JPH0448330A - ソフトウェア部品管理方式 - Google Patents
ソフトウェア部品管理方式Info
- Publication number
- JPH0448330A JPH0448330A JP2159137A JP15913790A JPH0448330A JP H0448330 A JPH0448330 A JP H0448330A JP 2159137 A JP2159137 A JP 2159137A JP 15913790 A JP15913790 A JP 15913790A JP H0448330 A JPH0448330 A JP H0448330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- functions
- management
- jobs
- crt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 37
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はソフトウェア部品管理方式に関する。
ソフトウェアの生産性向上の必要性は近年ますます強く
なっており、このための有力な手段の一つとしてソフト
ウェアの部品化による流用があるが、再使用率は十分で
はない。再使用率向上の為に、優れた部品管理方式が必
要である。
なっており、このための有力な手段の一つとしてソフト
ウェアの部品化による流用があるが、再使用率は十分で
はない。再使用率向上の為に、優れた部品管理方式が必
要である。
従来のこの種のソフトウェア部品管理方式は、部品名称
1機能説明などをプログラムと対にして登録している。
1機能説明などをプログラムと対にして登録している。
検索時には部品名称或は部品の機能を画面上或はプリン
タ用紙上に出力し、内容を目視で該当部品を検索するか
、あるいは機能や業務をキーに一次元的な検索を行って
いた。
タ用紙上に出力し、内容を目視で該当部品を検索するか
、あるいは機能や業務をキーに一次元的な検索を行って
いた。
上述した従来のソフトウェア部品管理方式で、部品名称
1機能概要などを業種別、或は機能別の探索ツリー上に
配置登録し、検索の再はツリーのノードに付加されたラ
ベルを読みながら目的プログラムの探索を一次元的に行
なっていた。そのため機能で検索すると、一つ一つ機能
の記述を読み使用可不可を判断して行かねばならず、検
索の能率向上のためには、何らかの付加手段が必要であ
った。そこで部品を業種、業務のツリー構造で管理する
事も行われているが、その場合は共通性の高い部品はど
登録の際の意味付けが難しい、似た部品の重複登録が生
じるなどの問題がある。
1機能概要などを業種別、或は機能別の探索ツリー上に
配置登録し、検索の再はツリーのノードに付加されたラ
ベルを読みながら目的プログラムの探索を一次元的に行
なっていた。そのため機能で検索すると、一つ一つ機能
の記述を読み使用可不可を判断して行かねばならず、検
索の能率向上のためには、何らかの付加手段が必要であ
った。そこで部品を業種、業務のツリー構造で管理する
事も行われているが、その場合は共通性の高い部品はど
登録の際の意味付けが難しい、似た部品の重複登録が生
じるなどの問題がある。
本発明は従来の方式のこの様な欠点を除去しようとする
もので、部品の登録と検索を(機能、業務)の2次元で
行い、特にその際CRT上に縦、横に伸長可能な表を使
用する。このように登録、検索の際に部品のイメージの
表示を強くすることによりソフトウェアの部品検索の能
率を向上しがつ、部品の再利用促進を図るソフトウェア
部品管理方式を提供するものである。
もので、部品の登録と検索を(機能、業務)の2次元で
行い、特にその際CRT上に縦、横に伸長可能な表を使
用する。このように登録、検索の際に部品のイメージの
表示を強くすることによりソフトウェアの部品検索の能
率を向上しがつ、部品の再利用促進を図るソフトウェア
部品管理方式を提供するものである。
本発明のソフトウェア部品管理方式は、ソフトウェア部
品の2次元管理データ(機能、業務)をCRTに表され
た表(部品管理表)により管理データベースに登録する
部品管理データ登録手段と、部品と属性データを部品デ
ータベースに登録する部品登録手段と、CRTに表示さ
れた部品管理表により、(機能、業務)の2次元データ
を用いて部品を検索し読み出す部品検索手段と、管理情
報を格納する部品管理データベースと、部品の属性と部
品を格納する部品データベースとから構成される。
品の2次元管理データ(機能、業務)をCRTに表され
た表(部品管理表)により管理データベースに登録する
部品管理データ登録手段と、部品と属性データを部品デ
ータベースに登録する部品登録手段と、CRTに表示さ
れた部品管理表により、(機能、業務)の2次元データ
を用いて部品を検索し読み出す部品検索手段と、管理情
報を格納する部品管理データベースと、部品の属性と部
品を格納する部品データベースとから構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である0図中、11
は部品管理データ登録手段、12は部品登録手段、13
は部品検索手段、14は部品管理データベース、15は
部品データベースである。
は部品管理データ登録手段、12は部品登録手段、13
は部品検索手段、14は部品管理データベース、15は
