JPH0635643A - データの画面出力方法 - Google Patents

データの画面出力方法

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Publication number
JPH0635643A
JPH0635643A JP4193533A JP19353392A JPH0635643A JP H0635643 A JPH0635643 A JP H0635643A JP 4193533 A JP4193533 A JP 4193533A JP 19353392 A JP19353392 A JP 19353392A JP H0635643 A JPH0635643 A JP H0635643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
data
information
data file
format
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4193533A
Other languages
English (en)
Inventor
Chieko Iwasaki
千恵子 岩▲崎▼
Akiyoshi Hamada
明美 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Kobe Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Kobe Ltd filed Critical KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Publication of JPH0635643A publication Critical patent/JPH0635643A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】データファイルに関する情報が格納されている
データファイルレコード情報20と、画面フォーマット
に関する情報が格納されている画面出力フォーマット情
報40と、それらの情報をもとに、データファイル30
の内容を画面形式に編集するための情報をアプリケーシ
ョンプログラム内に展開する画面フォーマット情報展開
手段11と、実際にデータファイル30からの入力レコ
ードを画面形式に編集ディスプレイ50に出力する画面
データ作成手段12から構成されている。 【効果】単一の画面出力処理部で、複数のデータファイ
ルに対する画面出力処理と、複数の画面フォーマットを
利用した画面出力処理を可能とし、データファいルの変
更や、画面フォーマットの変更は、アプリケーションプ
ログラムの変更無しに行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アプリケーションプロ
グラムにおいて、データファイルに入出力するレコード
を、画面形式に編集し、データを画面より入出力するた
めの画面出力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画面出力方法では、1つのデータ
ファイルに対して1つの画面フォーマットで入出力する
処理手続きが、アプリケーション内部に組み込まれたも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画面出
力方法では、複数のデータファイルに対して画面より入
出力する場合、または複数の画面フォーマットで画面よ
り入出力する場合、それぞれ固有の処理手続きを行うた
めに複数の処理部をアプリケーション内に持つ必要があ
った。したがって、データファイルの変更や、少しの画
面フォーマットの変更でも、アプリケーションプログラ
ムの変更を行う必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータの画面出
力方法は、入出力の対象となるデータファイルに関する
定義情報を有するデータファイル情報と、画面の定義仕
様を有する画面出力フォーマット情報と、前記データフ
ァイルレコード情報と前記画面出力フォーマット情報を
参照してデータの入出力を画面を通して行う為の画面仕
様を作成する画面フォーマット情報展開手段と、前記画
面フォーマット情報展開手段により作成された画面仕様
を参照してデータファイルのレコードや、入力されたデ
ータを画面データに編集する画面データ作成手段とを有
している。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづき説
明する。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。アプリケーションプログラム10はデータファ
イルレコード情報20と画面出力フォーマット情報40
を参照することでデータファイル30の内容を画面形式
に編集し、ディスプレイ50に出力する機能と、ディス
プレイより画面形式の編集に従って入力したデータを、
データファイル30に出力する機能とを備えている。
【0007】データファイルレコード情報20と画面出
力フォーマット情報40から、データファイル30の内
容を画面形式に編集するための情報を作成する画面フォ
ーマット情報展開手段11と、画面フォーマット情報展
開手段11で作成された情報をもとに、データファイル
30から入力されたレコードの内容を画面形式に編集
し、データをディスプレイ50に出力したり、ディスプ
レイ50より入力されたデータを画面フォーマット情報
展開手段11で作成された情報をもとに、ディスプレイ
50に再表示を行いデータファイル30に出力する画面
データ作成手段12がアプリケーションプログラム10
の内部に置かれている。
【0008】データファイルレコード情報20には、定
義された情報が、どのデータファイルに対応するかを特
定するデータファイル情報と、そのデータファイル内の
1レコード上に、どのような項目が、どの位置から、ど
れだけの長さで存在するか、などを定義すデータファイ
ルレコード項目情報が格納されている。画面出力フォー
マット情報40には、定義された情報が、どのデータフ
ァイルに対応するかを特定するデータファイルレコード
情報と、どのような形式の画面で入出力を行うかを示す
フォーマット形式が定義されたフォーマット情報と、デ
