JPH04347760A - オンライン環境の連動システム生成方式 - Google Patents
オンライン環境の連動システム生成方式Info
- Publication number
- JPH04347760A JPH04347760A JP3120584A JP12058491A JPH04347760A JP H04347760 A JPH04347760 A JP H04347760A JP 3120584 A JP3120584 A JP 3120584A JP 12058491 A JP12058491 A JP 12058491A JP H04347760 A JPH04347760 A JP H04347760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- host
- system generation
- generation information
- auxiliary storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンライン環境のホス
ト側および端末側の連動システム生成方式に関する。
ト側および端末側の連動システム生成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、オンライン環境のシステム生成
を行う場合、ホスト側のシステム生成と端末側のシステ
ム生成とを整合をとりながら個々に行っていた。すなわ
ちホスト側のシステム生成を行い、これとは別個に複数
の端末側のシステム生成を行うという方式であった。
を行う場合、ホスト側のシステム生成と端末側のシステ
ム生成とを整合をとりながら個々に行っていた。すなわ
ちホスト側のシステム生成を行い、これとは別個に複数
の端末側のシステム生成を行うという方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ム生成方式では、ホスト側のシステム生成と端末側のシ
ステム生成とを個別に行うためオンライン環境全体のシ
ステム生成に時間がかかり、また本体側と各端末側との
システム生成の矛盾やシステム生成誤りを発生させやす
いという欠点がある。
ム生成方式では、ホスト側のシステム生成と端末側のシ
ステム生成とを個別に行うためオンライン環境全体のシ
ステム生成に時間がかかり、また本体側と各端末側との
システム生成の矛盾やシステム生成誤りを発生させやす
いという欠点がある。
【0004】したがって本発明の目的は、比較的短時間
でシステム生成を行うことのできるオンライン環境のシ
ステム生成方式を提供することにある。
でシステム生成を行うことのできるオンライン環境のシ
ステム生成方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のオンライン環境
の連動システム生成方式は、ホストのシステム生成情報
と各端末のシステム生成情報とを格納するホスト側シス
テム生成情報テーブルと、ホスト側システム生成情報テ
ーブルを参照して各端末のシステム生成情報を編集し、
出力する機能を有する端末側システム生成情報出力部と
、補助記憶媒体と、各端末のシステム生成情報を補助記
憶媒体に出力するためのホスト側補助記憶装置と、補助
記憶媒体から各端末にシステム生成情報を入力するため
の端末側補助記憶装置と、端末側システム生成情報を解
析して端末側システム生成情報テーブルを作成し、端末
側のシステムを生成する機能を有する端末側システム生
成情報解析部と、端末側システム生成情報テーブルに基
づき動作する端末側通信制御部と、ホスト側システム生
成情報テーブルに基づき動作するホスト側通信制御部と
を有している。
の連動システム生成方式は、ホストのシステム生成情報
と各端末のシステム生成情報とを格納するホスト側シス
テム生成情報テーブルと、ホスト側システム生成情報テ
ーブルを参照して各端末のシステム生成情報を編集し、
出力する機能を有する端末側システム生成情報出力部と
、補助記憶媒体と、各端末のシステム生成情報を補助記
憶媒体に出力するためのホスト側補助記憶装置と、補助
記憶媒体から各端末にシステム生成情報を入力するため
の端末側補助記憶装置と、端末側システム生成情報を解
析して端末側システム生成情報テーブルを作成し、端末
側のシステムを生成する機能を有する端末側システム生
成情報解析部と、端末側システム生成情報テーブルに基
づき動作する端末側通信制御部と、ホスト側システム生
成情報テーブルに基づき動作するホスト側通信制御部と
を有している。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
【0007】図1を参照すると、本発明の一実施例では
、ホスト10にホスト側システム生成情報テーブル1と
、端末側システム生成情報出力部2と、ホスト側通信制
御部3とを備え、さらにホスト側補助記憶装置4と補助
記憶媒体9とを付加する。端末20には(n台の端末の
代表として第1の端末1のみを図には示す)、端末側シ
ステム生成情報テーブル5と、端末側システム生成情報
解析部6と、端末側通信制御部7とを備え、端末側補助
記憶装置8を付加する。
、ホスト10にホスト側システム生成情報テーブル1と
、端末側システム生成情報出力部2と、ホスト側通信制
御部3とを備え、さらにホスト側補助記憶装置4と補助
記憶媒体9とを付加する。端末20には(n台の端末の
代表として第1の端末1のみを図には示す)、端末側シ
ステム生成情報テーブル5と、端末側システム生成情報
