JP3424558B2 - オブジェクト管理方法 - Google Patents

オブジェクト管理方法

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JP3424558B2
JP3424558B2 JP21999998A JP21999998A JP3424558B2 JP 3424558 B2 JP3424558 B2 JP 3424558B2 JP 21999998 A JP21999998 A JP 21999998A JP 21999998 A JP21999998 A JP 21999998A JP 3424558 B2 JP3424558 B2 JP 3424558B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソフトウェア開
発を支援するために、プログラム中のオブジェクトをリ
アルタイムに一元管理し、オブジェクトの一覧表示、属
性確認、定義・参照確認等によって効率的なプログラム
開発を行なうためのオブジェクト管理方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、変数名、IO部品、関数、ロケ
ーション等のオブジェクトを定義あるいは参照してロジ
ックを組み立てるプログラミング作業において、各オブ
ジェクトがどこでどのように定義されどこで参照されて
いるかを把握するのは各プログラマーの記憶に頼るとこ
ろが多い。またプログラマーが記憶していないものや記
憶が曖昧なものに関してはその都度プログラマーがその
定義箇所、参照箇所を検索するなどして確認しなければ
ならない。この作業はプログラミング規模が大きければ
大きいほど煩雑なものになる。
【0003】特開平5−313878号公報に記載され
た発明は、上記のようなソフトウェア開発を支援するた
めのものであり、変数名をテーブルに登録することによ
ってコーディング誤りを逐次チェックし、プログラマー
のコーディング作業を支援している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のオブジェクト管
理方法は、チェックするオブジェクトが変数、予約語、
区切り文字に限られており、IO部品、関数、ロケーシ
ョンといったオブジェクトに関しては支援していない。
またテーブルへの登録はその変数が新たに定義された場
合のみであり、変更、削除された場合については支援し
ていない。さらに変数のテーブルを一覧表示する手段が
なくプログラマーがすべての変数のテーブルをイメージ
するのが難しいという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、変数に限らずプログラムで使
用するすべてのオブジェクトに関して定義および参照が
コード上で作成、変更、削除された際に、対応する情報
をオブジェクト属性テーブルとして格納、一元管理し、
そのオブジェクトの属性を逐次一覧表示したり定義箇
所、参照箇所を検索することによってプログラマーを支
援することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るオブジェ
クト管理方法は、ソースコードを入力するステップ、上
記ソースコードに対応するオブジェクトIDを自動生成
するステップ、上記ソースコードが定義文内にあれば定
義日付を設定し参照文内にあれば参照日付を設定するス
テップ、区切りコードを入力することにより上記ソース
コードがオブジェクトとして確定するステップ、確定し
たオブジェクトの属性情報をオブジェクト属性テーブル
に格納しオブジェクト一覧として表示するステップから
なるものである。
【0007】また、ソースコードを入力し区切りコード
を入力することにより上記ソースコードがオブジェクト
として確定するステップ、上記オブジェクトに対応する
オブジェクトIDを自動生成するステップ、上記オブジ
ェクトが定義文内にあれば定義日付を設定し参照文内に
あれば参照日付を設定するステップ、オブジェクトの属
性情報をオブジェクト属性テーブルに格納しオブジェク
ト一覧として表示するステップからなるものである。
【0008】さらに、上記オブジェクトが定義文内にあ
るとき対応する定義日付が上記オブジェクト属性テーブ
ルに既に存在するときはアラームを発するものである。
【0009】また、上記オブジェクトが参照文内にある
とき対応する定義日付が上記オブジェクト属性テーブル
