JP2508212B2 - ソフトウエア部品管理方式 - Google Patents
ソフトウエア部品管理方式Info
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- JP2508212B2 JP2508212B2 JP20978788A JP20978788A JP2508212B2 JP 2508212 B2 JP2508212 B2 JP 2508212B2 JP 20978788 A JP20978788 A JP 20978788A JP 20978788 A JP20978788 A JP 20978788A JP 2508212 B2 JP2508212 B2 JP 2508212B2
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- Japan
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- parts
- component
- site
- dictionary
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、適用業務システムを構成する種々の構成要
素であるソフトウエアの部品を管理するソフトウエア部
品管理方式に関する。
素であるソフトウエアの部品を管理するソフトウエア部
品管理方式に関する。
本発明は適用業務システムを構成するソフトウエアの
構成部品を管理するソフトウエア部品管理方式におい
て、 ディクショナリを備え、このディクショナリをアクセ
スして識別子情報を取り出し、制御情報を作成して適用
業務システムを捜し出し、部品をデリバリできるように
することにより、 部品更新に伴う部品のデリバリを自動的に実行し、管
理費の低減をはかり、部品が正しく保守されるようにし
たものである。
構成部品を管理するソフトウエア部品管理方式におい
て、 ディクショナリを備え、このディクショナリをアクセ
スして識別子情報を取り出し、制御情報を作成して適用
業務システムを捜し出し、部品をデリバリできるように
することにより、 部品更新に伴う部品のデリバリを自動的に実行し、管
理費の低減をはかり、部品が正しく保守されるようにし
たものである。
モジュール化されたソフトウエアのモジュールを多数
の作業者が共有してソフトウエアを製作することが従来
から行われている。このソフトウエアのモジュール化さ
れ共有されるものを部品という。
の作業者が共有してソフトウエアを製作することが従来
から行われている。このソフトウエアのモジュール化さ
れ共有されるものを部品という。
第３図は従来例部品管理方式の構成を示すブロック図
である。この種の部品管理システムは、部品管理台帳が
第３図に示すように、電子的な媒体以外の例えば紙（ペ
ーパー）の上で管理されているか、あるいは管理台帳が
人の頭の中にあり、この台帳をベースとした管理が行わ
れていた。例えば部品の形態としては、マクロ、プログ
ラムソース、スキーマ、仕様書、文書等があるが、部品
に変更あるいは欠陥があり、その部品を使用している他
の構成要素を捜し出す場合には、管理台帳の情報から影
響を受けるサイトおよび各サイトのどの適用業務システ
ムかを捜し出し、部品のデリバリ用の制御ステートメン
トを部品保守指示、部品デリバリ指示として作り出し、
部品保守指示、部品デリバリ指示を部品保守手段と部品
デリバリ手段に投入し実行することで行っていた。
である。この種の部品管理システムは、部品管理台帳が
第３図に示すように、電子的な媒体以外の例えば紙（ペ
ーパー）の上で管理されているか、あるいは管理台帳が
人の頭の中にあり、この台帳をベースとした管理が行わ
れていた。例えば部品の形態としては、マクロ、プログ
ラムソース、スキーマ、仕様書、文書等があるが、部品
に変更あるいは欠陥があり、その部品を使用している他
の構成要素を捜し出す場合には、管理台帳の情報から影
響を受けるサイトおよび各サイトのどの適用業務システ
ムかを捜し出し、部品のデリバリ用の制御ステートメン
トを部品保守指示、部品デリバリ指示として作り出し、
部品保守指示、部品デリバリ指示を部品保守手段と部品
デリバリ手段に投入し実行することで行っていた。
上述のように従来の部品管理システムは、部品管理の
ための制御情報とそれを作成する手段とが有機的には結
びついていないために以下の問題があった。
ための制御情報とそれを作成する手段とが有機的には結
びついていないために以下の問題があった。
（１）部品に変更あるいは欠陥があった場合の影響範囲
の情報の管理などの部品管理には人の手を必要とするた
め管理費用が高価なものとなっていた。
