JP4836545B2 - 画面作成装置およびプログラム - Google Patents

画面作成装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4836545B2
JP4836545B2 JP2005317735A JP2005317735A JP4836545B2 JP 4836545 B2 JP4836545 B2 JP 4836545B2 JP 2005317735 A JP2005317735 A JP 2005317735A JP 2005317735 A JP2005317735 A JP 2005317735A JP 4836545 B2 JP4836545 B2 JP 4836545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
user
information
items
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005317735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007122669A (ja
Inventor
幸多 瓦谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Digital Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Solutions Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005317735A priority Critical patent/JP4836545B2/ja
Publication of JP2007122669A publication Critical patent/JP2007122669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4836545B2 publication Critical patent/JP4836545B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、例えば人事管理、給与計算などの企業の業務等、各種の業務に適用して好適な画面作成装置およびプログラムに関する。
従来、例えば人事管理、給与計算などの企業の業務等、各種の業務に適用される画面表示機能をもつ装置に於いては、ユーザからの画面アクセスに対して所望のセキュリティレベルを確保する技術が必要とされる。
特開2001−312495号公報
この種のユーザに応じてセキュリティレベルを確保する必要のあるシステムとして、システムに登録する必要がある全ての項目のうち、登録する項目を編集機能を利用して管理者が自由に編集し、新たな機能としてシステムに登録することができるソフトウェアがある。
これにより、従来は、決められた項目全ての中からそれぞれの担当者/機能毎に必要な項目を探し出して入力していたものを、必要な項目のみを入力画面に表示し、登録できるようになるため、登録に必要な時間の短縮などの効果が得られた。
しかし、これまでの技術では、新たな機能を管理者が作成する際に、ユーザ、項目毎に設定されている権限に応じて、同じ機能に対して作成したい機能の数だけ、管理者が複数の設定を作成する必要があった。また、ユーザの権限レベルが変更され、入力できる項目に変更があった場合に、画面出力項目を再設定する必要があり、管理が複雑になってしまう問題があった。また従来の画面作成機能では各機能の画面項目情報のみ管理者が設定することになっているため、ユーザの権限に応じて表示させる項目を制御する必要がある場合には同じ種類の機能を複数登録する必要があり、作成に掛かる時間が大きくなってしまうという問題があった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、ユーザ毎に設定されている権限レベルに応じて画面出力する項目を設定し、表示することによって、管理者が機能毎に作成する画面項目の設定数を減らすことができ、管理コストを削減できる画面作成装置およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、機能毎に表示する項目が設定された画面情報設定ファイルと、ユーザ毎に、参照可能な項目、変更可能な項目、削除可能な項目を定義した項目定義情報が設定されたユーザ権限情報設定ファイルと、ユーザが起動した機能に対して設定された画面表示する項目を、前記画面情報設定ファイルから取得し、前記ユーザ権限情報設定ファイルに設定されたユーザ権限情報に従い当該ユーザに取り扱い権限が設定された項目を前記画面に出力する処理手段とを備えた画面作成装置を特徴とする。
