JPS62251929A - 機械語命令追加方式 - Google Patents

機械語命令追加方式

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Publication number
JPS62251929A
JPS62251929A JP9655786A JP9655786A JPS62251929A JP S62251929 A JPS62251929 A JP S62251929A JP 9655786 A JP9655786 A JP 9655786A JP 9655786 A JP9655786 A JP 9655786A JP S62251929 A JPS62251929 A JP S62251929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
instruction
machine language
area
additional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9655786A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayasu Sekiguchi
関口 孝保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9655786A priority Critical patent/JPS62251929A/ja
Publication of JPS62251929A publication Critical patent/JPS62251929A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は機械語命令追加方式に関し、特に予め機械語命
令追加用の9M域を用意せずに機械語形態のプログラム
に新たに機械語命令を追加する機械語命令追加方式に関
する。
〔・従来の技術〕
従来、この種の機械語命令追加方式は、機械語形態のプ
ログラムの一部に新たに4IlfIi語命令を追加する
場合、予め機械語命令追加用の領域を用意して、この領
域に逐次必要に応じて追加する機械語命令を埋め込むよ
うにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の機械語命令追加方式は、予め用意した機
械語命令追加用の領域のすべてを使わないときにはその
領域が無駄になり、また用意した機械語命令追加用の領
域をすべて使い果たしてしまったときにはそれ以上の追
加ができないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、予め機械語命令追加
用の領域を用意しておくことなしに、機械語命令を追加
することができる機械語命令追加方式を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の機械語命令追加方式は、すでに作られた機械語
形態のプログラムの一部に追加する機械語命令を人力す
る追加命令入力手段と、前記Il械語形態のプログラム
をプログラムファイルから読み出すプログラム続出し手
段と、前記機械語命令を追加する領域の位置を決定する
追加領域位置決定手段と、前記機械語命令を前記機械語
形態のプログラムの最後に付加する追加命令付加手段と
、前記機械語命令が追加された新たな機械語形態のプロ
グラムのプログラムサイズの変更を行うプログラムサイ
ズ変更手段と、前記新たな機械語形態のプログラムを前
記プログラムファイルに書き込むプログラム書込み手段
とを存する。
〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の機械語命令追加方式の構
成を示すブロック図である。
本実施例の機械語命令追加方式は、追加命令7を入力す
るための追加命令入力手段1と、プログラムファイル8
から追加前プログラム10 (第2図参照)を主記憶上
の作業領域9に読み出すプログラム読出し手段2と、追
加命令7の位置する領域を決定する追加領域位置決定手
段3と、この追加領域位置決定手段3で決定された領域
に追加命令7を付加する追加命令付加手段4と、追加命
令7が付加されたことにより変化したプログラムサイズ
の変更をプログラムサイズ記憶領域14に記憶させるプ
ログラムサイズ変更手段5と、追加処理が終わった追加
後プログラム13(第2図参照)をプログラムファイル
8に書き込むプログラム書込み手段6と、追加前プログ
ラム10の一部に追加する機械語命令の追加命令7と、
機械語形態のプログラムが格納されているプログラムフ
ァイル8と、読み出した追加前プログラムlOに追加命
令7を追加する作業を行う作業領域9とから構成されて
いる。
作業領域9内の機械語形態のプログラムは、プログラム
サイズ記憶領域14を有し、プログラム続出し手段2.
追加領域位置決定手段3.追加命令付加手段4およびプ
ログラムサイズ変更手段5による処理にそれぞれ対応し
て、10 (追加前プログラム) 、 11.12およ
び13(追加後プログラム)と順次変化する。
第2図を参照すると、本実施例の機械語命令追加方式に
おいて、追加処理の対象となる機械語形態のプログラム
