JP3135638B2 - 電子タッチパネル定義体作成処理装置 - Google Patents

電子タッチパネル定義体作成処理装置

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JP3135638B2 JP29180291A JP29180291A JP3135638B2 JP 3135638 B2 JP3135638 B2 JP 3135638B2 JP 29180291 A JP29180291 A JP 29180291A JP 29180291 A JP29180291 A JP 29180291A JP 3135638 B2 JP3135638 B2 JP 3135638B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,電子タッチパネル定義
体作成処理装置に関し,特に,アプリケーションプログ
ラムからの作成を可能とした電子タッチパネル定義体作
成処理装置に関する。
【0002】電子タッチパネル装置(電子アイテムキー
ボード)は,キーボード(タッチパネル)部分の表示を
自由に変更することにより,入力の項目(キー)を変更
できる装置である。この表示を定義するための定義体
(プログラム)を電子タッチパネル定義体(以下,PT
P定義体)という。
【0003】
【従来の技術】図9は従来のPTP定義体について示
す。図9において,PTP定義体2は,電子タッチパネ
ル装置8のタッチパネル9上の座標と,その座標に表示
される表示文字(リテラル)とを対応させるように定義
する。即ち,PTP定義体2の定義に従う表示がタッチ
パネル9に表示される。一方,マスタファイル(テーブ
ル)7は,タッチパネル9上の座標と,ある特定のコー
ドとを対応づけて格納する。この特定のコードは,商品
名,単価,表示文字等からなる。従って,マスタファイ
ル7の内容とPTP定義体2の定義とは対応している必
要がある。
【0004】電子タッチパネル装置8を利用するアプリ
ケーションプログラム(利用者プログラム)3は,多く
の場合,タッチパネル9上の座標に基づいてデータ処理
を行う。即ち,タッチパネル9にあるタッチ入力がなさ
れると,そのタッチされた座標に対応する表示文字(項
目)についての入力としてデータ処理が行われる。従っ
て,タッチパネル9の表示,即ち,PTP定義体2での
定義が重要な意味を持つ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】タッチパネル9の表示
を作成,変更等する必要がある場合,マスタファイル7
の内容とPTP定義体2の定義とを同時に作成等する必
要がある。従来,このマスタファイル7の内容の作成等
は,アプリケーションプログラム3によって行う必要が
あった。一方,PTP定義体2の定義(作成)は,言語
型定義ツール(プログラム)4又は対話型定義ツール5
によって行う必要があった。また,作成したPTP定義
体2をタッチパネル9上に表示する場合には,ダウンロ
ードコマンドの入力が必要であった。
【0006】従って,従来は,アプリケーションプログ
ラム3がマスタファイル7の内容を作成,変更する場
合,同時にPTP定義体をアプリケーションプログラム
3から直接作成,変更することができず,別のツール
(プログラム)を起動する必要があり,利用者にとって
は面倒であった。また,アプリケーションプログラム3
からは,作成,変更されたPTP定義体2をタッチパネ
ル9上に表示させることができず,別に専用のコマンド
を入力する必要があり,利用者の負担となっていた。更
に,マスタファイル7とPTP定義体2とが別々に作
成,更新されるため,両者の対応を保って信頼性を維持
するための作業が必要であり,利用者の負担となってい
た。
【0007】本発明は,アプリケーションプログラムか
らマスタファイルの作成と同時にPTP定義体を作成で
きるようにした電子タッチパネル定義体作成処理装置
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図であり,本発明によるデータ処理装置を示す。図1に
