JPH11345211A - データ処理装置及び記憶媒体 - Google Patents

データ処理装置及び記憶媒体

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JPH11345211A
JPH11345211A JP15265198A JP15265198A JPH11345211A JP H11345211 A JPH11345211 A JP H11345211A JP 15265198 A JP15265198 A JP 15265198A JP 15265198 A JP15265198 A JP 15265198A JP H11345211 A JPH11345211 A JP H11345211A
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JP
Japan
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information
personnel
affiliation
computer
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Application number
JP15265198A
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Inventor
Hirohide Kurokawa
弘英 黒川
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、それぞれデータベースを管理する
異なるシステム間でアクセス権の管理を共有化して、一
方のシステムに所属するデータベースの変更に伴って発
生するアクセス権の変更等を他方のシステムからも参照
可能として、異なるシステム間のアクセス権の管理を容
易にするとともに、ユーザーのデータベースへのアクセ
ス操作を容易にすることである。 【解決手段】 CPU2は、社員の人事システムに対す
るアクセス権に関わる設定内容を確認するためアクセス
権自動確認処理を実行し、記憶装置7内に格納された人
事システム対応ファイル72から該当する社員番号を読
み込み、この社員番号で人事システムにアクセスして、
人事システムデータベース側の人事情報ファイルから当
該社員の所属情報や役職情報等の社員情報を読み込み、
この社員情報に基づいて人事システムデータベースに対
するアクセス権を自動的に確認して、グループウエアシ
ステムと人事システムで社員の人事システムデータベー
スへのアクセス権を共有化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グループウエアで
管理されたコンピュータシステムと接続された人事シス
テム等へのアクセスを容易にするデータ処理装置、及び
その制御プログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業内で運用されるコンピュータ
システムとしてはLAN(Local AreaNetwork )等のネ
ットワークを介して複数のクライアントコンピュータが
サーバーコンピュータに接続されたクライアント・サー
バー型コンピュータシステムが多く利用されており、こ
のクライアント・サーバー型コンピュータシステムにお
ける業務を支援するソフトウエアとしてグループウエア
が利用されている。
【0003】このグループウエアは、社内の組織構造に
従って送受信される電子メール等の流れを利用して業務
情報を組織間で交換するワークフローを構築する機能
や、サーバーコンピュータに組織間で交換される電子メ
ールを共有化するデータベースを構築し、そのデータベ
ースに対する各社員のアクセス権を管理する管理機能等
を提供して、企業内での業務の生産性を向上させてい
る。
【0004】また、企業では、グループウエアの管理下
にあるクライアント・サーバー型コンピュータシステム
の他に、人事システム等のグループウエアの管理下にな
いクライアント・サーバー型コンピュータシステムも利
用されており、このコンピュータシステムで共有化され
るデータベースに対する各社員のアクセス権の管理はグ
ループウエアとは別のシステムにより行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の企業内で利用されるグループウエアの管理下
にあるクライアント・サーバー型のコンピュータシステ
ムと、グループウエアの管理下ににないコンピュータシ
ステムにあっては、それぞれのシステムで共有化される
データベースに対する各社員のアクセス権が、システム
別に管理されるようになっていたため、以下に述べるよ
うな問題が発生していた。
【0006】すなわち、グループウエア管理下のシステ
ムとグループウエア管理下にないシステムとを接続した
場合、外部システムのデータベースに対するアクセス権