また本発明は、機能に応じた画面を作成する画面作成装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、前記機能毎に表示する項目が設定された画面情報設定ファイルと、ユーザ毎に、参照可能な項目、変更可能な項目、削除可能な項目を定義した項目定義情報が設定されたユーザ権限情報設定ファイルとを用いて、ユーザが起動した機能に対して設定された画面表示する項目を、前記画面情報設定ファイルから取得し、前記ユーザ権限情報設定ファイルに設定されたユーザ権限情報に従い当該ユーザに取り扱い権限が設定された項目を前記画面に出力する機能を実現させることを特徴とする。
このように本発明によれば、新規に作成する機能に対して管理者があらかじめ設定する内容として、新機能の画面項目に関する情報と、各ユーザが扱うことが可能な権限情報とを用意し、この2つの情報を利用して画面に表示する項目を設定することにより、新規機能を作成する際に同じ種類のデータを扱う機能を複数作成する必要なく作成時の作業を簡素化できる。また、管理項目が追加され若しくはユーザ毎の権限情報が変更されたため、既に作成済みの機能を管理者が修正しなければならない場合にも片方の設定ファイルのみ変更することによって画面項目に反映することができるため、管理者の負担を減少させることができる。
ユーザ毎に設定されている権限レベルに応じて画面出力する項目を設定し、表示することによって、管理者が機能毎に作成する画面項目の設定数を減らすことができ、管理コストを削減できる。
本発明の実施形態に係る画面作成装置の特徴は、入力項目を自由に設定し、表示するために、管理者は以下の2つの内容をあらかじめ設定する。
・機能毎に画面に表示する項目を設定した画面情報
・ユーザ毎に表示/変更/削除など編集可能な入力項目を設定したユーザ権限情報
ユーザが実際にある機能を利用する際には、選択された機能に応じた画面情報を参照して画面に表示する入力項目を選択する。その後、ユーザ権限情報を参照して現在利用中のユーザが編集可能な項目のみを実際の入力画面に表示することによって必要な項目のみを表示した状態での入力を行うことができる。
このようにユーザ毎にあらかじめ設定されている権限レベルに応じて画面出力する項目を自動的に設定し、表示することによって管理者が機能毎に作成する画面項目の設定数を減らし、管理コストを削減できる。
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1に、本発明の実施形態に係る画面作成装置の構成を示す。
本発明の実施形態に係る画面作成装置は、記憶部1と、プログラム実行処理部2と、ユーザインタフェース部3とを有する。
記憶部1には、登録情報データベース10が設けられるとともに、画面情報設定ファイル20、およびユーザ権限設定ファイル30が設けられる。また、プログラム実行処理部2には、画面作成エンジン40が設けられる。
登録情報データベース10から取得され、画面情報設定ファイル20、およびユーザ権限設定ファイル30に設定される情報の関係を図2に示す。この図2では、上記情報の関係と、「順序」を共通の符号(a1,a2,…,b1,b2,…)を用いて示している。
登録情報データベース(登録情報DB)10は、ソフトウェアで管理している各種情報を保存している。この登録情報データベース10上で管理される情報には、一例として「社員コード」「氏名」など社員の情報を格納する「社員情報」テーブルや、「組織コード」「組織名」など組織に関連する情報を記録する「組織情報」テーブル等があり、また、「郵便番号」「住所」など住所に関連する項目を記録する「住所情報」テーブル等がある。これらの情報テーブル中より必要な項目を抽出し、新たな機能を作成する。
画面情報設定ファイル20と、ユーザ権限設定ファイル30は、新たな機能(機能A,機能B)を作成する際に、管理者が設定した内容を記録するファイルである。
画面情報設定ファイル20は、機能毎に入力項目として画面に表示する入力項目を設定した情報を記録している。ここでは機能毎に以下の情報が登録されている。
・機能毎に画面に表示する位置情報(順序)
