JPH05313969A - ファイル一覧表示方法 - Google Patents

ファイル一覧表示方法

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JPH05313969A
JPH05313969A JP4120304A JP12030492A JPH05313969A JP H05313969 A JPH05313969 A JP H05313969A JP 4120304 A JP4120304 A JP 4120304A JP 12030492 A JP12030492 A JP 12030492A JP H05313969 A JPH05313969 A JP H05313969A
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JP
Japan
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file
list display
version
file list
display method
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JP4120304A
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English (en)
Inventor
Takashi Hasegawa
長谷川  隆
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ファイル一覧表示画面(103)とバージョ
ン一覧表示画面(102)を持ち、ファイル一覧表示画
面には修正不要ファイル(104)と修正を要するファ
イル(105)を異なった方法で表示し、バージョン一
覧表示画面のバージョンを選択することによって任意の
バージョンのファイル群を取り出すことが出来る。 【効果】 ファイルの変更に伴って修正が必要となるフ
ァイルが容易にわかること、及び任意のバージョンのフ
ァイルを容易に取り出すことが出来ることから、プログ
ラム開発におけるの複数ファイルのメンテナンスが容易
に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウィンドウ・システムを
用いたユーザーインターフェイスに関する。また、本発
明はウィンドウ・システムを用いた計算機プログラム開
発の計算機による支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から計算機プログラムを開発する際
に作成する様々なファイルを表示する方法は幾つか存在
している。例えば、サン・マイクロシステムズ社(SUNM
icrosystems, Inc.)のデスクセット・エンヴァイロメ
ント・リファレンス・ガイド5頁〜7頁(DeskSet Envi
ronment Reference Guide pp.5-7)記載のファイルマネ
ージャーは、ウィンドウの中にファイルやディレクトリ
ーをアイコンの並びとして表示し、その際にディレクト
リー、文書やソースコード等のデータファイル、及びア
プリケーションプログラムを各々異なったアイコンで表
示する機能を有する。更に特定のアプリケーションによ
って作成されたファイルを特定のアイコンを用いて表示
することが出来る。
【0003】また、従来から複数のファイルのバージョ
ンをまとめて扱う方法も存在している。例えば、ユニッ
クス・マガジン1990年12月号79頁〜90頁(UN
IX MAGAZINE 1990.12 pp.79-90)記載のCVSは、複数
のファイルをまとめたバージョンと、各々のファイルの
個別バージョンとの対応付を記憶することによって、ユ
ーザーからのコマンド入力によって特定のバージョンの
複数のファイルをまとめてとり出す機能を実現してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のファイル一覧を
アイコンで表示する方法では、ファイルがアプリケーシ
ョンかデータファイルか等の各々のファイル固有の種類
によってアイコンの種類を変えたり、同じアプリケーシ
ョンによって作成されたファイルを同じ種類のアイコン
で表す等の1つのアプリケーションファイルと複数のデ
ータファイルの1対多対応をアイコンによって識別する
ことは出来るが、バージョンの異なる同一ファイルを表
示することが出来ないという問題があった。更に、1つ
のファイルが更新された場合に、他のファイルへの影響
をファイル一覧を表示しているウィンドウ上に示すこと
が出来ないという問題があった。そのために1つのファ
イルを変更した場合に、それに伴ってどのファイルを変
更すべきか、どのファイルは変更しなくて良いかが容易
にはわからなかった。
【0005】また、従来の複数ファイルのバージョン管
理方法では、ウィンドウ・システム上のグラフィック・