の管理は、その外部システム側で管理されることにな
り、社員が外部システムのデータベースにアクセスする
場合は、まず自己が所属するシステムからアクセスして
セキュリティチェックをクリアした後、再度外部システ
ムにアクセスして2回目のセキュリティチェックをクリ
アしなければならず、システム間のアクセス管理が複雑
になるとともに、社員のデータベースへのアクセス操作
も煩雑になるという問題があった。
【0007】本発明の課題は、それぞれデータベースを
管理する異なるシステム間でアクセス権の管理を共有化
して、一方のシステムに所属するデータベースの変更に
伴って発生するアクセス権の変更等を他方のシステムか
らも参照可能として、異なるシステム間のアクセス権の
管理を容易にするとともに、ユーザーのデータベースへ
のアクセス操作を容易にすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
第1のシステムと、第2のシステムとによりデータ処理
を実行するデータ処理装置であって、前記第1のシステ
ムへのログイン情報と対応づけて前記第2のシステムの
情報を格納する情報格納手段と、前記第1のシステムに
ログインされた際に、当該ログイン情報に対応づけて前
記情報格納手段に格納された前記第2のシステムの情報
を読み出し、この読み出した情報を第1のシステム上の
表示画面にデフォルト値として表示する表示制御手段
と、を備えたことを特徴としている。
【0009】この請求項1記載の発明によれば、第1の
システムと、第2のシステムとによりデータ処理を実行
するデータ処理装置であって、前記第1のシステムへの
ログイン情報と対応づけて前記第2のシステムの情報を
情報格納手段に格納し、表示制御手段が、前記第1のシ
ステムにログインされた際に、当該ログイン情報に対応
づけて前記情報格納手段に格納された前記第2のシステ
ムの情報を読み出し、この読み出した情報を第1のシス
テム上の表示画面にデフォルト値として表示する。
【0010】したがって、グループウエア等の第1のシ
ステムに対して通常のログイン操作を行うだけで、グル
ープウエアシステムから人事システム等の第2のシステ
ムにアクセスして人事情報等の照会を行うことが可能と
なる。このため、人事情報の参照と入力業務の効率化を
図ることができる。また、グループウエアと人事システ
ムとの連携によって各社員のアクセス権の参照を容易に
し、グループウエアからの申請書入力時に、人事システ
ムデータベースで管理されている人事項目を取り込んで
申請用紙の入力画面を、グループウエア上の画面にデフ
ォルト表示させることが可能となる。その結果、グルー
プウエアシステムと人事システムとをネットワークで接
続したネットワークコンピュータシステムにおける業務
効率を大幅に向上させることができるとともに、人事情
報の漏洩等も防止することができる。
【0011】請求項3記載の発明は、第1のシステム
と、第2のシステムとによりデータ処理を実行するデー
タ処理装置であって、前記第1のシステムへのログイン
情報と対応づけて前記第2のシステムの識別情報を格納
するとともに、当該識別情報に対応する第2のシステム
上の所属情報等を含む所定の階層情報を格納する情報格
納手段と、前記第1のシステムにログインされた際に、
当該ログイン情報に対応づけて前記情報格納手段に格納
された前記第2のシステムの識別情報を検索する検索手
段と、この検索手段により検索された識別情報に対応し
て前記情報格納手段に格納された階層情報から、当該識
別情報の所属に対応した前記第2のシステムへのアクセ
ス権を生成するアクセス権生成手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0012】この請求項3記載の発明によれば、第1の
システムと、第2のシステムとによりデータ処理を実行
するデータ処理装置であって、前記第1のシステムへの
ログイン情報と対応づけて前記第2のシステムの識別情
報を格納するとともに、当該識別情報に対応する第2の
システム上の所属情報等を含む所定の階層情報を情報格
納手段に格納し、検索手段が、前記第1のシステムにロ
グインされた際に、当該ログイン情報に対応づけて前記
情報格納手段に格納された前記第2のシステムの識別情
報を検索すると、アクセス権生成手段が、この検索され
た識別情報に対応して前記情報格納手段に格納された階
層情報から、当該識別情報の所属に対応した前記第2の
システムへのアクセス権を生成する。
【0013】したがって、例えば、グループウエアシス
テムから人事システムに対するアクセス権が自動的に確
認されるため、役職者が部下の人事情報に変更が生じて
も、アクセス権の設定を変更せずに、自己のアクセス権
が及ぶ範囲の人事情報を検索することができる。
【0014】請求項4記載の発明は、第1のシステム
と、第2のシステムとによりデータ処理を実行するデー
タ処理装置であって、前記第1のシステムへのログイン
