JPH04190423A - 機能別ポインタを用いた情報管理支援装置 - Google Patents

機能別ポインタを用いた情報管理支援装置

Info

Publication number
JPH04190423A
JPH04190423A JP32196590A JP32196590A JPH04190423A JP H04190423 A JPH04190423 A JP H04190423A JP 32196590 A JP32196590 A JP 32196590A JP 32196590 A JP32196590 A JP 32196590A JP H04190423 A JPH04190423 A JP H04190423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
pointer
file
function
information file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32196590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kubo
久保 秀行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP32196590A priority Critical patent/JPH04190423A/ja
Publication of JPH04190423A publication Critical patent/JPH04190423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] ポインタを用いた動的なリンクを行うことにより種々の
情報を持つファイルを容易に管理できるようにした機能
別ポインタを用いた情報管理支援装置に関し、 種々の情報を持つファイルを容易に管理できるようにす
ることを目的とし、 情報ファイル毎に5W+lH+Othersの機能別ポ
インタを持つポインタリストを作成し、このリストを格
納する機能別ポインタリストファイルと、該ポインタリ
スタファイルから読出した機能別ポインタリストを用い
て情報ファイルの登録・削除等の編集を行う情報ファイ
ル処理部と、該情報ファイル処理部にコマンドを与える
と共に、その編集画面を表示する入出力装置と、情報フ
ァイル処理部で管理される情報ファイルを格納するファ
イル管理ディスクとを具備し、種々の情報ファイルを機
能別ポインタで関連付けて管理するように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はポインタを用いた動的なリンクを行う二とによ
り種々の情報を持つファイルを容易に管理できるように
した機能別ポインタを用いた情報、管理支援装置に関す
る。
例えば、プログラム開発時や文書作成時において、ソー
スプログラムや文書等の更新・削除によりファイルのバ
ージョンや、それに関するドキュメントや簡単なコメン
ト及び作成された日時1作成者等の種々の情報が作り出
される。
作り出された主となる情報(プログラムや文書自身)以
外の種々の付属的な情報は、主情報に対して何らかの意
味を持っている。この情報をユーザ自身か記憶しておく
ことにより、主となる情報を更新、削除した時に何故そ
れを行ったのか、とこを更新したのか等を確認すること
が可能となる。
このため、ユーザは作り出された種々の情報を自己管理
し、記憶に止めて置く必要かある。しかしながら、種々
の情報を自己管理し、記憶しておくことは、ユーザにと
って大きな負担となり、主作業であるプロクラム開発や
文書作成の作業効率を低下させる原因となってしまう。
このため、種々の情報を関連付けて情報の管理を容易に
することができるような情報処理環境を提供する必要か
ある。
[従来の技術] 例えば、ソフトウェアの開発過程において、開発者は仕
様変更に伴うモジュールの追加、一部仕様変更及び仕様
変更の目的等の情報を自己管理しながら開発作業を進め
ていく。開発途中で問題か生じると、仕様変更によるモ
ジュールの追加、−部仕様変更を見直すことは頻繁に行
われる。この際に、■システムの中のとのモジュールの
との部分を変更したか、また■何故変更を行ったか等の
情報を管理していると、比較的容易に修正作業を行うこ
とができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、実際にソフトウェア開発過程において、
そのような情報を用紙の上に又はファアルにいちいち保
存しておくことは可能であるが、情報間の関連性(との
仕様変更の時にとのモジュールを追加したか)をこまめ
に整理しておくにはそれたけの時間と負担かかかってし
まう。従って、情報の変更、追加等の作業過程において
、作り出された種々の情報をより分かりやすく管理して
おくことは非常に大変であり、主作業以外の負担か大き