・画面に表示する項目の取得元テーブル情報(テーブル名)
・画面に表示する項目の種類(項目名)
その他、一例として以下のような付随項目も登録することができる。
・データの登録時に項目に対し行うチェック内容(例えば数値のみ/10文字以内等)
・データを参照/編集する権限を持たないユーザが登録する際に、代替で登録する値(例えば空白/固定値/DBから参照等)
ユーザ権限設定ファイル30は、登録情報データベース10に登録された情報のうち、ユーザ毎に、参照/変更/削除可能な項目を記録している設定ファイルである。ここではユーザ毎に以下の情報が登録されている。
・権限を追加する項目の取得元テーブル情報(例えばテーブル名)
・権限を追加する項目の種類(項目名)
・ユーザに追加する権限の区分(権限)
権限の区分としては、例えば、フラグ値が「1」のとき参照のみ可能、フラグ値が「2」のとき参照/変更が可能、フラグ値が「3」のとき参照/変更/削除が可能である。このフラグ値を図1ではユーザ権限設定ファイル30内に項目名に付随して数値(1〜3)で示している。
画面作成エンジン40は、ユーザが実際に新規機能(機能A,機能B)を起動した際に入力画面の作成を行う機能である。
画面作成エンジン40は、ユーザが実際に新規機能(機能A,機能B)を起動した際に、管理者があらかじめ設定しておいた設定ファイル(画面情報設定ファイル20とユーザ権限設定ファイル30)の内容に従って画面の作成を行う機能である。
画面作成エンジン40の処理手順を図3に示す。
この画面作成エンジン40の処理では、ユーザが機能(A)を起動すると、ユーザが起動した機能(A)に応じて、画面情報設定ファイル20と、ユーザ権限設定ファイル30の読込を行う(ステップS11)。読み込んだ情報はそれぞれ記憶部1内に上記テーブル情報として保存され、以降のループ処理で画面を作成するために利用される。
上記ファイル読込処理が終了すると、画面作成のためのループ処理(ステップS12〜S16)に入る。
このループ処理では、先ず上記読込処理により取得した画面情報設定ファイル20の情報をユーザが起動した対象機能(A)の順序(a1,a2,…)に従い項目毎に順に取得する(ステップS12)。
そして取得した情報「テーブル名」、「項目名」ごとに、現在起動しているユーザについて当該ユーザが上記取得した情報について当該情報を扱う権限を持っているか否かを確認する(ステップS13〜S14)。
この処理(ループ処理)においては、先ず上記取得した「テーブル名」の中の「項目名」の情報が、登録情報データベース10内に存在するか確認する(ステップS13)。
ここで、登録情報データベース10内に存在しない場合は、設定ファイルに問題があると判断し、エラー処理に進み、処理を終了する。また、登録情報データベース10内に存在する場合は次の処理に進む。
上記取得した「テーブル名」の中の「項目名」の情報が、登録情報データベース10内に存在する場合は、ユーザ権限設定ファイル30を参照して、上記取得した「テーブル名」「項目名」の入力項目を編集する権限を現在起動中のユーザが有しているか否かを確認する(ステップS14)。
ここで、権限を持っていない場合には、現在のループ処理を終了し、上記ステップS13に戻って次項目の処理を続ける。参照/変更/削除のいずれかの権限を有している場合には該当項目の表示を行う(図ステップS15a,S15b)。
このユーザの権限確認で判定したユーザの権限に応じて、実際の入力画面に項目を配置する。このとき、参照権限のみ有する場合には、項目は表示項目となる(図ステップS15a)。その他の場合には入力可能項目となる(図ステップS15b)。
上記したような本発明の実施形態に於ける処理機能により、管理者が新しい機能を作成する際に、ユーザ毎に個別の機能を作成する必要がないため、作成にかかる作業コストを減らすことができる。また、ユーザの参照/編集可能項目の設定が変更された場合に、画面設定を再度行う必要がなくなるため、保守作業を減らすことができる。
本発明の実施形態に係る画面作成装置の構成を示すブロック図。 上記実施形態に係る画面作成装置の登録情報データベースから画面情報設定ファイルおよびユーザ権限設定ファイルに設定される情報の関係と順序をを示す図。 本発明の実施形態に係る画面作成エンジンの処理手順を示すフローチャート。
符号の説明
1…記憶部、2…プログラム実行処理部、3…ユーザインタフェース部、10…登録情報データベース、20…画面情報設定ファイル、30…ユーザ権限設定ファイル、40…画面作成エンジン。