おいて,アプリケーションプログラム3は,電子タッチ
パネル装置8を利用して所定のデータ処理を行う。電子
タッチパネル装置8のタッチパネル9への表示は,電子
タッチパネル定義体(PTP定義体)2により定義され
る。このPTP定義体2は,対話型定義ツール5等によ
り作成される。
【0009】サブルーチン6は,アプリケーションプロ
グラム3から呼び出され,対話型定義ツール5にPTP
定義体2を作成させる。即ち,アプリケーションプログ
ラム3はサブルーチン6を呼び出す。呼び出されたサブ
ルーチン6は,PTP定義体2を読み込み,この後,対
話型定義ツール5に所定の作成情報と読み込んだPTP
定義体2とを用いて新たなPTP定義体2を作成させ
る。
【0010】
【作用】タッチパネル9の表示を作成,変更する必要が
生じた場合,アプリケーションプログラム3は,マスタ
ファイル7の内容を直接作成等する一方で,サブルーチ
ン6を呼び出すと共にこれに作成情報を渡す。サブルー
チン6は,対話型定義ツール5に作成情報に基づいて新
たなPTP定義体2を作成させる(PTP定義体を更新
させる)。これにより,アプリケーションプログラム3
からマスタファイル7の作成と共にPTP定義体2を作
成することが可能となる。
【0011】以上によれば,特別のツールを用いること
なくアプリケーションプログラム3からPTP定義体2
を作成できるので,利用者の負担を軽減できる。また,
マスタファイル7とPTP定義体2とを同時に作成でき
るので,両者の対応についての信頼性を向上でき,作業
効率を向上できる。
【0012】
【実施例】図1において,アプリケーションプログラム
(又は利用者プログラム)3は,中央処理装置(CP
U)とメモリとからなる処理装置1に設けられ,電子タ
ッチパネル装置8への入力,特にそのタッチパネル9へ
のタッチ入力を入力データとして用い,所定のデータ処
理を行う。例えば,タッチパネル9のタッチされた座標
を用いてマスタファイル7を検索して対応する商品名や
単価を求め,所定の帳票を発行する。
【0013】マスタファイル7は,タッチパネル9上の
座標とある特定のコードとを対応づけて格納する。即
ち,図2に示す如く,タッチパネル9上の座標PXYで
ある項目キー情報に対応して,商品名,単価,商品分類
名及びリテラルを格納する。このリテラルは,表示文字
からなり,タッチパネル9に表示され,電子タッチパネ
ル装置8の操作者がタッチ入力を行うために用いられ
る。マスタファイル7において,タッチパネル9に同時
に表示されるデータの集合を「1ページ」とし,類似す
る複数ページで「1冊」の本(Book)を構成するように
される。マスタファイル7は複数冊の本で構成される。
【0014】タッチパネル9の表示はPTP定義体2に
より定義される。PTP定義体2は,マスタファイル7
の1ページ毎に対応して,タッチパネル9の表示を定義
する。図2のマスタファイル7(の1ページ)に対応す
るタッチパネル9の表示の一例を図3に示す。即ち,図
2の項目キー情報(0110)は前半の「01」が「X
1」を,後半の「10」が「Y0」を示すので,図3に
おいて,座標P(X1,Y0)へ,図2において対応す
るリテラルである「温風式1型」が表示される。操作者
がタッチパネル9の表示を見て「温風式1型」の部分に
タッチすると,アプリケーションプログラム3は,その
座標(X1,Y0)=(0110)を用いてマスタファ
イル7を検索し,商品名等の情報を得る。
【0015】PTP定義体2は,図3の如き表示をタッ
チパネル9上に行うために,タッチパネル9上の座標と
この座標に表示すべきリテラル(表示文字)とを具体的
に定義する。この定義(即ちPTP定義体2の作成)
は,言語型定義ツール4又は対話型定義ツール5によっ
て行われる。言語型定義ツール4による場合,例えば,
座標とリテラルとを所定の言語で記述することにより定
義がなされる。対話型定義ツール5による場合,例え
ば,当該ツール5がPTP定義体2の作成のための処理
画面を表示装置10に表示し,当該ツール5を起動した
利用者が処理画面を介して当該ツール5と対話する形式
で定義がなされる。この処理画面は,例えば,図3の如
きものであり,利用者がマスタファイル7との対応(座