情報と対応づけて前記第2のシステムの識別情報を格納
するとともに、当該識別情報に対応する第2のシステム
上の所属情報等を含む所定の階層情報を格納する情報格
納手段と、前記第1のシステムにログインされた際に、
当該ログイン情報に対応づけて前記情報格納手段に格納
された前記第2のシステムの識別情報を検索するととも
に、この識別情報に対応して前記情報格納手段に格納さ
れた階層情報から当該識別情報の所属に対応した認証先
の所属を検索する検索手段と、この検索手段により検索
された認証先の所属を前記第1のシステムの認証情報フ
ァィルに格納する認証情報格納手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0015】この請求項4記載の発明によれば、第1の
システムと、第2のシステムとによりデータ処理を実行
するデータ処理装置であって、前記第1のシステムへの
ログイン情報と対応づけて前記第2のシステムの識別情
報を格納するとともに、当該識別情報に対応する第2の
システム上の所属情報等を含む所定の階層情報を情報格
納手段に格納し、検索手段が、前記第1のシステムにロ
グインされた際に、当該ログイン情報に対応づけて前記
情報格納手段に格納された前記第2のシステムの識別情
報を検索するとともに、この識別情報に対応して前記情
報格納手段に格納された階層情報から当該識別情報の所
属に対応した認証先の所属を検索すると、認証情報格納
手段が、この検索された認証先の所属を前記第1のシス
テムの認証情報ファィルに格納する。
【0016】したがって、例えば、グループウエアにお
ける上位資格の認証者の追加登録や上位所属の変更が自
動的に行われるため、人事システムにおける人事異動に
伴う認証者の誤設定や、所属間でのワークフローの設定
変更に確実に対応することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1〜図15は、本発明を適
用したネットワークコンピュータシステムの一実施の形
態を示す図である。まず、構成を説明する。図1は、本
実施の形態におけるネットワークコンピュータシステム
の全体構成を示す図であり、グループウエア管理下にあ
る6台のクライアントコンピュータCと1台のサーバー
コンピュータSから構成されたグループウエアシステム
と、人事システム管理下にある3台のクライアントコン
ピュータCと1台のサーバーコンピュータSから構成さ
れた人事システムと、が各サーバーコンピュータSをL
AN等のネットワークで接続されている。
【0018】図2は、図1の人事システム内で管理され
るデータベース情報と、グループウエアシステム内で管
理されるデータベース情報と、を示しており、人事シス
テム内では会社情報、発令情報、個人情報、給与情報等
がデータベース情報として管理され、グループウエアシ
ステム内ではメール情報、アプリケーション、ワークフ
ロー等が管理されている。
【0019】図3は、図1のネットワークコンピュータ
システムにおける具体的な業務の流れ、すなわちワーク
フローの一例を示しており、例えば、社員Cがグループ
ウエアデータベースAにアクセス()すると、グルー
プウエアデータベースA内では、社員Cのグループウエ
アログイン情報が人事システム対応ファイルに渡され
()、この人事システム対応ファィルがネットワーク
を介して人事システムデータベースB内の人事情報フ
ァィルに転送されて、社員Cの人事情報ファィルに対す
るアクセス権が照合されて、その照合結果が社員Cに戻
される()。
【0020】本実施の形態では、この図3に示したよう
なシステム間でのワークフローの構築を可能とすること
を目的とする。
【0021】図4は、図1のグループウエアシステム内
でサーバーコンピュータSとして使用されるコンピュー
タ1の内部構成を示すブロック図である。この図4にお
いて、コンピュータ1は、CPU2、入力装置3、印刷
装置4、表示装置5、RAM6、記憶装置7、及び記憶
媒体8により構成されており、記憶媒体8を除く各部は
バス9に接続されている。
【0022】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置7内に格納されているグループウエアシス
テムプログラム、及び当該システムに対応する各種アプ
リケーションプログラムの中から指定されたアプリケー
ションプログラムをRAM6内の図示しないプログラム
格納領域に展開し、入力装置3から入力される各種指示
あるいはデータをRAM6内に一時的に格納し、この入
力指示及び入力データに応じて記憶装置7内に格納され
たアプリケーションプログラムに従って各種処理を実行
し、その処理結果をRAM6内に格納するとともに、表
示装置5に表示する。そして、RAM6に格納した処理
結果を入力装置3から入力指示される記憶装置7内の保
存先に保存する。
【0023】また、CPU2は、社員によるグループウ
エアシステム内のクライアントコンピュータCからの人