にないときはアラームを発するものである。
【0010】さらにまた、上記アラームは上記入力した
オブジェクトが反転表示されるものである。
【0011】また、上記アラームは上記入力したオブジ
ェクトがブリンク表示されるものである。
【0012】さらに、画面に表示された上記ソースコー
ド上の上記オブジェクトにカーソルを位置づけるとその
オブジェクトがオブジェクト一覧として表示されるもの
である。
【0013】また、画面に表示された上記ソースコード
上の上記オブジェクトにカーソルを位置づけそのオブジ
ェクトの名前を変更したときは上記オブジェクト属性テ
ーブル上の属性データも変更されるものである。
【0014】さらにまた、上記オブジェクト一覧のオブ
ジェクトの定義日付にカーソルを位置づけると画面に表
示された上記ソースコード上の定義文内にある上記オブ
ジェクトが反転表示されるものである。
【0015】また、上記オブジェクト一覧のオブジェク
トの参照日付にカーソルを位置づけると画面に表示され
た上記ソースコード上の参照文内にある上記オブジェク
トが反転表示されるものである。
【0016】さらに、上記オブジェクト一覧のオブジェ
クトの名称にカーソルを位置づけると画面に表示された
上記ソースコード上の定義文内にある上記オブジェクト
と参照文内にある上記オブジェクトとがそれぞれ上記ソ
ースコード上の他のオブジェクトとは識別可能に表示さ
れるものである。
【0017】また、上記ソースコード上の先頭に近いオ
ブジェクトから順次オブジェクトが画面表示されるもの
である。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
一実施の形態としてのオブジェクト管理方法を実施する
ためのプログラミング支援装置全体の構成図を示す。1
はプログラミング支援装置、2はオブジェクトを一元管
理するオブジェクト管理装置、3はオブジェクト管理装
置2と逐次連携してソースコードを管理するソースコー
ド管理装置である。
【0019】オブジェクト管理装置2において、4はオ
ブジェクトの表示等の処理を行なうオブジェクト編集装
置、5はソースコード編集装置(エディタ)6のオブジ
ェクト追加通知手段7から通知されたオブジェクトをオ
ブジェクト属性テーブル8に追加するオブジェクト追加
手段、9はソースコード編集装置(エディタ)6のオブ
ジェクト削除通知手段10から通知されたオブジェクト
をオブジェクト属性テーブル8から削除するオブジェク
ト削除手段、11はソースコード編集装置(エディタ)
6のオブジェクト逐次表示通知手段12から通知された
オブジェクトをオブジェクト属性テーブル8から検索し
てオブジェクト編集装置4に表示するオブジェクト逐次
表示手段、13はオブジェクトの定義箇所、参照箇所を
ソースコード編集装置(エディタ)6のオブジェクト検
索手段14に通知するオブジェクト検索通知手段であ
る。
【0020】15はオブジェクト編集装置4のある時点
での状態を格納するオブジェクト状態テーブル、8はす
べてのオブジェクトの属性に関する一元管理情報である
オブジェクト属性テーブルである。またソースコード管
理装置3において、6はソースコードの編集その他の処
理を行なうソースコード編集装置(エディタ)、7はソ
ースコード編集装置(エディタ)6によって追加された
オブジェクトをオブジェクト編集装置4のオブジェクト
追加手段5に通知するオブジェクト追加通知手段、10
はソースコード編集装置(エディタ)6によって削除さ
れたオブジェクトをオブジェクト編集装置4のオブジェ
クト削除手段9に通知するオブジェクト削除通知手段で
ある。
【0021】12はソースコード編集装置(エディタ)
6によってカーソルが位置づけられたオブジェクトをオ
ブジェクト編集装置4のオブジェクト逐次表示手段11
に通知するオブジェクト逐次表示通知手段、14はオブ
ジェクト編集装置4のオブジェクト検索通知手段13か
ら通知されたオブジェクトをソースコード情報16の中
から検索してソースコード編集装置(エディタ)6に表
示するオブジェクト検索手段、17はある時点でのソー
スコード編集装置(エディタ)6の状態を格納したソー
スコード状態テーブル、16はすべてのソースコードに
関する情報であるソースコード情報である。
【0022】図2にオブジェクト編集装置4による編集
結果の一例として変数の場合のオブジェクト一覧として
の表示画面を示す。変数以外のオブジェクトには、IO
部品、関数、ロケーションがある。各オブジェクトの表