くなってしまうという問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、種々の情報を持つファイルを容易に管理できるように
することかできる機能別ポインタを用いた情報管理支援
装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図である。図において、
1は情報ファイル毎に5W+L H+Othersの機
能別ポインタを持つポインタリストを作成し、このリス
トを格納する機能別ポインタリストファイル、2は該ポ
インタリスタファイル1から読出した機能別ポインタリ
ストを用いて情報ファイルの登録・削除等の編集を行う
情報ファイル処理部、3は該情報ファイル処理部2にコ
マンドを与えると共に、その編集画面を表示する入出力
装置、4は前記情報ファイル処理部2て管理される情報
ファイルを格納するファイル管理ディスクである。入出
力装置3は、データ(コマンド)入力用のキーボード3
aとデータ(情報)表示用のディスプレイ3bとて構成
されている。
[作用] 情報の変更・追加等の作業過程において、必要となる種
々の情報とは、主としてその情報が何時。
何のために、との部分を、とうしたかということである
。そこで、これらの情報の用途に着目すると、5W(W
bat、When、Where、Who、Why)と1
H(How)とその他(Olhers)に分類すること
ができる。そこで、情報を保持するファイル(以下、情
報ファイルと呼ぶ)毎に5W+LH+Othersの機
能別ポインタを持たせ、関連あるその他の情報ファイル
とリンクさせるようにする。この作業は、機能別ポイン
タリストか格納された機能別ポインタリストフッアイル
1から機能別ポインタを読出して情報ファイル処理部2
か行う。
これにより、作り出された種々の情報は、容易に関連付
けることか可能となり、ユーザは主作業以外の負担を軽
減することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
(1)機能別ポインタリスト 第2図は機能別ポインタリストの構成例を示す図である
。情報ファイル10毎に、識別番号1dて示された5W
 (Wh a t、 wh e n、 Wh e re
、 Wh o、 Wh y)とIH(How)及び01
hersの機能別ポインタを持つポインタリストを与え
る。以下にそれぞれのポインタの役割を示す。
■What ポインタリストを持つ情報ファイル10自身を指すポイ
ンタである。つまり、図に示すように、Whatにはポ
インタリストを持つ情報ファイル10自身を指すポイン
タが格納されている。従って、このWhatのポインタ
で対応する情報ファイル10自身をアクセスすることが
できる。
■When 情報ファイル10の作成された日時等を保持しているフ
ァイルに対するポインタである。
■Where 情報ファイル]0の任意の領域に関する情報を保持して
いるファイルに対するポインタである。
■Wh。
情報ファイル10の属性(作成者、テキストファイル、
プロクラム等)を保持しているファイルに対するポイン
タである。
■why 情報ファイル10の作成理由及びファイルに対するコメ
ント等を保持しているファイルに対するポインタである
■H’ow 情報ファイル10にどのような操作が行われたか等の履
歴を保持しているファイルに対するポインタである。
■Qthers その他の必要な時に作成されるポインタである。
例えば、第2図において、#1の機能別ポインタリスト
11のWhereに関する情報は、このWhereのポ
インタか示すIdか#3の機能別ポインタリスト11で
あったものとすると、この#3の機能別ポインタリス]
・11のWhatのポインタでアクセスされる情報ファ
イル(#3の情報ファイル)10に格納されていること
を示す。
#1の機能別ポインタリスト1]のwhyに関する情報
は、二のWhyのポインタか示すIdか#2の機能別ポ
インタリスト11であったものとすると、この#2の機
能別ポインタリスト11のWhatのポインタでアクセ
スされる情報ファイル(#2の情報ファイル)10に格
納されていることを示す。このように、情報ファイル1
0は、5W、IH毎に作成されている。例えば、why
に関する情報は#2の情報ファイル10に全て格納され
ている。
(2)情報ファイルの登録 キーボード3aから情報ファイル]0の登録を指定する
と、ユニーク(唯一)なIdを持つ機能別ポインタリス
ト11が情報ファイル処理部2て生成され、機能別ポイ
ンタリストファイル1に格納される。そして、生成され
た機能別ポインタリスト11のポインタWhatから登
録する情報フッイル10を捜す。
次に、他の情報ファイル10のポインタからリンクする
指定かあれば、登録する情報ファイル10のポインタリ
ストを示すIdを他の情報ファイル10のポインタに登
録する。また、登録する情報ファイル10のポインタリ
ストから他の情報ファイル10をリンクする指定があっ
た場合、指定かあるポインタには他の情報ファイル10