の情報の管理などの部品管理には人の手を必要とするた
め管理費用が高価なものとなっていた。
（２）また間違い、漏れが発生しやすく、部品が正しく
保守されていなかったことによる不具合を除くことがで
きにくく、これによる品質低下が発生していた。
保守されていなかったことによる不具合を除くことがで
きにくく、これによる品質低下が発生していた。
本発明はこのような問題を除去するもので、部品の変
更による更新を自動的に行い、部品を正しく保守できる
ソフトウエア部品管理方式を提供することを目的とす
る。
更による更新を自動的に行い、部品を正しく保守できる
ソフトウエア部品管理方式を提供することを目的とす
る。
本発明は、ソフトウエア部品の実体を保持管理し、そ
れを格納する部品ディレクトリおよび実体ファイルから
なる部品ファイルと、部品実体保守の制御を行う部品保
守手段と、部品をその形態に対応してネットワーク上の
他サイトにデリバリする部品デリバリ手段とを備えたソ
フトウエア部品管理方式において、部品管理システムの
ディクショナリ情報として、部品名、ディレクトリ名、
メンバ名、サイト識別子を保持する部品タイプ格納域お
よび、適用常務システム名、部品名、サイト識別子を保
持するシステムタイプ格納域を含むディクショナリと、
このディクショナリを検索または更新するディクショナ
リ検索更新手段と、上記ディクショナリを検索して部品
を組込んだ適用業務システム名のサイト識別子と適用業
務システムを検索する変更影響検索手段と、上記変更影
響検索手段の出力データを編集して上記部品デリバリ手
段を駆動する制御ステートメントに加工する制御ステー
トメントアセンブル手段とを備えたことを特徴とする。
れを格納する部品ディレクトリおよび実体ファイルから
なる部品ファイルと、部品実体保守の制御を行う部品保
守手段と、部品をその形態に対応してネットワーク上の
他サイトにデリバリする部品デリバリ手段とを備えたソ
フトウエア部品管理方式において、部品管理システムの
ディクショナリ情報として、部品名、ディレクトリ名、
メンバ名、サイト識別子を保持する部品タイプ格納域お
よび、適用常務システム名、部品名、サイト識別子を保
持するシステムタイプ格納域を含むディクショナリと、
このディクショナリを検索または更新するディクショナ
リ検索更新手段と、上記ディクショナリを検索して部品
を組込んだ適用業務システム名のサイト識別子と適用業
務システムを検索する変更影響検索手段と、上記変更影
響検索手段の出力データを編集して上記部品デリバリ手
段を駆動する制御ステートメントに加工する制御ステー
トメントアセンブル手段とを備えたことを特徴とする。
更新された部品のソースであるサイトの制御手段が、
部品名にコード変換の変更がありその影響範囲および部
品サイトへのデリバリ指示を利用者からの指示情報とし
て端末等の入力手段を介して受けると、変更影響手段が
ディクショナリをアクセスして影響を受けるサイトを検
索し、部品のサイト識別子情報を取り出す。
部品名にコード変換の変更がありその影響範囲および部
品サイトへのデリバリ指示を利用者からの指示情報とし
て端末等の入力手段を介して受けると、変更影響手段が
ディクショナリをアクセスして影響を受けるサイトを検
索し、部品のサイト識別子情報を取り出す。
次に、制御手段は制御ステートメントアセンブル手段
に部品の利用サイト情報を渡し、部品を指定サイトにデ
リバリするための制御ステートメントを作成させる。そ
の後制御手段がこの制御ステートメントにより処理を実
行し、部品保守手段によって得た部品実体を部品デリバ
リ手段を介して影響を受けるサイトに自動的にデリバリ
する。
に部品の利用サイト情報を渡し、部品を指定サイトにデ
リバリするための制御ステートメントを作成させる。そ
の後制御手段がこの制御ステートメントにより処理を実
行し、部品保守手段によって得た部品実体を部品デリバ
リ手段を介して影響を受けるサイトに自動的にデリバリ
する。
これにより、部品更新が行われたときにこの部品を参
照している他のサイトの参照適用業務システムへの部品
の自動デリバリを行うことができ、管理費の低減をはか
り、部品の保守を正しく行うことができる。
照している他のサイトの参照適用業務システムへの部品
の自動デリバリを行うことができ、管理費の低減をはか
り、部品の保守を正しく行うことができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第
２図は本発明実施例の動作説明図である。
る。第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第
２図は本発明実施例の動作説明図である。
