JP3227066B2 - プログラム部品を用いたプログラム生成方法 - Google Patents

プログラム部品を用いたプログラム生成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ項目単位のデー
タ処理を扱うプログラム生成方法に係り、特にデータ項
目単位のプログラム部品を用いたプログラム生成方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プログラム部品を用いてプログラ
ムを生成する方法として、プログラムプロダクト「UI
BT(User Interface Building Tool)」を用いる方法
がある。
【0003】このUIBTはX Window System及び日立M
otifを利用した多様な機能を持つGUI(Graphical Us
er Interface)の作成支援ツールである。
【0004】しかし、この作成支援ツールでは、Motif
プログラミングコードによってGUI部品を構築する方
法をとっているため、Motifプログラミング経験のない
者にはGUI部品の構築が困難であった。
【0005】そこで、初心者でも簡単にGUI部品が構
築できるるように、UIオブジェクトと呼ばれる基本的
なGUI部品群と、UIBTエディタと呼ばれる部品構
築エディタを提供することにより、視覚的に開発者のイ
メージに合ったGUI部品の構築とその配置を制御する
方法が開発されると共に、画面の動きを定義するための
UIBTライブラリと呼ばれる関数群が提供されてい
る。
【0006】これによって、視覚的にGUI部品を構築
し、業務アプリケーション開発者は効率良くGUIによ
る画面を作成できるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の従来技
術にあっては、GUIによる画面パターンとその動きが
定義できるだけで、画面を通してアプリケーション内部
で扱うデータ項目に関するデータの入力チェック処理や
出力編集、およびデータベースの操作などはソースコー
ドレベルで追加記述しなければならず、プログラム開発
における生産性、信頼性の向上は開発者の力量にたよる
ところが大きかった。
【0008】本発明の第1の目的は、種々のデータ項目
を扱う業務プログラムを容易に作成することができるプ
ログラム部品を用いたプログラム生成方法を提供するこ
とである。
【0009】本発明の第2の目的は、多様な業務処理仕
様に柔軟に対応できるプログラム部品を用いたプログラ
ム生成方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るため、本発明は、生成対象の業務処理プログラムが扱
うデータ項目単位に、処理対象のデータを格納するデー
タ部および処理対象のデータに対する処理内容を定義し
た手続き情報とから成るデータ項目部品と、生成対象の
業務処理プログラムが扱うデータを格納するデータベー
スのレコード単位に、該データベースレコードの生成、
更新、削除、検索等のデータベース操作に関する手続き
情報を定義した手続き部と当該レコードで扱うデータお
よび該データを処理するデータ項目部品へのポインタを
格納するデータ部とから成るデータベース操作部品とを
予め作成しておき、これらのデータ項目部品およびデー
タベース操作部品とを業務処理仕様に応じて組合せ、業
務処理プログラムを生成することを特徴とする。
【0011】また、前記第2目的を達成するため、本発
明は、データ項目部品に、データの入出力形式および格
納形式等の属性を複数種類格納した属性定義テーブルを
設け、この属性定義テーブルに格納された複数種類の属
性のうちいずれを使用するかを前記データベース操作部
品に定義しておき、1つのデータ項目部品に複数種類の
属性のうち所望の属性のデータ処理を実行させることを
特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、データ項目部品とデータベー
ス操作部品とが予め用意される。
【0013】データ項目部品には、生成対象の業務処理
プログラムが扱うデータ項目単位に、処理対象のデータ
に対する処理内容を示す手続き情報が定義される。
【0014】また、データベース操作部品には、生成対
象の業務処理プログラムが扱うデータを格納するデータ
ベースのレコード単位に、該データベースレコードの生