のポインタリストのIdを登録し、指定かない場合には
未登録を示すnilを入れる。登録された情報ファイル
10かファイル管理ディスク4に格納される。
第3図は情報ファイルの登録の説明図である。
キーボード3aから情報ファイル#2の登録を指定する
と、情報ファイル処理部2は前述したンーケンスにより
Id2を持つ機能別ポインタリスト11を生成する。そ
して、ポインタWhatから情報ファイル#2にリンク
する((a)参照)。
次に、情報ファイル処理部2は機能別ポインタリストフ
ァイル1の内容を読出し、情報ファイル#]のポインタ
Whyから情報ファイル#2にリンクする指定かあれば
、情報ファイル#1のポインタwhyにId2を登録す
る((b)参照)。
また、情報ファイル#2のポインタWhereから情報
ファイル#3をリンクする指定だけかあった場合には、
情報ファイル#2のポインタwhereにId3を登録
し、それ以外のポインタにはnilを入れる((C)参
照)。
第4図は情報ファイルの登録の流れを示すフローチャー
トである。先ず、機能別ポインタリストを生成する(S
l)。このステップでポインタWhatに登録する情報
ファイルをリンクする。次に、他の情報ファイル10か
らのリンクの指定かあるかとうかチエツクする(S2)
。指定がある場合には、他の情報ファイル10のポイン
タに、登録する情報ファイル10のポインタリストId
を登録する(S3)。
次に、登録する情報ファイル10から他の情報ファイル
10にリンクする指定があるかとうかチエツクする(S
4)。若し、リンク指定かある場合には、指定かあるポ
インタに他の情報ファイル10のポインタリストIdを
登録しくS5)、ない場合には指定のないポインタにn
ilを入れる(S6)。
(3)情報ファイルの検索 現在ディスプレイ3b上に示されている情報ファイル1
0に対する機能別ポインタによる検索アルゴリズムにつ
いて説明する。現在水されている情報ファイル10に対
して機能別ポインタ名をキーボード3aから指定すると
、情報ファイル処理部2はそのポインタに登録されてい
るIdからポインタリストを取出し、取出されたポイン
タリスト中のポインタWhatが示す情報ファイル10
を開く。これによって、機能別にリンクされた種々の情
報ファイル10を検索することかできる。
第5図は情報ファイル10の検索の様子を示す図である
。情報ファイル#1に対して機能別ポインタリスト11
中のポインタWhenをキーボード3aて指定すると、
情報ファイル処理部2は情報ファイル#1のポインタリ
スト中のポインタWhenに登録されているId2より
、Id2で示される機能別ポインタリスト11を機能別
ポインタリストファイル1から取出す。
この取出された機能別ポインタリスト11中のWhat
か示す情報ファイル#2を開くことで、情報ファイル#
1に対してWhenの機能を持つ情報ファイル#2を見
ることができる。
第6図は情報ファイル検索の処理の流れを示すフローチ
ャートである。先ず、キーボード3aから指定された機
能別ポインタリスト11に登録されているIdを取出す
(Sl)。そして、取出したIdがnilかどうかチエ
ツクする(S2)。
nilであった場合にはそのまま処理を終了し、nil
でなかった場合には、Idて示されるポインタリストの
Whatポインタか示す情報ファイル10を開<(S3
)。
(4)情報ファイルの削除 現在ディスプレイ3b上に示されている情報ファイル1
0に対してキーポーF’3aから削除を指定してやると
、情報ファイル処理部2は機能別ポインクリストファイ
ル1から当該機能別ポインタリスト11を読出して、削
除を指定されている情報ファイル10の機能別ポインタ
リストを登録しである各ポインタから登録を削除する。
そして、削除後のポインタ格納部にはnilを入れる。
次に、情報ファイル処理部2は削除を指定されている情
報ファイル10の機能別ポインタリスト10自身の削除
を行い、ファイル管理ディスク4から対応する情報ファ
イル10自身の削除を行う。
第7図は情報ファイル10の削除の様子を示す図である
。キーボード3aから情報ファイル#2に対して削除を
指定すると、情報ファイル処理部2は機能別ポインタリ
ストファイル1をサーチしId2を登録している全ての
ポインタからId2を削除し、代わりにnilを入れる
次に、Id2で示される機能別ポインタリスト11を削
除する。これにより、情報ファイル#3に対するリンク
が切られ、情報ファイル#2自身もファイル管理ディス
ク4から削除される。
第8図は情報ファイル10の削除の処理の流れを示すフ
ローチャー1・である。情報ファイル処理部2は、削除
する情報ファイルに対してリンクかあるかどうかチエツ
クしくSl)、リンクかあった場合には削除する情報フ
ァイル10のポインタリストIdか登録されているポイ
ンタからId2を削除し、代わりにそのポインタにni
lを入れる(S2)。最後に、削除する情報ファイル1
0の機能別ポインタリスト11を削除する(S3)。