事システムデータベースへのアクセス要求に対して後述
するアクセス処理(図10参照)を実行し、まず、グル
ープウエアにログインし、人事システムにアクセスする
ためのグループウエアのアプリケーションを選択し、図
3のグループウエアデータベースAとして記憶装置7内
に格納された人事システム対応ファイル72(図7参
照)から該当する社員番号を読み込み、取得した社員番
号で人事システムにアクセスして、人事データベースシ
ステム内に格納された人事情報参照項目設定テーブル
(図9参照)に設定された人事アプリケーション名毎の
人事情報参照項目に基づいて、この人事情報参照項目に
対応する当該社員の人事情報を参照要求情報として読み
込み、この取得した参照要求情報をグループウエア画面
上に表示して、該当社員の人事情報の照会をグループウ
エアシステムからも可能とする。
【0024】また、CPU2は、社員情報の変更が目的
の社員によりグループウエアシステム上のクライアント
コンピュータCからログインされて人事アプリケーショ
ンが選択された場合は、グループウエアデータベースA
として記憶装置7内に格納された人事システム対応ファ
ィル7bに設定された当該社員の人事システムに対する
アクセス権に関わる設定内容を確認するため後述するア
クセス権自動確認処理(図13参照)を実行し、グルー
プウエアデータベースAとして記憶装置7内に格納され
た人事システム対応ファイル72から該当する社員番号
を読み込み、取得した社員番号で人事システムにアクセ
スして、人事システムデータベースB側の人事情報ファ
イルから当該社員の所属情報や役職情報等の社員情報を
読み込み、この取得した社員情報に基づいて人事システ
ムデータベースBに対するアクセス権を自動的に確認し
て、グループウエアシステムと人事システムで当該社員
の人事システムデータベースBへのアクセス権を共有化
する。
【0025】さらに、CPU2は、人事異動があった社
員によるグループウエアシステム上のクライアントコン
ピュータCからログインされて人事アプリケーションが
選択された場合は、後述する認証者情報更新処理(図1
5参照)を実行し、グループウエアデータベースAとし
て記憶装置7内に格納された人事システム対応ファイル
72(図7参照)から該当する社員番号を読み込み、取
得した社員番号で人事システムにアクセスして人事シス
テムデータベースB内の人事情報ファイルから当該社員
の所属情報や役職情報等の社員情報を読み込み、この取
得した社員情報に基づいて同所属の上位資格者を検索
し、同所属の上位資格者がいれば当該上位資格者である
該当社員情報をグループウエアのワークフロー認証者情
報に追加登録して、当該社員が所属する所属情報テーブ
ル(図14参照)に格納される上位所属コードを変更
し、同所属の上位資格者がいなければ、ワークフロー認
証者情報に追加登録せずに上位所属コードのみを変更し
て、人事異動があった社員の認証者の自動変更と、人事
異動に伴う所属間のワークフローの自動変更を実行す
る。
【0026】入力装置3は、カーソルキー、数字入力キ
ー及び各種機能キー等を備えたキーボード及びマウスを
含み、押下されたキーの押下信号やマウスの位置信号を
CPU2に出力する。印刷装置4は、上記CPU2によ
り実行されるグループウエアアプリケーション処理ある
いは人事システムアプリケーション処理に際して、所定
用紙にメール情報や人事情報等を印刷して出力する。
【0027】表示装置5は、CRT(Cathode Ray Tub
e)等により構成され、CPU2から入力される表示デ
ータを表示する。RAM(Random Access Memory)6
は、CPU2が上記各種アプリケーションプログラムを
実行する際に各種データを展開するメモリ領域を形成す
る。
【0028】記憶装置7は、プログラムやデータ等が予
め記憶されている記憶媒体8を有しており、この記憶媒
体8は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ
で構成されている。この記憶媒体8は記憶装置7に固定
的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するものであ
り、この記憶媒体8には上記グループウエアシステムプ
ログラム、各種アプリケーションプログラム、アクセス
処理プログラム、アクセス権自動生成処理プログラム、
認証者情報更新処理プログラム、及び各処理プログラム
で処理されたデータ等を記憶する。
【0029】また、この記憶媒体8に記憶するプログラ
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体を
備えた記憶装置を設け、この記憶媒体7に記憶されてい
るプログラム、データを通信回線を介して使用する構成
にしてもよい。
【0030】さらに、記憶装置7は、図5に示すよう
に、グループウエアログイン情報ファィルメモリ7a、
人事システム対応ファイルメモリ7b、及び人事情報フ