成、更新、削除、検索等のデータベース操作に関する手
続き情報と、当該レコードで扱うデータを処理するデー
タ項目部品へのポインタが定義される。
【0015】生成対象の業務プログラムは、これらのデ
ータ項目部品とデータベース操作部品とを組み合わせて
作成される。
【0016】この場合、データ入出力用の画面の構成
は、従来と同様のGUI部品を用いて生成される。
【0017】これにより、データの入出力画面を操作す
るプログラム部品、データベースを操作するプログラム
部品、データ項目単位の処理を行うプログラム部品とが
それぞれ独立した部品となり、プログラムの作成に習熟
していない者であっても容易に所望の業務仕様に適合す
るプログラムを作成することができる。
【0018】また、業務仕様の変更に際しては、プログ
ラム部品を交換するか、手続き情報を再定義するのみで
よいで、保守性も向上し、かつ一度作成したプログラム
部品を他の業務プログラムにも流用することができるの
で、プログラム部品の再利用が促進され、生産性を一層
向上させられ、しかも信頼性の高いプログラムを作成す
ることができる。
【0019】一方、データ項目部品は、同一目的の手続
きに対しても複数種類の機能を備え、外部からあたえる
属性値によって処理機能を選択できるので、多様な業務
処理仕様に柔軟に対応できるようになる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図に示す一実施例を用いて詳
細に説明する。
【0021】図1は、本発明を適用した業務アプリケー
ションの一実施例を示すソフトウエア構成図であり、本
実施例は、操作者がディスプレイモニタに表示される画
面に対する入力操作を行うことにより、業務処理を進め
るいわゆる対話型の業務アプリケーションを対象として
いる。
【0022】図示する業務アプリケーション101は、
アプリケーションプログラム102とデータベース10
8から成る。
【0023】生成対象のアプリケーションプログラム1
02は、さらに、画面処理プログラム103、複数の手
続き付きデータベースバッファ(データベース操作部
品)105、複数のデータ項目部品106および属性定
義ファイル107とから構成されている。
【0024】画面処理プログラム103は、業務データ
の入出力を行うための画面をディスプレイモニタなどの
表示装置に出力したり、キーボードやマウスといった入
力装置からのデータの入力を受け付けるプログラムであ
る。
【0025】操作者の入力に従ってデータベース108
のアクセスを行ったり、入力データをチェックしたり、
加工したりする操作はデータベース操作部品としての手
続付きデータベースバッファ105が中心となって行
う。
【0026】画面処理プログラム103は、操作者の要
求を手続つきデータベースバッファ105に伝える役割
を果たす。これに対し、手続き付きデータベースバッフ
ァ105は、画面処理プログラム103からの要求に従
い、データベース108のアクセスを行ったり、データ
項目部品106にデータ項目単位の処理要求を発行した
りして応える。
【0027】ここで、各構成要素の説明に先立ち、本発
明を応用した簡単な業務アプリケーション101の例に
ついて図2を参照して説明しておく。
【0028】図2は、企業において社員の個人データを
管理するための業務アプリケーション101の例であ
り、この業務アプリケーション101は、社員の個人情
報を蓄積するために、データベース108の中に社員情
報テーブル209を備えている。
【0029】業務アプリケーション101の操作者は、
個人情報画面201において社員の採用、退職、異動に
応じて、採用ボタン206、退職ボタン207、変更ボ
タン208をキーボードやマウス操作によって選択した
後、社員番号入力フィールド210、社員氏名入力フィ
ールド202、社員生年月日入力フィールド203、社
員入社年月日入力フィールド204、社員性別入力フィ
ールド205にデータをキーボード操作によって入力
し、社員情報テーブル209へのレコードの追加、削
除、変更などの操作を行う。
【0030】以下、図2の業務アプリケーション101
に本発明を応用した場合の事例を示しながら本発明の各
構成要素について詳細に説明する。
【0031】図3は、生成対象のアプリケーションプロ
グラム102が扱うデータを格納するデータベース10
