JPH03125212A - キーボード操作支援装置 - Google Patents

キーボード操作支援装置

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Publication number
JPH03125212A
JPH03125212A JP1263006A JP26300689A JPH03125212A JP H03125212 A JPH03125212 A JP H03125212A JP 1263006 A JP1263006 A JP 1263006A JP 26300689 A JP26300689 A JP 26300689A JP H03125212 A JPH03125212 A JP H03125212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
key code
code string
operations
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP1263006A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Nara
佳行 奈良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1263006A priority Critical patent/JPH03125212A/ja
Publication of JPH03125212A publication Critical patent/JPH03125212A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 口発明の目的] (産業上の利用分野〉 この発明は、対話型で作成されているソフトウェアパッ
ケージを走行させる計算機環境を備えた計算機システム
におけるキーボード操作支援装置に関する。
(従来の技術) 一般に、ソフトウェアパッケージを走行させるためには
、オペレータに対しキーボード操作を要求するものが多
く、特に汎用的なソフトウェアパッケージではキーボー
ド操作は必要不可欠なものとなっている。
従来、このようなキーボード操作の自動化に関しては、
オペレーティングシステムのサポートによるものが知ら
れているが、各種入力やファイル名の入力等はキーボー
ド操作による人手に頼らざるを得なった。
第4図〜第6図は、日本アシュトンテイト社発売のαB
ASEn(データベース・パッケージ)のグラフ表示を
サポートするグラフ作成パッケージαCHARTの使用
例を説明するための図である。
従来、このようなソフトウェアパッケージを走行させる
ためには、第4図に示されるように、装置指定コマンド
1.αCHART起動コマンド2゜装置指定解除コマン
ド31画面初期化プログラム4及び画面クリアコマンド
8からなるコマンド群を次々と入力していき、また第4
図のαCHART起動コマンド5の部分に83いては、
第5図に示されるように、αCHART内の作図コマン
ド6゜αCHART内のハードコピー出力コマンド7゜
αC1−IART内の作図解除コマンド8.αCHAR
T内の終了コマンド9.αCHART内のファイルをセ
ーブしない意味のコマンド10及びαCHART内のリ
ターンコマンド11なるキーボード操作を行うようにな
っている。
すると、第6図に示されるように、所望のグラフに相当
するハードコピー出力図が得られることとなる。
即ち、従来方法においては、第4図及び第5図に示され
るコマンドやキーボード操作を手動で行わなければなら
なかった。
また、もう一つの従来例としてMS−DO8のバッチフ
ァイルによる方法についても説明する。
MS−DO8のバッチファイルでは、第4図に示される
システムコマンドラインを予めファイルに記憶し実行で
きるが、第5図に示されるキーコード列を記憶すること
はできない。
そのため、αCHARTの制御に移った時点で、手動で
キーボード操作を行わねばならない。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来ソフトウェアパッケージを走行させ
るためには、キーボードによる手動操作が必要であり、
これらの操作は編集作業はともかくとして、テキストや
図形のプリント出力、ファイル出力については画一的な
操作であるにもかかわらず、敢えてその都度これを行わ
ねばならず、操作が煩しいという問題点があった。
この発明は、上述の問題点に名みなされたものであり、
その目的とするところは、この種のソフトウェアパッケ
ージを走行させるについて、キーボード操作をできるだ
け省き、作業性を向上させることにある。
[発明の構成] (1題を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するために、対話型で作
成されているソフトウェアパッケージを走行させる計算
機環境を備えた計韓機システムにおいて、 前記ソフトウェアパッケージの実行に伴ってオペレータ
に必要とされる一連のキー操作のうちで定型的な操作に
相当するキーコード列を登録するための手段と、 所定のキー操作に応答して、前記登録されたキーコード
列を読みだし、これを実際のキーボードからと同様の手
順でキーボードバッファへと順次に送り出す手段と、 を具備することを特徴とするものである。
(作用) このような構成によれば、ソフトウェアパッケージの実
行に伴ってオペレータに必要とされる一連のキー操作の
うちで定型的な操作に相当するキーコード列を一旦登録
しておきさえすれば、その後は簡単な所定のキー操作を
行うだけで、その都度複雑なキーボード操作を行う必要
がない。
(実施例) 第1図は、本発明に係わるキーボード操作支援装置を従
来例と比較しながら概念的に示Jブロック図である。
同図において、実線矢印で示されるものが本発明部分で
あり、破線矢印で示されるものが従来例に相当する部分
である。
図中破線矢印で示されるように、従来方法においては、
キーボード12の操作によりキーボードバッファ13に
対してキーコード列を与え、これにより各種の対話型ソ
フトウェアパッケージ14を作動させて各種のアウトプ
ット15を得るものである。
これに対し、本発明にあっては、実線矢印で示されるよ
うに、定型的なキーボード操作情報16については、キ
ーボード入力事前準備プログラム17を利用して、予め
テキストファイルに格納する。この時システムコマンド
を格納するテキストファイルと、キーコード列を格納す
るテキストファイルとは別々にしておく(第3図参照)
また、システムコマンドを格納したテキストファイルは
MS−008のバッチファイルと同形式であり、キーコ
ード列を格納したテキストファイルは4桁の16進コー
ドで書込まれる。
そして、これら記憶されたキーボード操作内容によって
図示しないキーボード操作実行プログラムを実行し、読