インターフェイスを用いていないために、特定のバージ
ョンを取り出す際にテキストのコマンドを入力しなけれ
ばならなかった。更にコマンド入力の際にバージョン名
を覚えていなければならないという問題があった。
【0006】本発明は、1つのプログラムを開発するた
めに作成された、相互に関連し、かつ各々複数のバージ
ョンを持つ複数のファイルに関して、そのファイルの変
更の要非の表示機能、及び特定バージョンの取り出し・
表示を容易に行なう機能をウィンドウ・システムを用い
て実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ファイルが変更される毎にファイルの依存関係を調
べ、ウィンドウ上にアイコンの並びとして表示されたフ
ァイル一覧の中の関連するファイルのアイコンを変更す
ることによって、ファイルの変更の要非の表示機能を実
現するものである。
【0008】また、複数ファイルのバージョン一覧画面
を表示し、その中の一つのバージョンをマウス等のポイ
ンティングデバイスによって選択することにより、特定
のバージョンを取り出す機能を有することによって特定
バージョンの取り出しをウィンドウ・システム上で容易
に行なう機能を実現するものである。
【0009】
【作用】ウィンドウ上にアイコンの並びとして表示され
たファイル一覧の中で、変更されたファイルと依存関係
があるファイルのアイコンを変更することによって、1
つのファイルの変更に伴ってどのファイルを変更すべき
かを容易に識別することが出来るようになる。また、バ
ージョン名の一覧が表示されているので、任意のタイミ
ングで任意のバージョンの複数のファイルを容易に取り
出すことが出来る。更に、特定のバージョンを取り出し
た際にも、修正を要するファイルはその必要が無いファ
イルとは異なったアイコンで表示されるので、どのバー
ジョンが修正無しで使え、どのバージョンは修正を要す
るかが容易にわかる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。まず図1
に本発明によるファイル一覧表示画面の一例を示す。計
算機システムのビットマップ・ディスプレイ装置の画面
(100)にウィンドウ(101)が表示される。ウィ
ンドウ101は、ファイル一覧表示ウィンドウ(10
2)とバージョン一覧表示ウィンドウ(103)から構
成され、ファイル一覧表示ウィンドウ102はファイル
名を伴ったアイコン(104、105)の並びから構成
される。このアイコンの並びが、ファイルの一覧を表
す。ここでこれらのアイコン(104、105)をマウ
ス等のポインティングデバイスで選択することによって
該ファイルを編集することが可能である。また、アイコ
ンには修正済み、または修正の必要のないファイルであ
ることを示すアイコン(104)と修正を要するファイ
ルであることを示すアイコン(105)の2種類があ
る。更にバージョン一覧表示ウィンドウ103は、バー
ジョン名が書かれているボタン(マウス等のポインティ
ングデバイスで選択することが出来るウィンドウの構成
要素)(106、107)の並びから構成され、これが
ファイル一覧表示ウィンドウ102に表示された一連の
ファイルのバージョンを表す。これらのバージョンの中
でハイライト表示、または反転表示されているもの(1
06)が現在ファイル一覧表示ウィンドウ102に表示
されている一連のファイルのバージョンである。また、
異なるバージョンに対応するボタンをポインティングデ
バイスで選択することにより、そのバージョンのファイ
ル一覧を表示させることが出来る。
【0011】次に、図1に示した一連のファイルとバー
ジョンとの関係を図2を用いて説明する。ここでバージ
ョンとは、時間的に変更されるファイルの中の特定の時
間に対応するファイルの内容を表す。特に本発明で取り
扱うバージョンは、複数のファイルを一まとまりとして
扱わなければならない場合のそれらのファイル群に対す
る特定の時間(201)のファイルの内容を表す。各々
のバージョンには、同じ名前を持ったファイル群(20
2)がある。
【0012】次に、図2に示したバージョンが存在する
ファイル群の具体例を図3、4を用いて説明する。一ま
とまりのファイル群とは、例えば1つのプログラムAを
構成するソースプログラム群(301、302)、また
は1つの文書Bを構成する文書ファイル群(401、4
02)が考えられる。ファイル群がソースプログラムで
ある場合には、バージョン1のプログラムに対応するソ
ースプログラム群(301)、バージョン2のプログラ
ムに対応するソースプログラム群(302)、バージョ
ン3のプログラムに対応するソースプログラム群(30
3)等が考えられ、それぞれが本発明におけるバージョ
ンに対応する。また、ファイル群が文書である場合に
は、第1版の文書ファイル(401)、第2版の文書フ
ァイル(402)、第3版の文書ファイル(403)等