第9図は本発明を用いた文書管理装置の構成例を示す図
である。第1図、第2図と同一のものは、同一の符号を
付して示す。この装置は、機能別ポインタを用いた情報
管理支援装置に、従来の画面エディタを具備し、文書の
更新・削除を行いながら、種々の情報(いつ、何の目的
で、どの部分を更新・削除したか)を自動的に関連付け
ることか可能になっている。
図において、3aはディスプレイ、20はシステム本体
、21はシステム本体20内に設けられた文書エディタ
である。この文書エディタ2]て文書の更新・削除作業
を行う。この実施例では、情報ファイル10としての文
書ファイル#1に対して機能別ポインタリスト11を作
成し、その機能別ポインタリスト11中に、5W+IH
+Othersの中のOthersのポインタとしてN
extとPreviousを加えている。
今、文書ファイル#1に対してこの内容を更新して文書
ファイル#2を作成するものとする。文書ファイル]0
の更新を行うと、そのファイル毎に機能別ポインタが生
成され、更新前のポインタリストのポインタNextに
更新後の文書ファイル10のポインタリストを示すId
が登録される。
これと同時に、更新後の機能別ポインタリスト11のポ
インタP r e Vi o u、 sに更新前の文書
ファイル#lのポインタリストを示すIdが登録される
。また、更新の際に次に示すような機能別ポインタに対
応した情報ファイルが生成され、ソースプログラムの機
能別ポインタに生成された文書ファイルのポインタリス
トを示すIdが登録される。
lQa  When情報ファイル 文書ファイルの更新された日時を保持するファイル ]、Ob  Where情報ファイル 文書ファイルの更新された部分を保持するファイル 10cWho情報フアイル 更新を行ったユーザ名を保持するファイル10d、wh
y情報ファイル 文書の更新理由やその文書に対する簡単なコメント等を
保持するファイル 10e  H□w情報ファイル 文書ファイルの更新時の更新履歴(とのように更新され
たかを示すコマンド)を保持するファイル これによって、文書を更新した時、どのような目的で、
いつ、とこを更新したか等の情報を後から見て分かり易
く管理することかでき、文書作成作業を支援することが
できる。なお、第9図において、それぞれの情報ファイ
ル10a〜1. Oeは、それぞれの機能に関する情報
以外は入らないので、ポインタの対応部分以外のポイン
タにはnilか入る。
第10図は本発明を用いたブロクラム支援装置の構成例
を示す図である。図において、30はシステム管理部、
31は該システム管理部30内に含まれるエラーハンド
ラ、3aはシステム管理部30と接続されるディスプレ
イである。40はシステム管理部30と接続されるソー
スプログラム管理部、50は同しくシステム管理部30
と接続されるエラー情報管理部である。この装置は、機
能別ポインタを用いた情報管理支援装置に、エディタ、
コンパイラ、デバッガ及びコンパイル時又は実行時に発
生したエラーに関する解説を提示し、これをソースプロ
グラムと自動的にリンクして保存しておくエラー情報フ
ァイル管理部50を備えて、何のためにバージョンアッ
プを行ったか、またどのようなエラーが発生したか等を
容易に管理できるようにしたものである。
エラー情報ファイル管理部50は、コンパイル時のエラ
ー又は実行時のエラーに対して、エラーの解説を示した
エラー情報ファイル51を用意し、それぞれに対する機
能別ポインタリスト11中のポインタWhatからリン
クしておく。この時、ポインタリスト中の他のポインタ
領域は全てn11とする。
ソースプログラム管理部40において、機能別ポインタ
リスト11に5W+IHの他にOthersのポインタ
としてNextとPreviouSを加える。情報ファ
イルとしてのソースブロクラム41の更新を行うと(つ
まり、図のソースプログラム1からソースプログラム2
への更新)、このファイル毎に機能別ポインタリスト1
1が生成され、更新前の機能別ポインタリスト11のポ
インタNextに更新後のファイル(ソースプログラム
2)の機能別ポインタリスト11を示すIdが登録され
る。
これと同時に、更新後の機能別ポインタリスト11のポ
インタPreviousに更新前のファイル(ソースプ
ログラム1)のポインタリストを示すIdか登録される
。また、更新の際に次に示すような機能別ポインタに対
応した情報ファイル42a〜42dか生成され、ソース
プログラムの機能別ポインタに生成された情報ファイル
のポインタリストを示すIdか登録される。
42a  When情報ファイル ソースブロクラムの更新された日時を保持するファイル 42b  Where情報ファイル ソースプログラムの更新された部分を保持するファイル 42cWho情報フアイル 更新を行ったユーザ名を保持するファイル42d  H
ow情報ファイル ソースプグラムの更新時のユーザ入力によるコメントフ
ァイル システム管理部30はエディタ、コンパイラ及びデバッ
ガを備えた管理部で、ソースプログラムのコンパイル時