8のレコード単位に、該データベースレコードの生成、
更新、削除、検索等のデータベース操作を行う手続き付
きデータベースバッファ105の詳細構成図であり、手
続つきデータベースバッファ105はデータ部301と
手続き部302から構成されている。
【0032】データ部301は、データベースバッファ
303とデータ項目部品ポインタテーブル304から成
り、データベースバッファ303は、操作者が業務アプ
リケーション101を用いて業務処理を実行している
間、処理対象のデータベースレコードを一時的にメモリ
上に保持するための領域である。
【0033】一方、データ項目部品ポインタテーブル3
04は、アプリケーションプログラム102の実行時に
データベースバッファ303上の各データ項目(社員番
号318、社員氏名319、社員生年月日320、社員
入社年月日321、社員性別322)に対して、データ
項目部品106を対応づけるためのデータ項目単位のポ
インタを格納するテーブルであり、操作者からの要求に
従って手続き付きデータベースバッファ105の生成手
続き307が実行されて手続き付きデータベースバッフ
ァ105が動作状態となり、関連するデータ項目部品1
06を生成した時に、その生成したデータ項目部品10
6へのポインタが格納される。
【0034】ここで、データ項目部品および手続き付き
データベースバッファの生成とは、予め作成しておいた
データ項目部品および手続き付きデータベースバッファ
を実行可能な状態にすることを言う。
【0035】一方、データ部301に対応してデータベ
ースレコード単位に作成される手続き部302は、デー
タベースレコード単位の手続部305とデータ項目単位
の手続部306とから構成され、データベースレコード
単位の手続部305は、生成307、データベースバッ
ファ初期化308、データベースレコード追加309、
データベースレコード更新310、データベースレコー
ド削除311、データベースレコード検索312、消滅
313といったデータベース操作を行うための手続きか
ら構成されている。
【0036】生成手続き307とは、手続き付きデータ
ベースバッファ105そのものと、これに関連するデー
タ項目部品106をメモリ上に展開し、実行可能な状態
とする手続きである。
【0037】この生成手続き307の中では、まず、デ
ータ部301のメモリ領域を確保する。そして、データ
ベースバッファ303上のデータ項目である、社員番号
318、社員氏名319、社員生年月日320、社員入
社年月日321、社員性別322といったデータ項目単
位にデータ項目部品106を生成して実行可能な状態に
し、それぞれに対応づけたデータ項目部品106のアド
レスをデータ項目部品ポインタテーブル304に保持す
る。
【0038】この場合、各データ項目(318、31
9、320、321、322)とデータ項目部品106
との対応付けは属性定義ファイル107に予め定義され
る。
【0039】次に、データベースバッファ初期化手続き
308は、データベースバッファ303をクリアし、そ
れぞれのデータ項目(318、319、320、32
1、322)に初期値を設定する手続きである。
【0040】データベースレコード追加手続き309と
は、データベースバッファ303で一時的に保持されて
きたデータベースレコードをデータベース108に追加
する手続きである。
【0041】データベースレコード更新手続き310と
は、データベースバッファ303の内容でデータベース
レコードの内容を置き換える手続きである。
【0042】データベースレコード削除手続き311と
は、データベースバッファ303に存在するデータレコ
ードと同一の社員番号をもつデータベースレコードをデ
ータベース108から削除する手続きである。
【0043】データベースレコード検索手続き312と
は、データベースバッファ303中の社員番号318
と、同一の値の社員番号をもつデータベースレコードを
データベース108から読み出してデータベースバッフ
ァ303に格納する手続きである。
【0044】消滅手続き313とは、手続き付きデータ
ベースバッファ105そのものをメモリ上から消滅させ
る手続きであり、このとき生成手続き307の実行時に
確保した領域も解放する。また、これに先立ち、当該手
続き付きデータベースバッファ105に関連付けられた
データ項目部品106に対しても順次、消滅手続きを実
