JPH02165358A - 学習機能付きプログラムロード方式 - Google Patents
学習機能付きプログラムロード方式Info
- Publication number
- JPH02165358A JPH02165358A JP32144288A JP32144288A JPH02165358A JP H02165358 A JPH02165358 A JP H02165358A JP 32144288 A JP32144288 A JP 32144288A JP 32144288 A JP32144288 A JP 32144288A JP H02165358 A JPH02165358 A JP H02165358A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- name
- executed
- volatile memory
- programs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 title claims description 4
- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプログラムロード方式に関し、特に利用者の介
入がなく複数のプログラムを順次ロードする学習機能付
きプログラムロード方式に関する。
入がなく複数のプログラムを順次ロードする学習機能付
きプログラムロード方式に関する。
(従来の技術)
従来この種のプログラムロード方式は、第4図に示すよ
うに実行されるプログラム群を補助記憶装置41に格納
しておき、実行するプログラム名人力装置43から入力
させ、この入力による指定に基づき補助記憶装置41か
ら対象プログラムをメインメモリ42ヘロード手段44
により展開する方式であった。
うに実行されるプログラム群を補助記憶装置41に格納
しておき、実行するプログラム名人力装置43から入力
させ、この入力による指定に基づき補助記憶装置41か
ら対象プログラムをメインメモリ42ヘロード手段44
により展開する方式であった。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来のロード方式は、実行させるプログラム名
称を利用者により必ず指定させる必要があり、利用者に
とって煩わしいという欠点がある。
称を利用者により必ず指定させる必要があり、利用者に
とって煩わしいという欠点がある。
(課題を解決するための手段)
本発明による学習機能付きプログラムロード方式は、実
行されるプログラム群を格納する補助記憶装置と、実行
するプログラムを展開するメインメモリと、実行するプ
ログラムの名称を入力する装置と、前記入力された名称
に対応したプログラムを前記補助記憶装置から前記メイ
ンメモリヘロードし起動する手段と、前記メインメモリ
にロードされるプログラムと該プログラム終了時その次
にロードされるプログラムの2つのプログラムの名称を
関連付けて記憶する不揮発性メモリと、ロードされたプ
ログラム終了時、前記不揮発性メモリを読みその次にロ
ードし、起動すべきプログラム名称を判断する手段と、
プログラムのロード時、前記プログラム名称をその直前
に実行されたプログラムの名称と関連付けて前記不揮発
性メモリへ書き込む手段とを備える (実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
行されるプログラム群を格納する補助記憶装置と、実行
するプログラムを展開するメインメモリと、実行するプ
ログラムの名称を入力する装置と、前記入力された名称
に対応したプログラムを前記補助記憶装置から前記メイ
ンメモリヘロードし起動する手段と、前記メインメモリ
にロードされるプログラムと該プログラム終了時その次
にロードされるプログラムの2つのプログラムの名称を
関連付けて記憶する不揮発性メモリと、ロードされたプ
ログラム終了時、前記不揮発性メモリを読みその次にロ
ードし、起動すべきプログラム名称を判断する手段と、
プログラムのロード時、前記プログラム名称をその直前
に実行されたプログラムの名称と関連付けて前記不揮発
性メモリへ書き込む手段とを備える (実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるプログラムロード方式の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
不揮発性メモリ1は、電源を切っても格納されている情
報が消去されることなく保持されているメモリであり、
その格納情報は、先行したプログラムとその直後に実行
したプログラムの2つの10グラムの名称である。第4
図と同様に、補助記憶袋W、4には起動対象となるプロ
グラム群が格納されており、メインメモリ6は実行する
プログラムが展開され、処理を行うメモリである0判断
手段2は、不揮発性メモリ1から読み出した名称に基づ
き次に実行するプログラムを判断する論理を有する。入
力装置5は不揮発性メモリ1にロードされるプログラム
名称がないときにその名称を入力する装置である。ロー
ド手段3は、判断手段2または入力装置5から指示され
た名称に対応したプログラムを補助記憶装置4よりメイ
ンメモリ6ヘロードし起動する論理を有する。書き込み
手段7は、実行した2つのプログラムに基づき、先行し
たプログラムとその次に実行したプログラムの2つの名
称の対を不揮発性メモリ1へ書き込む論理を有する。
報が消去されることなく保持されているメモリであり、
その格納情報は、先行したプログラムとその直後に実行
したプログラムの2つの10グラムの名称である。第4
図と同様に、補助記憶袋W、4には起動対象となるプロ
グラム群が格納されており、メインメモリ6は実行する
プログラムが展開され、処理を行うメモリである0判断
手段2は、不揮発性メモリ1から読み出した名称に基づ
き次に実行するプログラムを判断する論理を有する。入
力装置5は不揮発性メモリ1にロードされるプログラム
名称がないときにその名称を入力する装置である。ロー
ド手段3は、判断手段2または入力装置5から指示され
た名称に対応したプログラムを補助記憶装置4よりメイ
ンメモリ6ヘロードし起動する論理を有する。書き込み
手段7は、実行した2つのプログラムに基づき、先行し
たプログラムとその次に実行したプログラムの2つの名
称の対を不揮発性メモリ1へ書き込む論理を有する。
第2図は、不揮発性メモリ1上の名称の格納形式の一例
であり、プログラムA、B、X、YをA。
であり、プログラムA、B、X、YをA。
X、B、Yの順で実行した例である。また、第3図は本
実施例の処理の流れ図である。
実施例の処理の流れ図である。
ここで、不揮発性も1に格納される名称の生成について
説明する。
説明する。
まず、不揮発性メモリ1上の名称は、書き込み手段7が
入力装置5より示された10グラム名称を実行順にポイ
ンタ23を1ずつインクリメントし、不揮発性メモリ1
へ書き込む、但し、このとき不揮発性メモリ1に全く名
称が書き込まれていないときは対となる名称の前半部分
21のみ書き、それ以外のときは、ポインタ23の示す
後半部分22とポインタ23を1インクリメントし、そ
れが示す前半部分21とに書く。
入力装置5より示された10グラム名称を実行順にポイ