示画面の切替はGUIを用いて簡単に行なうことができ
る。またオブジェクトの属性をキーとして表示をソート
することができる。また表示画面の一覧表におけるカラ
ムのうち入力できるのはコメントだけであり、他のカラ
ムは表示のみ可能である。
【0023】図3にオブジェクト属性テーブルの情報形
式を示す。図中の定義ID/日付、参照ID/日付と
は、後述するソースコード情報におけるオブジェクトI
Dとその生成日付が入る。また参照ID/日付は可変個
存在する。
【0024】図4はオブジェクト編集装置4のある時点
での状態を示すオブジェクト状態テーブルの構成であ
る。図中のオブジェクト名バッファ、定義数、参照数は
それぞれ、その時点で選択されているオブジェクトに関
する名前、定義ID/日付の数(0または1)、参照I
D/日付の数(0以上)が入る。また参照検索カウント
は選択されているオブジェクトの参照箇所検索がその時
点で何番目の参照IDであるかを示すものである。これ
は参照箇所検索コマンドを行なうごとに1ずつインクリ
メントされ、最後の参照IDを指している場合は1に戻
る。また選択されているオブジェクトが変更された場合
も1に戻る。
【0025】図5にソースコード編集装置(エディタ)
により編集するための入力画面を示す。画面に表示され
たソースコードに追加修正することにより編集すること
がてきる。図5ではソースコードが2つ表示されている
が、2画面に限定されるものではない。
【0026】図6にソースコード情報を示す。上部のソ
ース1の表示画面に表示された2行のソースコードがソ
ースコード編集装置(エディタ)6によってソースコー
ドを表示した画面、下部の枠内がテキスト形式で表した
実際のソースコード情報である。下部枠内のリストから
わかるように、ソースコード編集装置(エディタ)6は
実際のソースコード情報のうち奇数行目のみを上部の表
示画面に表示する。ソースコード編集装置(エディタ)
6では表示されない偶数行目には付加情報としてオブジ
ェクトID(ソースコード上の各オブジェクト記述に対
して1対1に対応する一意なID番号)が入っている。
このオブジェクトIDには、プログラム上固有のオブジ
ェクト以外のもの(予約語など)には0が入り、固有の
オブジェクトとは区別をつけている。例えば、図6のi
ntは0Lで表されている。
【0027】また図7にソースコード編集装置(エディ
タ)6の状態であるソースコード状態テーブルを示す。
新、旧、それぞれ、予約語バッファが1つ、オブジェク
トID配列(オブジェクトID1、オブジェクトID
2、...)が可変個、オブジェクトIDが1個存在す
る。ここで予約語とは、変数や関数を定義する言語特有
の文字列を意味する。これらの内容をその時点でのソー
スコード編集装置(エディタ)6の状態別に説明する。
【0028】まずカーソルが予約語に位置づけられてい
る場合、予約語バッファにその予約語が入り、予約語に
続くオブジェクトが1つ以上ある場合にはそのオブジェ
クトIDがオブジェクトID配列(オブジェクトID
1、オブジェクトID2、...)に入り、オブジェク
トIDには0が入る。予約語に続くオブジェクトが1つ
もない場合にはオブジェクトID配列には0が入る。
【0029】次にカーソルがオブジェクトに位置づけら
れている場合、予約語バッファには空白、オブジェクト
ID配列には0が入り、オブジェクトIDにそのオブジ
ェクトのIDが入る。またカーソルが予約語にもオブジ
ェクトにも位置づけられていない場合は、予約語バッフ
ァには空白、オブジェクトID配列、オブジェクトID
にはいずれも0が入る。
【0030】ここで、新、旧、2つの領域には、ソース
コード状態(以後、ソースコード状態とは、ソースコー
ド自体とカーソル位置の両者を意味する)が変更される
たびに、変更前のソースコード状態が旧、変更後のソー
スコード状態が新、に格納されることになる。またオブ
ジェクトIDカウントには、その時点での全オブジェク
トIDの最大値が入っており、新規にオブジェクトID
を追加する際に参照される。
【0031】本プログラミング支援装置の処理の流れを
示す。処理としては、ソースコード編集装置(エディ
タ)6主導のものと、オブジェクト編集装置4主導のも
のとがある。まず、ソースコード編集装置(エディタ)
6主導の処理概要を図8に示す。図のステップ801はソ
ースコード状態が変更されるたびごとにこれらの処理が
行なわれることを示している。また複数文字をまとめて