行させる要求を出し、データ項目部品106が確保して
いた領域も解放するように命ずる。
【0045】一方、データ項目単位の手続き306と
は、画面処理プログラム103からのデータ項目1つ1
つに対する処理要求に応答する手続きである。この中に
はデータ項目単位の出力編集314、入力編集315、
チェック316、格納編集317の4種類の手続きが定
義可能になっており、これらデータ項目単位の手続き3
06により、データ項目部品の中の出力編集等の処理を
実行させるか否かを選択できるようになっている。すな
わち、データ項目の出力編集、入力編集、チェック、格
納編集といった処理は、実質的にはデータ項目部品10
6が行うが、このうちいずれの処理を実行させるかはデ
ータ項目単位の手続き306で選択できるようになって
いる。
【0046】図4は、データ項目部品106の詳細構成
図である。
【0047】データ項目部品106とは、氏名、年月
日、性別、学歴などといったデータ項目単位に、これら
のデータ項目を処理するための独立したプログラム部品
である。
【0048】この実施例のデータ項目部品106は、実
行時に、そのデータ項目に関する情報をメモリ上に保持
するためのデータ部401と、手続き付きデータベース
バッファ105などデータ項目部品106への外部から
の要求に対して、データ部401の情報にアクセスして
データ項目処理を行う手続き部402から成る。
【0049】データ部401に格納される情報は、項目
データ403と属性定義テーブル404である。項目デ
ータ403は、データ項目部品106がその手続き部4
02で定義されたデータ処理を実行している期間、その
データ項目部品106が対応づけられているデータベー
スバッファ303上のデータ項目の値のコピーを保持す
る領域である。
【0050】項目データ403に格納する際のデータの
形式は、それぞれのデータ項目部品106でユニークに
定めており、それは、必ずしも、データベースバッファ
303上の形式すなわちデータベース108の中でのデ
ータの形式とは一致しない。
【0051】属性定義テーブル404とは、データ項目
部品106が動作する際のパラメタを保持する領域であ
る。このパラメタは属性名405と属性値406の対と
して表現される。
【0052】データ項目部品106は、手続き付きデー
タベースバッファ105などから生成手続き407の実
行要求を受ける際に、要求元からこれら属性名405お
よび属性値406の「0」以上の対を受け取り、この属
性定義テーブル404に格納する。
【0053】手続き部402は、生成手続き407、項
目データ初期化手続き408、入力編集手続き409、
チェック手続き410、格納編集手続き411、出力編
集手続き412、消滅手続き413の7種類の手続きを
含んでいる。
【0054】生成手続き407とは、データ項目部品1
06そのものをメモリ上に展開し、実行可能な状態とす
る手続きである。この時、手続き付きデータベースバッ
ファ105などの起動元より、属性名405および属性
値406の値を受け取る。
【0055】また、生成手続き407のなかで項目デー
タ403に初期値を設定する手続きも実行する。
【0056】項目データ初期化手続き408は、データ
項目部品106の項目データ403に初期値を設定する
手続きである。
【0057】入力編集手続き409とは、業務アプリケ
ーション101の操作者に対して、データ項目に対する
値の入力や訂正の要求するときに、データを操作者に見
せる形式に変換する手続きである。
【0058】チェック手続き410とは、操作者が入力
したデータの形式や値が業務アプリケーション101に
対して妥当なものであるかを検証する手続きである。
【0059】格納編集手続き411は、操作者が入力し
たデータをデータベースバッファ303に格納する形式
に変換する手続きである。
【0060】出力編集手続き412は、データ項目のデ
ータをデータベースバッファ303に格納している形式
から、操作者に見せるための表現形式に変換する手続き
である。
【0061】消滅手続き413とは、データ項目部品1
06そのものをメモリ上から消滅させ、使用していたメ
モリ領域を解放する手続きである。
【0062】これらの各手続き407、408、40
9、410、411、412、413に対し、例えば、
「年月日」用のデータ項目部品の出力編集手続き412
