JPH0822405A - リレーショナルデータベースの管理システム - Google Patents

リレーショナルデータベースの管理システム

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JPH0822405A
JPH0822405A JP6155974A JP15597494A JPH0822405A JP H0822405 A JPH0822405 A JP H0822405A JP 6155974 A JP6155974 A JP 6155974A JP 15597494 A JP15597494 A JP 15597494A JP H0822405 A JPH0822405 A JP H0822405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relational database
route
referential integrity
data
date
Prior art date
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Pending
Application number
JP6155974A
Other languages
English (en)
Inventor
Noburu Yoshida
宣 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6155974A priority Critical patent/JPH0822405A/ja
Publication of JPH0822405A publication Critical patent/JPH0822405A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、レコード単位での世代管理を行う
リレーショナルデータベースにおいて、参照整合性を実
現することができることを目的とする。 【構成】この発明は、リレーショナルデータベースにレ
コードという概念を導入することにより、リレーショナ
ルデータベースを3次元構造として理解し、各レコード
毎の世代管理を実現するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば参照整合性
を有し、世代管理を行うリレーショナルデータベースを
管理するリレーショナルデータベースの管理システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、交通機関たとえば鉄道では、定期
券発行機、自動改札機等の機器が利用されている。これ
らの機器では、内部のハードディスクに記憶されている
データファイルに基づいて路線データ等を管理してい
る。
【0003】しかし、ある会社線のある路線で路線名が
変更されたり、新駅が追加されたり、駅が廃止されたり
するようになっている。この場合、その会社線に対する
機器のデータファイルだけでなく、連絡している他社線
の各機器のデータファイルを変更するようになってい
る。
【0004】この変更を行う基となるデータベースとし
て路線、会社、駅、交差駅等の各リレーションが用意さ
れているリレーショナルデータベースが用いられてい
る。このリレーショナルデータベースにおける参照整合
性を損なわないデータ更新方法としてリレーショナルデ
ータベース言語SQLがISO規格(JIS規格)で標
準化されている。しかし、レコード単位の世代管理を行
う世代管理型データベースでは、有効期間か設定された
複数のタプルを1つのレコードとして扱うことによって
世代管理を実現しているので、参照整合性を保持するた
めには対称となるタプルの有効期間に重なる全世代につ
いて個々に参照制約動作を行っていない。
【0005】このため、SQLをそのまま適用できず、
データベース利用者が1回のデータ更新に対して参照整
合性を検査し、複数の命令を実行しなければならなかっ
た。したがって、従来の世代管理型データベースでは、
参照整合性が保証されていないのでデータの信頼性に乏
しく、データベースの利用も世代管理と参照整合性に対
する知識がないと難しい。また、データの更新に対して
複数の命令が必要なため、作業量も多くなり、データベ
ースを利用したアプリケーション・プログラムも複雑な
ものにならざるを得ないという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
ように、レコード単位での世代管理を行うリレーショナ