追加、あるいは削除した場合はその文字数分の処理が行
なわれることになる。
【0032】最初の処理は、ソースコード状態テーブル
の格納である(ステップ802)。これはその時点のカー
ソル位置とその前後のソースコードからソースコード状
態テーブルの新予約語バッファ、新オブジェクトID配
列、新オブジェクトID、に変更後の各情報を格納す
る。その後、ソースコード状態変化がソースコード自体
の変更である場合のみ以下のステップ804〜813の
処理が行なわれる。
【0033】まず、旧予約語バッファに何か入っている
場合(ステップ804)、つまりカーソルが予約語に位置
づけられている状態からその予約語文字列を変更した場
合であり、予約語が予約語でなくなってしまった状態、
それに続くオブジェクトがあれば(ステップ805)、そ
の定義を削除する処理を行なう(ステップ806)。逆に
旧予約語バッファに何も入っておらず(ステップ80
4)、また旧オブジェクトIDに何か入っている場合
(ステップ807)、つまりカーソルがオブジェクトに位
置づけられている状態からそのオブジェクト名を変更し
た状態、そのオブジェクトの定義または参照を削除する
処理を行なう(ステップ808)。
【0034】続いて新予約語バッファに何か入っている
場合(ステップ809)、つまり予約語文字列が書かれた
場合、それに続くオブジェクトがあれば(ステップ81
0)、その定義を追加する処理を行なう(ステップ81
1)。逆に新予約語バッファに何も入っておらず(ステ
ップ809)、また新オブジェクトIDに何か入っている
場合(ステップ812)、つまり新しいオブジェクトが書
かれた状態、そのオブジェクトの定義または参照を追加
する処理を行なう(ステップ813)。引き続いて、ソー
スコードの変更がされた場合、およびカーソルが移動さ
れたのみの場合、の共通の処理が行なわれる。旧オブジ
ェクトと新オブジェクトが異なる場合(ステップ81
4)、つまりカーソルが位置づけられているオブジェク
トが変化した状態、新オブジェクトを表示する処理を行
なう(ステップ815)。そして最後に新しい状態のバッ
ファを旧の状態のバッファにオーバーライトすることに
より、ソースコード状態テーブルを更新する(ステップ
816)。
【0035】図8のステップ811やステップ813の
オブジェクト追加処理を図9に示す。図8のステップ8
11の場合はすべてのオブジェクトに対してこの処理が
行なわれる。図1のソースコード編集装置(エディタ)
6のオブジェクト追加通知手段7、およびオブジェクト
編集装置4のオブジェクト追加手段5に相当する。まず
オブジェクト追加通知手段7の処理を示す。ソースコー
ドが変更されたことにより新たにオブジェクトが追加さ
れた場合、そのオブジェクトに対応するオブジェクトI
Dがソースコード情報になかったら(ステップ901)、
オブジェクトIDカウントを用いて対応するオブジェク
トIDを作成(ステップ902)した後、オブジェクトI
Dカウントを1だけインクリメントする(ステップ90
3)。
【0036】その後、ソースコード情報中でそのオブジ
ェクトの前後から、そのオブジェクトの種別(変数、I
O部品、関数、ロケーション)、およびそのオブジェク
トが定義されているのか参照されているのかを得る(ス
テップ904)。ここでオブジェクトの種別を得るアルゴ
リズムは言語によって異なるが、例えばC言語の場合、
IO命令に続いていればIO部品の参照、予約語に続い
て、「文字列(…){ 」とあれば関数定義、「文字列
();」は関数参照、「文字列:」はロケーション定
義、分岐命令に続く文字列はロケーション参照、予約語
に続く文字列のみは変数定義、上記以外は変数参照、と
いう具合に判定可能である。その結果、定義であった場
合(ステップ905)、その定義箇所があるソースブロッ
ク内で同じオブジェクト名の参照箇所を検索した結果あ
った場合(ステップ906)、その参照箇所に対応する定
義箇所がなければ(ステップ907)、そのオブジェクト
IDを関連オブジェクトIDとし(ステップ912)、定
義箇所があればステップ906に戻る。
【0037】またステップ906の検索の結果、なければ
関連オブジェクトIDを0としておく(ステップ91
1)。またステップ904の判定の結果、参照であった場合
は(ステップ905)、その参照箇所があるソースブロッ
ク内で同じオブジェクト名の定義箇所を検索し(ステッ
プ908)、もしなければそのソースブロックを含むさら