部品データベースである。
部品管理データ登録手段11はCRT上に表示された(
機能、業務)の2次元の表の該当セルに部品名を入力す
ることにより部品登録を行うのに用いられる0表の行、
列は拡張可能であり、登録する部品の(機能、業務)が
既成の表にない場合、その場で表の拡張を行う、また表
の各セルはそれぞれ(サブ機能、サブ業務)表に対応す
る。つまり各セルは下位テーブルをもつ、最下層のテー
ブルのセルに部品名を記入する事により登録が終わる。
機能、業務)の2次元の表の該当セルに部品名を入力す
ることにより部品登録を行うのに用いられる0表の行、
列は拡張可能であり、登録する部品の(機能、業務)が
既成の表にない場合、その場で表の拡張を行う、また表
の各セルはそれぞれ(サブ機能、サブ業務)表に対応す
る。つまり各セルは下位テーブルをもつ、最下層のテー
ブルのセルに部品名を記入する事により登録が終わる。
なお一つの部品を複数のセルに登録可能であり、その場
合−つの部品が複数の機能あるいは複数の業務に対応す
ることを意味する。
合−つの部品が複数の機能あるいは複数の業務に対応す
ることを意味する。
部品名の登録と同時に部品のソースコードと属性データ
が、部品登録手段12により、部品データベース15に
登録される。属性データは部品作成時に同時に部品デー
タベースに、部品作成者により記入され、管理データ登
録時に必要により参照される。属性データの内容は自由
であるが、機能説明1作者1臼付などが記入される。
が、部品登録手段12により、部品データベース15に
登録される。属性データは部品作成時に同時に部品デー
タベースに、部品作成者により記入され、管理データ登
録時に必要により参照される。属性データの内容は自由
であるが、機能説明1作者1臼付などが記入される。
部品検索は部品検索手段13を用いて行う、CRT上に
(機能、業務)の部品管理表を表示し検索者は表土の(
機能、業務)のセルあるいはセル中の部品名を指示手段
を用いて指示する。複数のセルをまとめて指、示する事
も可能である。複数のセルの指示は複数の機能、業務に
またがる部品の検索を意味する。指示されたセルが下位
構造を持てば下位の表が続いて表示される0部品名を表
示すれば部品の属性が、CRT画面の別のウィンドウに
表示される。さらに指示によりソースコードも表示され
る。
(機能、業務)の部品管理表を表示し検索者は表土の(
機能、業務)のセルあるいはセル中の部品名を指示手段
を用いて指示する。複数のセルをまとめて指、示する事
も可能である。複数のセルの指示は複数の機能、業務に
またがる部品の検索を意味する。指示されたセルが下位
構造を持てば下位の表が続いて表示される0部品名を表
示すれば部品の属性が、CRT画面の別のウィンドウに
表示される。さらに指示によりソースコードも表示され
る。
第2図は部品管理表のイメージである。この図を用いて
動作を説明する。
動作を説明する。
21は部品管理表を示し、例として次の様に部品が登録
されている。A、B、C,・・・・・・H,I。
されている。A、B、C,・・・・・・H,I。
J、A’ 、B’ 、D’ 、E’などぽいずれも部品
名である。
名である。
AとAoは部品である。AとAoは同じ機能を持つが、
作成の由来が異なりたまたま両方が登録されている。
作成の由来が異なりたまたま両方が登録されている。
業務1は部品A、B、Cから、業務2は部品A、B、D
、Eから、業務3は部品A’ 、B’D’ 、E’ 、
Fから、業務4は部品F、G、H。
、Eから、業務3は部品A’ 、B’D’ 、E’ 、
Fから、業務4は部品F、G、H。
I、Jから構成されていることを意味する。
22はセル(10,4)の下位テーブルである。
部品Jがサブ機能101,102から構成されているこ
とを意味する。
とを意味する。
部品管理表を使用して例えば業務5の新規設計を次の様
に行う。
に行う。
まず業務5を機能分割し既成の機能1.2.3・・・・
・・の適用を検討する。既成の機能には既成の業務欄に
登録された部品を使用する。
・・の適用を検討する。既成の機能には既成の業務欄に
登録された部品を使用する。
既成の機能が無い場合には必要な機能を作成し部品管理
表の機能槽を延長し機能名と部品名を登録する。このよ
うにして、新規業務を設計する場合まず既成部品による
機能充足を考え、空欄を新規作成部品で埋める設計手順
が本部品管利表で実施される。
表の機能槽を延長し機能名と部品名を登録する。このよ
うにして、新規業務を設計する場合まず既成部品による
機能充足を考え、空欄を新規作成部品で埋める設計手順
が本部品管利表で実施される。
以上説明したように、本発明によれば、ソフトウェア部
品の管理において、部品が“機能”と“業務の中での役
割”という2つの要素から位置付けられる。そのため使
う立場から理解し易いかたちで登録ができ、またさらに
、新規業務作成においても、本発明の部品管理表を使用
して機能分割すれば、既に存在して利用可能な備品候補
と、新規に作成が必要な部品とが、部品管理表の中で視
覚的に素早く判断でき、既成部品の使用率を高めると共
に、新規作成業務の部品によるモジュール化を促進する
効果を持つ。
品の管理において、部品が“機能”と“業務の中での役
割”という2つの要素から位置付けられる。そのため使
う立場から理解し易いかたちで登録ができ、またさらに
、新規業務作成においても、本発明の部品管理表を使用