ルデータベースにおいて参照整合性を実現することがで
きないという欠点を除去するもので、レコード単位での
世代管理を行うリレーショナルデータベースにおいて、
参照整合性を実現することができるリレーショナルデー
タベースの管理システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のリレーショナ
ルデータベースの管理システムは、属性とタプルと有効
日付とからなる3次元の複数のリレーショナルデータベ
ース、上記各リレーショナルデータベースの参照整合性
を記憶している参照整合性テーブル、上記リレーショナ
ルデータベースの更新内容とその有効日付とを指定する
指定手段、およびこの指定手段により指定された更新内
容に基づいて対象となるリレーショナルデータベースの
記憶内容を上記有効日付を基準にして更新し、上記更新
内容に基づいて上記参照整合性テーブルから参照整合性
のあるリレーショナルデータベースを判断し、この判断
した参照整合性のあるリレーショナルデータベースの記
憶内容を上記有効日付を基準にして更新する処理手段か
ら構成されている。
【0008】この発明のリレーショナルデータベースの
管理システムは、属性と路線名とこの路線名の有効日付
とからなる3次元の複数のリレーショナルデータベー
ス、上記各リレーショナルデータベースの参照整合性を
記憶している参照整合性テーブル、上記リレーショナル
データベースの更新内容とその有効日付とを指定する指
定手段、およびこの指定手段により指定された更新内容
に基づいて対象となるリレーショナルデータベースの記
憶内容を上記有効日付を基準にして更新し、上記更新内
容に基づいて上記参照整合性テーブルから参照整合性の
あるリレーショナルデータベースを判断し、この判断し
た参照整合性のあるリレーショナルデータベースの記憶
内容を上記有効日付を基準にして更新する処理手段から
構成されている。
【0009】
【作用】この発明は、上記のような構成において、リレ
ーショナルデータベースにレコードという概念を導入す
ることにより、リレーショナルデータベースを3次元構
造として理解し、各レコード毎の世代管理を実現するよ
うにしたものである。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1はこの発明のリレーショナルデー
タベースが用いられる交通機器のデータファイルを管理
する管理システムである。
【0011】この管理システムは、データベースの管理
者用のパーソナルコンピータ1と、このパーソナルコン
ピータ1により作成されたデータファイルが記憶された
フロッピーディスク2、…によりそれぞれのデータファ
イルの記憶内容が変更される種々の会社線に対応する自
動改札機や定期券発行機等の駅務機器3、…により構成
されている。
【0012】パーソナルコンピータ1は、図2に示すよ
うに、全体を制御する制御部11、種々のリレーショナ
ルデータベースが記憶されているハードディスクHD、
種々の指示を入力するキーボード12、案内用のディス
プレイ13、上記各リレーショナルデータベースの記憶
内容を各駅務機器3、…の内容に対応したデータに変換
するデータ変換部14と、このデータ変換部14で変換
したデータをそれぞれ個々のフロッピーディスク2、…
に記憶するフロッピーディスク装置15によって構成さ
れている。
【0013】上記ハードディスクHD内には、参照整合
性テーブル21、およびリレーショナルデータベース2
2a、22b、…が設けられている。参照整合性テーブ
ル21は、上記リレーショナルデータベース22a、…
の参照整合性を定義することができ、あるリレーショナ
ルデータベース内の外部キーと呼ばれる属性(複数も可
能)を、他のリレーショナルデータベースの属性に対応
づけることができる。
【0014】参照整合性テーブル21は、その対応とし
ての親属性と子属性の関係が記憶されているテーブルで
あり、たとえば、図3に示すように、子属性のリレーシ
ョン名と属性名、親属性のリレーション名と属性名、お
よびそれらの関係が対応して記憶されている。
【0015】この関係は、ISOによって標準化された
SQLによって規格化されている参照整合性に準ずるも
のであり、2つのリレーションの属性に対して関連性を
定義することによって、複数のリレーションの有機的な
結び付きを保障するものである。
【0016】たとえば、図3の場合、子属性のリレーシ
ョン名「駅」と属性名「路線名」、親属性のリレーショ
ン名「路線」と属性名「路線名」、関係「一致」が対応
して記憶されている。
【0017】この参照整合性を保持できないようなレコ