では、データを和暦形式で表現したり、西暦形式で表現
したりできるなど、1種類以上の振る舞いをさせるのが
属性定義テーブル404である。すなわち、属性定義テ
ーブル404は、各手続き407、408、409、4
10、411、412、413に対し、その実行時に、
どのように振る舞えばよいかを制御する。
【0063】ここで、属性名405および属性値406
について、性別のデータ項目部品を例に挙げて図5によ
り説明する。
【0064】図5においては、属性名405として初期
値501、入力形式502、出力形式503、格納形式
504の4種類の属性名405を持っている。なお、性
別データ項目部品の項目データ403には、図6に定め
るコード体系に従い、「1」603、「2」604とい
った値が設定される。
【0065】属性名405の初期値501は、データ項
目に対して、未入力状態の時に仮定値を何にするかを定
義するものであり、項目データ403を初期化する手続
き、すなわち項目データ初期化手続き408や生成手続
き407の中で参照されるパラメタである。
【0066】入力形式502とは、業務アプリケーショ
ン101の操作者に対して当該データ項目の値の入力を
要求する時の表示形式と、操作者からの入力の形式に関
する制約条件を定義するものである。
【0067】ここでの例では、たとえば、入力形式50
2の属性値406として英字505を指定すれば、項目
データ403の値が「1」(男)の時は「M」と表示
し、「2」(女)の時は「F」と表示する。この組み合
わせを指定した場合、操作者からの入力や訂正も「M」
または「F」でなければならないという制約条件もこの
定義に含まれている。
【0068】また、入力形式502にダイアログ506
を指定すると、操作者はデータ項目部品106が表示す
るダイアログの操作によって性別の入力を行うことがで
きる。
【0069】なお、図5の例で属性名405として定義
している初期値501、入力形式502、出力形式50
3、格納形式504などは、データ項目部品106が共
通に備えるべき属性名であるが、取り扱うデータ項目の
特性に応じて個々のデータ項目部品106がこれら以外
の任意の個別の属性名を持つことも可能である。
【0070】このように、属性定義テーブル404をデ
ータ項目部品106の生成手続き407の実行時に設定
することにより、データ項目部品106が持つ手続き部
402の各手続きは属性定義テーブル404の内容に従
った処理を行う。
【0071】図7は、属性定義ファイル107の内容例
を示す図である。
【0072】属性定義ファイル107は、業務アプリケ
ーション101で扱うデータ項目名702の1つ1つに
対して、複数個用意されたデータ項目部品106のうち
どのデータ項目部品106に対し、そのデータ項目に関
する処理を依頼すべきかを定義したファイルであり、デ
ータ項目名702で示される各データ項目の欄にデータ
項目部品106の名称と初期値501、入力形式50
2、出力形式503、格納形式504の各属性値の組み
合わせから成る属性値406を定義している。
【0073】例えば、社員入社年月日703のデータ項
目では、初期値501として「当年度4月1日」を定義
し、入力形式502として「YYYYMMDD」を指定してい
る。
【0074】従って、業務アプリケーション101を作
成するに際しては、データ項目部品106と手続き付き
データベースバッファ105とを予め用意し、データ項
目部品106には、生成対象のアプリケーションプログ
ラム102が扱う社員氏名等のデータ項目単位に、処理
対象のデータに対する処理内容を示す手続きを定義す
る。このデータ項目部品106は扱うデータ項目の数と
同数用意する。
【0075】また、手続き付きデータベースバッファ1
05には、生成対象のアプリケーションプログラム10
2が扱うデータを格納するデータベース108のレコー
ド単位に、該データベースレコードの生成、更新、削
除、検索等のデータベース操作に関する手続き部302
を定義する。
【0076】この場合、過去に作成したデータ項目部品
106および手続き付きデータベースバッファ105を
流用可能なものがあれば、これを複写して使用する。
【0077】さらに、属性定義ファイル107にデータ
項目部品106の機能を定める属性値406と、どのデ
ータ項目部品を使用するかのデータ項目部品名106と
を定義する。