ァイルメモリ7cを有する。グループウエアログイン情
報ファィルメモリ7aに格納されたグループウエアログ
イン情報ファィル71は、図6に示すように、各社員の
「ログイン名」と、「パスワード」と、「メールアドレ
ス」と、が対応づけて記憶されている。人事システム対
応ファイルメモリ7bに格納された人事システム対応フ
ァイル72は、図7に示すように、各社員の「メールア
ドレス」と、「社員番号」と、「氏名」と、が対応づけ
て記憶されている。人事情報ファイルメモリ7cに格納
された人事情報ファイル73は、図8に示すように、各
社員の「社員番号」と、「氏名」と、「郵便番号」と、
「住所1」と、「住所フリカ゛ナ」と、が対応づけて記憶さ
れている。
【0031】また、図9は、上記CPU2によりアクセ
ス処理が実行される際に、グループウエア画面上に表示
する人事情報の参照項目を人事アプリケーション名毎に
設定した人事情報参照項目設定テーブルであり、人事シ
ステムデータベース内に格納されている。
【0032】次に、本実施の形態の動作を説明する。ま
ず、上記コンピュータ1内のCPU2により実行される
アクセス処理について図10に示すフローチャートに基
づいて説明する。
【0033】社員によるグループウエアシステム内のク
ライアントコンピュータCからの人事システムデータベ
ースBへのアクセス要求に対して、CPU2は、図10
のアクセス処理を開始し、まず、グループウエアにログ
インされ(ステップS1)、人事システムにアクセスす
るためのグループウエアのアプリケーションが選択され
ると(ステップS2)、図3のグループウエアデータベ
ースAとして記憶装置7内に格納された人事システム対
応ファイル72(図7参照)から該当する社員番号を読
み込む(ステップS3)。
【0034】次いで、取得した社員番号で人事システム
にアクセスし、人事データベースシステム内に格納され
た人事情報参照項目設定テーブル(図9参照)に設定さ
れた人事アプリケーション名毎の人事情報参照項目に基
づいて、この人事情報参照項目に対応する当該社員の人
事情報を参照要求情報として読み込み(ステップS
4)、この取得した参照要求情報をグループウエア画面
上に表示して(ステップS5)、本処理を終了する。
【0035】図9の人事情報参照項目設定テーブルに設
定された人事アプリケーション名毎の人事情報参照項目
に基づいて、グループウエア画面上に表示された当該社
員の現住所変更ウインドウの例を図11に示す。
【0036】したがって、以上のアクセス処理により、
グループウエアに対して通常のログイン操作を行うだけ
で、グループウエアシステムから人事システムにアクセ
スして人事情報の照会を行うことが可能となる。
【0037】次に、上記コンピュータ1内のCPU2に
より実行されるアクセス権自動確認処理について図13
に示すフローチャートに基づいて説明すると共に、その
アクセス権を確認する際の具体的な企業内のある組織の
構成を示すツリー図を図12に示す。
【0038】社員情報の変更が目的の社員によるグルー
プウエアシステム上のクライアントコンピュータCから
の人事システムデータベースBへのアクセス要求にに対
して、CPU2は、図13のアクセス権自動確認処理を
開始し、まず、グループウエアにログインされ(ステッ
プS11)、人事システムにアクセスするためのグルー
プウエアのアプリケーションが選択されると(ステップ
S12)、グループウエアデータベースAとして記憶装
置7内に格納された図7の人事システム対応ファィル7
2に設定された当該社員の社員番号を読み込む(ステッ
プS13)。そして、CPU2は、この取得した社員番
号で人事システムにアクセスして、人事システムデータ
ベースB側の人事情報ファイルから当該社員の所属情報
や役職情報等の社員情報を読み込む(ステップS1
4)。
【0039】次いで、この取得した所属情報、役職情報
から当該社員の役職レベル以下のコードがあるか否かを
確認し(ステップS15)、すなわち、当該社員の該当
所属内での役職レベルを確認し、例えば、図12のツリ
ー図において研究課のC課長である場合は、その課長レ
ベルでの人事システムデータベースBに対するアクセス
権を許可する(ステップS16)。この場合、C課長が
持つアクセス権は、図12において四角で囲んだ研究課
の1係りと2係りに含まれる全社員に対する人事情報へ
の参照権が許可されているものとする。
【0040】そして、C課長のアクセス権を許可した
後、当該C課長のアクセス権が及ぶ範囲を確認するた
め、人事システムデータベースB内に格納された役職テ
ーブルに設定された全ての役職レベルとC課長の役職レ
ベルとを比較するとともに(ステップS17)、人事シ
ステムデータベースB内に格納された所属テーブルに設
定された全ての所属とC課長の所属とを比較し(ステッ
プS18)、これらの比較結果に基づいて、C課長のア
クセス権(図12の参照権)が及ぶ範囲を確認して、本
処理を終了する。
【0041】したがって、以上のアクセス権自動確認処