に大きいソースブロック内を検索していく(ステップ90
9, 910)。ただしステップ808の検索で新たなソースブ
ロック内に入り込んで検索することはしない。検索の結
果、定義箇所があればそのオブジェクトIDを関連オブ
ジェクトIDとし(ステップ912)、なければ関連オブ
ジェクトIDを0としておく(ステップ911)。以上の
ような処理の結果得られた情報(オブジェクト名、オブ
ジェクトID、オブジェクト種別、定義or参照フラグ、
関連オブジェクトID)をオブジェクト編集装置4のオ
ブジェクト追加手段5に通知する(ステップ913)。
【0038】オブジェクト追加手段5では、まず関連オ
ブジェクトIDが0でなければ(ステップ914)、通知
されたオブジェクト種別、定義or参照フラグ、関連オブ
ジェクトIDによって、オブジェクト属性テーブルから
関連オブジェクトを検索する(ステップ915)。また逆
に関連オブジェクトIDが0の場合(ステップ914)、
オブジェクト属性テーブルの通知されたオブジェクト種
別にオブジェクト名を追加作成する(ステップ916)。
さらに通知された定義又は参照フラグによって(ステッ
プ917)、通知されたオブジェクトIDとその時点での
日付を、オブジェクト属性テーブルの定義日付と定義I
D/日付(ステップ918)、または参照日付と参照ID
/日付(ステップ919)に書き込む。
【0039】次に図8のステップ806や808のオブジェク
ト削除処理を図10に示す。ステップ806の場合はすべ
てのオブジェクトに対してこの処理が行なわれる。図1
のソースコード編集装置(エディタ)6のオブジェクト
削除通知手段10、およびオブジェクト編集装置4のオ
ブジェクト削除手段9に相当する。まずオブジェクト削
除通知手段10の処理を示す。ソースコード情報中でオ
ブジェクトの前後からそのオブジェクトの種別(変数、
IO部品、関数、ロケーション)、そのオブジェクトが
定義されているのか参照されているのか、およびオブジ
ェクトIDを得て(ステップ1001)、オブジェクト編集
装置4のオブジェクト削除手段9に通知する(ステップ
1002)。また続いてソースコードの変更によってオブジ
ェクト文字列が完全に削除された場合は(ステップ100
3)ソースコード情報から対応するオブジェクトIDを
削除する(ステップ1004)。
【0040】一方、オブジェクト削除手段9では、通知
されたオブジェクト種別、定義or参照フラグ、オブジェ
クトIDをオブジェクト属性テーブルから検索して(ス
テップ1005)オブジェクトIDを削除する(ステップ10
06)。またそのオブジェクトに対して定義ID、参照I
Dが1つもなくなってしまったら(ステップ1007)オブ
ジェクト属性テーブルからオブジェクト自体を削除する
(ステップ1008)。逆に定義ID、参照IDが残ってい
る場合は、定義又は参照フラグによって(ステップ100
9)定義日付又は参照日付を削除する(ステップ1010, 1
011)。ここでもし参照日付を削除した場合は、参照I
Dが1つ以上残っている場合は(ステップ1012)、参照
ID/日付の中で最新のものを参照日付にコピーする
(ステップ1013)。
【0041】図8のステップ815のオブジェクト逐次表
示処理を図11に示す。図1のソースコード編集装置
(エディタ)6のオブジェクト逐次表示通知手段12、
およびオブジェクト編集装置4のオブジェクト逐次表示
手段11に相当する。まずオブジェクト逐次表示通知手
段12の処理を示す。これは単に新オブジェクトIDを
オブジェクト編集装置4のオブジェクト逐次表示手段1
1に通知する(ステップ1101)。オブジェクト逐次表示
手段11は、通知されたオブジェクトIDをオブジェク
ト属性テーブル8から見つけ出しオブジェクト編集装置
4に選択表示する(ステップ1102)。またオブジェクト
状態テーブル15を更新する(ステップ1103)。
【0042】次に、オブジェクト編集装置4主導の処理
概要を図12に示す。図1のオブジェクト編集装置4の
オブジェクト検索通知手段13、およびソースコード編
集装置(エディタ)6のオブジェクト検索手段14に相
当する。オブジェクト編集装置4のオブジェクト検索通
知手段13において、定義箇所検索コマンドが実行され
た場合、選択されているオブジェクトの定義IDを取り
出しオブジェクトIDとする(ステップ1201)。また参
照箇所検索コマンドが実行された場合は、参照検索カウ
ントが指す参照IDを取り出しオブジェクトIDとした
