JP2001325094A - スクリプト開発装置および、コンピュータを、スクリプト開発装置として動作させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents

スクリプト開発装置および、コンピュータを、スクリプト開発装置として動作させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

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JP2001325094A
JP2001325094A JP2000144475A JP2000144475A JP2001325094A JP 2001325094 A JP2001325094 A JP 2001325094A JP 2000144475 A JP2000144475 A JP 2000144475A JP 2000144475 A JP2000144475 A JP 2000144475A JP 2001325094 A JP2001325094 A JP 2001325094A
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script
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English (en)
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Hitoshi Shimizu
清水  仁
Kenichi Kuromushiya
健一 黒武者
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータにあまり詳しくないユーザであ
ってもスクリプトの作成、修正および管理が容易に行え
るようなスクリプト開発環境を与える。 【解決手段】 スクリプト開発装置は、スクリプトファ
イルの編集を行なうスクリプト編集ツールと、スクリプ
トを格納するスクリプトDBと、スクリプト編集手段に
より編集されたスクリプトをスクリプトDBに登録し利
用できるようにするスクリプト登録ツールと、指定され
たスクリプトをスクリプトDBから読出して実行するス
クリプト実行ツールとを含む。スクリプト編集ツール
と、スクリプト登録ツールと、スクリプト実行ツールと
の3つの手段が一体となってスクリプト作成環境を形成
している。これら3つのツールは互いに連係して、スク
リプトを編集してそれを実行させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータア
プリケーション、OA(Office Automation )機器、A
V(Audio Visual)機器などの操作を自動化するスクリ
プトの開発環境に関し、特に、それらスクリプトについ
て、ユーザがその内容を修正したり、自分の言葉で各ス
クリプトに名前を付けられるようにすることで、ユーザ
にとってより使いやすくカスタマイズしやすいスクリプ
ト開発環境を提供するスクリプト開発装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータにおいて、ユーザの用途に
合わせたプログラムをテキストで簡潔に記述可能な言語
をスクリプト言語と呼ぶ。特に、テキスト操作を簡便に
行うインタプリタ型スクリプト言語が コンピュータシ
ステムではよく使用されている。
【0003】最近では、各種機器の電子化にともなっ
て、いわゆるコンピュータ以外にもそれら電子機器にお
いてスクリプトを作成しそのスクリプトにしたがった処
理を行なうものが開発されている。そうした機器では、
ユーザがスクリプトを実行させることになる。
【0004】従来の一般的なコンピュータアプリケーシ
ョン上で動作するスクリプトは、ユーザにより変更され
ることが想定されていない。ユーザは、開発者により開
発されたものをそのまま使用するだけであるのが通常で
ある。このような場合、ユーザの要求する機能を実現す
るためのスクリプトが実装されているとは限らない。ま
た仮にそうしたスクリプトが実装されていたとしても、
その実行内容がユーザの要求または好みに完全に合致し
ているとは限らない。ユーザはそうした場合、多少の不