本発明実施例は、部品管理システム用のディクショナ
リ１と、ディクショナリ１を検索、更新するディクショ
ナリ検索更新手段２と、本システムの各手段を駆動する
制御手段３と、部品ファイルを保守制御する部品保守手
段４と、部品ファイル８と、この部品ファイル８の部品
実体をネットワーク30上の他のサイトシステムへデリバ
リする部品デリバリ手段５と、部品の変更による影響範
囲を検索する変更影響検索手段と、影響範囲のデータを
部品デリバリ手段５の駆動のための制御ステートメント
に変更する制御ステートメントアセンブル手段７とを備
える。
リ１と、ディクショナリ１を検索、更新するディクショ
ナリ検索更新手段２と、本システムの各手段を駆動する
制御手段３と、部品ファイルを保守制御する部品保守手
段４と、部品ファイル８と、この部品ファイル８の部品
実体をネットワーク30上の他のサイトシステムへデリバ
リする部品デリバリ手段５と、部品の変更による影響範
囲を検索する変更影響検索手段と、影響範囲のデータを
部品デリバリ手段５の駆動のための制御ステートメント
に変更する制御ステートメントアセンブル手段７とを備
える。
ディクショナリ１は、部品名111、ディレクトリ名11
2、メンバ名113およびサイト識別子114を保持する部品
タイプ格納域と、適用業務システム名121、部品名122お
よびサイト識別子123を保持するシステムタイプ格納域1
2とを含む。また部品ファイル８は、部品ディレクトリ
（マクロディレクトリ、統合ライブラリディレクトリ、
マルチメディアディレクトリ）および実体ファイル（マ
クロ、プログラムソース、スキーマ、仕様書、文書）を
含む。
2、メンバ名113およびサイト識別子114を保持する部品
タイプ格納域と、適用業務システム名121、部品名122お
よびサイト識別子123を保持するシステムタイプ格納域1
2とを含む。また部品ファイル８は、部品ディレクトリ
（マクロディレクトリ、統合ライブラリディレクトリ、
マルチメディアディレクトリ）および実体ファイル（マ
クロ、プログラムソース、スキーマ、仕様書、文書）を
含む。
この本発明の実施例は、複数のコンピュータがネット
ワークで接続された分散処理システムで実施されるもの
で、この分散処理システムの形態の１例が第２図に示さ
れている。第２図はネットワーク30に複数のサイトS1、
S2、S3（コンピュータ）が接続されたシステムの構成例
であり、第１図に示す構成は各サイトS1〜S3に搭載され
ている。
ワークで接続された分散処理システムで実施されるもの
で、この分散処理システムの形態の１例が第２図に示さ
れている。第２図はネットワーク30に複数のサイトS1、
S2、S3（コンピュータ）が接続されたシステムの構成例
であり、第１図に示す構成は各サイトS1〜S3に搭載され
ている。
以下、サイトS2をソース（源）とする部品「コード変
換Ｃ→Ｄ」が変更される場合に、他のサイトにある影響
を受ける部品を組み込みあるいは利用している適用業務
システムがどのように捜しだされ、部品がデリバリされ
るかを第２図に示す一例を通じて説明する。なお、ソー
ス（源）とするとは、ソースとするサイトがその部品の
開発環境を保持しており、他のサイトではその部品をデ
リバリすることによって適用するという意味で用いる。
換Ｃ→Ｄ」が変更される場合に、他のサイトにある影響
を受ける部品を組み込みあるいは利用している適用業務
システムがどのように捜しだされ、部品がデリバリされ
るかを第２図に示す一例を通じて説明する。なお、ソー
ス（源）とするとは、ソースとするサイトがその部品の
開発環境を保持しており、他のサイトではその部品をデ
リバリすることによって適用するという意味で用いる。
この例を示したものが、「部品」実現値32、36であ
る。32において、部品名がコード変換Ａ→Ｂ、部品が保
持されるディレクトリがMDIR1、部品のディレクトリ内
メンバ名がCODECOVI、部品が利用されているネットワー
ク30上のサイト識別子がS1である。36はサイトS2上の部
品のディクショナリを表している。36により、部品：コ
ード変換Ｃ→ＤがサイトS1、S2に利用されている情報
を、ディクショナリが保持している。
る。32において、部品名がコード変換Ａ→Ｂ、部品が保
持されるディレクトリがMDIR1、部品のディレクトリ内
メンバ名がCODECOVI、部品が利用されているネットワー
ク30上のサイト識別子がS1である。36はサイトS2上の部
品のディクショナリを表している。36により、部品：コ
ード変換Ｃ→ＤがサイトS1、S2に利用されている情報
を、ディクショナリが保持している。
以下の部品コード変換Ｃ→Ｄのデリバリ動作の説明は
サイトS2に着目して行っており、サイトS2上の各手段の