【0078】必要なデータ項目部品106および手続き
付きデータベースバッファ105が揃ったならば、デー
タベースバッファ105に画面処理プログラム103を
結合し、生成対象のアプリケーションプログラム102
を生成する。
【0079】この場合、画面処理プログラム103は、
従来と同様のGUI部品を用いて生成する。
【0080】これにより、データの入出力画面を操作す
るプログラム部品(画面処理プログラム103)、デー
タベース108を操作するプログラム部品(データベー
スバッファ105)、データ項目単位の処理を行うプロ
グラム部品(データ項目部品105)とがそれぞれ独立
した部品となり、プログラムの作成に習熟していない者
であっても容易に所望の業務仕様に適合するアプリケー
ションプログラム102を作成することができる。
【0081】また、業務仕様の変更に際しては、プログ
ラム部品を交換するか、手続き部の情報を再定義するの
みでよいので、保守性も向上し、かつ一度作成したプロ
グラム部品を他の業務プログラムにも流用することがで
きるので、プログラム部品の再利用が促進され、生産性
を一層向上させられ、しかも信頼性の高いプログラムを
作成することができる。
【0082】一方、データ項目部品106は、同一目的
の手続きに対しても複数種類の機能を備え、業務アプリ
ケーション起動時に外部から与える属性値406によっ
て処理機能を選択できるので、多様な業務処理仕様に柔
軟に対応でき、しかも保守性も向上する。
【0083】次に、このようにして生成されたアプリケ
ーションプログラム102がどのように動作するかを説
明する。
【0084】図8は、操作者がこのアプリケーションプ
ログラム102を起動して画面が表示されるまでの動作
を示したシーケンス図である。
【0085】まず、コマンド入力などにより、操作者8
01がアプリケーション102を起動する(ステップ8
02)。
【0086】起動されたアプリケーションプログラム1
102の画面処理プログラム103は、手続き付きデー
タベースバッファ105を生成する(ステップ80
3)。
【0087】手続き付きデータベースバッファ105
は、自分が取り扱うデータ項目に対して、社員番号、社
員氏名、社員生年月日、社員入社年月日、社員性別とい
うデータ項目部品106を順次生成していく(ステップ
804、827、807、809、811)。
【0088】この時、手続き付きデータベースバッファ
105は、各データ項目に対して生成すべきデータ項目
部品106の名称、属性名405および属性値406を
属性定義ファイル107から取得する。
【0089】データ項目部品106の生成が終わると
(ステップ812)、手続き付きデータベースバッファ
105は、画面処理プログラム103に対して生成が終
了したことを通知する(ステップ813)。
【0090】そこで、画面処理プログラム103は、最
初の状態の画面を表示するために、画面上の各データ項
目に対する出力編集を要求する(ステップ814、81
8、822)。
【0091】出力編集の要求を受け取った手続き付きデ
ータベースバッファ105は、それぞれのデータ項目に
対応したデータ項目部品106に出力編集を要求し(ス
テップ815、819、823)、データ項目部品10
6によって返された出力編集結果(ステップ816、8
20、824)を画面処理プログラム103に返す(ス
テップ817、821、825)。
【0092】画面処理プログラム103は、要求した出
力編集が完了すると(ステップ825)、画面を表示す
る(ステップ826)。
【0093】図9は、操作者801が画面上からデータ
項目に値を入力するときの動作を示すシーケンス図であ
る。
【0094】この例は、データ項目「社員性別」に値を
入力している例である。
【0095】まず、操作者801からの入力により社員
性別に入力カーソルが移動すると(ステップ901)、
画面処理プログラム103は手続き付きデータベース1
05に対して入力編集を要求する(ステップ902)。
【0096】手続き付きデータベースバッファ105
は、性別のデータ項目部品106に対して入力編集の要
求を発行する(ステップ903)。この場合、データ項
目「社員性別」に対しては、図7での属性定義ファイル
107に従って生成が行われているものとする。
【0097】性別データ項目部品106は、入力編集要
求に対し、ダイアログを表示して操作者801に直接選