満を我慢してスクリプトを使用するか、またはユーザの
側でスクリプトにあわせた操作をすることが必要にな
る。
【0005】そこで、スクリプトの開発側でユーザの要
求をできるだけ取り上げ、実現することが必要である。
しかし、実際には全てのユーザの要求を想定することは
不可能である。そのため、もっとも現実的な解決策はユ
ーザの側でスクリプトを作成したり、修正したりするこ
とになる。
【0006】ユーザの側でスクリプトの作成、修正など
を行ない、ユーザが要求する動作を機器に行なわせるた
めの技術として、特開平10−177531号公報に開
示された技術および特表平10−500510号公報に
開示された技術がある。
【0007】特開平10−177531号公報は、アプ
リケーションの機能を追加したり改良したりする際に、
ネットワークから必要な部分のスクリプトのみを取込ん
でもとのスクリプトに組込むようにした発明を開示して
いる。この技術によればアプリケーションを更新するた
めにアプリケーションの全体にあたる大きなファイルを
通信によりダウンロードすることなく、必要な部分だけ
をダウンロードすればよい。
【0008】特表平10−500510号公報は、ユー
ザとシステムとが対話をし、コンピュータを自動的に動
かすために必要な設定を簡単に行なうためのシステムを
開示している。このシステムによれば、ユーザが指定し
たイベントが起こったときに、指定された動作(特定の
アプリケーションを実行させるなどの動作)を自動的に
実行させることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】特開平10−1775
31号公報に記載の発明では、ネットワークからスクリ
プトのうちの必要な部分のみをダウンロードしてスクリ
プトを更新し、アプリケーションの機能を改良する。し
かしこの発明ではスクリプトをネットワークからダウン
ロードすることが想定されている。開発者の開発したス
クリプトを用いてアプリケーションを修正することはで
きるが、ユーザ自身の要求を満足させるようなスクリプ
トが実現されるわけではない。結局、ユーザ自身がスク
リプトを開発したり修正したりしなければユーザの要求
は完全には満足されない。
【0010】特表平10−500510号公報に記載の
発明では、コンピュータの動作内容を対話的に設定する
際に、設定可能な項目は予めシステムで定められてお
り、リスト形式で表示される。その結果、設定可能な項
目自体をユーザがカスタマイズすることはできない。ま
たこの特表平10−500510号公報では外部からデ
ータを取込むことが想定されておらず、設定できる内容
の拡張が困難である。
【0011】それゆえにこの発明の目的は、コンピュー
タにあまり詳しくないユーザであってもスクリプトの作
成、修正および管理が容易に行えるようなスクリプト開
発環境を与えるスクリプト開発装置およびそのためのプ
ログラムを記憶したコンピュータ可読な記憶媒体を提供
することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるスクリ
プト開発装置は、スクリプトファイルの編集を行なうス
クリプト編集手段と、スクリプトを格納するスクリプト
格納手段と、スクリプト編集手段により編集されたスク
リプトをスクリプト格納手段に登録し利用できるように
するスクリプト登録手段と、指定されたスクリプトをス
クリプト格納手段から読出して実行するスクリプト実行
手段とを含む。
【0013】スクリプト編集手段と、スクリプト登録手
段と、スクリプト実行手段との3つの手段が一体となっ
てスクリプト作成環境を形成している。これら3つの手
段は互いに連係して、スクリプトを編集してそれを実行
させることができる。その結果、コンピュータにあまり
詳しくないユーザであっても、スクリプトの作成、修正
および管理が容易に行える。
【0014】好ましくは、スクリプト開発装置はさら
に、スクリプト格納手段により格納されているスクリプ
トに対応付けられた機能名を、対応のスクリプトの識別
子とともに格納する識別子対応関係格納手段を含み、ス
クリプト登録手段は、スクリプト編集手段により編集さ
れたスクリプトをスクリプト格納手段に登録し利用でき
るようにし、かつ、スクリプトの機能名とスクリプトの
識別子とを対応付けて識別子対応関係格納手段に格納す