動作で説明している。
サイトS2に着目して行っており、サイトS2上の各手段の
動作で説明している。
制御手段３は、部品名にコード変換Ｃ→Ｄの変更があ
り、その影響範囲並びに部品の利用サイトへのデリバリ
指示を図外の端末から受けると変更影響検索手段６に制
御を渡す。
り、その影響範囲並びに部品の利用サイトへのデリバリ
指示を図外の端末から受けると変更影響検索手段６に制
御を渡す。
サイトS2の変更影響検索手段６は、サイトS2のディク
ショナリ検索更新手段２を使用して、サイトS2のディク
ショナリ１をアクセスして影響を受けるサイトを次のよ
うに得る。まず、この部品名を対象部品名としてサイト
S2の部品タイプのディクショナリ情報を検索する。この
部品はサイトS2をソースとする自サイトの部品であるの
で自サイトで管理されていなければならないので、部品
実現値36は必ず見つけることができる。見つからない場
合は、利用者の指示が不定であるので、制御手段により
エラー表示する。
ショナリ検索更新手段２を使用して、サイトS2のディク
ショナリ１をアクセスして影響を受けるサイトを次のよ
うに得る。まず、この部品名を対象部品名としてサイト
S2の部品タイプのディクショナリ情報を検索する。この
部品はサイトS2をソースとする自サイトの部品であるの
で自サイトで管理されていなければならないので、部品
実現値36は必ず見つけることができる。見つからない場
合は、利用者の指示が不定であるので、制御手段により
エラー表示する。
次に、見つかった部品のサイト識別子情報を取り出
す。この中には対象部品がどのサイトで利用されている
かを示す情報が保持されている。従って、この情報を取
り出した時点で影響があるサイトを得たことになる。第
２図の「部品」実現値36のS1、S2のサイト識別子情報が
この例である。すなわち、部品名のコード変換Ｃ→Ｄは
サイトS1、S2で利用されている。
す。この中には対象部品がどのサイトで利用されている
かを示す情報が保持されている。従って、この情報を取
り出した時点で影響があるサイトを得たことになる。第
２図の「部品」実現値36のS1、S2のサイト識別子情報が
この例である。すなわち、部品名のコード変換Ｃ→Ｄは
サイトS1、S2で利用されている。
次に制御手段３は、制御ステートメントアセンブル手
段７に前述の部品の利用サイト情報を渡し、部品を指定
サイトにデリバリするための制御ステートメントを作成
させる。これは、制御ステートメントの形式に前述のサ
イト識別子を編集することで得られる。
段７に前述の部品の利用サイト情報を渡し、部品を指定
サイトにデリバリするための制御ステートメントを作成
させる。これは、制御ステートメントの形式に前述のサ
イト識別子を編集することで得られる。
また、制御手段３は、制御ステートメントアセンブル
手段７が作成した制御情報を実行し、部品保守手段によ
って得た部品実体を部品デリバリ手段５を介して部品の
デリバリを実行させる。部品デリバリ手段５は、サイト
情報によって示されたサイトへ部品実体をデリバリす
る。すなわち、部品名のコード変換Ｃ→ＤがサイトS2か
らサイトS1にデリバリされる。
手段７が作成した制御情報を実行し、部品保守手段によ
って得た部品実体を部品デリバリ手段５を介して部品の
デリバリを実行させる。部品デリバリ手段５は、サイト
情報によって示されたサイトへ部品実体をデリバリす
る。すなわち、部品名のコード変換Ｃ→ＤがサイトS2か
らサイトS1にデリバリされる。
サイトS1においては、部品デリバリを得ると、サイト
S1の制御手段３は部品デリバリを自部品ファイルに保持
すると共に、ディクショナリ検索更新手段２を用いて、
ディクショナリ１のシステムタイプ格納域12でデリバリ
された部品名に対応する適応業務システム名を検索し
て、自サイト内で対象部品を使用している適用業務シス
テムを検索する。すなわち、サイトS1において形式：シ
ステムの参照部品を検索する。この場合、業務名:XX適
用業務がヒットしてくるので、XX業務のライブラリへこ
の部品のデリバリを行う。また、XX業務に部品置換の依
頼がきていることを通知する。このようにして、部品更
新に伴って参照適用業務システムへの部品の自動デリバ
リを行うことができる。
S1の制御手段３は部品デリバリを自部品ファイルに保持
すると共に、ディクショナリ検索更新手段２を用いて、
ディクショナリ１のシステムタイプ格納域12でデリバリ
された部品名に対応する適応業務システム名を検索し
て、自サイト内で対象部品を使用している適用業務シス
テムを検索する。すなわち、サイトS1において形式：シ
ステムの参照部品を検索する。この場合、業務名:XX適
用業務がヒットしてくるので、XX業務のライブラリへこ