(ステップ1202)後、参照検索カウントが参照数と同じ
であれば(ステップ1203)参照検索カウントを1とし
(ステップ1204)、異なれば参照検索カウントを1だけ
インクリメントする(ステップ1205)。以上によって得
られたオブジェクトIDをソースコード編集装置(エデ
ィタ)6のオブジェクト検索手段14に通知する(ステ
ップ1206)。ソースコード編集装置(エディタ)6のオ
ブジェクト検索手段14では、通知されたオブジェクト
IDをソースコード情報16から検索し、その部分を選
択表示する(ステップ1207)。
【0043】以上のような内部情報および内部処理によ
って実現される画面を示す。図13は、ソースコード編
集装置(エディタ)6によって変数の定義を記述してい
るところである。ソースコード編集装置(エディタ)6
によって、変数などのオブジェクトの定義を記述すると
リアルタイムに定義情報がオブジェクト編集装置4に通
知されてオブジェクト属性テーブル8に格納されると同
時に、そのオブジェクトが表示される。図13では、
「nLoopCo」を例として取り上げているが、この
「nLoopCo」をソースコードとして入力すると
き、先頭のnを入力した時点でそのnを定義情報として
リアルタイムにオブジェクト編集装置4に通知されてオ
ブジェクト属性テーブル8に格納されると同時に、その
オブジェクトが表示される。nLoopまで入力した時
点において、「nLoop」は既にオブジェクト属性テ
ーブル8に存在するため、音によるアラームを発生させ
るか表示画面上でnLoopを反転表示させるかブリン
クさせて操作者に注意を喚起することが可能である。
「nLoop」まで入力した後カーソルを「nLoo
p」以外に移動させた時点で上記アラームを発生させる
ことも可能である。
【0044】図14は、ソースコード編集装置(エディ
タ)6によってロケーションの参照を記述しているとこ
ろである。図13と同様に、オブジェクトの参照を記述
するとリアルタイムに参照情報がオブジェクト編集装置
に通知されてオブジェクト属性テーブルに格納されると
同時に、そのオブジェクトが表示される。図15は、単
にカーソルを関数に位置づけた場合である。この場合も
リアルタイムにその関数が表示される。最後にオブジェ
クト編集装置において、IO部品の参照箇所検索コマン
ドを実行した場合を図16に示す。この場合は選択され
ているIO部品が参照されている箇所をソースコード編
集装置(エディタ)6の表示画面上に選択表示してい
る。ここで、参照箇所が複数存在する場合は、参照箇所
と表示されたボタンをクリックすることにより、ソース
コード上の先頭に近いオブジェクトから順次当該オブジ
ェクトが参照されている箇所をソースコード編集装置
(エディタ)6の表示画面上に選択表示する。
【0045】実施の形態2.上記実施の形態1において
は、ソースコード編集装置(エディタ)6によって、変
数などのオブジェクトの定義を記述するとき、先頭の1
文字が入力された時点でリアルタイムに定義情報がオブ
ジェクト編集装置4に通知されてオブジェクト属性テー
ブル8に格納されると同時に、そのオブジェクトが表示
されていたが、実施の形態2においては、ソースコード
の一単位としての定義情報である名前等が入力された
後、例えばリターンキーを押下すること又はブランクを
入力することにより、区切りコードが入力された時点で
初めてリアルタイムに定義情報がオブジェクト編集装置
4に通知されてオブジェクト属性テーブル8に格納され
ると同時に、そのオブジェクトを表示させるものであ
る。
【0046】
【発明の効果】この発明は以上述べた様に構成されてい
るので、以下に述べる効果を有する。
【0047】入力しているソースコードに対応するオブ
ジェクトIDを自動生成し、ソースコードが定義文内に
あれば定義日付を設定し参照文内にあれば参照日付を設
定する様に構成したので、オブジェクトをリアルタイム
に一元管理することができる。
【0048】また、ソースコードを入力し区切りコード
を入力することにより上記ソースコードがオブジェクト
として確定し、オブジェクトに対応するオブジェクトI
Dを自動生成する様に構成したので、入力したオブジェ
クトを一元管理することができる。
【0049】さらに、オブジェクトに対応する定義日付
がオブジェクト属性テーブルにないときはアラームを発
する様に構成したので、オブジェクトの重複使用を避け
ることができる。
【0050】また、オブジェクトが参照文内にあるとき