標の対応)を考慮して,処理画面の座標P(X1,Y
0)へ「温風式1型」と入力すること等を繰り返すこと
(対話)により定義を行うためのものである。
【0016】なお,電子タッチパネル装置8の操作面の
概要を図4に示す。操作面には,タッチパネル9の他
に,PFキー部,ページ選択キー部,機能キー部,テン
キー部,メッセージ領域,インジケータ部が設けられ
る。タッチパネル9は,「温風式1型」の如き項目を入
力するための項目キー部と,所定の機能を選択入力する
ための機能キー部とからなる。
【0017】操作者は,メッセージ領域に表示されたメ
ッセージに従って入力操作を行う。例えば,ページ選択
キー部の押し下げにより所望のページをタッチパネル9
に表示させる。また,項目キー部へのタッチ入力により
所望の項目を入力する。また,機能キー部の押し下げ又
はタッチにより例えば帳票の印刷出力を選択し,テンキ
ー部の押し下げにより例えば数量を入力する。
【0018】ところで,例えば,「温風式1型」を「温
風式1A型」に変更したり,新たに「温風式1型」を作
成したりする必要が生じる場合がある。この場合,図2
のマスタファイル7をこれらに応じて変更し,また,こ
の変更に対応するように図3のタッチパネル9の表示も
変更するためにPTP定義体2を変更する必要がある。
このために,アプリケーションプログラム3が以下の処
理を行う。
【0019】アプリケーションプログラム3は,まず,
マスタファイル7を直接アクセスして,図2に示す所望
のページを読み出して図5の如き画面(マスタファイル
7の作成のためにアプリケーション(利用者)プログラ
ム3が制御する画面,以下,利用者プログラム画面)を
表示装置10に表示する。これにより,利用者はその時
点でのマスタファイル7の内容を知ることができる。
【0020】アプリケーションプログラム3は,次にマ
スタファイル7と同時にPTP定義体2を変更するため
に,サブルーチン6を呼び出す。呼び出されたサブルー
チン6は,PTP定義体2を自己の持つ所定のメモリ領
域に読み込む。この読み込みの対象は,PTP定義体2
のうちでマスタファイル7のうちの所望の1ページに対
応する部分である。
【0021】サブルーチン6は,次に対話型定義ツール
5を起動する。起動された対話型定義ツール5は,PT
P定義体2の作成のための処理画面(以下,PTP定義
体処理画面)を表示装置10に表示する。この表示は図
5の利用者プログラム画面に重ねて行われる結果,図6
の如き画面が得られる。なお,この時,対話型定義ツー
ル5のアクセスする対象は,実際は,PTP定義体2そ
れ自体ではなく,先にサブルーチン6が読み込んだPT
P定義体2である。
【0022】図6の画面は,利用者プログラム画面(図
5)上に,サブルーチン6を介してPTP定義体処理画
面を表示したものである。従って,本来アプリケーショ
ンプログラム3が制御する画面であるので,アプリケー
ションプログラム3からサブルーチン6を介してPTP
定義体処理画面を参照することができる。換言すれば,
アプリケーションプログラム3はPTP定義体処理画面
を参照する機能を有する。
【0023】そこで,図6の画面が表示装置10に表示
された時点で,利用者が例えば当該画面上のリテラル
「温風式1型」を「温風式1A型」に変更する。即ち,
マスタファイル7及びPTP定義体2の作成(この場合
は更新)情報がアプリケーションプログラム3に入力さ
れる。これに応じて,アプリケーションプログラム3が
マスタファイル7の対応するリテラルを作成情報に基づ
いて変更する。一方,この作成情報は,サブルーチン6
を介して,アプリケーションプログラム3からの対話入
力として対話型定義ツール5へ送られる。これに応じ
て,対話型定義ツール5は読み込んだPTP定義体2を
作成情報(項目キー情報を含む)に基づいて変更し,こ
の変更の結果を図6の画面に表示する。
【0024】これにより,利用者は,マスタファイル7
の変更のための1回の入力のみで,対話型定義ツール5
を別に起動することもなく,自動的にマスタファイル7
及びPTP定義体2を変更できる。また利用者は,同一
画面(図6)上でマスタファイル7及びPTP定義体2