理により、グループウエアに対して通常のログイン操作
を行うだけで、グループウエアシステムから人事システ
ムに対するアクセス権が自動的に確認されるため、グル
ープウエアシステムと人事システムで各社員の人事シス
テムデータベースBへのアクセス権を共有化することが
可能となる。
【0042】次に、上記コンピュータ1内のCPU2に
より実行される認証者情報更新処理について図15に示
すフローチャートに基づいて説明すると共に、その人事
異動された社員が所属する上位所属コードを設定する所
属情報テーブルを図14に示す。この所属情報テーブル
は、記憶装置7内に格納される。
【0043】人事異動された社員によるグループウエア
システム上のクライアントコンピュータCからの人事シ
ステムデータベースBへのアクセス要求にに対して、C
PU2は、図15の認証者情報更新処理を開始し、ま
ず、グループウエアにログインされ(ステップS2
1)、人事システムにアクセスするためのグループウエ
アのアプリケーションが選択されると(ステップS2
2)、グループウエアデータベースAとして記憶装置7
内に格納された図7の人事システム対応ファィル72に
設定された当該社員の社員番号を読み込む(ステップS
23)。そして、CPU2は、この取得した社員番号で
人事システムにアクセスして、人事システムデータベー
スB側の人事情報ファイルから当該社員の所属情報や役
職情報等の社員情報を読み込む(ステップS24)。
【0044】次いで、この取得した所属情報、役職情報
から同所属上位資格者を検索して(ステップS25)、
上位資格者の有無を確認する(ステップS26)。同所
属の上位資格者がいれば、当該上位資格者である該当社
員情報をグループウエアのワークフロー認証者情報に追
加登録して(ステップS27)、図14の所属情報テー
ブルに設定された当該社員が所属する所属情報の上位所
属コードを変更し(ステップS28)、所属情報テーブ
ルを参照して、更に上位の所属の有無を確認する(ステ
ップS29)。更に上位の所属が有れば、ステップS2
5の処理に戻って、上位資格者の検索から認証者情報の
追加登録、及び上位所属コードの変更処理を繰り返し実
行し、上位所属がなければ本処理を終了する。
【0045】また、ステップS26の処理において、同
所属の上位資格者がいなければ、ワークフロー認証者情
報に追加登録せずに、所属情報テーブルの当該社員が所
属する所属情報の上位所属コードのみを変更して(ステ
ップS28)、同様にステップS29以降の処理を繰り
返し実行する。
【0046】したがって、以上の認証者情報更新処理に
より、人事異動があった社員の認証者の自動変更と、人
事異動に伴う所属間のワークフローの自動変更を実行す
ることが可能となる。
【0047】以上のように、本実施の形態のネットワー
クコンピュータシステムにおいて、グループウエアシス
テム側に接続されるサーバーコンピュータSとしてのコ
ンピュータ1では、グループウエア側のクライアントコ
ンピュータCからアクセスすする社員が、グループウエ
アに対して通常のログイン操作を行うだけで、グループ
ウエアシステムから人事システムにアクセスして人事情
報の照会を行うことが可能となる。
【0048】このため、人事情報の参照と入力業務の効
率化を図ることができる。また、グループウエアと人事
システムとの連携によって各社員のアクセス権の参照を
容易にし、グループウエアからの申請書入力時に、人事
システムデータベースBで管理されている人事項目を取
り込んで申請用紙の入力画面を、グループウエア上の画
面にデフォルト表示させることが可能となる。その結
果、グループウエアシステムと人事システムとをネット
ワークで接続したネットワークコンピュータシステムに
おける業務効率を大幅に向上させることができるととも
に、人事情報の漏洩等も防止することができる。
【0049】また、コンピュータ1では、グループウエ
ア側のクライアントコンピュータCからアクセスすする
社員が、グループウエアに対して通常のログイン操作を
行うだけで、グループウエアシステムから人事システム
に対するアクセス権が自動的に確認されるため、役職者
が部下の人事情報に変更が生じても、アクセス権の設定
を変更せずに、自己のアクセス権が及ぶ範囲の人事情報
を検索することができる。
【0050】さらに、コンピュータ1では、人事異動に
伴う所属変更があった社員が、グループウエアに対して
通常のログイン操作を行うだけで、上位資格の認証者の
追加登録や上位所属の変更が自動的に行われるため、人
事異動に伴う認証者の誤設定や、所属間でのワークフロ
ーの設定変更に確実に対応することができる。
【0051】なお、上記実施の形態では、グループウエ
アシステムが人事システムとが接続された場合を説明し
たが、本発明は、グループウエアと他の業務に関わるシ
ステムが接続された場合にも適用可能である。
【0052】
【発明の効果】請求項1記載の発明のデータ処理装置、
