JPH05120097A - データ解析装置 - Google Patents
データ解析装置Info
- Publication number
- JPH05120097A JPH05120097A JP3283474A JP28347491A JPH05120097A JP H05120097 A JPH05120097 A JP H05120097A JP 3283474 A JP3283474 A JP 3283474A JP 28347491 A JP28347491 A JP 28347491A JP H05120097 A JPH05120097 A JP H05120097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- magnetic tape
- output
- file information
- condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】磁気テープ上のファイル情報の出力条件を入力
する条件入力手段と、前記条件入力手段によって、磁気
テープ上にあらかじめ各々のファイルに対応して格納さ
れたファイル属性をもとにファイル編成に合ったファイ
ル情報の編集を行う制御手段と、前記制御手段によって
得られたファイル情報の出力を行う出力手とを含んで構
成される。 【効果】磁気テープに格納された内容を磁気ディスクに
復帰させることなしに出力することができるため、処理
が高速になるとともに、磁気ディスク上の空領域がなく
とも処理を行うことができる。
する条件入力手段と、前記条件入力手段によって、磁気
テープ上にあらかじめ各々のファイルに対応して格納さ
れたファイル属性をもとにファイル編成に合ったファイ
ル情報の編集を行う制御手段と、前記制御手段によって
得られたファイル情報の出力を行う出力手とを含んで構
成される。 【効果】磁気テープに格納された内容を磁気ディスクに
復帰させることなしに出力することができるため、処理
が高速になるとともに、磁気ディスク上の空領域がなく
とも処理を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ解析装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ解析装置は磁気テープに格
納されたデータを含むファイル内容を入力して、そのフ
ァイル内容等の情報を出力する場合、ファイル名の出
力、固定のダンプ出力を行っていた。
納されたデータを含むファイル内容を入力して、そのフ
ァイル内容等の情報を出力する場合、ファイル名の出
力、固定のダンプ出力を行っていた。
【0003】ただし、ファイル名については、親ファイ
ル,子ファイル,孫ファイルなど関連したファイルのう
ち親ファイル名のみの出力を行っていた。そのため子フ
ァイル名,孫ファイル名を出力する場合は、磁気テープ
に格納された内容を磁気ディスクに復帰させ、その過程
で出力を行っていた。
ル,子ファイル,孫ファイルなど関連したファイルのう
ち親ファイル名のみの出力を行っていた。そのため子フ
ァイル名,孫ファイル名を出力する場合は、磁気テープ
に格納された内容を磁気ディスクに復帰させ、その過程
で出力を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上述した従来のデータ解析装置は、磁気テープに格
納された内容を入力して親ファイル名のみならず、子フ
ァイル名,孫ファイル名の出力を行う場合には、磁気テ
ープに格納されている内容を磁気ディスクに復帰させる
必要があるため、処理時間がかかるとともに、磁気ディ
スクに空領域がない場合には処理を行えないという欠点
があった。
うな上述した従来のデータ解析装置は、磁気テープに格
納された内容を入力して親ファイル名のみならず、子フ
ァイル名,孫ファイル名の出力を行う場合には、磁気テ
ープに格納されている内容を磁気ディスクに復帰させる
必要があるため、処理時間がかかるとともに、磁気ディ
スクに空領域がない場合には処理を行えないという欠点
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ解析装置
は、磁気テープ上のファイル情報の出力条件を入力する
条件入力手段と、前記条件入力手段によって磁気テープ
上にあらかじめ各々のファイルに対応して格納されたフ
ァイル属性をもとに、ファイル編成に合ったファイル情
報の編集を行う制御手段と、前記制御手段によって得ら
れたファイル情報の出力を行う出力手段とを含んで構成
される。
は、磁気テープ上のファイル情報の出力条件を入力する
条件入力手段と、前記条件入力手段によって磁気テープ
上にあらかじめ各々のファイルに対応して格納されたフ
ァイル属性をもとに、ファイル編成に合ったファイル情
報の編集を行う制御手段と、前記制御手段によって得ら
れたファイル情報の出力を行う出力手段とを含んで構成
される。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0008】図1に示すデータ解析装置は、データ解析
の対象となる磁気テープB上のファイル情報の出力条件
を入力する条件入力手段1と、条件入力手段1および磁
気テープBより入力したファイル情報の編集を行う制御
手段2と、出力手段3とを含んで構成される。
の対象となる磁気テープB上のファイル情報の出力条件
を入力する条件入力手段1と、条件入力手段1および磁
気テープBより入力したファイル情報の編集を行う制御
手段2と、出力手段3とを含んで構成される。
【0009】なお、磁気テープBには、あらかじめ、フ
ァイルにデータ(例えばファイルA,B,C,D)およ
びファイルの属性(ファイル同志の相互関係等、例え
ば、親ファイルAがあり、ファイルB,CはファイルA