ードの更新を行うことは不可能であり、エラーとするか
可能なかぎり参照整合性を保持するように他のリレーシ
ョナルデータベースも更新を波及させるかはデータベー
スの利用者が選択できるようになっている。
【0018】上記リレーショナルデータベース22a、
…は、それぞれ世代管理型のリレーショナルデータベー
スであり、有効期間を取り入れた3次元的なデータとし
てとらえられる(図4の(a)(b)(c)参照)。
【0019】これらのリレーショナルデータベース22
a、…では、連続するいくつかの有効期間に各々対応す
るタプルの集合としてレコードという概念を導入するこ
とによって、あたかも従来の二次元的なリレーショナル
データが指定期日によって変化していくように扱うこと
ができる。
【0020】すなわち、図4の(a)は、従来のリレー
ショナルデータベースの2次元のデータに対して、時間
軸としての高さを加えたものであり、指定期日において
水平に切り出した場合には従来のリレーショナルデータ
と同じ、横軸に属性、縦軸にタプルを並べた2次元のデ
ータが得られる(図4の(c)参照)。この時、主キー
として指定されるいくつかの属性は他のタプルと重複し
ない。
【0021】これに対し、垂直方向に切り出した場合
は、該当するレコードの期日による変化を表わす、2次
元のデータが得られる(図4の(b)参照)。この時、
主キーはすべて同一のものとなる。レコードに対して更
新命令が実行された場合は、この表を指定された期日を
もって更新内容が水平方向に切り出した2次元の表に反
映されるように書き換えられる。
【0022】リレーショナルデータベース22aは、た
とえば駅データに対するものであり、図4の(a)に示
すように、属性情報とタプル番号と有効日付とにより各
軸が構成されている。この場合、属性情報は、開始日、
廃止日、駅コード、路線名、駅名、および表示パターン
から構成されている。
【0023】たとえば、タプル番号としての駅コード
「4」に対して、図4の(b)に示すようなタプル群
(レコード)が記憶されており、この開始日、廃止日、
および表示パターンの異なる4つのタプルから構成され
ている(日付の重複するタプルは存在しない)。
【0024】この場合、開始日「90−01−01」、
廃止日「91−12−31」、駅コード「4」、路線名
「中央線」、駅名「新宿」、および表示パターン「新
宿」のタプル、開始日「92−01−01」、廃止日
「93−02−01」、駅コード「4」、路線名「中央
線」、駅名「新宿」、および表示パターン「新宿」のタ
プル、開始日「93−02−02」、廃止日「94−
2−16」、駅コード「4」、路線名「中央線」、駅名
「新宿」、および表示パターン「 新宿 」のタプル、
開始日「94−02−17」、廃止日「NULL」、駅
コード「4」、路線名「中央線」、駅名「新宿」、およ
び表示パターン「○○新宿」のタプルから構成されてい
る。
【0025】また、94−02−17に対して有効な図
4の(c)に示すような、タプル群が対応している(同
一駅コード(キー)は存在しない)。この場合、開始日
「94−01−01」、廃止日「NULL」、駅コード
「1」、路線名「東海道本線」、駅名「東京」、および
表示パターン「○○東京 」のタプル、開始日「93−
01−31」、廃止日「94−02−28」、駅コード
「2」、路線名「東海道本線」、駅名「横浜」、および
表示パターン「 横浜 」のタプル、開始日「93−0
9−01」、廃止日「NULL」、駅コード「3」、路
線名「東北本線」、駅名「仙台」、および表示パターン
「 仙 台」のタプル、開始日「94−02−17」、
廃止日「NULL」、駅コード「4」、路線名「中央
線」、駅名「新宿」、および表示パターン「○○新宿
」のタプルから構成されている。
【0026】また、リレーショナルデータベース22b
は、たとえば路線データに対するものであり、属性情報
とタプル番号と有効日付とにより各軸が構成されてい
る。この場合、属性情報は、開始日、廃止日、路線コー
ド、路線名、会社名、および表示パターンから構成され
ている。
【0027】すなわち、94−04−01以降に対して
有効な図5に示すような、タプル群が対応している(同
一路線コード(キー)は存在しない)。この場合、開始
日「93−01−01」、廃止日「NULL」、路線コ
ード「1」、路線名「東海道本線 」、会社名「○○○
○○」、および表示パターン「東海道本線」のタプル、
開始日「94−04−01」、廃止日「NULL」、駅
コード「2」、路線名「東北本線」、会社名「○○○○
○」、および表示パターン「 東北本線 」のタプ
