JPH02120933A - Edp帳票スプール切替方式 - Google Patents
Edp帳票スプール切替方式Info
- Publication number
- JPH02120933A JPH02120933A JP63273687A JP27368788A JPH02120933A JP H02120933 A JPH02120933 A JP H02120933A JP 63273687 A JP63273687 A JP 63273687A JP 27368788 A JP27368788 A JP 27368788A JP H02120933 A JPH02120933 A JP H02120933A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はEDP帳票スプール切替方式に関し、特にコン
ピュータシステムにおいて利用者プログラムがシステム
スプールへ出力したEDP帳票を配布先毎に帳票を分割
するEDP帳票自動振り分はシステムへ受は渡すための
スプール切替方式に関する。
ピュータシステムにおいて利用者プログラムがシステム
スプールへ出力したEDP帳票を配布先毎に帳票を分割
するEDP帳票自動振り分はシステムへ受は渡すための
スプール切替方式に関する。
従来、EDP帳票を自動的に振り分けるシステムはユー
ザスプールファイルに出力されたEDP帳票を対象とし
ており、利用者は帳票作成ジョブに対し直接ユーザスプ
ールファイルを割り当てたり、磁気テープ上にスプール
を作成し帳票を振り分けるシステムに引き渡しを行なっ
ていた。
ザスプールファイルに出力されたEDP帳票を対象とし
ており、利用者は帳票作成ジョブに対し直接ユーザスプ
ールファイルを割り当てたり、磁気テープ上にスプール
を作成し帳票を振り分けるシステムに引き渡しを行なっ
ていた。
上述した従来のスプールの受渡しにおいて、帳票作成ジ
ョブに直接スプールファイルを割り当てる場合、ジョブ
毎に実行制御文を記述しなければならない。また、−旦
システムスプールファイルに出力した後、自動振分はシ
ステムへ変更できないという欠点がある。また、磁気テ
ープへの出力は、操作員の介入が必要となり運用が煩雑
となる欠点がある。
ョブに直接スプールファイルを割り当てる場合、ジョブ
毎に実行制御文を記述しなければならない。また、−旦
システムスプールファイルに出力した後、自動振分はシ
ステムへ変更できないという欠点がある。また、磁気テ
ープへの出力は、操作員の介入が必要となり運用が煩雑
となる欠点がある。
本発明のEDP帳票スプール切替方式は、システムスプ
ールファイル内のEDP帳票スプール切替方式において
、オペレーティングシステムからの出力通知を認識する
通信手段と、システムスプールファイル内の出力帳票を
読み出す読出手段と、出力帳票をユーザスプールファイ
ルに書き出す書出手段と、システムスプールファイル内
の出力帳票の属性を変更する属性変更手段と、これらの
手段を制御するスプール切替制御手段とを備えて構成さ
れる。
ールファイル内のEDP帳票スプール切替方式において
、オペレーティングシステムからの出力通知を認識する
通信手段と、システムスプールファイル内の出力帳票を
読み出す読出手段と、出力帳票をユーザスプールファイ
ルに書き出す書出手段と、システムスプールファイル内
の出力帳票の属性を変更する属性変更手段と、これらの
手段を制御するスプール切替制御手段とを備えて構成さ
れる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のEDP帳票スプール切替方式の一実施
例の構成を示すブロック図である。
例の構成を示すブロック図である。
本実施例のEDP帳票スプール切替方式は、オペレーテ
ィングシステム(以下0/Sという)から通知される帳
票発生通知を認識するための通信手段5と、通知情報(
システムスプールファイル内の帳票のディレクトリd
nと、帳票の外形・寸法などで分類したクラスm(ここ
ではnは整数mはA〜Zの文字としている))をもとに
システムスプールファイル内の出力帳票を読み出す出力
帳票読み出し手段6と、出力帳票のクラス属性を変更す
る属性変換手段7と、読み込んだ帳票データをユーザス
プールファイルに書き出す出力、帳票の書出手段8と、
これら参照符号5〜8の手段の制御を行なうスプール切
替制御手段9とで構成されたEDP帳票スプール切替シ
ステム4を成している。
ィングシステム(以下0/Sという)から通知される帳
票発生通知を認識するための通信手段5と、通知情報(
システムスプールファイル内の帳票のディレクトリd
nと、帳票の外形・寸法などで分類したクラスm(ここ
ではnは整数mはA〜Zの文字としている))をもとに
システムスプールファイル内の出力帳票を読み出す出力
帳票読み出し手段6と、出力帳票のクラス属性を変更す
る属性変換手段7と、読み込んだ帳票データをユーザス
プールファイルに書き出す出力、帳票の書出手段8と、
これら参照符号5〜8の手段の制御を行なうスプール切
替制御手段9とで構成されたEDP帳票スプール切替シ
ステム4を成している。
システムスプールファイル10及びユーザスプールファ
イル14は出力帳票12・16を格納するファイルであ
る。システムスプールファイル10とユーザスプールフ
ァイル14とは、格納している出力帳票を管理するディ
レクトリ1115を持つ。
イル14は出力帳票12・16を格納するファイルであ
る。システムスプールファイル10とユーザスプールフ
ァイル14とは、格納している出力帳票を管理するディ
レクトリ1115を持つ。
次に、このように構成された本実施例の帳票スプール切
替方式の動作について説明する。
替方式の動作について説明する。