の変更前後の内容を対比確認しながら,定義処理を行う
ことができる。従って,後に,信頼性向上のため別途対
比して確認の作業を行う必要がない。
【0025】図6の画面のリテラルの変更等の都度に,
以上の処理が行われる。即ち,アプリケーションプログ
ラム3によりマスタファイル7が変更され,また,アプ
リケーションプログラム3と対話型定義ツール5との対
話によりPTP定義体2が変更される。そして,このP
TP定義体2の変更の都度に,サブルーチン6は,変更
(作成)されたPTP定義体2を電子タッチパネル装置
8へダウンロードする。これにより,タッチパネル9の
表示が当該変更後のPTP定義体2に従った表示に変更
される。従って,変更後直ちに新しい表示の電子タッチ
パネル装置8を使用することができ,専用のコマンド等
を入力する必要もなくなる。なお,このダウンロード
は,全て(複数)の変更処理の終了後にまとめて行うよ
うにしてもよい。また,変更されたPTP定義体2はサ
ブルーチン6により読み込まれたものであるので,変更
後の内容をPTP定義体2へ書き込む。
【0026】図7は,図6とは逆の順序により変更(作
成)を行う場合について示す。即ち,PTP定義体処理
画面へ入力し,これに応じてマスタファイル7を変更す
る。このために,対話型定義ツール5は,アプリケーシ
ョンプログラム3からPTP定義体処理画面へ入力され
た作成情報を受け付ける。従って,画面の制御は対話型
定義ツール5に移り,これが反転表示(図においては斜
線で表す)される。
【0027】図7の状態で,利用者は,PTP定義体処
理画面から作成情報を入力する。例えば,タッチパネル
9の表示を模式的に表示している部分の「温風式1型」
を「温風式1A型」に変更する。この作成情報は対話型
定義ツール5により受け付けられる。これに応じて,対
話型定義ツール5が,PTP定義体2を変更する。一
方,この作成情報は,サブルーチン6を介して,アプリ
ケーションプログラム3へ送られる。これに応じて,ア
プリケーションプログラム3は,マスタファイル7を作
成情報に基づいて変更し,この変更の結果を図7の画面
に表示する。
【0028】図6の手段によるか図7の手段によるかは
アプリケーションプログラム3が選択する。図7の手段
による場合でも,例えばPTP定義体2の変更の都度に
電子タッチパネル装置8へのダウンロードが行われるの
で,専用のコマンドの入力は不要である。
【0029】アプリケーションプログラム3からサブル
ーチン6を呼び出すには,図8に示す順序による。即
ち,アプリケーションプログラム3がサブルーチン6を
呼び出すと(ステップ1),サブルーチン6はPTP定
義体2の作成(更新)準備処理を行う。この処理は,例
えば,PTP定義体2のファイルをオープンし,処理装
置1のメモリに領域を獲得し,これへPTP定義体2を
読み込む等の処理である。準備処理が終了したら,アプ
リケーションプログラム3が正常終了か否かを調べる
(ステップ2)。正常終了でない場合,以下のステップ
3乃至5を省略する。
【0030】正常終了である場合,再び,アプリケーシ
ョンプログラム3がサブルーチン6を呼び出し(ステッ
プ3),サブルーチン6は前述したPTP定義体2の作
成処理を行う。即ち,処理装置1に存在するPTP定義
体2のうち所望の部分を作業領域に読み込み,この作業
領域に読み込んだPTP定義体2を対話型定義ツール5
により作成(更新)し,作成した内容を処理装置1に存
在するPTP定義体2へ書き込み,また,作成中の作業
領域にあるPTP定義体2の内容を電子タッチパネル装
置8へダウンロードする。更に,これらの処理のため
に,図5乃至図7に示した画面表示を行う。作成処理が
終了したら,アプリケーションプログラム3が正常終了
か否かを調べる(ステップ4)。正常終了でない場合,
以下のステップ5を省略する。正常終了である場合,ア
プリケーションプログラム3が全ての更新(作成)処理
が終了したか否かを調べる(ステップ5)。終了してい
ない場合,ステップ3以下を繰り返す。
【0031】終了している場合,アプリケーションプロ
グラム3がサブルーチン6を呼び出すと(ステップ
6),サブルーチン6はPTP定義体2の作成(更新)
