JPH02183326A - 2次元データ編集表示装置 - Google Patents

2次元データ編集表示装置

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JPH02183326A
JPH02183326A JP1003533A JP353389A JPH02183326A JP H02183326 A JPH02183326 A JP H02183326A JP 1003533 A JP1003533 A JP 1003533A JP 353389 A JP353389 A JP 353389A JP H02183326 A JPH02183326 A JP H02183326A
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JP
Japan
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display attribute
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP1003533A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaori Nagai
永井 かおり
Hiroe Yokogawa
横川 浩恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1003533A priority Critical patent/JPH02183326A/ja
Publication of JPH02183326A publication Critical patent/JPH02183326A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2次元データ編集表示装置に関し、特に変数の
増減や見出しの追加/削除などに簡単に対応することが
できる2次元データ編集表示装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、2次元データを編集入水する場合には利用者が罫
線や見出しなどの位置を竹子カラムで指定し、「線を引
く。」、「枠を暑く。」、あるいは「文字を入力する。
」という命令(コマンド)を駆使して手作業で表示形式
を作成し、それにデータをあてはめるという方式を採用
していた。
(発明が解決しようとする課題) 上述し1こ従来のデータ編集表示方式では、データ処理
を実行している途中で変数の挿入、あるいは削除や、見
出しの追加、削除、あるいはデータの表示幅の変更を行
おうとすると、再度、罫線〒見出しの表示位置を修正す
るために手作業で表示形式を指定し直さなければならな
いという欠点がある。よって、一画面に表示する変数や
サンプルを簡単に変えながらデータ処理を実行すること
が困難であるという欠点がある。
本発明の目的は、データを画面上に表示するときの表示
幅あるいは見出しの段階などの複数の変数に対して新た
な見出しをつけるための情報を蓄えておく表示属性を設
け、入力された表示属性に誤りや矛盾がないか否かをチ
ェックし、入力された表示属性をもとにして自動的にデ
ータを画面に表示するときに罫線の位置、見出しの構成
、あるいはデータの表示位置などを決定することにより
上記欠点を除去し、容易にデータ処理を実行できるよう
に構成した2次元データ編集表示装置を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明による2次元データ編集表示装置は表示属性指定
部と、表示属性解析部と、表示情報生成“部とを具備し
て構成したものである。
表示属性指定部は、データの画面上への表示時に表示幅
あるいは見出し段などの複数の変数に対して新たな見出
しを付ける情報を蓄えておく表示属性を設け、表示属性
を入力するためのものである。
表示属性解析部は、入力された表示属性に誤りや矛盾が
ないか否かをチェックするためのものである。
表示情報生成部は、入力された表示属性からデータを画
面に表示するとき、罫線の位置、見出しの構成、ならび
にデータの表示位置を決定するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による2次元データ編集表示装置の一
実施例を示すブロック図である。
第1図において、lは表示属性指定部、2は表示属性解
析部、3はエラー指示部、4は変数属性入力部、5はデ
ータ入力部、6は表示情報生成部、7は編集データ表示
部、8はデイスプレィ、9はキーボード、10はファイ
ルである。
第1図に示すように本発明は表示属性指定部1と、表示
属性解析部2と、エラー指示部3と、変数属性入力部4
と、データ入力部5と、表示情報生成部6と、編集デー
タ表示部7とにより構成されており、詳細は以下に記載
する通りである。
表示属性指定部1は、データを画面上に表示するときの
表示幅ならびに表示開始位置などの複数の変数をまとめ
てグループとし、それに見出しをつげ、さらにそのグル
ープをいくつかまとめて大きなグループを作り、見出し
をつけるという操作を繰返す。これによって、多段見出
しを生成するのに必要な見出しの構造を生成し、見出し
ラベルなどのデータを表示するためだけに利用するため
表示属性情報を入力する。
表示属性解析部2は表示属性指定部1で入力された表示
属性を解析し、データ表示幅や表示開始位置がシステム
の許容数値範囲内の値で指定されているか、ならびに見
出し構造に矛盾がないかをチェックする。
エラー指示部3は、表示属性を解析した結果、誤りや矛
盾があった場合、どこに才ちがいがあるかを画面上に表
示して修正を促す。変数属性入力部4は変数名、あるい
はデータ表示形などのデータを、実際の処理時に使用さ
れる変数情報として入力する。データ入力部5は、2次
元形式で表わされる数値、あるいは文字データをキーボ
ードまたはファイルより入力する。表示情報生成部6は
変数属性入力部4より入力された変数属性情報と、デー
タ入力部5より入力されたデータ情報と、表示属性解析
部2より誤りがないと判断された表示属性情報とをもと
にして、データを画面に表示するときの罫線の位置、見
出しの構成、ならびにデータの表示位置などを決定する
。編集データ表示部7は、表示情報生成部6において決
定された表示情報にもとづき、2次元データをデイスプ
