JPH05334325A - データ処理装置の帳票作成方式 - Google Patents

データ処理装置の帳票作成方式

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JPH05334325A
JPH05334325A JP4137438A JP13743892A JPH05334325A JP H05334325 A JPH05334325 A JP H05334325A JP 4137438 A JP4137438 A JP 4137438A JP 13743892 A JP13743892 A JP 13743892A JP H05334325 A JPH05334325 A JP H05334325A
Authority
JP
Japan
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data
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creating
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Withdrawn
Application number
JP4137438A
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English (en)
Inventor
Yumiko Nishida
由美子 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プログラムを変更することなく、システムの案
内に従い帳票の情報を順次入力し、帳票の追加,削除及
び変更を容易に行えるようにする。 【構成】帳票処理情報作成手段2によって、帳票作成管
理のためのフォーマット情報,入力データ情報,チェッ
ク情報及び管理情報を持った帳票処理情報を作成する。
帳票作成/管理手段6によって、帳票処理情報作成手段
2で作成された帳票処理情報に従って画面表示,帳票へ
の入力,データ変換,データ格納,データチェック及び
データ出力を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置の帳票作
成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等を使用
した帳票作成方式では、図2に示すように各帳票毎に帳
票作成/管理手段10を有し、帳票処理情報もその中に
含まれる構成であるため、帳票の追加,削除,変更の際
には、処理モジュールのプログラムの変更により対処し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
帳票作成方式では、帳票の追加,削除,変更の度にプロ
グラムの変更が必要であり、隔通性に欠けるという問題
点があった。
【0004】本発明の目的はプログラムを変更すること
なく、システムの案内に従い帳票の情報を順次入力する
ことにより、帳票の追加,削除,変更を容易に行える帳
票作成方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理装置
の帳票作成方式は、帳票作成管理のためのフォーマット
情報,入力データ情報,チェック情報及び管理情報を持
った帳票処理情報を作成する帳票処理情報作成手段と、
この帳票処理情報作成手段で作成された前記帳票処理情
報に従って画面表示,帳票への入力,データ変換,デー
タ格納,データチェック及びデータ出力を行う帳票作成
手段とを備える構成である。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明の帳票作成方式の構成と帳票
作成の流れを説明するための図であり、パーソナルコン
ピュータ等のデータ処理装置により実現される。本発明
では、フォーマット情報,入力データ情報,チェック情
報及び管理情報を有する帳票処理情報を作成する帳票処
理情報作成手段2と、帳票処理情報の内容により画面表
示,帳票への入力,データ変換,データ格納,データチ
ェック及びデータ出力の帳票処理を行う帳票作成手段6
とを別個の機能として備える。
【0008】帳票処理情報作成手段2では、各帳票毎に
必要な情報を入力させ、作成する。各情報は帳票毎に管
理する。帳票は分散管理し、管理情報により全体を管理
する。また、帳票処理情報は汎用性,保守性,流用化を
考慮し、ファイルとして管理する。
【0009】帳票作成/管理手段6では、作成された帳
票処理情報に沿って、画面表示,帳票の入力,データ変
換,データ格納(管理),チェック及び出力を行う。帳
票のデータは帳票処理情報とは、別ファイルとして管理
する。
【0010】以下に、図1により処理の流れを説明す
る。まず、帳票設計(ステップ1)を行う。帳票処理情
報作成手段2の案内に沿って、各帳票毎に帳票処理情報
3を作成する。管理情報4は自動的に作成される。
【0011】次に、運用状態では、帳票へのデータ入力
(ステップ5)を行う。帳票作成/管理手段6では、表
示,入力,チェック,データ変換,データ管理,出力モ
ジュールから構成されているが、各処理モジュールは予
め作成された処理情報3により処理を行う。このように
して帳票7が完成する。
【0012】帳票の新規追加,削除,変更がある場合に
は、再度、帳票設計(ステップ1)を行い、該当する処
理を行う。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プログラ
ムを理解していなくても、帳票の追加,削除,変更を容
易に行うことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帳票作成方式の一実施例を説明するた
めの図である。
【図2】従来のデータ処理装置の帳票作成方式を説明す
るための図である。
【符号の説明】
2 帳票処理情報作成手段 6 帳票作成/管理手段 7 帳票

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票作成管理のためのフォーマット情
    報,入力データ情報,チェック情報及び管理情報を持っ
    た帳票処理情報を作成する帳票処理情報作成手段と、こ
    の帳票処理情報作成手段で作成された前記帳票処理情報
    に従って画面表示,帳票への入力,データ変換,データ
    格納,データチェック及びデータ出力を行う帳票作成手
    段とを備えることを特徴とするデータ処理装置の帳票作
    成方式。
JP4137438A 1992-05-29 1992-05-29 データ処理装置の帳票作成方式 Withdrawn JPH05334325A (ja)

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JPH05334325A true JPH05334325A (ja) 1993-12-17

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009230526A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Toppan Forms Co Ltd 印刷物管理システム
JP2011020387A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Jc Libero International:Kk 帳票評価判定具、帳票評価判定具作成装置、及び帳票評価支援装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009230526A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Toppan Forms Co Ltd 印刷物管理システム
JP2011020387A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Jc Libero International:Kk 帳票評価判定具、帳票評価判定具作成装置、及び帳票評価支援装置

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Effective date: 19990803