または実行時にエラーが発生すると、それに対応したエ
ラー情報ファイル51のポインタリストを示すIdを登
録する。
以上の構成により、とこを何時更新したか、更新した時
に発生したエラーは同か、同をするために更新を行った
か等の情報を自動的に管理することができ、ユーザによ
り容易なブロクラミング環境を提供することができる。
第11図は機能別ポインタとボタンを対応付けたユーザ
インタフェース装置の構成例を示す図である。図におい
て、60は画面エディタ、61はポインタWhenと対
応付けたWhenボタン、62はポインタWhereと
対応付けたWhereボタン、63はポインタWhoと
対応付けたWhoボタン、64はポインタwhyと対応
付けたwhyボタン、65はポインタHowと対応付け
たHowボタン、66はポインタNextと対応付けた
Nextボタン、67はポインタPreviousと対
応付けたPrevボタンである。
第12図は機能別ポインタとボタンを対応付けたユーザ
インタフェース装置を用いたプログラミング支援装置の
表示例を示す図である。第11図と同一のものは、同一
の符号を付して示す。(a)には現在再編集を行ったプ
ロクラムが表示されている。ユーザかマウスてPrev
ホタン67をクリックすると、編集前のプロクラムが(
b)に示すように表示される。
更にユーザかWhereホタン62をクリ7クすると、
とこが再編集されたのがか分かるように、(c)に示す
ように変更された部分68が反転表示される。このよう
にユーザは、単純なマウスクリック操作で必要な情報フ
ァイルを簡単に見る二とかできる。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によれば情報の変
更、削除、追加等の作業過程において作り出される種々
の情報をもつファイルをより容易に管理することができ
、主作業以外の負担の軽減に寄与するとこか大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は機能別ポインタリストの構成例を示す図、 第3図は情報ファイルの登録の説明図、第4図は情報フ
ァイルの登録の流れを示すフローチャート、 第5図は情報ファイルの検索の様子を示す図、第6図は
情報ファイル検索の処理の流れを示すフローチャート、 第7図は情報ファイルの削除の様子を示す図、第8図は
情報ファイル削除の処理の流れを示すフローチャート、 第9図は本発明を用いた文書管理装置の構成例を示す図
、 第10図は本発明を用いたプロクラム支援装置の構成例
を示す図、 第11図はユーザインタフェース装置の外観例を示す図
、 第12図はユーザインタフェース装置を用いたプロクラ
ミンク支援装置の表示例を示す図である。 第1図において、 1は機能別ポインタリストファイル、 2は情報ファイル、 3は入出力装置、 3aはキーホード、 3bはディスプレイ、 4はファイル管理ディスクである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報ファイル毎に5W+1H+Othersの機
    能別ポインタを持つポインタリストを作成し、このリス
    トを格納する機能別ポインタリストファイル(1)と、 該機能別ポインタリスタファイル(1)か ら読出した機能別ポインタリストを用いて情報ファイル
    の登録・削除等の編集を行う情報ファイル処理部(2)
    と、 該情報ファイル処理部(2)にコマンドを 与えると共に、その編集画面を表示する入出力装置(3
    )と、 情報ファイル処理部(2)で管理される情 報ファイルを格納するファイル管理ディスク(4)とを
    具備し、 種々の情報ファイルを機能別ポインタで関 連付けて管理するように構成したことを特徴とする機能
    別ポインタを用いた情報管理支援装置。
  2. (2)前記機能別ポインタの5W+1Hの機能の他にO
    thersのポインタとしてNextとPreviou
    sを加え、ユーザが文書の更新を容易に行えるような従
    来の画面エディタを備えて、文書の更新・削除を行いな
    がら種々の情報を持つファイルを自動的に管理するよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の機能別ポインタ
    を用いた情報管理支援装置。
  3. (3)前記入出力装置(3)のディスプレイ(3b)に
    エディタ、コンパイラ、デバッガ及びコンパイル時又は
    実行時に発生したエラーに関する解説を表示し、これを
    ソースプログラムと自動的にリンクさせて保存しておく
    エラー情報ファイル管理部(50)を設けて、何のため
    にバージョンアップを行ったか、どのようなエラーが発
    生したか等を容易に管理できるように構成したことを特
    徴とする請求項1記載の機能別ポインタを用いた情報管
    理支援装置。
  4. (4)前記機能別ポインタとボタンを対応付け、ボタン