Claims (5)

  1. 機能毎に表示する項目が設定された画面情報設定ファイルと、
    ユーザ毎に、参照可能な項目、変更可能な項目、削除可能な項目を定義した項目定義情報が設定されたユーザ権限情報設定ファイルと、
    ユーザが起動した機能に対して設定された画面表示する項目を、前記画面情報設定ファイルから取得し、前記ユーザ権限情報設定ファイルに設定されたユーザ権限情報に従い当該ユーザに取り扱い権限が設定された項目を前記画面に出力する処理手段とを具備したことを特徴とする画面作成装置。
  2. 前記画面情報設定ファイルは、機能毎に表示する項目の位置情報、取得元テーブル情報、種類を含むことを特徴とする請求項1記載の画面作成装置。
  3. 前記処理手段は、前記画面情報設定ファイルに定義された位置情報に基づき画面表示する項目を制御することを特徴とする請求項2記載の画面作成装置。
  4. 前記項目定義情報、権限を追加する項目の取得元テーブル情報、権限を追加する項目、ユーザに追加する権限の区分の少なくともいずれか1つの情報が含まれる請求項1記載の画面作成装置。
  5. 機能に応じた画面を作成する画面作成装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
    前記機能毎に表示する項目が設定された画面情報設定ファイルと、ユーザ毎に、参照可能な項目、変更可能な項目、削除可能な項目を定義した項目定義情報が設定されたユーザ権限情報設定ファイルとを用いて、ユーザが起動した機能に対して設定された画面表示する項目を、前記画面情報設定ファイルから取得し、前記ユーザ権限情報設定ファイルに設定されたユーザ権限情報に従い当該ユーザに取り扱い権限が設定された項目を前記画面に出力する機能を実現させるためのプログラム。
JP2005317735A 2005-10-31 2005-10-31 画面作成装置およびプログラム Active JP4836545B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005317735A JP4836545B2 (ja) 2005-10-31 2005-10-31 画面作成装置およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005317735A JP4836545B2 (ja) 2005-10-31 2005-10-31 画面作成装置およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007122669A JP2007122669A (ja) 2007-05-17
JP4836545B2 true JP4836545B2 (ja) 2011-12-14

Family

ID=38146401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005317735A Active JP4836545B2 (ja) 2005-10-31 2005-10-31 画面作成装置およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4836545B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5422624B2 (ja) * 2011-09-22 2014-02-19 株式会社東芝 画面配信装置及びプログラム
JP7137308B2 (ja) * 2017-12-27 2022-09-14 株式会社オービック 登録画面処理装置、登録画面処理方法、及び登録画面処理プログラム
JP7033914B2 (ja) * 2017-12-27 2022-03-11 株式会社オービック 登録画面処理装置、登録画面処理方法、及び登録画面処理プログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713843A (ja) * 1993-06-28 1995-01-17 Nec Software Kansai Ltd データベース項目単位機密保護装置
JP3544284B2 (ja) * 1997-08-08 2004-07-21 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ データベース利用システム
JPH11345211A (ja) * 1998-06-02 1999-12-14 Casio Comput Co Ltd データ処理装置及び記憶媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007122669A (ja) 2007-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6226652B1 (en) Method and system for automatically detecting collision and selecting updated versions of a set of files
KR101738647B1 (ko) 데이터 유지 시스템
US20070266054A1 (en) Method and system for salary planning and performance management
Whitehorn et al. Business Intelligence: The IBM Solution: Datawarehousing and OLAP
JP4940198B2 (ja) 文書管理装置、文書管理プログラムおよび記録媒体
JP4836545B2 (ja) 画面作成装置およびプログラム
EP1591914A1 (en) Method, computer program product and device for importing a plurality of data sets into a system
US20070061355A1 (en) Computer- implemented method, system, and program product for managing data for an information technology (IT) migration
JP2004178119A (ja) 情報管理システム
JP7033914B2 (ja) 登録画面処理装置、登録画面処理方法、及び登録画面処理プログラム
JP4738704B2 (ja) データベースシステム
JP2005518029A (ja) Cd保険約款を提供する方法
JPH0969112A (ja) 知的財産情報管理システム
US20050278356A1 (en) Module editor
JP7089363B2 (ja) 登録画面処理装置、登録画面処理方法、及び登録画面処理プログラム
JP2008009966A (ja) 業務プロセス設定装置及び業務プロセス設定方法
JPH11195060A (ja) 手続管理システム
JP2861454B2 (ja) テキストデータ表示方式
JPH10105447A (ja) データ処理装置
JP5806894B2 (ja) アクセス管理装置およびアクセス管理プログラム
JPH05324734A (ja) 電子ファイリング装置
JP2003150763A (ja) 会計処理方法、及びその方法を実施するためのプログラムを記憶した記録媒体
JP2012190311A (ja) ファイル管理装置、ファイル管理方法及びプログラム
JPH03167629A (ja) データテーブル設計装置
JP2005327295A (ja) メニュー作成方法及びメニュー表示方法、そのための情報処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110812

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110906

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110927

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4836545

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350