が考えられ、それぞれが本発明におけるバージョンに対
応する。
【0013】また図5に示すように、ファイル群がプロ
グラムの設計に関連するものである場合に、それらを時
間毎に管理する変わりにプログラムの設計工程毎に管理
する場合も考えられる。この場合には、各設計工程に対
応するファイル群はそれぞれ、仕様書(501)、設計
書(502)、ソースプログラム(503)、オブジェ
クトモジュール(504)となる。
【0014】次に、アイコンを用いない場合の本発明に
よるファイル一覧表示画面の一例を図6に示す。計算機
システムの表示装置の画面(600)はファイル一覧表
示部分(601)とバージョン一覧表示部分(602)
から構成され、ファイル一覧表示部分601にはファイ
ル名、修正時間等の情報と共に修正の要/不要が記述さ
れている(603、604)。また、バージョン一覧表
示部分602には601に示されたファイル群のバージ
ョン名(605、606)が記述されている。該バージ
ョン名の中の一つ(605)には現在601に示されて
いるファイル群のバージョンであることを表す印が付い
ている。また、カーソル移動キー等を用いて印がついて
いるバージョンを変更すると、変更されたバージョン名
に対応したファイル群が表示される。
【0015】次に、図1及び図6に示したファイル一覧
表示を実現するための方法を図7を用いて説明する。ま
ず、ユーザが一連のファイル名と、その依存関係を入力
する(701)。次に初期バージョンのファイル群を作
成する(702)。この処理702は通常のエディター
等を用いて行なう。次にユーザの選択により(703)
バージョンの登録(704)、ファイルの修正(70
5)、またはバージョンの呼び出し(707)を行な
う。処理705は通常のエディター等を用いて行なう。
そして処理705の後にファイル一覧表示画面の変更
(706)を行なう。以上703〜707の処理を、フ
ァイル群が不要になるまで繰り返す。
【0016】次に、図7の処理701に示したファイル
依存関係の入力において入力されるデータの例を図8に
示す。ここで、ファイル群を1つのプログラムを構成す
るソースファイル群とし、そのモジュール階層が図9の
ようになっているとする。ここで、プログラム1(90
1)がメインプログラムで、プログラム1はサブルーチ
ン2(902)とサブルーチン3(903)を呼び出
し、サブルーチン2はサブルーチン4(904)とサブ
ルーチン5(905)を呼び出すとする。この場合、図
8において行頭から書かれているソースファイル名(8
01、802)が直後のコロンの後に書かれているソー
スファイル名(803〜806)に依存していることを
表す。例えばサブルーチン2(902)は、サブルーチ
ン4と5(904、905)を呼び出しているので、も
しこれらが変更された場合には、サブルーチン2も変更
の必要が生じる。従ってサブルーチン2(802)は、
サブルーチン4と5(805、806)に依存してい
る。
【0017】次に、図7の処理706に示したファイル
一覧表示画面の変更方法の詳細を図10〜14を用いて
示す。まず、変更前のファイル一覧表示画面の一例を図
10に示す。ここで、サブルーチン2、3(1002、
1003)が変更を要するファイル、プログラム1(1
001)、サブルーチン4、5(1004、1005)
が修正済、または変更が不要のファイルであることを表
す。また、図10に示したファイル一覧表示を行なうた
めのファイルに関する情報を格納したデータの一例を図
11に示す。ファイルに関する情報には、ファイル名
(1101)、及びファイルが修正が必要か否かを示す
属性項目(1102)がある。ここで、図9に示したモ
ジュール階層を持つソースファイル群の中のサブルーチ
ン2(902)が変更されたとする。するとまず、変更
されたファイルの属性を修正済とする(図12の120
1)。次に、図7の処理701において入力されたファ
イル依存関係データの中のコロンの後にある、変更され
たファイルのファイル名を探す(1202)。もしあれ
ば(1203)、それに対応する依存ファイル名(コロ
ンの前に書かれたファイル名)の属性を、修正を要する
ファイルとする(1204)。例えば、サブルーチン2
が変更された場合には、図13においてサブルーチン2
の欄の属性項目(1301)が修正済みに変更され(1
201)、更に図8に示したファイル依存関係データの
中のコロンの後にサブルーチン2が804において存在
するので(1202、1203)、対応する依存プログ
ラムであるプログラム1(801)のデータ中の属性項
目(1302)が修正要に変更される。以上の処理を行
なった後のファイル一覧表示画面の一例を図14に示
す。図10と比べると、プログラム1(1401)とサ
ブルーチン2(1402)のアイコンが変化しており、
サブルーチン2の修正が済み、プログラム1の修正が必
要となったことがわかる。
【0018】次に、図7の処理704に示したバージョ