及び請求項5記載の記憶媒体によれば、グループウエア
等の第1のシステムに対して通常のログイン操作を行う
だけで、グループウエアシステムから人事システム等の
第2のシステムにアクセスして人事情報等の照会を行う
ことが可能となる。このため、人事情報の参照と入力業
務の効率化を図ることができる。
【0053】請求項2記載の発明のデータ処理装置によ
れば、グループウエア等の第1のシステムに対して通常
のログイン操作を行うだけで、グループウエアシステム
から人事システム等の第2のシステムにアクセス可能と
する設定を容易に行うことができる。
【0054】請求項3記載の発明のデータ処理装置、及
び請求項6記載の記憶媒体によれば、グループウエアシ
ステムから人事システムに対するアクセス権が自動的に
確認されるため、役職者が部下の人事情報に変更が生じ
ても、アクセス権の設定を変更せずに、自己のアクセス
権が及ぶ範囲の人事情報を検索することができる。
【0055】請求項4記載の発明のデータ処理装置、及
び請求項7記載の記憶媒体によれば、例えば、グループ
ウエアにおける上位資格の認証者の追加登録や上位所属
の変更が自動的に行われるため、人事システムにおける
人事異動に伴う認証者の誤設定や、所属間でのワークフ
ローの設定変更に確実に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態におけるネット
ワークコンピュータシステムの全体構成を示す図であ
る。
【図2】図1のネットワークコンピュータシステムの人
事システム内で管理されるデータベース情報と、グルー
プウエアシステム内で管理されるデータベース情報と、
を示す図である。
【図3】図1のネットワークコンピュータシステムにお
ける具体的な業務の流れ、すなわちワークフローの一例
を示す図である。
【図4】図1のグループウエアシステム内でサーバーコ
ンピュータSとして使用されるコンピュータ1の内部構
成を示すブロック図である。
【図5】図4の記憶装置7内のメモリ構成を示す図であ
る。
【図6】図5のグループウエアログイン情報ファィルメ
モリ7aに格納されたグループウエアログイン情報ファ
ィル71の構成を示す図である。
【図7】図5の人事システム対応ファイルメモリ7bに
格納された人事システム対応ファイル72の構成を示す
図である。
【図8】図5の人事情報ファイルメモリ7cに格納され
た人事情報ファイル73の構成を示す図である。
【図9】図2の人事システムデータベース内に格納され
る人事情報参照項目設定テーブルの構成を示す図であ
る。
【図10】図4のCPU2により実行されるアクセス処
理を示すフローチャートである。
【図11】図10のアクセス処理においてグループウエ
ア画面上に表示された現住所変更ウインドウを示す図で
ある。
【図12】図13のアクセス権自動確認処理においてア
クセス権を確認する際の具体的な企業内のある組織の構
成を示すツリー図である。
【図13】図4のCPU2により実行されるアクセス権
自動確認処理を示すフローチャートである。
【図14】図15の認証者情報更新処理において上位所
属コードを設定する所属情報テーブルの一例を示す図で
ある。
【図15】図4のCPU2により実行される認証者情報
更新処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 CPU 3 入力装置 4 印刷装置 5 表示装置 6 RAM 7 記憶装置 7a グループウエアログイン情報ファィルメモリ 7b 人事システム対応ファイルメモリ 7c 人事情報ファイルメモリ 8 記憶媒体 9 バス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のシステムと、第2のシステムと、に
    よりデータ処理を実行するデータ処理装置であって、 前記第1のシステムへのログイン情報と対応づけて前記
    第2のシステムの情報を格納する情報格納手段と、 前記第1のシステムにログインされた際に、当該ログイ
    ン情報に対応づけて前記情報格納手段に格納された前記
    第2のシステムの情報を読み出し、この読み出した情報
    を第1のシステム上の表示画面にデフォルト値として表
    示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】前記情報格納手段は、前記第1のシステム
    へのログイン情報と前記第2のシステムの情報とを対応
    づける所定情報を格納したファイルを有することを特徴
    とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】第1のシステムと、第2のシステムとによ
    りデータ処理を実行するデータ処理装置であって、 前記第1のシステムへのログイン情報と対応づけて前記
    第2のシステムの識別情報を格納するとともに、当該識
    別情報に対応する第2のシステム上の所属情報等を含む