出されたキーコード列をキーボードバッファ13へと与
え、これにより各種対話型のソフトウェアパッケージ1
4を作動させ、最終的に各種のアウトプット15を得る
ものである。
次に、日本アシュトンテイト社発売のαBASEn(デ
ータベース・パッケージ)のグラフ表示をサポートする
グラフ作成パッケージαCHA RTの本発明による使
用例を説明する。
まず、キーボード入力事前準備プログラム17において
のキーボード操作の記憶方法を説明する。
キーボード入力事前準備プログラム17を起動すると、
CR7画面上には第2図に示される画像が表示される。
尚、図において18はキーストローク入力アイテム、1
9はキーストローク取消しアイテム、20はシステムコ
マンドライン入力アイテム、21はシステムコマンドラ
イン取消しアイテム、22はMS−DOSコマンド実行
アイテム、23は登録したストロークコマンドを実行す
るアイテム、24は終了アイテム、25はキーストロー
ク入力表示イメージである。
ここで、マウスにより第2図に示される(ストローク入
力)を選択し、予め決められたキーボード操作(ここで
は第5図に示されるキーボード操作)を行い、その後(
CTRLキー)と(Z)キーを同時に押下して、(スト
ローク入力)を終了させる。
次に、マウスにより第2図に示される(コマンド入力)
20を選択し、第4図に示されるシステムコマンドライ
ンをキーボードにより入力する(終了はリターンキーを
押下する)。
最後に、マウスで第2図に示される(終了)24を選択
し、格納ファイル名(拡張子無しのもの)を入力してキ
ーボード操作の記憶は終了する。
尚、図において25は入力されたキーコード列である。
その後、次のコマンドを実行させることにより、従来と
同様第6図に示されるハードコピー出力を得ることがで
きる。
KEXE  TEST オペレータは、以上のキーボード操作だけで以後何の操
作をしなくてもよいこととなる。
このように、本実施例装置においては、ソフトウェアパ
ッケージの実行に伴ってオペレータに必要とされる一連
のキー操作のうちで定型的な操作に相当するキーコード
列を登録させ、所定のキー操作に応答して前記登録され
たキーコード列を読出し、これを実際のキーボードから
と同様の手順でキーボードバッファへと順次に送り出す
ようにしたものである。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明によってキーボー
ド操作を簡略化すれば、定型的なキーボード操作を含む
ソフトウェアパッケージの操作の無駄を省くことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を従来例と比較しつつ概念的に示すブロ
ック図、第2図はキーボード入力事前準備プログラムの
実行により画面に表示される画像を示す図、第3図(a
 )はキーボード入力事前準備プログラムにより作成さ
れるコマンドライン用のテキストファイルを示す図、第
3図(b)は同キーコード列用テキストファイルを示す
図、第4図は従来のコマンドライン入力手順を示す図、
第5図は従来のキーコード列入力手順を示す図、第6図
はαCHARTのハードコピー出力例を示す図である。 12・・・キーボード 13・・・キーボードバッファ 14・・・各種の対話型ソフトウェアパッケージ15・
・・各種アウトプット 1 6・・・定型的なキーボード操作情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対話型で作成されているソフトウェアパッケージ
    を走行させる計算機環境を備えた計算機システムにおい
    て、 前記ソフトウェアパッケージの実行に伴つてオペレータ
    に必要とされる一連のキー操作のうちで定型的な操作に
    相当するキーコード列を登録するための手段と、 所定のキー操作に応答して、前記登録されたキーコード
    列を読みだし、これを実際のキーボードからと同様の手
    順でキーボードバッフアへと順次に送り出す手段と、 を具備することを特徴とするキーボード操作支援装置。
JP1263006A 1989-10-11 1989-10-11 キーボード操作支援装置 Pending JPH03125212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1263006A JPH03125212A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 キーボード操作支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1263006A JPH03125212A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 キーボード操作支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03125212A true JPH03125212A (ja) 1991-05-28

Family

ID=17383585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1263006A Pending JPH03125212A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 キーボード操作支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03125212A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9752615B2 (en) 2007-06-27 2017-09-05 Brooks Automation, Inc. Reduced-complexity self-bearing brushless DC motor
US11002566B2 (en) 2007-06-27 2021-05-11 Brooks Automation, Inc. Position feedback for self bearing motor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9752615B2 (en) 2007-06-27 2017-09-05 Brooks Automation, Inc. Reduced-complexity self-bearing brushless DC motor
US11002566B2 (en) 2007-06-27 2021-05-11 Brooks Automation, Inc. Position feedback for self bearing motor

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