JPH03214335A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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JPH03214335A
JPH03214335A JP2010203A JP1020390A JPH03214335A JP H03214335 A JPH03214335 A JP H03214335A JP 2010203 A JP2010203 A JP 2010203A JP 1020390 A JP1020390 A JP 1020390A JP H03214335 A JPH03214335 A JP H03214335A
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Japan
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Hiroshi Hayata
早田 宏
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ファイルを管理するオペレーティングシステ
ムを有する計算機システムに関する。
〔従来の技術〕
従来の計算機システムにおけるオペレーティングシステ
ム(以下、OSという)のファイルシステムにおいては
、アプリケーションプログラムは、ファイルに対応して
作成され、かつOSのファイルシステムによって管理さ
れるファイル属性、例えば、ファイルの作成日やファイ
ルの更一新などのファイル属性の読み出し及び書き込み
を行うことが可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで上記従来のOSのファイルンステムでは、アプ
リケーションプログラムにのみ必要なファイル属性(以
下、アプリケーション用ファイル属性という)を記憶す
るようになっていないため、当該アプリケーション用フ
ァイル属性を管理することができなかつt二。このtこ
め、アプリケーションプログラムは、OSのファイルシ
ステムによって管理されるファイル属性については読み
出し及び書き込みを行うことができるが、OSのファイ
ルシステムによって管理されないファイル属性、つまり
アプリケーション用ファイル属性の読出し及び書込みを
行うことかできなかった。
また、上述した問題点を解決すべく、アプリケションプ
ログラムに対してアプリケーション用ファイル属性に対
するアクセスを可能にさせるには、次に述べるように、
アブリケーンヨンプログラム毎にアプリケーション用フ
ァイル属性を、上記ファイルシステムとは別に管理する
方法が考えられる。
すなわち ■アプリケーションプログラムがファイノレの特定の位
置に属性情報を付加する。
■アプリケーションプログラムがファイル名と特定な属
性情報を持つ表(テーブル)を管理する。
つまり、上記■および■の説明から分かるように、アプ
リケーションプログラムが、ファイル属性を管理しなけ
ればならない。
従って、アプリケーションプログラムが、OSのファイ
ルシステムによって管理されるファイル属性、および上
記■あるいは■の管理方法により、当該ファイルシステ
ムによって管理されないファイル属性の読出し及び書込
みを行うようにしたものであっても、OSのファイルシ
ステムと、アプリケーションプログラムとによってファ
イル属性を管理しなければならず、統一的なファイル属
性の書き込み及び読出しを行うことができないこととな
り、ファイル属性のアクセス処理に時間がかかってしま
うという欠点があった。
本発明は上記欠点を解消し、容易にファイル属性の書込
み及び読出しを行うことのできる計算機システムを提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、オペレーティングシステムによって管理され
る第1のファイル属性を記憶する記憶領域を有するとと
もに、当該オペレーティングシステムによって管理され
ない第2のファイル属性を記憶する記憶領域を有するフ
ァイル属性記憶手段と、所定のアプリケーションプログ
ラムからのアクセス要求に応答して前記ファイル属性記
憶手段へのアクセスを可能にするインタフェース手段と
を具え、前記アプリケーションプログラムは前記インタ
フェース手段を介して少なくとも前記第2のファイル属
性の書込み及び読出しを行うように構成したものである
〔作用〕
本発明では、アプリケーションプログラムは、アクセス
要求に応答したインタフェース手段を介して第1および
第2のファイル属性を記憶するファイル属性記憶手段に
アクセスする。
従って、アプリケーションプログラムは、オペレーティ
ングシステムによって管理されるファイル属性は勿論の
こと、アプリケーションプログラムにのみ必要なファイ
ル属性(つまりオペレーティングシステムによって管理
されないファイル属性)も、書込み及び読出しを行うこ
とができることとなり、統一的なファイル属性の書込み