    所定の階層情報を格納する情報格納手段と、 前記第1のシステムにログインされた際に、当該ログイ
    ン情報に対応づけて前記情報格納手段に格納された前記
    第2のシステムの識別情報を検索する検索手段と、 この検索手段により検索された識別情報に対応して前記
    情報格納手段に格納された階層情報から、当該識別情報
    の所属に対応した前記第2のシステムへのアクセス権を
    生成するアクセス権生成手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  4. 【請求項4】第1のシステムと、第2のシステムとによ
    りデータ処理を実行するデータ処理装置であって、 前記第1のシステムへのログイン情報と対応づけて前記
    第2のシステムの識別情報を格納するとともに、当該識
    別情報に対応する第2のシステム上の所属情報等を含む
    所定の階層情報を格納する情報格納手段と、 前記第1のシステムにログインされた際に、当該ログイ
    ン情報に対応づけて前記情報格納手段に格納された前記
    第2のシステムの識別情報を検索するとともに、この識
    別情報に対応して前記情報格納手段に格納された階層情
    報から当該識別情報の所属に対応した認証先の所属を検
    索する検索手段と、 この検索手段により検索された認証先の所属を前記第1
    のシステムの認証情報ファィルに格納する認証情報格納
    手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  5. 【請求項5】第1のシステムと、第2のシステムとによ
    りデータ処理するためのコンピュータが実行可能なプロ
    グラムを格納した記憶媒体であって、 前記第1のシステムへのログイン情報と対応づけて前記
    第2のシステムの情報を情報格納手段に格納させるため
    のコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 前記第1のシステムにログインされた際に、当該ログイ
    ン情報に対応づけて前記情報格納手段に格納された前記
    第2のシステムの情報を読み出し、この読み出した情報
    を第1のシステム上の表示画面にデフォルト値として表
    示させるためのコンピュータが実行可能なプログラムコ
    ードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  6. 【請求項6】第1のシステムと、第2のシステムとによ
    りデータ処理するためのコンピュータが実行可能なプロ
    グラムを格納した記憶媒体であって、 前記第1のシステムへのログイン情報と対応づけて前記
    第2のシステムの識別情報を格納するとともに、当該識
    別情報に対応する第2のシステム上の所属情報等を含む
    所定の階層情報を情報格納手段に格納させるためのコン
    ピュータが実行可能なプログラムコードと、 前記第1のシステムにログインされた際に、当該ログイ
    ン情報に対応づけて前記情報格納手段に格納された前記
    第2のシステムの識別情報を検索させるためのコンピュ
    ータが実行可能なプログラムコードと、 この検索された識別情報に対応して前記情報格納手段に
    格納された階層情報から、当該識別情報の所属に対応し
    た前記第2のシステムへのアクセス権を生成させるため
    のコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  7. 【請求項7】第1のシステムと、第2のシステムとによ
    りデータ処理するためのコンピュータが実行可能なプロ
    グラムを格納した記憶媒体であって、 前記第1のシステムへのログイン情報と対応づけて前記
    第2のシステムの識別情報を格納するとともに、当該識
    別情報に対応する第2のシステム上の所属情報等を含む
    所定の階層情報を情報格納手段に格納させるためのコン
    ピュータが実行可能なプログラムコードと、 前記第1のシステムにログインされた際に、当該ログイ
    ン情報に対応づけて前記情報格納手段に格納された前記
    第2のシステムにログインするための識別情報を検索す
    るとともに、この識別情報に対応して前記情報格納手段
    に格納された階層情報から当該識別情報の所属に対応し
    た認証先の所属を検索させるためのコンピュータが実行
    可能なプログラムコードと、 この検索された認証先の所属を前記第1のシステムの認
    証情報ファィルに格納させるためのコンピュータが実行
    可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
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