レィ上に編集表示する。
第2図は研究開発支援システムにおける変数属性、およ
び表示属性の構成を示す説明図であり、第3図は本発明
によるシステムにおける変数属性、データ、ならびに表
示属性から2次元データを編集表示するまでの具体例を
示す説明図である。
以下に、表示属性の入力から当該入力情報を用いてデー
タを編集表示するまでの過程を例を用いて説明する。
第3図において、31は表示属性や既定値の時のデータ
表示状態であり、32,33.34はそれぞれ、そのと
きの変数属性、データ、ならびに表示属性に設定されて
いる値を示したものである。表示属性が既定値のときに
は、見出しは1段、表示幅は変数属性の表示形の総桁数
、表示開始位置は@1#、表示色は白となっている。
この2次元データを、表示属性の値を変えることにより
編集表示してみる。
第3図に示すように、表示属性指定部lにおいて表示属
性情報を既定値から変更する。まず、どういうデータが
が一目でわかるように見出しを多段に付けるため、見出
しの構造を決める水準とそれに対応する見出しラベルと
を設定する。
水準とは見出しラベルの表示開始位置を設定するための
値であるが、水準の大きいものはその直前の水準の小さ
いものの下に包含されるという方式で見出しの構造を決
定している。この方式は、C0BOLJPCPLにおけ
る構造体をもつデータの指定方法と同じである。すなわ
ち、第3図の例においては「水準線画端の読み」という
ラベルの下に「行き」、「帰り」というラベルがあり、
その下にそれぞれ「左」、「右」というラベルがあるこ
とがわかる。その次に、データを表示するときの表示幅
、表示開始位置、ならびに表示色を変更する。表示属性
指定部1において指定された表示属性情報は、表示属性
解析s2において見出しラベルの構造を決めるための水
準設定に誤りはないか、見出しラベルの数はシステムの
制限内にはいっているか、ならびにデータの表示幅と表
示開始位置との間に矛盾はないかがチェックされる。
ここで、誤りがないと判断された表示域性情報は表示情
報生成部6に引渡され、変数属性やデータなどとともに
表示情報を生成するのに使用される。すなわち、データ
の表示幅から罫線の位置や見出しの長さを決定し、水準
と見出しラベルとから多段見出しを生成し、データの表
示開始位置、表示色、および変数属性の中のデータ表示
形に合わせてデータを押込む。
最後に、表示情報生成部6から渡される表示情報にもと
づいて編集データ表示部7でデイスプレィにデータを表
示することにより、2次元データの編集表示は完了し、
第3図における状態36になる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、データを画面上に表示す
るときの表示幅、ならびに見出しの段数などの複数の変
数に対して新たな見出しをつけるための情報を蓄えてお
く表示属性を設け、入力された表示属性に誤りや矛盾が
ないか否かをチェックし、入力された表示属性をもとに
して自動的にデータを画面に表示するときの罫線の位置
、見出しの構成、あるいはデータの表示位置などを決定
することにより、予め指定された表示属性から自動的に
2次元データを編集表示するときには、表示情報を生成
することができるので、手作業で表示形式を指定するの
に比べて効率的であり、表示属性を変更するだけで簡単
に変数の増減、見出しの追加と削除、あるいはデータの
表示幅の変更に対応1−だデータ画面を表示することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明における2次元データ編集表示装置の
一実施例を示すブロック図である。 第2図は、変数属性および表示属性の構成例を示した説
明図である。 第3図は、研究開発支援システムにおける2次元データ
編集表示の具体例を示す説明図である。 1・・・表示属性指定部 2・・・表示属性解析部 3・・・エラー指示部 4・・・変数属性入力部 5・・・データ入力部 6・・・表示情報生成部 7・−・編集データ表示部 31〜36・・・情報の状態

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  データの画面上への表示時に表示幅あるいは見出し段
    などの複数の変数に対して新たな見出しを付ける情報を
    蓄えておく表示属性を設け、前記表示属性を入力するた
    めの表示属性指定部と、前記入力された表示属性に誤り
    や矛盾がないか否かをチェックするための表示属性解析
    部と、前記入力された表示属性からデータを画面に表示
    するときに罫線の位置、見出しの構成、ならびにデータ
    の表示位置を決定するための表示情報生成部とを具備し
    て構成したことを特徴とする2次元データ編集表示装置
JP1003533A 1989-01-10 1989-01-10 2次元データ編集表示装置 Pending JPH02183326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1003533A JPH02183326A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 2次元データ編集表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1003533A JPH02183326A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 2次元データ編集表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02183326A true JPH02183326A (ja) 1990-07-17

Family

ID=11560034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1003533A Pending JPH02183326A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 2次元データ編集表示装置

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JP (1) JPH02183326A (ja)

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