ン登録処理の詳細を図15〜17を用いて詳細に説明す
る。まず、バージョン名を入力する(1501)。次に
バージョン情報データを作成し(1502)、バージョ
ン一覧にバージョン名を追加する(1503)。最後に
新しいファイル情報テーブルを作成する(1504)。
バージョン情報データはバージョン名(1601)、及
びそのバージョンに対応するファイル情報テーブルへの
ポインタ(1602)から構成される。なお図16は、
図14の状態から新たにバージョン3を加えた場合のバ
ージョンデータを表す。バージョン3に対応するバージ
ョン情報データ(1603)が作成され(1502)、
バージョン2のファイル情報テーブル(1604)と同
じ内容を持つ新しいファイル情報テーブル(1605)
が作成されている(1504)。この新しいファイル情
報テーブル1504が現在のファイル情報テーブルとな
る。また、図17は同じ場合に処理1503に示したバ
ージョン名追加におけるバージョン一覧表示画面の変化
の様子を示す。
【0019】次に、図7の処理707に示したバージョ
ン呼び出し処理の詳細を図18〜22を用いて示す。ま
ず、バージョン情報テーブルの中から指定されたバージ
ョン名に対応するデータを探す(1801)。次に、バ
ージョンデータの中のファイル情報テーブルへのポイン
タが指すファイル情報テーブルを現在のファイル情報テ
ーブルとする(1802)。最後に現在のファイル情報
テーブルの内容に基づき、ファイル一覧表示画面を変更
する(1803)。ここで例えば、ファイル一覧表示画
面が図19のようになっており、その時のバージョン情
報、及びファイル情報テーブルの内容が図20のように
なっていた場合に、バージョン2が選択されたとする
と、バージョン2に対応するデータ(2001)のファ
イル情報テーブルへのポインタ(2002)が指すテー
ブル(2003)を現在のファイル情報テーブルとする
ので、呼出後のデータは図21のようになり、ファイル
一覧表示画面は図22のようになる。ここで、バージョ
ン3ではサブルーチン4が修正要(2004)、サブル
ーチン5が修正不要(2005)であったのが、バージ
ョン2では各々修正不要(2101)、修正要(210
2)になっているので図19のアイコン1901、19
02が図22のアイコン2201、2202のように変
化している。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、1つのファイルを変更
した場合に、それに伴ってどのファイルを変更すべきか
が容易にわかり、更に任意のバージョンのファイル群を
容易に取り出すことが出来るので、ファイルのメンテナ
ンス、バージョンアップを容易に行なうことが出来る。
【0021】また、任意のバージョンのファイル群を容
易に取り出すことが出来、更にそのファイル群の中で修
正を要するファイルの存在がアイコンの違いによって一
目瞭然にわかるので、容易に整合性のある、すなわち修
正を要するファイルが一つもないファイル群を取り出す
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファイル一覧表示画面の例であ
る。
【図2】ファイル群とバージョンの関係を説明するため
の図である。
【図3】図2に示したファイル群がプログラムのソース
ファイル群である場合のファイル群とバージョンの関係
を示した図である。
【図4】図2に示したファイル群が文書の中の一まとま
り毎の文書ファイル群である場合のファイル群とバージ
ョンの関係を示した図である。
【図5】バージョンの替わりに設計工程毎にファイル群
を管理した場合のファイル群と設計工程の関係を示した
図である。
【図6】本発明によるファイル一覧表示画面であって、
アイコンを用いない場合の例である。
【図7】本発明の実施方法の例を示したフローチャート
図である。
【図8】ファイル依存関係を示す入力データの例であ
る。
【図9】本実施例で取り扱うソースプログラム群のモジ
ュール階層を示した図である。
【図10】本実施例におけるファイル変更前のファイル
一覧表示画面である。
【図11】本実施例におけるファイル変更前のファイル
情報テーブルの例である。
【図12】ファイル変更後のファイル表示一覧画面変更
方法の例を示したフローチャート図である。
【図13】本実施例におけるファイル変更後のファイル
情報テーブルの例である。
【図14】本実施例におけるファイル変更後のファイル
一覧表示画面である。
【図15】バージョンの登録方法の例を示したフローチ
ャート図である。
【図16】本実施例におけるバージョン追加後のデータ
を示した図である。
【図17】本実施例におけるバージョン追加前後におけ
るバージョン一覧表示ウィンドウの変化の様子を示した
図である。
【図18】バージョンの呼び出し方法の例を示したフロ
ーチャート図である。
【図19】本実施例におけるバージョン呼出前のファイ
ル一覧表示画面である。