対応する定義日付がオブジェクト属性テーブルにないと
きはアラームを発する様に構成したので、未定義での使
用を避けることができる。
【0051】さらにまた、アラーム時は入力したオブジ
ェクトが反転表示される様に構成したので、容易にオブ
ジェクトの重複使用又未定義での使用を避けることがで
きる。
【0052】また、アラーム時は入力したオブジェクト
がブリンク表示される様に構成したので、容易にオブジ
ェクトの重複使用又未定義での使用を避けることができ
る。
【0053】さらに、画面に表示されたオブジェクトに
カーソルを位置づけるとそのオブジェクトがオブジェク
ト一覧として表示される様に構成したので、オブジェク
トを一元管理することができる。
【0054】また、画面に表示されたオブジェクトの名
前を変更したときはオブジェクト属性テーブル上の属性
データも変更される様に構成したので、容易にオブジェ
クトを一元管理することができる。
【0055】さらにまた、オブジェクト一覧のオブジェ
クトの定義日付にカーソルを位置づけると画面に表示さ
れたオブジェクトが反転表示される様に構成したので、
ソースコード中の定義箇所を容易に検索することができ
る。
【0056】また,オブジェクト一覧のオブジェクトの
参照日付にカーソルを位置づけると画面に表示されたオ
ブジェクトが反転表示される様に構成したので、ソース
コード中の参照箇所を容易に検索することができる。
【0057】さらに、オブジェクト一覧のオブジェクト
の名称にカーソルを位置づけると画面に表示された定義
文内にあるオブジェクトと参照文内にあるオブジェクト
とがそれぞれ他のオブジェクトとは識別可能に表示され
る様に構成したので、ソースコード中の定義箇所及び参
照箇所を容易に検索することができる。
【0058】また、ソースコード上の先頭に近いオブジ
ェクトから順次オブジェクトが画面表示される様に構成
したので、ソースコード中の定義箇所及び参照箇所を容
易に検索することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のプログラミング支
援装置を示す全体の構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1のオブジェクト編集
装置の入力画面を示す構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1のオブジェクト属性
テーブルを示す構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態1のオブジェクト状態
テーブルを示す構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態1のソースコード編集
装置(エディタ)の入力画面を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態1のソースコード情報
を示す模式図である。
【図7】 この発明の実施の形態1のソースコード状態
テーブルを示す構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態1のソースコード編集
装置(エディタ)主導の処理を示すフローチャートであ
る。
【図9】 この発明の実施の形態1のオブジェクト追加
処理を示すフローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態1のオブジェクト削
除処理を示すフローチャートである。
【図11】 この発明の実施の形態1のオブジェクト表
示処理を示すフローチャートである。
【図12】 この発明の実施の形態1のオブジェクト編
集装置主導の処理を示すフローチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態1のソースコード編
集装置(エディタ)による変数定義の入力画面を示す構
成図である。
【図14】 この発明の実施の形態1のソースコード編
集装置(エディタ)によるロケーション参照の表示画面
を示す構成図である。
【図15】 この発明の実施の形態1のソースコード編
集装置(エディタ)に関数表示の表示画面を示す構成図
である。
【図16】 この発明の実施の形態1のオブジェクト編
集装置のIO部品参照箇所検索コマンドの表示画面を示
す構成図である。
【符号の説明】

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソースコードを入力するステップ、上記