択を要求する(ステップ904)。操作者801は、表
示されたダイアログへの操作によって社員性別の値を入
力する(ステップ905)。
【0098】性別データ項目部品106は、操作者80
1からの入力結果を項目データ403に保持し、入力が
完了したことを手続き付きデータベースバッファ105
に通知する(ステップ906)。
【0099】次に、手続き付きデータベースバッファ1
05は、性別データ項目部品106に対して格納編集を
要求する(ステップ907)。これに対し、性別データ
項目部品106は、項目データ403を格納形式に変換
し、結果を手続き付きデータベースバッファ105に返
す(ステップ908)。
【0100】手続き付きデータベースバッファ105
は、社員性別の入力が完了したことを画面処理プログラ
ム103に通知する(ステップ909)。
【0101】画面処理プログラム103は、入力された
社員性別のデータの出力編集をデータベースバッファ9
10に要求し(ステップ910)、さらに手続き付きデ
ータベースバッファ105は、性別データ項目部品10
6に出力編集を要求する(ステップ911)。
【0102】性別データ項目部品106の出力編集結果
は、手続き付きデータベースバッファに返り(ステップ
912)、さらに画面処理プログラム103に返る(ス
テップ913)。
【0103】画面処理プログラム103は社員性別の出
力編集結果を画面に表示し(ステップ914)、次のデ
ータ項目にカーソルを移す(ステップ915)。
【0104】図10は、操作者が画面上から検索を行う
時の動作を示すシーケンス図であり、この例では、デー
タ項目「社員番号」と同一の値の社員番号のレコードを
検索する例である。
【0105】まず、操作者801が検索要求を行うと
(ステップ1001)、画面処理プログラム103は手
続き付きデータベースバッファ105に対してデータベ
ースレコード検索を要求する(ステップ1002)。
【0106】手続き付きデータベースバッファ105
は、データベース108の社員情報テーブル209に対
してデータベースバッファ303上の社員番号と一致す
るレコードの検索を行い(ステップ1003)、その検
索結果をデータベースバッファ303上に格納し(ステ
ップ1004)、画面処理プログラム103にデータベ
ースレコード検索が完了したことを通知する(ステップ
1005)。
【0107】画面処理プログラム103は、検索したデ
ータ項目「社員番号」に対する出力編集を手続き付きデ
ータベースバッファ105に要求する(ステップ100
6、1010)。
【0108】出力編集要求を受け取った手続き付きデー
タベースバッファ105は、それぞれのデータ項目に対
応したデータ項目部品106に出力編集を要求し(ステ
ップ1007、1011)、そのデータ項目部品106
から返された出力編集結果1008,1012を画面処
理プログラム103に返す(ステップ1009,101
3)。
【0109】画面処理プログラム103は、要求した出
力編集が完了すると検索を終了する(ステップ101
4)。
【0110】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、生成対
象の業務処理プログラムが扱うデータ項目単位に、処理
対象のデータを格納するデータ部および処理対象のデー
タに対する処理内容を定義した手続き情報とから成るデ
ータ項目部品と、生成対象の業務処理プログラムが扱う
データを格納するデータベースのレコード単位に、該デ
ータベースレコードの生成、更新、削除、検索等のデー
タベース操作に関する手続き情報を定義した手続き部と
当該レコードで扱うデータおよび該データを処理するデ
ータ項目部品へのポインタを格納するデータ部とから成
るデータベース操作部品とを予め作成しておき、これら
のデータ項目部品およびデータベース操作部品とを業務
処理仕様に応じて組合せ、業務処理プログラムを生成す
るようにしたので、データの入出力画面を操作するプロ
グラム部品、データベースを操作するプログラム部品、
データ項目単位の処理を行うプログラム部品とがそれぞ
れ独立した部品となり、プログラムの作成に習熟してい
ない者であっても容易に所望の業務仕様に適合するプロ
グラムを作成することができる。
【0111】また、業務仕様の変更に際しては、プログ
ラム部品を交換するか、手続き情報を再定義するのみで