【図20】本実施例におけるバージョン呼出前のデータ
を示した図である。
【図21】本実施例におけるバージョン呼出後のデータ
を示した図である。
【図22】本実施例におけるバージョン呼出後のファイ
ル一覧表示画面である。
【符号の説明】
100,600:画面、101〜103:ウィンドウ、
104,105,106,107,1901,190
2,2201,2202:アイコン、202,301〜
303,401〜403,501〜504:ファイル
群、2003:ファイル情報テーブル。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウィンドウシステムを用いたファイル一覧
    表示方法において、該ファイル間の依存関係データを用
    い、該依存関係上位のファイルが更新された場合に下位
    のファイルの表示形態を変えることを特徴とするファイ
    ル一覧表示方法。
  2. 【請求項2】ウィンドウシステムを用いたファイル一覧
    表示方法において、該ファイル一覧に表示されている一
    連のファイルのバージョン一覧を表示する際に、該バー
    ジョン毎のファイルの所在を記憶し、特定のバージョン
    が指定された場合にそのバージョンのファイル一覧を表
    示することを特徴とするファイル一覧表示方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のファイル一覧表示方法にお
    いて、該ファイル間の依存関係データを用い、該依存関
    係上位のファイルが更新された場合に下位のファイルの
    表示形態を変えることを特徴とするファイル一覧表示方
    法。
  4. 【請求項4】複数のファイル間の関係を記憶し、ファイ
    ルが更新される毎に該関係を更新し、該関係が一定の条
    件に該当する場合に該関係を持つファイルの一部または
    全部の表示形態を変えることを特徴とするファイル一覧
    表示方法。
  5. 【請求項5】請求項1記載のファイル一覧表示方法を持
    つことを特徴とするソフトウェア開発システム。
  6. 【請求項6】請求項2記載のファイル一覧表示方法を持
    つことを特徴とするソフトウェア開発システム。
  7. 【請求項7】請求項3記載のファイル一覧表示方法を持
    つことを特徴とするソフトウェア開発システム。
  8. 【請求項8】ファイル記憶装置とファイル依存関係記
    憶、更新手段を持ち、請求項1記載のファイル一覧表示
    方法を持つことを特徴とするファイル一覧表示装置を有
    する計算機システム。
  9. 【請求項9】ファイル記憶装置とファイル依存関係記
    憶、更新手段を持ち、請求項2記載のファイル一覧表示
    方法を持つことを特徴とするファイル一覧表示装置を有
    する計算機システム。
  10. 【請求項10】ファイル記憶装置とファイル依存関係記
    憶、更新手段を持ち、請求項3記載のファイル一覧表示
    方法を持つことを特徴とするファイル一覧表示装置を有
    する計算機システム。
  11. 【請求項11】ウィンドウシステムを用いたファイル一
    覧表示手段において、ある一定の時刻より後に更新され
    たファイルの表示形態を変えることを特徴とするファイ
    ル一覧表示方法。
  12. 【請求項12】ウィンドウシステムを用いたファイル一
    覧表示手段において、同一の異なったバージョンのファ
    イルは、前のバージョンのファイルとの差分のみを記憶
    し、特定のバージョンが指定された時に最初のバージョ
    ンと一連の差分を用いて該バージョンのファイルを複製
    することを特徴とする請求項2記載のファイル一覧表示
    方法。
  13. 【請求項13】一連のファイルに複数のバージョンが存
    在する場合に、該バージョン一覧を共に表示することを
    特徴とするファイル一覧表示方法。
  14. 【請求項14】表示形態を変更する方法として、アイコ
    ンを変更することを特徴とする特許請求項第1項記載の
    ファイル一覧表示方法。
  15. 【請求項15】表示形態を変更する方法として、アイコ
    ンを変更することを特徴とする特許請求項第3項記載の
    ファイル一覧表示方法。
  16. 【請求項16】表示形態を変更する方法として、ファイ
    ル名と共に変更されたことを表すマーク、または文字列
    を表示することを特徴とする特許請求項第1項記載のフ
    ァイル一覧表示方法。
  17. 【請求項17】表示形態を変更する方法として、ファイ
    ル名と共に変更されたことを表すマーク、または文字列
    を表示することを特徴とする特許請求項第3項記載のフ
    ァイル一覧表示方法。
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