JPH03167629A - データテーブル設計装置 - Google Patents

データテーブル設計装置

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JPH03167629A
JPH03167629A JP1310184A JP31018489A JPH03167629A JP H03167629 A JPH03167629 A JP H03167629A JP 1310184 A JP1310184 A JP 1310184A JP 31018489 A JP31018489 A JP 31018489A JP H03167629 A JPH03167629 A JP H03167629A
Authority
JP
Japan
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data table
data
file
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quoting
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Pending
Application number
JP1310184A
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English (en)
Inventor
Kazuo Yamagishi
山岸 和生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Software Hokuriku Ltd filed Critical NEC Software Hokuriku Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデータテーブル設計装置に関するものである
〔従来の技術〕
近年、データ処理を行うプログラムはますます複雑化、
大型化している。このプログラムに含まれるデータテー
ブルも例外ではなく、もはや人手で設計することが困難
になってきている。このような問題を解決するためにデ
ータテーブル設計装置がある. 従来のデータテーブル設計装置は、機能設計工程又は詳
細設計工程の作業を支援するために考案されたもので、
キーボードを用いて、画面上でデータテーブルの設計を
行うものである。そして、設計結果を仕様書の形式にm
集してプリンタに出力することができる。
その構成は、データテーブルに対応するソースデータを
格納する外部記憶手段と、外部記憶手段とメモリ間でソ
ースデータの入出力を行うソースデータ入出力手段と、
メモリ上のソースデータに対して、削除、更新、又はメ
モリ上にソースデータを新規に作成するなどの機能を持
つソースデータ編集手段と、メモリ上のソースデータを
所定の形式に編集して、画面に表示する画面表示手段と
、メモリ上のソースデータを所定の形式に編集して、プ
リンタに出力するプリンタ出力手段とを備えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータテーブル設計装置では、各プログラム毎に
必要なデータテーブルを設計して、そのソースデータを
単純に合わせて一つのファイル中に保存していた。従っ
て、他のプログラムで同様なデータテーブルが必要にな
った場合でも、既に設計されたデータテーブルが直接利
用できないため、再度設計せねばならないという問題が
ある。
この結果、データテーブルを重複して設計することにな
り、設計に要する工数が増大するとともに、設計ミスも
増大してしまう。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては、設計したデータテーブルの一つ一つ
に、指定により所定の管理情報を付加して、外部記憶手
段上の部品ライブラリファイルに登録する。そして、テ
ーブル設計時にその管理情報を基に、必要なデータテー
ブルを部品ライブラリファイルから引用して利用する。
〔実施例〕
本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明す
る. 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。本
実施例は、制御部11と、キーボード12と、ソースデ
ータ編集部13と、ソースデータファイル14と、ソー
スデータ入出力部l5と、部品ライブラリファイル16
と、データテーブル登録部17と、データテーブル引用
部18と、ワークファイル19と、画面出力部20と、
ディスプレイ(CRT)21と、プリンタ出力部22と
、テーブル設計書23とから構成されている。
次に、本発明の一実施例の各部の機能について説明する
。制御部11は、キーボード12からの指示に従い、全
体の制御を司る部分である。ワークファイル1つはデー
タテーブルに対応するソースデータを格納する作業領域
である.ソースデータファイル14は、ソースデータを
格納する待機結合編戒ファイルであり、関連するデータ
テーブルに対応したソースデータが一つのサブファイル
として格納されている。ファイルの形式については後述
する。ソースデータ入出力部15は、ソースデータファ
イル14からソースデータをワークファイル1つに読み
込んだり、逆に、ワークファイル19からソースデータ
をソースデータファイル14に読み込む機能を持ってい
る。ソースデータ編集部l3は、ワークファイル1つ上
にソースデータを新規に作成したり、既に存在するンー
スデータの更新や削除などの編集機能を持っている.画
面出力部20は、ワークファイル1つ上のソースデータ
を所定の形式に編集して、ディスプレイ(CRT>21
に表示する機能を持っている。表示の形式については後
述する。プリンタ出力部22は、ワークファイル19上
のソースデータを所定の形式に編集して、データテーブ
ル設計書を出力する機能を持っている。データテーブル
設計書の様式については後述する。部品ライブラリファ
イル16は、設計したデータテーブルのうち必要な物を
部品として登録する待機結合m戒ファイルである。登録
するデータテーブルに対応したソースデータはサブファ
イルとして格納される.ファイルの形式については後述
する。データテーブル登録部17は、ワークファイルl
9上にあるデータテーブルのうち必要な物に、所定の管
理情報を付加して、部品ライブラリファイル16に格納
する機能を持っている.管理情報については後述する。
データテーブル引用部18は、部品ライブラリファイル
l6に登録されているデータテーブルをワークファイル
1つ上に引用する機能を持っている。
第2図はソースデータファイル14の形式を示すもので
ある。このファイルは待機結合編成ファイル24として
構戒されており、そのサブファイル25中には関連する
データテーブルに対応するソースデータが格納されてい
る。関連するデータテーブルとしては、例えば、同一の
プログラム中で使用されるデータテーブルの集合があげ
られる。この例では、関連する二つのデータテーブルが
格納されている。サブファイル25は、データテーブル
ヘッダ26とソースデータレコード27から構成されて
いる。データテーブルヘッダ26は、ヘッダを示すヘッ
ダ識別子、データテーブルの名前を示すデータテーブル
名及びデータテーブルに含まれるデータ数を示すソース
データレコード数の情報から構或されている。ソースデ
ータレコード27は、データテーブルに含まれるデータ
のレベル番号、データ名、型、長さく精度)、属性、初