解析部6と、端末側通信制御部7とを備え、端末側補助
記憶装置8を付加する。
【0008】次に本発明の動作について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0009】まず、ホスト10側のオンライン環境のシ
ステム生成作業について、図3を参照して説明する。図
3において、まずステップ31でホスト側のシステム生
成プログラムを起動する。次に、ステップ32でキーボ
ード操作によりホストおよび各端末を含むオンライン環
境の設定を行う。次に、ステップ33でホストのシステ
ム生成情報がホスト側システム生成情報テーブル1にシ
ステムにより格納される。次に、ステップ34で各端末
のシステム生成情報がホスト側システム生成情報テーブ
ル1にシステムにより格納される。この結果、ホスト側
システム生成情報テーブル1の内容は図2に示すような
構成となる。
ステム生成作業について、図3を参照して説明する。図
3において、まずステップ31でホスト側のシステム生
成プログラムを起動する。次に、ステップ32でキーボ
ード操作によりホストおよび各端末を含むオンライン環
境の設定を行う。次に、ステップ33でホストのシステ
ム生成情報がホスト側システム生成情報テーブル1にシ
ステムにより格納される。次に、ステップ34で各端末
のシステム生成情報がホスト側システム生成情報テーブ
ル1にシステムにより格納される。この結果、ホスト側
システム生成情報テーブル1の内容は図2に示すような
構成となる。
【0010】次に、図1に示すように端末側システム生
成情報出力部2がホスト側システム生成情報テーブル1
を参照し、各端末のシステム生成情報を、各端末側のシ
ステム生成で利用できる形式に変換する。そして、変換
された各端末のシステム生成情報をホストに接続された
ホスト側補助記憶装置4に設定されている補助記憶媒体
9に出力する。その後、ホスト側補助記憶装置4に設定
されている補助記憶媒体9を取り出し、各端末側に移動
し、各端末に接続された端末側補助記憶装置8に設定す
る。
成情報出力部2がホスト側システム生成情報テーブル1
を参照し、各端末のシステム生成情報を、各端末側のシ
ステム生成で利用できる形式に変換する。そして、変換
された各端末のシステム生成情報をホストに接続された
ホスト側補助記憶装置4に設定されている補助記憶媒体
9に出力する。その後、ホスト側補助記憶装置4に設定
されている補助記憶媒体9を取り出し、各端末側に移動
し、各端末に接続された端末側補助記憶装置8に設定す
る。
【0011】次に、端末側のオンライン環境のシステム
生成作業について、図4を参照して説明する。たとえば
第1の端末20においてまずステップ41で端末側のシ
ステムを起動し、ステップ42で端末側システム生成情
報解析部6が各端末のシステム生成情報を端末側補助記
憶装置8から入力する。次に、ステップ43で端末側シ
ステム生成情報解析部6が各端末のシステム生成情報を
解析し端末側システム生成情報テーブル5を作成し、端
末側のオンライン環境のシステム生成を自動的に行う。 他の(n−1)台の端末のうち端末側のシステム生成が
必要な各端末においても、図4の作業を同様に繰り返す
。
生成作業について、図4を参照して説明する。たとえば
第1の端末20においてまずステップ41で端末側のシ
ステムを起動し、ステップ42で端末側システム生成情
報解析部6が各端末のシステム生成情報を端末側補助記
憶装置8から入力する。次に、ステップ43で端末側シ
ステム生成情報解析部6が各端末のシステム生成情報を
解析し端末側システム生成情報テーブル5を作成し、端
末側のオンライン環境のシステム生成を自動的に行う。 他の(n−1)台の端末のうち端末側のシステム生成が
必要な各端末においても、図4の作業を同様に繰り返す
。
【0012】本実施例によれば、ホスト側にてホストお
よび各端末を含むオンライン環境全体のシステム生成作
業を行う。同時に、ホスト側のシステム生成情報と各端
末側のシステム生成情報とを分離,編集し、図2に示す
ようにホスト側システム生成情報テーブル1に格納する
。このように、ホスト側でのオンライン環境のシステム
生成作業にて、ホスト側のシステム生成情報の作成と、
それに連動した各端末側のシステム生成情報の作成を一
括して行う。
よび各端末を含むオンライン環境全体のシステム生成作
業を行う。同時に、ホスト側のシステム生成情報と各端
末側のシステム生成情報とを分離,編集し、図2に示す
ようにホスト側システム生成情報テーブル1に格納する
。このように、ホスト側でのオンライン環境のシステム
生成作業にて、ホスト側のシステム生成情報の作成と、
それに連動した各端末側のシステム生成情報の作成を一
括して行う。
【0013】端末側のシステム生成が必要な全端末の作
業が終了後、ホストおよび各端末の再起動を行うと、ホ
スト側システム生成情報テーブル1内のホストのシステ
ム生成情報に基づき動作するホスト側通信制御部3が動
作し、また、各端末の端末側システム生成情報テーブル
5に基づき動作する端末側通信制御部6が動作すること
により、オンライン環境が利用可能な状態になる。
業が終了後、ホストおよび各端末の再起動を行うと、ホ
スト側システム生成情報テーブル1内のホストのシステ
ム生成情報に基づき動作するホスト側通信制御部3が動
作し、また、各端末の端末側システム生成情報テーブル
5に基づき動作する端末側通信制御部6が動作すること
により、オンライン環境が利用可能な状態になる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオンライ
ン環境の連動システム生成方式によれば、ホスト側のシ
ステム生成作業にてホスト側のオンライン環境と各端末
側のオンライン環境のシステム生成情報の作成を行うの
で、オンライン環境全体のシステム生成の時間の短縮が
でき、またホスト側と各端末側とのシステム生成の矛盾
やシステム生成誤りが発生しにくいという効果がある。
ン環境の連動システム生成方式によれば、ホスト側のシ
ステム生成作業にてホスト側のオンライン環境と各端末
側のオンライン環境のシステム生成情報の作成を行うの
で、オンライン環境全体のシステム生成の時間の短縮が
でき、またホスト側と各端末側とのシステム生成の矛盾
やシステム生成誤りが発生しにくいという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示す図。
【図2】ホスト側システム生成情報テーブルの構成図。
【図3】ホスト側システム生成情報テーブル作成の流れ
図。
図。
【図4】端末側システム生成情報テーブル作成の流れ図
。
。
1 ホスト側システム生成情報テーブル2
端末側システム生成情報出力部3 ホスト側通
信制御部 4 ホスト側補助記憶装置 5 端末側システム生成情報テーブル6
端末側システム生成情報解析部7 端末側通信制
御部 8 端末側補助記憶装置 9 補助記憶媒体
端末側システム生成情報出力部3 ホスト側通
信制御部 4 ホスト側補助記憶装置 5 端末側システム生成情報テーブル6
端末側システム生成情報解析部7 端末側通信制
御部 8 端末側補助記憶装置 9 補助記憶媒体
Claims (2)
- 【請求項1】 ホストのシステム生成情報と各端末の
システム生成情報とを格納するホスト側システム生成情
報テーブルと、前記ホスト側システム生成情報テーブル
を参照して各端末のシステム生成情報を編集し、出力す
る端末側システム生成情報出力部と、前記端末側システ
ム生成情報出力部から出力された各端末のシステム生成
情報を移送可能の補助記憶媒体に記憶させるホスト側補
助記憶装置と、前記補助記憶媒体から各端末のシステム
生成情報を読み出す端末側補助記憶装置と、前記端末側
補助記憶装置の読み出した各端末のシステム生成情報を
入力し解析して端末側システム生成情報テーブルを作成
し、端末側のシステムを生成する端末側システム生成情
報解析部と、前記端末側システム生成情報テーブルに基
づき動作する端末側通信制御部と、前記ホスト側システ
ム生成情報テーブルに基づき動作するホスト側通信制御
部とを備えたことを特徴とするオンライン環境の連動シ
ステム生成方式。 - 【請求項2】 ホスト側システム生成情報と端末側シ
ステム生成情報とを格納するホスト側システム生成情報
テーブルと、前記ホスト側システム生成情報テーブルを
参照して端末側システム生成情報を編集し出力する端末
側システム生成情報出力部と、前記端末側システム生成
情報出力部から出力された前記端末側システム生成情報
を端末側で読み出して解析し端末側のシステムが生成で
きるように移送可能な補助記憶媒体に記憶させるホスト
側記憶部とを備えたことを特徴とするオンライン環境の
連動システム生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3120584A JPH04347760A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | オンライン環境の連動システム生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3120584A JPH04347760A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | オンライン環境の連動システム生成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04347760A true JPH04347760A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14789897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3120584A Pending JPH04347760A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | オンライン環境の連動システム生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04347760A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200437A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-08-04 | Nec Corp | 端末管理方式 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3120584A patent/JPH04347760A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200437A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-08-04 | Nec Corp | 端末管理方式 |
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