ータファイルレコード項目情報のどの項目を、画面内の
どの位置に表示するか、などを示す表示項目情報が格納
されている。
【0009】図2は、図1に示した画面ォーマット情報
展開手段11の処理の流れを示している。まず、今回の
画面出力処理で、どの画面出力フォーマット情報を参照
して画面出力するかを特定するための画面出力フォーマ
ット情報名をパラメータとして取得す(ステップ11
1)。次に、取得したパラメータをもとに、画面出力フ
ォーマット情報を入力する(ステップ112)。次に、
画面出力フォーマット情報内の、フォーマット情報に定
義されているデータファイルレコード情報名より、デー
タファイルレコード情報を入力する(ステップ11
3)。次に、フォーマット情報展開では、画面出力フォ
ーマット情報の表示項目情報と、データファイルレコー
ド情報のデータファイルレコード項目情報を参照し、画
面フォーマット情報を展開する(ステップ114)。
【0010】画面フォーマット情報の内容には、データ
ファイルレコードのどの項目を、画面上のどの位置に表
示するか。その項目はデータファイルレコードの、どの
位置からどれだけの長さで存在するか。また、どのよう
な条件の場合に表示するか。さらに、その項目を表示す
る際の文字の大きさ、文字間隔などの情報がある。
【0011】図3は、図1に示した画面データ作成手段
12の処理の流れを示している。まず、画面より入出力
処理を行うか、終了するかを判断する(ステップ12
1)。次に、処理を続行する場合、画面に表示するデー
タはファイルより入力するか、画面より入力するかを選
択する(ステップ122)。次に、データファイルレコ
ード情報に定義しているデータファイル情報を参照し、
ファイルより入力する場合、特定のデータファイルにア
クセスし、データファイルレコードを入力し(ステップ
123)、画面より入力する場合は、キーボードにより
画面に入力する(ステップ127)。
【0012】次に、画面フォーマット情報展開手段11
で展開した画面フォーマット情報を参照しながらステッ
プ123、ステップ126より入力されたデータから、
画面データを作成する(ステップ124)。次に、ステ
ップ124で作成した画面データを画面に出力する(ス
テップ125)。次に、ステップ125で表示された画
面データを、特定のデータファイルのデータレコードに
出力する(ステップ126)。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データファイルレコード情報と、画面出力フォーマット
情報を備え、画面フォーマット情報展開手段と、画面デ
ータ作成手段を利用することで単一の画面出力処理部
で、複数のデータファイルに対す画面入出力処理と、複
数の画面フォーマットを利用した画面入出力処理とが可
能となる。また、データファイルの変更や、画面フォオ
ーマットの変更は、アプリケーションプログラムの変更
なしに行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1中の画面フォーマット情報展開手段を示す
流れ図である。
【図3】図1中の画面データ作成手段を示す流れ図であ
る。
【符号の説明】
10 アプリケーションプログラム 11 画面フォーマット情報展開手段 12 画面データ作成手段 20 データファイルレコード情報 30 データファイル 40 画面出力フォーマット情報 50 ディスプレイ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力の対象となるデータファイルに関
    する定義情報を有するデータファイル情報と、画面の定
    義仕様を有する画面出力フォーマット情報と、前記デー
    タファイルレコード情報と前記画面出力フォーマット情
    報を参照してデータの入出力を画面を通して行う為の画
    面仕様を作成する画面フォーマット情報展開手段と、前
    記画面フォーマット情報展開手段により作成された画面
    仕様を参照してデータファイルのレコードや、入力され
    たデータを画面データに編集する画面データ作成手段と
    を有することを特徴とするデータの画面出力方法。
JP4193533A 1992-07-21 1992-07-21 データの画面出力方法 Withdrawn JPH0635643A (ja)

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JPH0635643A true JPH0635643A (ja) 1994-02-10

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ID=16309663

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10774404B2 (en) 2017-03-13 2020-09-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Plurality of flaky magnetic metal particles, pressed powder material, and rotating electric machine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10774404B2 (en) 2017-03-13 2020-09-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Plurality of flaky magnetic metal particles, pressed powder material, and rotating electric machine
US11459645B2 (en) 2017-03-13 2022-10-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Plurality of flaky magnetic metal particles, pressed powder material, and rotating electric machine

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Effective date: 19991005