るための手段を含む。
【0015】スクリプトの機能名をスクリプトの識別子
と対応付けて格納しておくことにより、所望の機能を実
現しようとする場合、スクリプトの識別子でなく、その
機能名からスクリプトを実行させることができる。その
ため、スクリプトを検索し実行させることが容易にな
る。
【0016】より好ましくはスクリプト開発装置はさら
に、スクリプトファイルおよびその機能名を修正するた
めの修正手段を含む。
【0017】スクリプトファイルおよびその機能名を修
正することができるので、たとえば新たな要求に応じて
スクリプトファイルの内容を修正した場合などに、スク
リプトファイルの内容のみならず対応の機能名も修正で
きる。そのためスクリプトファイルの修正がされる場合
にもスクリプトファイルの管理を容易に行なうことがで
きる。
【0018】スクリプト開発装置は、削除対象となるス
クリプトの機能を特定する情報を受け、識別子対応関係
格納手段に格納された情報を参照して、削除対象となる
スクリプトをスクリプト格納手段内で特定して削除し、
さらに削除対象となるスクリプトと対応付けられた機能
名を識別子対応関係格納手段内で特定して削除するため
の削除手段をさらに含んでもよい。
【0019】スクリプトを削除することを指定すると、
そのスクリプトと、そのスクリプトと関係付けられてい
る機能名とが削除されるので、これらを別々に処理する
必要がなく、スクリプトの管理が容易となる。
【0020】スクリプト開発装置は、スクリプトの機能
名を指定することにより、指定された機能名に対応する
スクリプトおよび当該スクリプトに関する情報を、指定
された形式で一つのファイルに書出すファイル書出し手
段をさらに含んでもよい。
【0021】指定されたスクリプトの登録に要する情報
を一つのファイルに書出すことができるので、あるスク
リプト開発装置で登録されたスクリプトファイルを容易
に他のスクリプト開発装置に引き渡すことができる。
【0022】さらに好ましくは、スクリプト開発装置
は、予め定められた形式でスクリプトファイルおよびス
クリプトファイルに関する情報を格納したパッケージフ
ァイルの入力を受け、スクリプト登録手段に与えること
によりパッケージファイル内のスクリプトをスクリプト
格納手段に格納するスクリプト読込手段をさらに含んで
もよい。
【0023】指定されたスクリプトの登録に要する情報
を格納した一つのファイルからスクリプト登録に必要な
情報を読出すことができるので、他のスクリプト開発装
置で登録されたスクリプトファイルを容易にこのスクリ
プト開発装置に導入することができる。
【0024】このとき好ましくはスクリプト開発装置は
さらに、スクリプト格納手段に格納されたスクリプトに
関する所定の情報を格納するためのスクリプト情報記憶
手段を含み、スクリプト登録手段は、スクリプト情報記
憶手段の格納内容を参照してスクリプト格納手段へのス
クリプトの格納を制御する。
【0025】スクリプト情報記憶手段に記憶されたスク
リプト情報を参照して登録を制御することにより、たと
えば同じスクリプトを二重に登録したりする過誤が防止
できる。
【0026】より好ましくは、スクリプト開発装置識別
子対応関係格納手段は、一つのスクリプトファイルの識
別子に対して複数個の機能名を登録することを許容し、
スクリプト開発装置はさらに、ユーザにより指定された
機能名に近い1または複数個の機能名を識別子対応関係
格納手段から検索し、ユーザにより指定された機能名と
の間で定義される関係にしたがって所定の順序で表示す
る表示手段と、表示手段に表示された機能名のうち、ユ
ーザが選択したものに対応するスクリプトをスクリプト
格納手段から読み出して実行するための手段とを含んで
もよい。
【0027】一つのスクリプトファイルの識別子に対し
て複数個の機能名が登録できる。ある機能名を入力する
と、その機能名に近い機能名を持つスクリプトファイル
が検索されるが、このときに、入力される機能名が人に
より種々であったとしても、目的のスクリプトファイル
が検索される可能性が高くなる。
【0028】この発明の他の局面は、コンピュータを、
スクリプト開発装置として動作させるためのプログラム
を記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