終了処理を行う。この処理は,例えば,処理装置1のP
TP定義体2をファイルへ書き込み,ファイルをクロー
ズする等の処理である。終了処理が終了したら,アプリ
ケーションプログラム3が正常終了か否かを調べる(ス
テップ7)。正常である場合,以下のステップ8を省略
して処理を終了する。正常でない場合,アプリケーショ
ンプログラム3がPTP定義体2の作成処理が終了して
いるか否かを調べる(ステップ8)。終了してない場
合,ステップ6以下を繰り返し,終了している場合,処
理を終了する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
電子タッチパネル定義体作成処理において,サブルーチ
ンを設けることにより,サブルーチンが対話型定義ツー
ルにPTP定義体を作成させるようにすることができる
ので,アプリケーションプログラムからマスタファイル
の作成と同時にPTP定義体を作成することができ,こ
の結果,専用のツールやコマンドが不要となり利用者の
負担を軽減でき,また,同時に作成することにより信頼
性や作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】マスタファイル説明図である。
【図3】タッチパネル説明図である。
【図4】電子タッチパネル装置説明図である。
【図5】画面の一例を示す図である。
【図6】画面の一例を示す図である。
【図7】画面の一例を示す図である。
【図8】サブルーチン呼び出しフローである。
【図9】従来技術説明図である。
【符号の説明】
1 処理装置(CPU/メモリ) 2 PTP定義体 3 アプリケーションプログラム 4 言語型定義ツール 5 対話型定義ツール 6 サブルーチン 7 マスタファイル 8 電子タッチパネル装置 9 タッチパネル 10 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/033 G06F 3/14 G06F 9/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子タッチパネル装置(8)を利用して
    所定のデータ処理を行うアプリケーションプログラム
    (3)と, 前記電子タッチパネル装置(8)のタッチパネル(9)
    への表示を定義する電子タッチパネル定義体(2)と, 前記電子タッチパネル定義体(2)を作成するための対
    話型定義ツール(5)とを備えたデータ処理装置におけ
    る電子タッチパネル定義体作成処理装置において, 前記アプリケーションプログラム(3)から呼び出され
    て前記電子タッチパネル定義体(2)を読み込むサブル
    ーチン(6)をそなると共に, 前記対話型定義ツール(5)が, 前記サブルーチン(6)から起動を受けるように構成さ
    れ, かつ,前記サブルーチン(6)が読み込んだ電子タッチ
    パネル定義体(2)を変更する画面を前記アプリケーシ
    ョンプログラム(3)が参照可能に表示する よう構成さ
    れてなり, 前記アプリケーションプログラム(3)が前記サブルー
    チン(6)を呼び出し, 前記サブルーチン(6)が,前記電子タッチパネル定義
    体(2)を読み込むと共に,アプリケーションプログラ
    ム(3)から受取った前記電子タッチパネル定義体
    (2)を作成または変更する作成情報を,前記対話型定
    義ツール(5)に転送し, 前記対話型定義ツール(5)が,前記の作成情報と前記
    表示された電子タッチパネル定義体(2)の内容とを用
    いて, 新たな電子タッチパネル定義体(2)を作成する
    ことを特徴とする電子タッチパネル定義体作成処理
  2. 【請求項2】 前記サブルーチン(6)が,前記対話型
    定義ツール(5)により作成された前記電子タッチパネ
    ル定義体(2)を前記電子タッチパネル装置(8)へダ
    ウンロードすることを特徴とする請求項1に記載の電子
    タッチパネル定義体作成処理装置
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