の状態は、追加処理を行う前後において追加前プログラ
ム10と追加後プログラム13とで表すことができる。
追加前プログラム10内の命令Aと命令Eの間に追加命
令7 (命令C)を追加した追加後プログラム13の追
加処理に関連する命令は、上述の命令A、命令Cおよび
命令Eの他に追加領域の先頭を指示する飛越し命令Bお
よび追加を終了して命令已に実行順序を戻す飛越し命令
りから構成される。
次に、このように構成された本実施例の機械語命令追加
方式の動作について説明する。
プログラムファイル8に格納されている追加前プログラ
ム10に機械語命令の追加命令7を追加するとき、まず
追加命令入力手段lが追加命令7を主記憶上に人力する
次に、プログラム続出し手段2が追加前プログラム10
をプログラムファイル8から読み出し、主記憶上の作業
領域9に展開する。このとき、追加前プログラムIOの
プログラムサイズはlであるので、プログラムサイズ記
憶領域14にはlが記tαされている。
追加領域位置決定手段3は、このプログラムサイズlの
値を参照して追加命令7を追加するための追加領域の先
頭を決定する。
追加命令付加手段4は、追加前プログラムIOの命令へ
と命令Eとの間に追加命令7(命令C)を追加するため
に、まず命令Aの領域に追加領域位置決定手段3で決定
された追加領域の先頭に実行順序を変更する命令Bを埋
め込む、追加領域の先頭には命令Bの存在によりなくな
った命令へを置き、この後に本来追加したい追加命令7
の内容である命令Cを置く。さらに、追加命令付加手段
4は、命令Cに続いて、命令Eに実行順序を戻す命令り
を置きその付加処理を終える。
プログラムサイズ変更手段5は、追加命令7が追加され
たことにより変化した機械語形態のプログラム12のプ
ログラムサイズの値mをプログラムサイズ記憶領域14
に記憶し、追加後プログラムI3を完成する。
最後に、プログラム書込み手段6が追加後プログラム1
3をプログラムファイル8に書き込んで、本実施例の機
械語命令追加方式の処理が終了する。
このようにしてでき上がった追加後プログラム13の命
令の実行順序は、第2図に示すように、命令B→命令A
−命令C−命令り一命令Eの順となる。
なお、本実施例では追加命令7が命令Cの1命令からな
る場合について述べたが、追加命令7内の命令数を増加
することおよび上述の追加処理を繰り返すことによって
プログラムの物理的制限サイズまでいくらでも機械語命
令を追加することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、すでに作られた機械語形
態のプログラムに新たに機械語命令を追加する場合、機
械語形態のプログラムの領域に予め追加用の領域を用意
することなく、機械語命令の並び順を変更せずに追加す
べき機械語命令をプログラムの最後に付加することによ
り、機械語プログラムの物理的制限サイズまでいくらで
も無駄なく機械語命令を追加することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の機械語命令の追加処理を行う前後の機械語形態
のプログラムの状態と命令の実行順序を示す図である。 図において、 1・・・追加命令入力手段、 2・・・プログラム続出し手段、 3・・・追加領域位置決定手段、 4・・・追加命令付加手段、 5・・・プログラムサイズ変更手段、 6・・・プログラム書込み手段、 7・・・追加命令、 8・・・プログラムファイル、 9・・・作業領域、 10・・・追加前プログラム、 I3・・・追加後プログラムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 すでに作られた機械語形態のプログラムの一部に追加す
    る機械語命令を入力する追加命令入力手段と、 前記機械語形態のプログラムをプログラムファイルから
    読み出すプログラム読出し手段と、前記機械語命令を追
    加する領域の位置を決定する追加領域位置決定手段と、 前記機械語命令を前記機械語形態のプログラムの最後に
    付加する追加命令付加手段と、 前記機械語命令が追加された新たな機械語形態のプログ
    ラムのプログラムサイズの変更を行うプログラムサイズ
    変更手段と、 前記新たな機械語形態のプログラムを前記プログラムフ
    ァイルに書き込むプログラム書込み手段と、 を有することを特徴とする機械語命令追加方式。
JP9655786A 1986-04-25 1986-04-25 機械語命令追加方式 Pending JPS62251929A (ja)

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JP9655786A JPS62251929A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 機械語命令追加方式

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JPS62251929A true JPS62251929A (ja) 1987-11-02

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