スクリプト開発装置は、スクリプトファイルの編集を行
なうスクリプト編集手段と、スクリプトを格納するスク
リプト格納手段と、スクリプト編集手段により編集され
たスクリプトをスクリプト格納手段に登録し利用できる
ようにするスクリプト登録手段と、指定されたスクリプ
トをスクリプト格納手段から読出して実行するスクリプ
ト実行手段とを含む。
【0029】スクリプト編集手段と、スクリプト登録手
段と、スクリプト実行手段との3つの手段が一体となっ
てスクリプト作成環境を形成している。これら3つの手
段は互いに連係して、スクリプトを編集してそれを実行
させることができる。そのためスクリプトファイルの修
正がされる場合にもスクリプトファイルの管理を容易に
行なうことができる。
【0030】
【発明の実施の形態】図1を参照して、この実施の形態
にかかるスクリプト開発装置は、ユーザがスクリプトを
作成するときの編集を行なうために使用するスクリプト
作成ツール1と、ユーザが作成したスクリプトまたはネ
ットワークを通じて外部から取込んだスクリプトを後述
するスクリプトDB(データベース)に登録し管理する
処理を行なうためのスクリプトDB登録ツール2と、指
定されたスクリプトを実行するためのスクリプト実行ツ
ール3とを含む。これらツールはいずれもCPU(中央
演算処理装置)によって実行されるプログラムにより実
現される。
【0031】図2を参照してこのスクリプト開発装置は
さらに、スクリプト実行ツール3に接続され、スクリプ
トとその機能名とを関連付けて記憶するスクリプトDB
13と、作成した時刻などのスクリプトに関する情報を
格納するスクリプト情報ファイル14と、スクリプトD
B13 に格納されているスクリプトファイルのID
(識別子)とその機能名との間の対応関係を記憶するI
D対応表15とを含む。
【0032】図2スクリプトDB登録ツール2は、キー
ボード等からユーザの入力を受け付けたり、スクリプト
作成ツール1およびスクリプト実行ツール3から情報を
受けるための入力装置5と、ユーザに情報を出力した
り、スクリプト作成ツール1およびスクリプト実行ツー
ル3に情報を与えるための出力装置6と、入力装置5を
通じて登録対象のスクリプトと、対応の機能名とを受け
取り、スクリプトの登録をデータベースに対して行なう
ための登録機能7と、入力装置5を介して更新対象のス
クリプトまたは機能名の指定と更新内容とを受け取り、
スクリプトまたは機能名を更新する修正機能8と、入力
装置5を通じてスクリプトDB13から削除する削除対
象のスクリプトの指定を受取り、スクリプトDB13内
に登録されているスクリプトのうちから指定されたもの
を削除し、あわせてID対応表15からも対応の機能名
を削除する削除機能9と、入力装置5を介して受け取っ
た情報により指定されたスクリプトのソースコードおよ
び設定情報などの情報を入力装置5によって指定された
形式で一つのパッケージングファイル4に書込むパッケ
ージング機能10と、図示しないネットワークを通じて
外部から受け取ったパッケージングファイル4を読込
み、ファイルに書込まれているスクリプトおよび設定情
報をスクリプトDB13に登録するアンパッケージング
機能11と、スクリプトDB13に登録されているスク
リプトを検索し、入力装置5によって入力されたユーザ
の要求にもっとも近い機能名を出力装置6を通じて出力
するための検索機能12とを含む。
【0033】図3にスクリプト情報ファイル14 の内
容の例を示す。図3に示されるように、各スクリプトに
対してID(たとえば500166、500170等)
を与え、各スクリプトごとに作成者名、作成日、作成時
刻などが記憶される。各スクリプトごとに情報はアット
マーク(@)により区分されている。ID対応表15に
こうした情報を記録するのは、アンパッケージング機能
11 によってネットワークからスクリプトを取込んで
スクリプトDB13に登録する際に、既に登録されてい
るスクリプトを二重に登録することを防ぐためである。
【0034】図4にID対応表15の内容の例を示す。
ID対応表15には、各スクリプトファイルのIDと、
対応のスクリプトの実現する機能名とが対応付けられて
記憶されている。図4に示す例でも、各スクリプトファ
イルごとの情報はアットマークで区分されている。図4
では、一つのスクリプトに対して(一つのスクリプトI