ル、開始日「90−01−01」、廃止日「NUL
L」、路線コード「3」、路線名「中央線」、会社名
「○○○○○」、および表示パターン「中央線 」
のタプルから構成されている。
【0028】したがって、制御部11は、各駅務機器
3、…に対する指定された日付のデータファイルをリレ
ーショナルデータベース22a、22b、…の記憶内容
に応じて作成し、各データファイルをフロッピーディス
ク装置15によってフロッピーディスク2、…に記憶す
る。この各フロッピーディスク2、…を対応する駅務機
器3、…にそれぞれ設定することにより、駅務機器3、
…内の図示しないハードディスクのデータファイルを新
たな内容に更新する。
【0029】次に、上記のような構成において、A社の
路線データの変更処理について、図6に示すフローチャ
ートを参照しつつ説明する。まず、A社路線データの変
更仕様書に基づいて、管理者用のパーソナルコンピータ
1のキーボード12により路線データの変更命令を入力
する。この路線データの変更命令は、たとえば、リレー
ション名「路線データ」、キー名「3」、変更属性「路
線名」、変更内容「中央線」を「中央本線」、変更日付
「94−01−01」となっている。
【0030】これにより、制御部11は、参照整合性テ
ーブル21を検索し、対象属性に親子関係があるか否か
を確認する。この確認の結果、リレーション名「路
線」、属性名「路線名」が親属性であり、この親属性に
対する子属性としてリレーション名「駅」、属性名「路
線名」があると判断する。すなわち、リレーショナルデ
ータベース22bの路線データの路線名「中央線」とリ
レーショナルデータベース22aの駅データの路線名
「中央線」の変更を判断する。
【0031】この判断により、制御部11は、リレーシ
ョナルデータベース22bの対応する路線データのタプ
ルを更新し、リレーショナルデータベース22aの対応
する駅データのタプルを更新する。
【0032】すなわち、図7の(a)に示す路線データ
に対して、図7の(b)に示すように、3番目のタプル
の廃止日を「NULL」に変更し、4番目のタプルとし
て、開始日「90−01−01」、廃止日「NUL
L」、路線コード「3」、路線名「中央線」、会社名
「○○○○○」、および表示パターン「 中央本線 」
のタプルを追加する。
【0033】また、図8の(a)に示す駅データに対し
て、図8の(b)に示すように、3番目のタプルの廃止
日を「93−12−31」に変更し、4番目のタプルの
路線名を「中央本線」に変更し、3番目と4番目のタプ
ルの間に、開始日「94−01−01」、廃止日「94
−02−16」、駅コード「4」、路線名「中央本
線」、駅名「新宿」、および表示パターン「 新 宿
」のタプルを追加する。
【0034】この結果、図9の(a)(b)に示すよう
に、路線データと駅データの各タプルが、94−01−
01を基準にして、路線名を「中央本線」に変更するよ
うにでき、それらの整合性を保つことができる。
【0035】また、上記例では、変更について説明した
が、廃止、追加等も同様に行うことができる。たとえ
ば、94−01−01付けで、路線名「中央線」を廃止
する場合、図7の(a)に示す路線データに対して、3
番目のタプルの廃止日を「94−01−01」に変更
し、図8の(a)に示す駅データに対して、3番目のタ
プルの廃止日を「94−01−01」に変更し、4番目
のタプルを消去する。また、追加は、指定記述とするタ
プルを追加するものであり、日付でできるかできないか
を確認しているだけである。この追加の際、参照整合性
に違反するレコードは作成できない。
【0036】したがって、上記のような世代管理型のリ
レーショナルデータベースではレコードに対する更新が
行われた時に、参照整合性を破壊するような命令を拒否
するだけでなく参照整合性を保つように他のリレーショ
ンの変更も実行するよう利用者が指定できる。この時、
SQL2に規格化されている単なるタプルの変更にとど
まらず、どの期日においても参照整合性が保たれるよう
に各レコードを更新していくことができる。
【0037】また、世代管理をリレーショナルデータベ
ースが行うため、特定の日付に行わなければならないデ
ータの変更を参照整合性を損なわずに事前に行うことが
できる。
【0038】また、参照整合性を世代管理型のリレーシ
ョナルデータベースに適用することにより、参照制約動
作を指定することができ、データの信頼性が向上し、デ
ータ更新作業量も減少する。
【0039】さらに、リレーショナルデータベースに開
始日、廃止日の管理、参照整合性の管理をまかせること