の部品のデリバリを行う。また、XX業務に部品置換の依
頼がきていることを通知する。このようにして、部品更
新に伴って参照適用業務システムへの部品の自動デリバ
リを行うことができる。
以上説明したように本発明によれば、部品の変更に伴
ってその自動的なデリバリが行えることにより、手作業
を省けるために品質の向上をはかることができる効果が
ある。
ってその自動的なデリバリが行えることにより、手作業
を省けるために品質の向上をはかることができる効果が
ある。
第１図は本発明実施例の全体構成を示すブロック図。 第２図は本発明実施例の動作説明図。 第３図は従来例の構成を示すブロック図。 １……ディクショナリ、２……ディクショナリ検索更新
手段、３……制御手段、４……部品保守手段、５……部
品デリバリ手段、６……変更影響検索手段、７……制御
ステートメントアセンブル手段、８……部品ファイル。
手段、３……制御手段、４……部品保守手段、５……部
品デリバリ手段、６……変更影響検索手段、７……制御
ステートメントアセンブル手段、８……部品ファイル。
Claims (1)
- 【請求項１】ソフトウエア部品の実体を保持管理し、そ
れを格納する部品ディレクトリおよび実体ファイルから
なる部品ファイルと、 部品実体保守の制御を行う部品保守手段と、 部品をその形態に対応してネットワーク上の他サイトに
デリバリする部品デリバリ手段と を備えたソフトウエア部品管理方式において、 部品管理システムのディクショナリ情報として、部品
名、ディレクトリ名、メンバ名、サイト識別子を保持す
る部品タイプ格納域および、適用業務システム名、部品
名、サイト識別子を保持するシステムタイプ格納域を含
むディクショナリと、 このディクショナリを検索または更新するディクショナ
リ検索更新手段と、 上記ディクショナリを検索して部品を組込んだ適用業務
システム名のサイト識別子と適用業務システムを検索す
る変更影響検索手段と、 上記変更影響検索手段の出力データを編集して上記部品
デリバリ手段を駆動する制御ステートメントに加工する
制御ステートメントセンブル手段と を備えたことを特徴とするソフトウエア部品管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20978788A JP2508212B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ソフトウエア部品管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20978788A JP2508212B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ソフトウエア部品管理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258103A JPH0258103A (ja) | 1990-02-27 |
| JP2508212B2 true JP2508212B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=16578590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20978788A Expired - Lifetime JP2508212B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ソフトウエア部品管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508212B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7117169B2 (en) * | 2001-05-10 | 2006-10-03 | Hewlett-Packard Development Company, Lp. | Method for coupling an ordering system to a management system in a data center environment |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP20978788A patent/JP2508212B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258103A (ja) | 1990-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 13 |