Dに対して)複数の機能名が付けられることが想定され
る。
【0035】図5にパッケージングファイル4の例を示
す。図5に示されるように、パッケージングファイル4
には、このパッケージングファイルのIDおよびファイ
ル容量、スクリプトのソースコード、パッケージングフ
ァイル4の作成者がこのパッケージングファイル4に対
して付した機能名、スクリプトに関する情報(ID、作
成者、作成日、作成時刻など)が、互いに「%」記号に
より区分されて格納されている。
【0036】図1〜図5を参照して、このスクリプト開
発装置は以下のように動作する。ユーザがスクリプトを
自分で実行する場合、まずスクリプト作成ツール1でス
クリプトの作成を行なう。作成したスクリプトは、スク
リプトDB登録ツール2を用いてスクリプトDB13に
登録される。スクリプトまたは登録内容の修正または削
除、およびスクリプトの外部とのやり取りもスクリプト
DB登録ツール2を用いて行なわれる。スクリプトDB
登録ツール2によってスクリプトDB13に登録したス
クリプトをスクリプト実行ツール3上で直接指定するこ
とにより、当該スクリプトを実行させることができる。
【0037】登録時、登録機能7が入力装置5を通じて
登録するスクリプトと機能名とをユーザから受け取り、
スクリプトDB13に登録する。登録機能7は登録時、
スクリプトファイルのIDを生成し、スクリプトファイ
ルの名前をIDを含む所定の形式のものにかえてスクリ
プトDB13に格納する。また登録機能7は、スクリプ
トファイルの機能名とIDとの間の対応関係をID対応
表15に格納する。さらに、スクリプトの作成者の名
前、作成時刻などのスクリプトに関する情報がスクリプ
ト情報ファイル14に書込まれる。
【0038】更新時には、修正機能8が、入力装置5を
通じて、修正するスクリプトを指定する情報と、修正内
容との入力を受ける。修正内容として考えられるのは、
スクリプト自体の修正の場合と、機能名の修正の場合と
である。スクリプトを修正する場合には、スクリプトD
B13に格納されている、指定された機能のIDをファ
イル名に持つスクリプトファイルを入力されたもので置
き換える。機能名を修正する場合には、ID対応表15
の、対応する部分の内容を入力された機能名で置き換え
る。
【0039】スクリプトの削除においては、削除機能9
が、消去するスクリプトを特定する情報を入力装置5を
介してユーザから受け取る。削除機能9は、受け取った
情報に対応するIDを持ったスクリプトファイルをスク
リプトDB13から消去し、あわせてID対応表15と
スクリプト情報ファイル14とから、このスクリプトの
IDに対応する部分を削除する。
【0040】スクリプトファイルをパッケージングする
際には、パッケージング機能10が入力装置5を介して
パッケージングファイルに入れるスクリプトの指定をユ
ーザから受ける。パッケージング機能10 は、スクリ
プトDB13内の、指定されたスクリプトのソースファ
イルの内容、ID対応表15に書込まれている機能名、
およびスクリプト情報ファイル14に格納されている、
当該スクリプトファイルに関する情報を読出し、パッケ
ージングファイル4に図5に示すような所定のフォーマ
ットで書込む。こうして作成されたパッケージングファ
イル4中のスクリプトファイルは、他のシステムに持っ
ていき、アンパッケージング機能11を用いることによ
りスクリプトDB13に登録できる。
【0041】そのアンパッケージング機能11は、パッ
ケージングファイル4のアンパッケージ時に以下のよう
に動作する。アンパッケージング機能11は、パッケー
ジングファイル4からスクリプトのソースファイルおよ
びスクリプト情報を読込む。アンパッケージング機能1
1は新しいファイルを作成し、そこに読み出したスクリ
プトのソースファイルを書込む。この際、新しいIDを
作成してこのファイル名にそのIDが入るようにしてス
クリプトをスクリプトDB13に入れる。アンパッケー
ジング機能11 は、パッケージングファイル4内にあ
る、スクリプトの作成者がそのスクリプトに付与した機
能名を、新しいIDとともにID対応表15に書込む。
アンパッケージング機能11はまた、パッケージングフ
ァイル4から読出したスクリプト情報を、新しいIDと
ともにスクリプト情報ファイル14に書込む。このアン