    のマウスクリックによりボタンと対応付いたポインタが
    示す情報ファイルを開いて、ユーザが要求するファイル
    を即座に検索できるようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の機能別ポインタを用いた情報管理支援装置。
JP32196590A 1990-11-26 1990-11-26 機能別ポインタを用いた情報管理支援装置 Pending JPH04190423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32196590A JPH04190423A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 機能別ポインタを用いた情報管理支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32196590A JPH04190423A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 機能別ポインタを用いた情報管理支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04190423A true JPH04190423A (ja) 1992-07-08

Family

ID=18138409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32196590A Pending JPH04190423A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 機能別ポインタを用いた情報管理支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04190423A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6505195B1 (en) 1999-06-03 2003-01-07 Nec Corporation Classification of retrievable documents according to types of attribute elements

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6505195B1 (en) 1999-06-03 2003-01-07 Nec Corporation Classification of retrievable documents according to types of attribute elements

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5878262A (en) Program development support system
EP1030242A2 (en) Object-oriented software development
JP4826120B2 (ja) 業務仕様作成支援システム及び方法
JP3227066B2 (ja) プログラム部品を用いたプログラム生成方法
JP3577400B2 (ja) システム設計装置及びデータウエアハウス設計システム
KR100337373B1 (ko) 컴퓨터 지원 설계 시스템에서의 설계정보 관리 방법
JP3516843B2 (ja) データベースアクセス方法
JPH04190423A (ja) 機能別ポインタを用いた情報管理支援装置
JPH05313969A (ja) ファイル一覧表示方法
JPH11184687A (ja) ソフトウェア文書の階層構造及び関係を用いるソフトウエア文書作成システムとその運用方法
JP3424558B2 (ja) オブジェクト管理方法
JPH0695861A (ja) プログラム部品再利用管理装置
EP4261678A1 (en) Generation of a technical instruction
JPH0830426A (ja) データ処理装置
JPH0954688A (ja) Gui設計支援方法
JP3337717B2 (ja) データベース処理装置およびデータベース処理方法
JPH08147333A (ja) 図面作成システム
JPH05165613A (ja) 資源関連情報表示処理方式
JPH05158670A (ja) 画面型プログラムエディタ
JP3722854B2 (ja) データ編集装置
JP2001027947A (ja) ソフトウェア設計支援装置及び記録媒体
JP2002189716A (ja) 文書編集装置
JPH03202920A (ja) ユーザ資産の互換性の判定方法
JPH09185499A (ja) 対話的プログラム生成方法および装置
JPH0887403A (ja) プログラム開発支援装置