して機能分割すれば、既に存在して利用可能な備品候補
と、新規に作成が必要な部品とが、部品管理表の中で視
覚的に素早く判断でき、既成部品の使用率を高めると共
に、新規作成業務の部品によるモジュール化を促進する
効果を持つ。
また部品管理表によれば、部品にとどまらず、業務を部
品の集合という形で、視覚的1図形的に管理できるとい
う効果をもつ。
品の集合という形で、視覚的1図形的に管理できるとい
う効果をもつ。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
主要部分の部品管理テーブルの図である。 11・・・部品管理データ登録手段、12・・・部品登
録手段、13・・・部品検索手段、14・・・部品管理
テーブル、15・・・部品データベース、21・・・部
品管理表22・・・セル(10,4)の下位テーブル。
主要部分の部品管理テーブルの図である。 11・・・部品管理データ登録手段、12・・・部品登
録手段、13・・・部品検索手段、14・・・部品管理
テーブル、15・・・部品データベース、21・・・部
品管理表22・・・セル(10,4)の下位テーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ソフトウェア部品の2次元管理データ(機能、業務)を
CRTに表示された表により、管理データベースに登録
する部品管理データ登録手段と、部品と属性データを部
品データベースに登録する部品登録手段と、 CRTに表示された表(部品管理表)により、(機能、
業務)の2次元データを用いて部品を検索し読み出す部
品検索手段と、 管理情報を格納する部品管理データベースと、部品の属
性とを格納する部品データベースとから構成されるソフ
トウェア部品管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159137A JPH0448330A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ソフトウェア部品管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159137A JPH0448330A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ソフトウェア部品管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448330A true JPH0448330A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15687061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2159137A Pending JPH0448330A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ソフトウェア部品管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448330A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5373611A (en) * | 1992-05-26 | 1994-12-20 | Nifco Inc. | Clip |
US6035343A (en) * | 1993-06-11 | 2000-03-07 | Fujitsu Limited | Method for executing software formed of software components and a system for executing such software |
JP2001325094A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Sharp Corp | スクリプト開発装置および、コンピュータを、スクリプト開発装置として動作させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2159137A patent/JPH0448330A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5373611A (en) * | 1992-05-26 | 1994-12-20 | Nifco Inc. | Clip |
US6035343A (en) * | 1993-06-11 | 2000-03-07 | Fujitsu Limited | Method for executing software formed of software components and a system for executing such software |
JP2001325094A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Sharp Corp | スクリプト開発装置および、コンピュータを、スクリプト開発装置として動作させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
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