JPH04237328A - システム制限事項の統合管理方式 - Google Patents

システム制限事項の統合管理方式

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Publication number
JPH04237328A
JPH04237328A JP3005516A JP551691A JPH04237328A JP H04237328 A JPH04237328 A JP H04237328A JP 3005516 A JP3005516 A JP 3005516A JP 551691 A JP551691 A JP 551691A JP H04237328 A JPH04237328 A JP H04237328A
Authority
JP
Japan
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restriction
information
editing
data
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP3005516A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Yokohama
横▲浜▼ 宏紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3005516A priority Critical patent/JPH04237328A/ja
Publication of JPH04237328A publication Critical patent/JPH04237328A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステム開発における制
限事項の統合管理方式に関し、特に制限事項関連規則と
システム構成情報とから自動的にシステム要素の制限値
の生成,正当性の確認及び修正を行うシステム制限事項
の統合管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステム制限事項の統合
管理方式は、制限事項に関係する制限事項関連規則とシ
ステム構成情報とを人手で管理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ム制限事項の統合管理方式は、特に大規模で複雑なシス
テム開発において、制限値の決定及び正当性の確認を人
手で行っているため作業時間がかなりかかる。更に、正
当性の確認をまちがえることもあり、システムの信頼性
の低下とシステム修正による多大な工数の浪費にもつな
がる。又、ドキュメントも人手による作成のため品質の
低下が生じる。システム改造においても上述したと同じ
欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のシステム制限事
項の統合管理方式は、情報処理システムにおける演算処
理装置と、この演算処理装置を介しデータ及びコマンド
の入出力を行う入出力装置と、前記演算処理装置の処理
によりデータの記憶及び読み出しが行われるデータ記憶
装置と、前記入出力装置からのデータに基づき前記演算
処理装置の処理により管理対象システムの制限情報を編
集する制限情報編集手段と、この制限情報編集手段によ
って編集され前記データ記憶装置に格納されたデータを
参照し前記入出力装置から入力されたデータの正当性を
判断し管理する制限事項管理手段とを備える構成であり
、前記制限情報編集手段は、管理対象システム内の各要
素が持つ制限事項をマトリックス表に作成編集する制限
事項マトリックス表編集部と、各制限事項の関連規則を
定義する制限事項関連規則定義部と、システム要素から
成るシステム構成図を作成編集するシステム構成図編集
部と、これら制限事項に関連する情報をシステムのドキ
ュメントとして作成するドキュメント作成部とを備え、
前記制限事項管理手段は、入力された制限事項関連情報
からその制限値の正当性を確認する制限正当性確認部と
、未定義の制限値の生成及び不当な制限値の修正を行う
正当制限値生成部とを備える。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の構成を示す図である。図
1において、システム制限事項の統合管理方式は、情報
処理システムにおける演算処理装置2と、演算処理装置
2を介しデータ及びコマンドの入出力を行う入出力装置
1と、データの記憶及び読み出しが行われるデータ記憶
装置3と、入出力装置1からのデータに基づき管理対象
システムの制限情報を編集する制限情報編集手段5と、
この制限情報編集手段5によって編集されたデータを参
照し入出力装置1から入力されたデータの正当性を判断
し管理する制限事項管理手段4とを備える。
【0006】制限情報編集手段5は、管理対象システム
内の各要素が持つ制限事項をマトリックス表に作成編集
する制限事項マトリックス表編集部11と、各制限事項
の関連規則を定義する制限事項関連規則定義部12と、
システム要素から成るシステム構成図を作成編集するシ
ステム構成図編集部13と、これら制限事項に関連する
情報をシステムのドキュメントとして作成するドキュメ
ント作成部14とを備え、制限事項管理手段4は、入力
された制限事項関連情報からその制限値の正当性を確認
する制限正当性確認部9と、未定義の制限値の生成及び
不当な制限値の修正を行う正当制限値生成部10とを備
える。
【0007】図2は本発明の一実施例の処理の流れを示
す図である。制限情報編集手段5の制限事項マトリック
ス表編集部11が入出力装置1を媒体として編集機能を
処理する。この処理によりデータ記憶装置3に制限事項
マトリックス表情報6を構築する(ステップ1,以下S
1)。同様に制限事項関連規則定義部12とシステム構
成図編集部13を用いて制限事項関連規則情報7とシス
テム構成図情報8をそれぞれ構築する(S2,S3)。
【0008】次に、構築された情報を基に制限事項管理
手段4が、制限値の正当性の確認を行い(S4)、制限
値がすべて正当でない場合には、未定義制限値の生成及
び不当制限値の修正を行う(S5)。次に、生成又は修
正不能な制限の有無を確認し(S6)、ある場合には、
システムの制限事項の矛盾を指摘する(S7)。そして
、正しい制限値を制限事項マトリックス情報6内に再構
築する。又、必要に応じてドキュメント作成部14が完
成された制限事項関連情報からシステム又はシステム要
素のドキュメントを作成する(S8)。
【0009】図3は本発明の一実施例の制限情報の一例
を示すイメージ図である。この例では、システム要素d
の制限事項L1,L3及びL4は未定義である。図3で
は、要素a,c,e,f,h,k,m及びjはファイル
を示し、b,d,g,iおよびlはプログラムを示す。 この未定義情報に対し、他の要素との関係と、情報の流
れを示すシステム構成図と、制限事項関連規則とを与え
ると図4に示すように、未定義の制限値を自動生成する
。更に、要素dのドキュメントも生成された情報を基に
作成する。制限事項関連規則は、各制限事項と各制限値
の関連規則とを等式,不等式,関数,プログラムで定義
することができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、制限事項
に関係する情報を制限情報編集手段を用いてデータ記憶
装置に一括管理し、各制限値の正当性の確認及び修正を
自動で処理することにより、システム開発における制限
事項の管理作業時間を大幅に削減する効果がある。
【0011】又、制限情報が正確に適用されるので、各
制限値の正当性が保証されると同時にドキュメントの内
容も保証されるため、システム及びドキュメントの品質
が向上し、人手ミスによるシステムのドキュメントの修
正がなくなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の処理の流れを示す図である
【図3】本発明の一実施例の制限情報の一例を示すイメ
ージ図である。
【図4】図3における制限情報に基づき生成された新た
な制限情報の一例を示すイメージ図である。
【符号の説明】
1    入出力装置 2    演算処理装置 3    データ記憶装置 4    制限事項管理手段 5    制限情報編集手段 6    制限事項マトリックス表情報7    制限
事項関連規則情報 8    システム構成図情報 9    制限正当性確認部 10    正当制限値生成部 11    制限事項マトリックス表編集部12   
 制限事項関連規則定義部 13    システム構成図編集部 14    ドキュメント作成部 15    ドキュメント

