し、2−12はデータ項目の既定
値を示し、2−13はデータ展開指示情報を示す。デー
タ展開指示情報において、r Y Jはデータ項目の記
述を有効とすることを示し、「N」はデータ項目の記述
を無効とすることを示す。第3図中、3−1は1つのデ
ータ定義情報を示し、3−11はそのデータ項目に関す
る定義はデータ項目定義情報を参照することを意味する
記号である。
以上説明したように本発明によれば、外部データのデー
タ定義で用いるデータ項目の定義時にデータ項目の記述
を有効なものとして展開するか否かを指示することによ
り外部データのデータ定義の特殊化時にデータ定義その
ものを変更しなくても自動的に特殊化された外部データ
のデータ定義と特殊化の影響を受けない内部データのデ
ータ定義を生成し、かつ特殊化によって生成された外部
データと内部データのデータ定義で異なるデータ項目に
対して既定値を代入する命令群を自動的に生成すること
により、利用者はプログラムの特殊化においてデータ定
義中のデータ項目の削除に伴う変更の範囲をデータ項目
の定義の変更だけに極小化することができ、プログラム
の特殊化作業をより簡便に誤りなく行える効果がある。
タ定義で用いるデータ項目の定義時にデータ項目の記述
を有効なものとして展開するか否かを指示することによ
り外部データのデータ定義の特殊化時にデータ定義その
ものを変更しなくても自動的に特殊化された外部データ
のデータ定義と特殊化の影響を受けない内部データのデ
ータ定義を生成し、かつ特殊化によって生成された外部
データと内部データのデータ定義で異なるデータ項目に
対して既定値を代入する命令群を自動的に生成すること
により、利用者はプログラムの特殊化においてデータ定
義中のデータ項目の削除に伴う変更の範囲をデータ項目
の定義の変更だけに極小化することができ、プログラム
の特殊化作業をより簡便に誤りなく行える効果がある。
また、本発明による方式ではデータ定義の部分だけを特
殊化することによりプログラムの論理制御構造やデータ
編集処理には影響を与えないため、プログラムの保守に
おいて変更が行い易い効果がある。
殊化することによりプログラムの論理制御構造やデータ
編集処理には影響を与えないため、プログラムの保守に
おいて変更が行い易い効果がある。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。
第2図は本発明実施例のデータ辞書に格納されるデータ
項目定義情報の例を示す図。 第3図は本発明実施例のデータ定義情報格納装置に格納
されるデータ定義情報の例を示す図。 第4図は本発明実施例の第2図、第3図で示される定義
情報をもとに生成される外部データに関するデータ定義
情報の格納例を示す図。 第5図は本発明実施例の第2図、第3図で示される定義
情報をもとに生成される内部データに関するデータ定義
情報の格納例を示す図。 第6図は本発明実施例のソーステキストの格納例を示す
図。 1・・・データ項目情報定義装置、2・・・データ辞書
、3・・・データ定義情報定義装置、4・・・データ定
義情報格納装置、5・・・データ定義情報特殊化指示装
置、6・・・データ定義情報入力装置、7・・・データ
項目情報入力装置、8・・・新データ定義情報生成装置
、9・・・新データ定義情報格納装置、10・・・ソー
ステキスト格納装置、11・・・データ定義情報特殊化
装置、2−1・・・1つのデータ項目定義情報、2−1
1・・・データ項目定義情報に含まれるデータ属性、桁
数等の情報、2−12・・・データ項目の既定値、2−
13・・・データ展開指示情報、3−1・・・1つのデ
ータ定義情報、3−11・・・データ項目に関する定義
はデータ項目定義情報を参照することを意味する記号。 ゛・1”;j’、’d” 第 図 実方色例 第 図実施例 実施例 実施例 実施骨]
項目定義情報の例を示す図。 第3図は本発明実施例のデータ定義情報格納装置に格納
されるデータ定義情報の例を示す図。 第4図は本発明実施例の第2図、第3図で示される定義
情報をもとに生成される外部データに関するデータ定義
情報の格納例を示す図。 第5図は本発明実施例の第2図、第3図で示される定義
情報をもとに生成される内部データに関するデータ定義
情報の格納例を示す図。 第6図は本発明実施例のソーステキストの格納例を示す
図。 1・・・データ項目情報定義装置、2・・・データ辞書
、3・・・データ定義情報定義装置、4・・・データ定
義情報格納装置、5・・・データ定義情報特殊化指示装
置、6・・・データ定義情報入力装置、7・・・データ
項目情報入力装置、8・・・新データ定義情報生成装置
、9・・・新データ定義情報格納装置、10・・・ソー
ステキスト格納装置、11・・・データ定義情報特殊化
装置、2−1・・・1つのデータ項目定義情報、2−1
1・・・データ項目定義情報に含まれるデータ属性、桁
数等の情報、2−12・・・データ項目の既定値、2−
13・・・データ展開指示情報、3−1・・・1つのデ
ータ定義情報、3−11・・・データ項目に関する定義
はデータ項目定義情報を参照することを意味する記号。 ゛・1”;j’、’d” 第 図 実方色例 第 図実施例 実施例 実施例 実施骨]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、利用者により定義されるデータ項目展開指示情報に
ついてのデータ項目定義情報を入力あるいは更新するデ
ータ項目情報定義装置と、 このデータ項目情報定義装置より出力される定義内容を
データ項目定義情報ごとに利用可能な形式で格納するデ
ータ辞書と、 利用者により定義されるデータ構造およびそのデータ構
造を構成するデータ項目に関するデータ定義情報を入力
あるいは更新するデータ定義情報定義装置と、 このデータ定義情報定義装置より出力された定義情報を
データ定義情報単位に利用可能なようにデータ定義名を
つけた形式で格納するデータ定義情報格納装置と を備えたプログラム特殊化方式において、 利用者より特殊化すべきデータ定義名を指示する情報を
入力するデータ定義情報特殊化指示装置と、 上記データ定義情報格納装置に保存されているデータ定
義情報を入力し、データ定義情報中に定義されているデ
ータ項目が上記データ辞書に登録されているデータ項目
かどうかを判別するデータ定義情報入力装置と、 上記データ辞書より必要とするデータ項目についての定
義情報を入力するデータ項目情報入力装置と、 入力されたデータ定義情報と上記データ辞書より入力し
たデータ項目定義情報から特殊化された新しいデータ定
義情報を生成するとともに、特定のデータ項目に対して
のデータ移送命令をソーステキストとして生成する新デ
ータ定義情報生成装置と を備えたことを特徴とするプログラム特殊化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220195A JP2555877B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | プログラム特殊化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220195A JP2555877B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | プログラム特殊化方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268622A true JPH0268622A (ja) | 1990-03-08 |
JP2555877B2 JP2555877B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=16747379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63220195A Expired - Lifetime JP2555877B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | プログラム特殊化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555877B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04205527A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Daikin Ind Ltd | 汎用化アプリケーションシステム |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63220195A patent/JP2555877B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04205527A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Daikin Ind Ltd | 汎用化アプリケーションシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2555877B2 (ja) | 1996-11-20 |
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