により、同一内容の各世代のタプルをレコードとしてと
らえ、レコードに対する更新命令を行うことにより、複
数のタプル変更を簡単に、確実に実行できる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
レコード単位での世代管理を行うリレーショナルデータ
ベースにおいて、参照整合性を実現することができるリ
レーショナルデータベースの管理システムを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例におけるリレーショナルデ
ータベースの管理システムの構成を説明するための概略
図。
【図2】パーソナルコンピータの内部構成を示すブロッ
ク図。
【図3】参照整合性テーブルの記憶例を示す図。
【図4】駅データに対するリレーショナルデータベース
を説明するための図。
【図5】路線データに対するタプル群を説明するための
図。
【図6】路線データの変更処理を説明するためのフロー
チャート。
【図7】路線データの変更内容を説明するための図。
【図8】駅データの変更内容を説明するための図。
【図9】路線データと駅データの各タプルの整合性を説
明するための図。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピータ 2…フロッピーディスク 3、〜…駅務機器 11…制御部 HD…ハードディスク 22…参照整合性テーブル 22a、22b、〜…リレーショナルデータベース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 属性とタプルと有効日付とからなる3次
    元の複数のリレーショナルデータベースと、 上記各リレーショナルデータベースの参照整合性を記憶
    している参照整合性テーブルと、 上記リレーショナルデータベースの更新内容とその有効
    日付とを指定する指定手段と、 この指定手段により指定された更新内容に基づいて対象
    となるリレーショナルデータベースの記憶内容を上記有
    効日付を基準にして更新し、上記更新内容に基づいて上
    記参照整合性テーブルから参照整合性のあるリレーショ
    ナルデータベースを判断し、この判断した参照整合性の
    あるリレーショナルデータベースの記憶内容を上記有効
    日付を基準にして更新する処理手段と、 を具備したことを特徴とするリレーショナルデータベー
    スの管理システム。 【請求項1】 属性と路線名とこの路線名の有効日付と
    からなる3次元の複数のリレーショナルデータベース
    と、 上記各リレーショナルデータベースの参照整合性を記憶
    している参照整合性テーブルと、 上記リレーショナルデータベースの更新内容とその有効
    日付とを指定する指定手段と、 この指定手段により指定された更新内容に基づいて対象
    となるリレーショナルデータベースの記憶内容を上記有
    効日付を基準にして更新し、上記更新内容に基づいて上
    記参照整合性テーブルから参照整合性のあるリレーショ
    ナルデータベースを判断し、この判断した参照整合性の
    あるリレーショナルデータベースの記憶内容を上記有効
    日付を基準にして更新する処理手段と、 を具備したことを特徴とするリレーショナルデータベー
    スの管理システム。
JP6155974A 1994-07-07 1994-07-07 リレーショナルデータベースの管理システム Pending JPH0822405A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044557A (ja) * 2001-08-02 2003-02-14 Hitachi Information Systems Ltd 交通機関のサービス利用情報算出装置とそのサービス利用情報算出方法およびその処理プログラム
JP2010198200A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プロファイル情報管理装置、プロファイル情報管理方法、及びプログラム
JP2014038615A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 International Business Maschines Corporation リレーショナル・データベースにおける時間的に一意のインデックス内のギャップ検出

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