    ソースコードに対応するオブジェクトIDを自動生成す
    るステップ、上記ソースコードが定義文内にあれば定義
    日付を設定し参照文内にあれば参照日付を設定するステ
    ップ、区切りコードを入力することにより上記ソースコ
    ードがオブジェクトとして確定するステップ、確定した
    オブジェクトの属性情報をオブジェクト属性テーブルに
    格納しオブジェクト一覧として表示するステップからな
    ることを特徴とするオブジェクト管理方法。
  2. 【請求項2】 ソースコードを入力し区切りコードを入
    力することにより上記ソースコードがオブジェクトとし
    て確定するステップ、上記オブジェクトに対応するオブ
    ジェクトIDを自動生成するステップ、上記オブジェク
    トが定義文内にあれば定義日付を設定し参照文内にあれ
    ば参照日付を設定するステップ、オブジェクトの属性情
    報をオブジェクト属性テーブルに格納しオブジェクト一
    覧として表示するステップからなることを特徴とするオ
    ブジェクト管理方法。
  3. 【請求項3】 上記オブジェクトが定義文内にあるとき
    対応する定義日付が上記オブジェクト属性テーブルに既
    に存在するときはアラームを発することを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載のオブジェクト管理方法。
  4. 【請求項4】 上記オブジェクトが参照文内にあるとき
    対応する定義日付が上記オブジェクト属性テーブルにな
    いときはアラームを発することを特徴とする請求項1〜
    請求項3のいずれかに記載のオブジェクト管理方法。
  5. 【請求項5】 上記アラームは上記入力したオブジェク
    トが反転表示されることを特徴とする請求項3又は請求
    項4記載のオブジェクト管理方法。
  6. 【請求項6】 上記アラームは上記入力したオブジェク
    トがブリンク表示されることを特徴とする請求項3又は
    請求項4記載のオブジェクト管理方法。
  7. 【請求項7】 画面に表示された上記ソースコード上の
    上記オブジェクトにカーソルを位置づけるとそのオブジ
    ェクトがオブジェクト一覧として表示されることを特徴
    とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のオブジェ
    クト管理方法。
  8. 【請求項8】 画面に表示された上記ソースコード上の
    上記オブジェクトにカーソルを位置づけそのオブジェク
    トの名前を変更したときは上記オブジェクト属性テーブ
    ル上の属性データも変更されることを特徴とする請求項
    1〜請求項7のいずれかに記載のオブジェクト管理方
    法。
  9. 【請求項9】 上記オブジェクト一覧のオブジェクトの
    定義日付にカーソルを位置づけると画面に表示された上
    記ソースコード上の定義文内にある上記オブジェクトが
    反転表示されることを特徴とする請求項1〜請求項8の
    いずれかに記載のオブジェクト管理方法。
  10. 【請求項10】 上記オブジェクト一覧のオブジェクト
    の参照日付にカーソルを位置づけると画面に表示された
    上記ソースコード上の参照文内にある上記オブジェクト
    が反転表示されることを特徴とする請求項1〜請求項8
    のいずれかに記載のオブジェクト管理方法。
  11. 【請求項11】 上記オブジェクト一覧のオブジェクト
    の名称にカーソルを位置づけると画面に表示された上記
    ソースコード上の定義文内にある上記オブジェクトと参
    照文内にある上記オブジェクトとがそれぞれ上記ソース
    コード上の他のオブジェクトとは識別可能に表示される
    ことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載
    のオブジェクト管理方法。
  12. 【請求項12】 上記ソースコード上の先頭に近いオブ
    ジェクトから順次オブジェクトが画面表示されることを
    特徴とする請求項10又は請求項11に記載のオブジェ
    クト管理方法。
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