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報処理システムにおける演算処理装
    置と、この演算処理装置を介しデータ及びコマンドの入
    出力を行う入出力装置と、前記演算処理装置の処理によ
    りデータの記憶及び読み出しが行われるデータ記憶装置
    と、前記入出力装置からのデータに基づき前記演算処理
    装置の処理により管理対象システムの制限情報を編集す
    る制限情報編集手段と、この制限情報編集手段によって
    編集され前記データ記憶装置に格納されたデータを参照
    し前記入出力装置から入力されたデータの正当性を判断
    し管理する制限事項管理手段とを備えることを特徴とす
    るシステム制限事項の統合管理方式。
  2. 【請求項2】  前記制限情報編集手段は、管理対象シ
    ステム内の各要素が持つ制限事項をマトリックス表に作
    成編集する制限事項マトリックス表編集部と、各制限事
    項の関連規則を定義する制限事項関連規則定義部と、シ
    ステム要素から成るシステム構成図を作成編集するシス
    テム構成図編集部と、これら制限事項に関連する情報を
    システムのドキュメントとして作成するドキュメント作
    成部とを備え、前記制限事項管理手段は、入力された制
    限事項関連情報からその制限値の正当性を確認する制限
    正当性確認部と、未定義の制限値の生成及び不当な制限
    値の修正を行う正当制限値生成部とを備えることを特徴
    とする請求項1記載のシステム制限事項の統合管理方式
JP3005516A 1991-01-22 1991-01-22 システム制限事項の統合管理方式 Pending JPH04237328A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3005516A JPH04237328A (ja) 1991-01-22 1991-01-22 システム制限事項の統合管理方式

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JP3005516A JPH04237328A (ja) 1991-01-22 1991-01-22 システム制限事項の統合管理方式

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Publication Number Publication Date
JPH04237328A true JPH04237328A (ja) 1992-08-25

Family

ID=11613358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3005516A Pending JPH04237328A (ja) 1991-01-22 1991-01-22 システム制限事項の統合管理方式

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JP (1) JPH04237328A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0756980A (ja) * 1993-03-15 1995-03-03 Nec Corp ライブラリ検証装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0756980A (ja) * 1993-03-15 1995-03-03 Nec Corp ライブラリ検証装置

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