及び読出しを行うことかできる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る計算機システムの実施例を添付図面
を参照して説明する。
第1図は本発明に係る計算機システムの一実施例を示す
概略構成図である。同図において、計算機システムは、
アプリケーションプログラム(以下、APという)1と
、ファイルシステム2を有しているオペレーティングシ
ステム(以下、OSという)3とを有している。
ファイルシステム2は、上記インタフェース手段の機能
を果たすシステムコール部4と上記ファイル属性記憶手
段の機能を果たすファイル属性記憶領域部5とを含んで
おり、図示しない外部記憶装置に対するファイルの書込
み及び読み出し、ファイルの更新、ファイル属性の管理
などのファイル管理を行っている。
システムコール部4は、APIとOS3とのインタフェ
ースの機能を有しており、APIからのシステムコール
て示すサービ・ス要求に応じたサ−ビス処理、例えばフ
ァイル属性の書込み、あるいは読出し処理等を行うため
のサービスルーチン(サブルーチン)を実行する。
ファイル属性記憶領域5は、第1図に示すように、OS
3によって管理されるファイル属性を記憶する属性領域
1〜mから構成された記憶領域5Aと、OS3によって
管理されないファイル属性、つまりAPI(図示しない
他のAPでも良い)にのみ必要なファイル属性を記憶す
る属性領域(m+1)〜(m+t)から構成された記憶
領域5Bとを有している。なお、APEかファイル名、
アブリケーンヨンプログラムにのみ必要なファイル属性
を書き込む旨をファイルシステム2に通知することによ
り、当該ファイルシステム2によって記憶領域5Bか存
(Lするアトレスか特定される。
ここに、OSによー)で管理されるファイル属性には、
図示しない外部記jQ装置上のファイルの実体の位置を
示す情報、ファイルの作成[1、ファイルの更新口、フ
ァイルのサイス等か含まれている。
またアプリケーションプログラムにのみ必要なファイル
属性とは、OSによって管理されるファイル属性以外で
APに必要な属性であり、APによって異なる属性内容
になっている。例えば、ファイルタイプが必要なAPで
は、ファイルタイプがファイル属性となる。
なおアプリケーションにのみ必要な同一のファイル属性
に関しては複数のAP間で共有することができる。また
、APは、1つのファイルに対応してアプリケーション
にのみ必要なファイル属性を1つ持っても良いし、複数
持っていても良い。
次に上記アプリケーションプログラムによるOSによっ
て管理されるファイル属性の読み出し及び書込み動作を
説明する。
最初に、記憶領域5Aには、ファイルシステム2によっ
てファイル属性の値が書き込まれる。
この記憶領域5Aに書き込まれたファイル属性を、当該
ファイルシステム2が読み出しおよび書込み(変更)で
きることは勿論のこと、APIも、OS3が提供するシ
ステムコールを呼び、該当するサービスルーチンか実行
されることにより、ファイル属性の値の読み出し及び書
き込みを行うことができる。
続いて上記アプリケーションプログラムによるアプリケ
ーションにのみ必要なファイル属性の書込み動作を第2
図のフローチャートに基づいて説明する まずAP]は、ファイル属性の書込みのサービス要求を
行うべ<OS3が提供するシステムコールを呼ぶ。する
とOS3では、システムコール部4は呼ばれたシステム
コールに該当するサービスルーチン(ファイル属性の書
き込み用サービスルチン)を実行する。システムコール
部4によってサ〜ビスルーチンか実行されることにより
、APIは属性領域5Bにファイル属性を書き込むこと
かできる。
すなわちAPIは、lに1を代入し(ステップ10)、
次に属性領域(m+i)の内容を読出し(ステップ1]
)、その属性領域(m+i)の内容か「0」か否かを判
断する(ステップ12)。
ここで、属性領域(m+i)の内容が「0」の場合は、
APIは、セットしたい「0」でない属性値(例えば1
6進の“1′)と、アプリケーションプログラムに固有
な「0」でない値(例えば、16進の“100”)とを
、ビットOR演算した結果(すなわち、16進の“10
1″)を、当該属性領域(m+i)にセットして(ステ
ップ13)終了する。
なお、上記ステップ12において、属性領域(m+i)
の内容が「0」でない場合は、当該属性領域(m+i)
には既に属性内容が書き込まれていることになる。
従って、APIは、属性領域(m+i)の内容が「0」
てない場合は、次の属性領域にファイル属性を書き込む
べく、[iは(t+1)と等しいか」否かを判断し(つ
まり空きの属性領域があるか否か、i− (t+1)の
場合は、空きの属性領域がない)(ステップ14)、こ
の判断結果、等しくない場合は「lに(i+1)を代人
」した後(ステップ15)、上記ステップ11に戻りこ
のステップ以降を実行し、反対に等しい場合は、空きの
属性領域が存在していないと認識してエラー出力し(ス
テップ16)、その後、所定のエラ処理を施した後(ス
テップ17)終了する。