期値、データに関するコメント及びデータを文法的にチ
ェックするためのチェック項目の情報から構或されてい
る。
第3図は部品ライブラリファイル16の形式を示すもの
である。このファイルは待機結合編成ファイル28とし
て構威されており、そのサブファイル29中には部品と
して登録する一つのデータテーブルに対応するソースデ
ータが格納されている。サブファイル2つは、部品デー
タテーブルヘッダ30とソースデータレコード32から
構成されている。部品データテーブルヘッダ30は、ヘ
ッダを示すヘッダ識別子、管理情報31、データテーブ
ルの名前を示すデータテーブル名、及びデータテーブル
に含まれるデータ数を示すソースデータレコード数の情
報から構成されている。管理情報31は、データテーブ
ルを部品として登録するために必要な、部品の識別子で
ある部品ID、データテーブルが最初に登録された日付
及びデータテーブルが最後に更新された日付の情報から
構或されている。通常データテーブルを引用する場合は
、この部品IDを指定する。逆に、設計したデータテー
ブルを部品ライブラリファイル28に登録する場合も、
部品IDを指定する。ソースデータレコード32は、前
述したソースデータレコードと同一である。
第4図はソースデータのディスプレイ21の出力例を示
している。第5図はデータテーブル設計書を示している
次に本発明の一実施例の動作について説明する。使用者
はディスプレイ21を見ながら、ソースデータ編集部1
3を利用して、データテーブルの設計を行う。データテ
ーブルは新規に設計することができ、また、ソースデー
タ入出力部15を利用して、ソースデータファイル14
から読み込んだ既存のデータテーブルの更新、削除など
の編集も行うことができる.設計したデータテーブルは
、プリンタ出力部22を利用して、テーブル設計書とし
て出力することができる。設計したデータテーブルを部
品ライブラリファイルに登録する場合は、データテーブ
ル登録部17を利用する。
まずキーボード12から制御部11に対して、データテ
ーブルの登録を要求する。そうすると、データテーブル
登録部が起動され、登録するデータテーブルの名前とI
Dが質問される。ここで、データテーブルの名前とID
を指定すると、部品ライブラリファイル16に設計した
データテーブルが部品として登録される。この時、第3
図に示した管理情報31の登録日付には、最初に登録し
た日付が書き込まれる。逆に、部品ライブラリファイル
16から登録されているデータテーブルを引用する場合
は、まずキーボードl2から制御部11に対して、デー
タテーブルの引用を要求する。そうすると、データテー
ブル引用部18か起動され、引用するデータテーブルの
IDとディスプレイ(CRT)21上の引用位置が質問
される。ここで、データテーブルのIDとディスプレイ
(CRT)21上の引用位置を指定すると、部品ライブ
ラリファイル16から、該当するIDを持ったデータテ
ーブルが引用され、ワークファイル19に読み込まれる
と同時に、ディスプレイ(CRT>21上で指定した引
用位置に表示される。なお、部品ライブラリファイル1
6から引用したデータテーブルに対して、更新、削除な
どのm集を行うこともできる。そして、編集済みのデー
タテーブルを部品ライブラリファイル16に再度登録す
ることにより、部品ライブラリファイル16の保守を行
うことができる。この時、第3図に示した管理情報31
の更新日付には、最後に更新した日付が書き込まれる。
データテーブルの登録と引用の流れをフローチャートで
示したものが第6図である。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明は、設計したデータテー
ブルに管理情報を付加して、部品ライブラリファイルに
登録して、必要に応じて引用するものである.これによ
って次のような効果がある。
第一に、既に設計したデータテーブルの再利用により、
重複した設計が不要になり、設計に要する工数が大幅に
減少する。
第二に、既に設計したデータテーブルの再利用により、
設計作業が減少し、設計ミスに起因するバグが大幅に減
少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図である。第2
図はソースデータファイルの形式を示す図である。第3
図は部品ライブラリファイルの形式を示す図である。第
4図はディスプレイ(CRT)出力例を示す図である。 第5図はデータテーブル設計書を示す図である。第6図
はデータテーブルの登録、引用のフローチャートである
。 11・・・制御部、■2・・・キーボード、13・・・
ソースデータ編集部、14・・・ソースデータファイル
、15・・・ソースデータ入出力部、16・・・部品ラ
イブラリファイル、l7・・・データテーブル登録部、
l8・・・データテーブル引用部、1つ・・・ワークフ
ァイル、20・・・画面出力部、21・・・ディスプレ
イ(CRT)、22・・・プリンタ出力部、23・・・
データテーブル設計書。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データテーブルに対応するソースデータを格納する外部
    記憶手段と、外部記憶手段とメモリ間でソースデータの
    入出力を行うソースデータ入出力手段と、メモリ上のソ
    ースデータに対して削除、更新、又はメモリ上にソース
    データを新規に作成するなどの機能を持つソースデータ
    編集手段と、メモリ上のソースデータを所定の形式に編
    集して、画面に表示する画面表示手段と、メモリ上のソ
    ースデータを所定の形式に編集して、プリンタに出力す
    るプリンタ出力手段とを備えたデータテーブル設計装置
    に於いて、設計したデータテーブルに所定の管理情報を
    付加し、外部記憶手段に登録するデータテーブル登録手
    段と、外部記憶手段に登録されたデータテーブルをメモ
    リ上に引用するデータテーブル引用手段を加えたことを
    特徴とするデータテーブル設計装置。
JP1310184A 1989-11-28 1989-11-28 データテーブル設計装置 Pending JPH03167629A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1310184A JPH03167629A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 データテーブル設計装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1310184A JPH03167629A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 データテーブル設計装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03167629A true JPH03167629A (ja) 1991-07-19

Family

ID=18002186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1310184A Pending JPH03167629A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 データテーブル設計装置

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