の子ファイル,ファイルDはファイルBの子ファイルで
あり、ファイルAの孫ファイルである等)が格納されて
いる。
ァイルにデータ(例えばファイルA,B,C,D)およ
びファイルの属性(ファイル同志の相互関係等、例え
ば、親ファイルAがあり、ファイルB,CはファイルA
の子ファイル,ファイルDはファイルBの子ファイルで
あり、ファイルAの孫ファイルである等)が格納されて
いる。
【0010】次に、図2を参照しながら、図1に示す実
施例の動作を説明する。
施例の動作を説明する。
【0011】まず、動作ステップS1で条件入力手段1
より、磁気テープB上のファイルの出力条件(例えば、
ファイルAの子ファイル名を出力等)を入力する。
より、磁気テープB上のファイルの出力条件(例えば、
ファイルAの子ファイル名を出力等)を入力する。
【0012】動作ステップS2では磁気テープBの内容
を入力する。
を入力する。
【0013】動作ステップS3では、制御手段2に条件
入力手段1の指示に従い、入力された磁気テープB上の
ファイル情報を編集する(例えば、ファイルAの子ファ
イルはファイルB,CなのでB,Cという情報を編集す
る)。
入力手段1の指示に従い、入力された磁気テープB上の
ファイル情報を編集する(例えば、ファイルAの子ファ
イルはファイルB,CなのでB,Cという情報を編集す
る)。
【0014】最後に、動作ステップS4では、出力手段
3は、制御手段2によって編集された情報を出力する
(例えば、ファイルB,ファイルC)。
3は、制御手段2によって編集された情報を出力する
(例えば、ファイルB,ファイルC)。
【0015】このようにして、親,子,孫のように相互
関係をもったファイル名の出力を、磁気ディスクを介す
ることなく行うことができる。
関係をもったファイル名の出力を、磁気ディスクを介す
ることなく行うことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明のデータ解析装置は、磁気テープ
に格納された内容を磁気ディスクに復帰させることなし
に出力することができるため、処理が高速になるととも
に、磁気ディスク上の空領域がなくとも処理を行うこと
ができるという効果がある。
に格納された内容を磁気ディスクに復帰させることなし
に出力することができるため、処理が高速になるととも
に、磁気ディスク上の空領域がなくとも処理を行うこと
ができるという効果がある。
【図1】図1は本発明の一実施例を含むブロック図。
【図2】図1に示す実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
A データ解析装置 B 磁気テープ 1 条件入力手段 2 制御手段 3 出力手段 S1〜S4 動作ステップ
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気テープ上のファイル情報の出力条件
を入力する条件入力手段と、前記条件入力手段によって
磁気テープ上にあらかじめ各々のファイルに対応して格
納されたファイル属性をもとに、ファイル編成に合った
ファイル情報の編集を行う制御手段と、前記制御手段に
よって得られたファイル情報の出力を行う出力手段とを
含むことを特徴とするデータ解析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283474A JPH05120097A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | データ解析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283474A JPH05120097A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | データ解析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05120097A true JPH05120097A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17666019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3283474A Pending JPH05120097A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | データ解析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05120097A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170097893A1 (en) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | Tridib Chakravarty | Systems and methods for tape data access |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3283474A patent/JPH05120097A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170097893A1 (en) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | Tridib Chakravarty | Systems and methods for tape data access |
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