パッケージング機能11の機能により、パッケージング
ファイル4にパッケージされていたスクリプトがこのシ
ステムに登録され利用可能となる。
【0042】スクリプト検索時には、検索機能12が以
下のように動作する。検索機能12はまず、入力装置5
を介してユーザから検索対象となるスクリプトに関する
ユーザの要求を受取る。検索機能12は、こうして受取
ったユーザの要求と、ID対応表15に書込まれている
機能名とを比較し、ユーザの要求に近い順に機能名を出
力装置6上に表示することによりユーザに提示する。こ
のとき、図4に示されるように一つのスクリプトに対し
て複数の機能名を付与しておくことにより、ユーザの要
求が種々の形式をとった場合にも最適なスクリプトを提
示することができる。
【0043】実際には図1〜図5に記載のシステムは、
前述のとおり、コンピュータ、またはプロセッサを内蔵
したOA機器などおよびそこで実行されるプログラムに
より実現される。ここではその一例として、コンピュー
タで上記したシステムが実現されるものとし、図6に一
般的構成を、図7にその外観を、それぞれ示す。
【0044】図6を参照してコンピュータ130は、
上述したプログラムを実行するための一般的なCPU1
32と、CPU132が実行するプログラムを記憶する
ための主記憶装置(メモリ)138と、入力装置5とし
てユーザによる入力機能を提供するキーボード136お
よびマウス134と、出力装置6として機能するモニタ
148と、同じく出力装置6として機能するプリンタ1
46と、スクリプトDB13、スクリプト情報ファイル
14およびID対応表15の内容およびプログラムを不
揮発的に記憶する固定ディスク140と、たとえばパッ
ケージングファイル4を記録したFD(フレキシブルデ
ィスク)150との間でデータの入出力を行なうための
FDドライブ142と、CD−ROM(Compact Disc R
ead-OnlyMemory)152からデータを読出すためのCD
−ROMドライブ144と、このコンピュータ130を
ネットワークに接続するネットワークインターフェース
154とを含む。これらはいずれもバスによって相互接
続されている。なお図中、入出力インターフェースは簡
単のため図示をしていない。
【0045】図7に示されるように、CPU132、メ
モリ138、固定ディスク140、FDドライブ14
2、CD−ROM駆動装置144およびネットワークイ
ンターフェース154は、この実施の形態の装置ではい
ずれも本体筐体148内に納められる。なお、たとえば
固定ディスク140、FDドライブ142、CD−RO
Mドライブ144などは必ずしも内蔵されていなくとも
よい。
【0046】本実施の形態にかかるスクリプト開発装置
を実現するための上述の処理を行なうプログラムは、た
とえばCD−ROM152に記録されて、CD−ROM
ドライブ144を介して一旦固定ディスク140に記録
される。このプログラムが固定ディスク140からメモ
リ138にロードされ、CPU132により実行される
ことにより上述のスクリプト開発装置が実現される。プ
ログラムの実行時には、データはメモリ138に記憶さ
れるか、または固定ディスク140にファイルとして記
憶される。
【0047】プログラムを固定ディスク140に記憶さ
せる、またはメモリ138に直接ロードする際の媒体は
FD150、CD−ROM152には限定されない。た
とえばネットワークインターフェース154およびネッ
トワークを介して、ネットワーク上のホストコンピュー
タに記憶されていたプログラムを直接メモリ138にロ
ードして実行してもよい。すなわち、本発明にいう「コ
ンピュータ読取可能な記録媒体」は、ネットワークなど
の媒体も含む。またこの媒体が、光磁気記憶媒体、光学
的記憶媒体、磁気的記憶媒体など、情報を不揮発的に記
憶することができるものであればどのようなものでもよ
いことは当業者には明らかである。
【0048】コンピュータ130の動作原理自体は周知
であるから、ここではこれ以上コンピュータ130の動
作の詳細は繰り返さない。
【0049】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0050】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、スクリ