利用者は、利用者プログラム2により出力帳票12を作
成する。この時、自動振り分は対象にはデータヘッダ1
3にフラグを設定する。○/S1は、プログラム2から
の出力要求を受は出力帳票12をシステムスプールファ
イル10に格納し、出力発生通知ファイル3には、第2
図に示すクラステーブル18と帳票テーブル1つとの情
報を格納する。スプール切替制御手段9は、通信手段5
を常に通信可能状態にしておき、○/S 1からの通
知を即時に取り込み、その内容に従い読出手段6に指示
し、出力帳票12をシステムスプールファイル10から
読み出す。そして、帳票へラダデータ13を判別し、処
理対象であれば書出手段8に指示し、ユーザスプールフ
ァイル14へ帳票を出力する。また、対象でなければ属
性変更手段7により、O/S l上の出力クラステー
ブル18を変更する処理を行なう。
成する。この時、自動振り分は対象にはデータヘッダ1
3にフラグを設定する。○/S1は、プログラム2から
の出力要求を受は出力帳票12をシステムスプールファ
イル10に格納し、出力発生通知ファイル3には、第2
図に示すクラステーブル18と帳票テーブル1つとの情
報を格納する。スプール切替制御手段9は、通信手段5
を常に通信可能状態にしておき、○/S 1からの通
知を即時に取り込み、その内容に従い読出手段6に指示
し、出力帳票12をシステムスプールファイル10から
読み出す。そして、帳票へラダデータ13を判別し、処
理対象であれば書出手段8に指示し、ユーザスプールフ
ァイル14へ帳票を出力する。また、対象でなければ属
性変更手段7により、O/S l上の出力クラステー
ブル18を変更する処理を行なう。
以上説明したように本発明は、−旦システムスプールに
出力されたEDP帳票を、自動的にユーザスプールに出
力したり、出力クラスを変更してシステムスプールファ
イルに残したりすることにより、利用者プログラムでの
実行制御文も変更か煩雑とならず、また出力帳票のスプ
ール変更も容易に行なえることにより操作員の介入もな
く、運用の工数が削減できるという効果がある。
出力されたEDP帳票を、自動的にユーザスプールに出
力したり、出力クラスを変更してシステムスプールファ
イルに残したりすることにより、利用者プログラムでの
実行制御文も変更か煩雑とならず、また出力帳票のスプ
ール変更も容易に行なえることにより操作員の介入もな
く、運用の工数が削減できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は出力クラスと出力帳票の対応を示す説明図である
。 1・・・オペレーティングシステム(0/S)、2・・
・利用者プログラム、3・・・帳票出力発生通知ファイ
ル、4・・・EDPI票スプール切替システム、5・・
・通信手段、6・・・読出手段、7・・・属性変更手段
、8・・・書出手段、9・・・スプール切替制御手段、
10・・・システムスプールファイル、14・・・ユー
ザスプールファイル。
2図は出力クラスと出力帳票の対応を示す説明図である
。 1・・・オペレーティングシステム(0/S)、2・・
・利用者プログラム、3・・・帳票出力発生通知ファイ
ル、4・・・EDPI票スプール切替システム、5・・
・通信手段、6・・・読出手段、7・・・属性変更手段
、8・・・書出手段、9・・・スプール切替制御手段、
10・・・システムスプールファイル、14・・・ユー
ザスプールファイル。
Claims (1)
- システムスプールファイル内のEDP帳票スプール切替
方式において、オペレーティングシステムからの出力通
知を認識する通信手段と、システムスプールファイル内
の出力帳票を読み出す読出手段と、出力帳票をユーザス
プールファイルに書き出す書出手段と、システムスプー
ルファイル内の出力帳票の属性を変更する属性変更手段
と、これらの手段を制御するスプール切替制御手段とを
備えて成ることを特徴とするEDP帳票スプール切替方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273687A JPH02120933A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | Edp帳票スプール切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273687A JPH02120933A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | Edp帳票スプール切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120933A true JPH02120933A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17531150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63273687A Pending JPH02120933A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | Edp帳票スプール切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02120933A (ja) |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63273687A patent/JPH02120933A/ja active Pending
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