よいので、保守性も向上し、かつ一度作成したプログラ
ム部品を他の業務プログラムにも流用することができる
ので、プログラム部品の再利用が促進され、生産性を一
層向上させられ、しかも信頼性の高いプログラムを作成
することができる。
【0112】また、データ項目部品に、データの入出力
形式および格納形式等の属性を複数種類格納した属性定
義テーブルを設け、この属性定義テーブルに格納された
複数種類の属性のうちいずれを使用するかを前記データ
ベース操作部品に定義しておき、1つのデータ項目部品
に複数種類の属性のうち所望の属性のデータ処理を実行
させるようにしたので、多様な業務処理仕様に柔軟に対
応できるプログラム部品を用いたプログラムを作成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した業務アプリケーションの一実
施例を示すソフトウェア構成図である。
【図2】実施例の適用事例を示す説明図である。
【図3】データベース操作部品の詳細構成図である。
【図4】データ項目部品の詳細構成図である。
【図5】性別データ項目部品の属性名と属性値の例を示
す説明図である。
【図6】実施例の適用事例における性別コード表を示す
図である。
【図7】属性定義ファイルの構成図である。
【図8】実施例における画面表示時の動作を示すシーケ
ンス図である。
【図9】実施例における社員性別の入力時の動作を示す
シーケンス図である。
【図10】実施例におけるデータベース検索時の動作を
示すシーケンス図である。
【符号の説明】
101…業務アプリケーション、102…アプリケーシ
ョンプログラム、103…画面処理プログラム、105
…手続き付きデータベースバッファ(データベース操作
部品)、106…データ項目部品、107…属性定義フ
ァイル、108…データベース、201…社員個人情報
画面、209…社員情報テーブル、210…社員番号、
301…データ部、302…手続き部、303…データ
ベースバッファ、304…データ項目部品ポインタテー
ブル、305…データベースレコード単位の手続部、3
06…データ項目単位の手続部、401…データ部、4
02…手続き部、403…項目データ、404…属性定
義テーブル、405…属性名、406…属性値。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 敦弘 東京都江東区新砂一丁目6番27号 株式 会社日立製作所 公共情報事業部内 (56)参考文献 特開 平4−112240(JP,A) 特開 平5−108319(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06,9/445

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生成対象の業務処理プログラムが扱うデ
    ータ項目単位に、処理対象のデータを格納するデータ部
    および処理対象のデータに対する処理内容を定義した手
    続き情報とから成るデータ項目部品と、生成対象の業務
    処理プログラムが扱うデータを格納するデータベースの
    レコード単位に、該データベースレコードの生成、更
    新、削除、検索等のデータベース操作に関する手続き情
    報を定義した手続き部と当該レコードで扱うデータおよ
    び該データを処理するデータ項目部品へのポインタを格
    納するデータ部とから成るデータベース操作部品とを予
    め作成しておき、これらのデータ項目部品およびデータ
    ベース操作部品とを業務処理仕様に応じて組合せ、業務
    処理プログラムを生成することを特徴とするプログラム
    部品を用いたプログラム生成方法。
  2. 【請求項2】 前記データ項目部品は、データの入出力
    形式および格納形式等の属性を複数種類格納した属性定
    義テーブルを備え、この属性定義テーブルに格納された
    複数種類の属性のうちいずれを使用するかを前記データ
    ベース操作部品に定義しておき、1つのデータ項目部品
    に複数種類の属性のうち所望の属性のデータ処理を実行
    させることを特徴とする請求項1記載のプログラム部品
    を用いたプログラム生成方法。
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