プト編集手段と、スクリプト登録手段と、スクリプト実
行手段との3つの手段が一体となってスクリプト作成環
境を形成している。これら3つの手段は互いに連係し
て、スクリプトを編集してそれを実行させることができ
る。その結果、コンピュータにあまり詳しくないユーザ
であっても、スクリプトの作成、修正および管理が容易
に行える。
【0051】また、この発明の好ましい局面によれば、
所望の機能を実現しようとする場合、スクリプトの識別
子でなく、その機能名からスクリプトを実行させること
ができる。そのため、スクリプトを検索し実行させるこ
とが容易になる。
【0052】この発明のさらに好ましい局面によれば、
新たな要求に応じてスクリプトファイルの内容を修正し
た場合などに、スクリプトファイルの内容のみならず対
応の機能名も修正できる。そのためスクリプトファイル
の修正がされる場合にもスクリプトファイルの管理を容
易に行なうことができる。
【0053】この発明のさらに好ましい局面によれば、
スクリプトを削除することを指定すると、そのスクリプ
トと、そのスクリプトと関係付けられている機能名とが
削除されるので、スクリプトの管理が容易となる。
【0054】この発明の好ましい局面によれば、ファイ
ル書出し手段をさらに含むことにより、指定されたスク
リプトの登録に要する情報を一つのファイルに書出すこ
とができる。あるスクリプト開発装置で登録されたスク
リプトファイルを容易に他のスクリプト開発装置に引き
渡すことができる。
【0055】さらに好ましくは、スクリプト開発装置に
よれば、他のスクリプト開発装置で登録されたスクリプ
トファイルを容易にこのスクリプト開発装置に導入する
ことができる。
【0056】このとき好ましくは、スクリプト情報記憶
手段に記憶されたスクリプト情報を参照して登録を制御
することにより、たとえば同じスクリプトを二重に登録
したりする過誤が亡しできる。
【0057】より好ましくは、この発明によれば、入力
される機能名が人により種々であったとしても、目的の
スクリプトファイルが検索される可能性が高くなる。
【0058】この発明の他の局面は、コンピュータを、
スクリプト開発装置として動作させるためのプログラム
を記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
スクリプト開発装置は、スクリプトファイルの編集を行
なうスクリプト編集手段と、スクリプトを格納するスク
リプト格納手段と、スクリプト編集手段により編集され
たスクリプトをスクリプト格納手段に登録し利用できる
ようにするスクリプト登録手段と、指定されたスクリプ
トをスクリプト格納手段から読出して実行するスクリプ
ト実行手段とを含む。
【0059】スクリプト編集手段と、スクリプト登録手
段と、スクリプト実行手段との3つの手段が一体となっ
てスクリプト作成環境を形成している。これら3つの手
段は互いに連係して、スクリプトを編集してそれを実行
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態にかかるスクリプト開
発装置の概略図である。
【図2】 本発明の一実施の形態におけるスクリプトD
B登録ツール2のブロック図である。
【図3】 スクリプト情報ファイル14の内容を示す図
である。
【図4】 ID対応表15の内容を示す図である。
【図5】 パッケージングファイル4の内容を示す図で
ある。
【図6】 本発明の一実施の形態の装置を実現するコン
ピュータのブロック図である。
【図7】 図6に示すコンピュータの外観図である。
【符号の説明】
1 スクリプト作成ツール、2 スクリプトDB登録ツ
ール、3 スクリプト実行ツール、4 パッケージング
ファイル、5 入力装置、6 出力装置、7登録機能、
8 修正機能、9 削除機能、10 パッケージング機
能、11 アンパッケージング機能、12 検索機能、
13 スクリプトDB、14 スクリプト情報ファイ
ル、15 ID対応表。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリプトファイルの編集を行なうスク
    リプト編集手段と、スクリプトを格納するスクリプト格
    納手段と、 前記スクリプト編集手段により編集されたスクリプトを
    前記スクリプト格納手段に登録し利用できるようにする