ンタ23を1ずつインクリメントし、不揮発性メモリ1
へ書き込む、但し、このとき不揮発性メモリ1に全く名
称が書き込まれていないときは対となる名称の前半部分
21のみ書き、それ以外のときは、ポインタ23の示す
後半部分22とポインタ23を1インクリメントし、そ
れが示す前半部分21とに書く。
次に本実施例によるプログラムロード方式の動作につい
て説明する。
て説明する。
システムの電源がonとなると、判断手段2が起動され
、まず、不揮発性メモリ1に次のプログラム名称がある
か否かが判断され(第3図のステップ31)、有りと判
断されると、不揮発性メモリ1から最初の1対の名称を
取得しくステップ33)、その前半部分21に対応する
プログラムをロード手段3により展開しくステップ34
)、制御を渡す、 その後、制御を渡したプログラムが
終了したとき、判断手段2は、終了した10グラムの名
称をキーにし不揮発性メモリ1の前半部分21との比較
を行い、ヒツトした対の後半部分22に対応したプログ
ラムを次に実行するプログラムと認識しロード手段3を
用いロードし、起動する。この制御を繰り返すことによ
り順次プログラムの実行が可能となる。
、まず、不揮発性メモリ1に次のプログラム名称がある
か否かが判断され(第3図のステップ31)、有りと判
断されると、不揮発性メモリ1から最初の1対の名称を
取得しくステップ33)、その前半部分21に対応する
プログラムをロード手段3により展開しくステップ34
)、制御を渡す、 その後、制御を渡したプログラムが
終了したとき、判断手段2は、終了した10グラムの名
称をキーにし不揮発性メモリ1の前半部分21との比較
を行い、ヒツトした対の後半部分22に対応したプログ
ラムを次に実行するプログラムと認識しロード手段3を
用いロードし、起動する。この制御を繰り返すことによ
り順次プログラムの実行が可能となる。
また、終了したプログラムの名称をキーにし、不揮発性
メモリに名称の対がヒツトしない場合、不揮発性メモリ
1上の名称生成と同様に入力装置5により指示された名
称を基に(ステップ32)、プログラムをロード、起動
するとともに(ステップ34)、書き込み手段7を用い
て、不揮発性メモリ1上へ名称の対21.22を追加す
る(ステツブ35)。
メモリに名称の対がヒツトしない場合、不揮発性メモリ
1上の名称生成と同様に入力装置5により指示された名
称を基に(ステップ32)、プログラムをロード、起動
するとともに(ステップ34)、書き込み手段7を用い
て、不揮発性メモリ1上へ名称の対21.22を追加す
る(ステツブ35)。
更に、不揮発性メモリ上にキーとヒツトした名称は存在
したが、対となった名称の後半部分22が未完成の場合
は、入力装置5より指示された名称に対応するプログラ
ムを実行し、かつ、書き込み手段7を用い名称の後半部
分22を追加する。
したが、対となった名称の後半部分22が未完成の場合
は、入力装置5より指示された名称に対応するプログラ
ムを実行し、かつ、書き込み手段7を用い名称の後半部
分22を追加する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、1度実行した2つのプロ
グラム間の関連を不揮発性メモリに記憶しているので2
度目以降10グラムの名称を利用者が一々入力するとい
う煩わしい作業をなくすことができ、効率的なプログラ
ムロードが可能となる。
グラム間の関連を不揮発性メモリに記憶しているので2
度目以降10グラムの名称を利用者が一々入力するとい
う煩わしい作業をなくすことができ、効率的なプログラ
ムロードが可能となる。
り図である。
1・・・不揮発性メモリ、2・・・判断手段、3.44
・・・ロード手段、4.41・・・補助記憶装置、5.
43・・・入力装置、6.42・・・メインメモリ、7
・・・書き込み手段。
・・・ロード手段、4.41・・・補助記憶装置、5.
43・・・入力装置、6.42・・・メインメモリ、7
・・・書き込み手段。
Claims (1)
- 実行されるプログラム群を格納する補助記憶装置と、実
行するプログラムを展開するメインメモリと、実行する
プログラムの名称を入力する装置と、前記入力された名
称に対応したプログラムを前記補助記憶装置から前記メ
インメモリへロードし起動する手段と、前記メインメモ
リにロードされるプログラムと該プログラム終了時その
次にロードされるプログラムの2つのプログラムの名称
を関連付けて記憶する不揮発性メモリと、ロードされた
プログラム終了時、前記不揮発性メモリを読みその次に
ロードし、起動すべきプログラム名称を判断する手段と
、プログラムのロード時、前記プログラム名称をその直
前に実行されたプログラムの名称と関連付けて前記不揮
発性メモリへ書き込む手段とを備えて成ることを特徴と
する学習機能付きプログラムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32144288A JPH02165358A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 学習機能付きプログラムロード方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32144288A JPH02165358A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 学習機能付きプログラムロード方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165358A true JPH02165358A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18132604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32144288A Pending JPH02165358A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 学習機能付きプログラムロード方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02165358A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006302032A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Ntt Data Corp | ビジネスプロセス例外処理生成支援装置およびプログラム |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP32144288A patent/JPH02165358A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006302032A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Ntt Data Corp | ビジネスプロセス例外処理生成支援装置およびプログラム |
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