続いて上述したように書き込まれたファイル属性を、ア
プリケーションプログラムが読み出す場合の動作を第3
図のフローチャートに基づき説明する。
まずAPIは、OS3に対してファイル属性の−読出し
のサービス要求を行うべくシステムコールを呼ぶ。する
とOS3では、システムコール部4は呼ばれたシステム
コールに該当するサービスルーチンを実行する。システ
ムコール部4によってサービスルーチンが実行されるこ
とによりAPIは、属性領域5Bからファイル属性を読
み出すことができる。
すなわち、APIは、iに1を代入し(ステップ20)
、次に属性領域(m+i)の内容を読出し(ステップ2
1)、その属性領域(m+i)の値(例えば16進の“
101”)と、アプリケションプログラムに固有な「0
」でない値(例えば、16進の“100”)とを、ビッ
トAND演算した結果(すなわち16進の“100”)
は、アプリケーションプログラムに固有な値と等しいか
否かを判断し(ステップ22)、等しい場合は、属性値
領域(m+i)の値(16進の“101”)と、アプリ
ケーションプログラムに固有な値(例えば、16進の“
100”)とを、ビットEX−OR演算した結果(すな
わち16進の1)を読み込むファイル属性の値とする(
ステソプ23)。
なお上記ステップ22において、ビットAND演算した
結果と、アプリケーションプログラムに固有な値とか等
しくない場合は、上記ステップ21て読み出された属性
領域(m+i)には所望のファイル属性が保存されてい
ないことになる。
従って、AP1は、上記ステップ22において、演算結
果と値とか等しくない場合には所望のファイル属性を読
み出すべく、「工は( t + 1 )と等しいか」否
かを判断し(つまり全ての属性領域を調査したか否か)
(ステップ24)、この判断結果、等しくない場合は「
lに(i+1)を代入」した後(ステップ25)、上記
ステップ21に戻りこのステップ以降を実行し、反対に
等しい場合は、全ての属性領域を調査したが所望のファ
イル属性が存在していないと認識してエラー出力し(ス
テップ26)、その後、所定のエラー処理を施した後(
ステップ27)終了する。
上記実施例によれば、アプリケーションプログラムにの
み必要なファイル属性に対しては、OS(オペレーティ
ングシステム)は値の書込みを行ワス、OSの提供する
システムコールによって、アプリケーションプログラム
が値を書き込んだり読み出したりすることができる。
なお、OSによって管理されるファイル属性に対しては
、従来の如く、OSが値を書き込んだり読み出したりす
ることができることは勿論のこと、OSの提供するシス
テムコールによって、アプリケーションプログラムが値
を書き込んたり読み出したりすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、アプリケションプ
ログラムは、インタフェース手段を介して、アプリケー
ションプログラムにのみ必要なファイル属性の書き込み
及び読出しを行うようにしたため、オペレーティングシ
ステムによって管理されるファイル属性は勿論のこと、
アプリケションプログラムにのみ必要なファイル属性も
、書込み及び読み出しを行うことができる。
従って、ファイル属性の管理が容易となり、ファイル属
性のアクセス処理を迅速に行うことができるという利点
かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る計算機システムの一実施例を示す
概略構成図、第2図はアプリケーションプログラムのフ
ァイル属性の書込み動作を示すフローチャート、第3図
はアプリケーションプログラムのファイル属性の読み出
し動作を示すフローチャートである。 1・・・アブリケーンヨンプログラム、2・・・ファイ
ルシステム、3・・オペレーティングシステム、4シス
テムコ ル部、 5 ・・ファイル属性記憶領域 部。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイルを管理する計算機システムにおいて、オペレー
    ティングシステムによって管理される第1のファイル属
    性を記憶する記憶領域を有するとともに、当該オペレー
    ティングシステムによつて管理されない第2のファイル
    属性を記憶する記憶領域を有するファイル属性記憶手段
    と、 所定のアプリケーションプログラムからのアクセス要求
    に応答して前記ファイル属性記憶手段へのアクセスを可
    能にするインタフェース手段とを具え、前記アプリケー
    ションプログラムは前記インタフェース手段を介して少
    なくとも前記第2のファイル属性の書込み及び読出しを
    行うようにしたことを特徴とする計算機システム。
JP2010203A 1990-01-19 1990-01-19 計算機システム Expired - Lifetime JP2990609B2 (ja)

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