    スクリプト登録手段と、 指定されたスクリプトを前記スクリプト格納手段から読
    出して実行するスクリプト実行手段とを含むスクリプト
    開発装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記スクリプト格納手段により
    格納されているスクリプトに対応付けられた機能名を、
    対応のスクリプトの識別子とともに格納する識別子対応
    関係格納手段を含み、 前記スクリプト登録手段は、前記スクリプト編集手段に
    より編集されたスクリプトを前記スクリプト格納手段に
    登録し利用できるようにし、かつ、前記スクリプトの機
    能名と前記スクリプトの識別子とを対応付けて前記識別
    子対応関係格納手段に格納するための手段を含む、請求
    項1に記載のスクリプト開発装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記スクリプトファイルおよび
    その機能名を修正するための修正手段を含む、請求項2
    に記載のスクリプト開発装置。
  4. 【請求項4】 削除対象となるスクリプトの機能を特定
    する情報を受け、前記識別子対応関係格納手段に格納さ
    れた情報を参照して、前記削除対象となるスクリプトを
    前記スクリプト格納手段内で特定して削除し、さらに前
    記削除対象となるスクリプトと対応付けられた機能名を
    前記識別子対応関係格納手段内で特定して削除するため
    の削除手段をさらに含む、請求項2に記載のスクリプト
    開発装置。
  5. 【請求項5】 スクリプトの機能名を指定することによ
    り、指定された機能名に対応するスクリプトおよび当該
    スクリプトに関する情報を、指定された形式で一つのフ
    ァイルに書出すファイル書出し手段をさらに含む、請求
    項2に記載のスクリプト開発装置。
  6. 【請求項6】 予め定められた形式でスクリプトファイ
    ルおよびスクリプトファイルに関する情報を格納したパ
    ッケージファイルの入力を受け、前記スクリプト登録手
    段に与えることにより前記パッケージファイル内のスク
    リプトを前記スクリプト格納手段に格納するスクリプト
    読込手段をさらに含む、請求項2に記載のスクリプト開
    発装置。
  7. 【請求項7】 さらに、前記スクリプト格納手段に格納
    されたスクリプトに関する所定の情報を格納するための
    スクリプト情報記憶手段を含み、 前記スクリプト登録手段は、前記スクリプト情報記憶手
    段の格納内容を参照して前記スクリプト格納手段へのス
    クリプトの格納を制御する、請求項6に記載のスクリプ
    ト開発装置。
  8. 【請求項8】 前記識別子対応関係格納手段は、一つの
    スクリプトファイルの識別子に対して複数個の機能名を
    登録することを許容し、 さらに、ユーザにより指定された機能名に近い1または
    複数個の機能名を前記識別子対応関係格納手段から検索
    し、前記ユーザにより指定された機能名との間で定義さ
    れる関係にしたがって所定の順序で表示する表示手段
    と、 前記表示手段に表示された機能名のうち、ユーザが選択
    したものに対応するスクリプトを前記スクリプト格納手
    段から読み出して実行するための手段とを含む、請求項
    2に記載のスクリプト開発装置。
  9. 【請求項9】 コンピュータを、スクリプト開発装置と
    して動作させるためのプログラムを記録したコンピュー
    タ読取可能な記録媒体であって、前記スクリプト開発装
    置は、 スクリプトファイルの編集を行なうスクリプト編集手段
    と、 スクリプトを格納するスクリプト格納手段と、 前記スクリプト編集手段により編集されたスクリプトを
    前記スクリプト格納手段に登録し利用できるようにする
    スクリプト登録手段と、 指定されたスクリプトを前記スクリプト格納手段から読
    出して実行するスクリプト実行手段とを含む、コンピュ
    ータ読取可能な記録媒体。
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