JPS60128530A - ユ−ザメニユ−表示処理方式 - Google Patents

ユ−ザメニユ−表示処理方式

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JPS60128530A
JPS60128530A JP58237569A JP23756983A JPS60128530A JP S60128530 A JPS60128530 A JP S60128530A JP 58237569 A JP58237569 A JP 58237569A JP 23756983 A JP23756983 A JP 23756983A JP S60128530 A JPS60128530 A JP S60128530A
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Hideko Yoneshiro
米城 英子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、固定的なメニュ一体系をもつソフトウェアシ
ステムにおいて、ユーザの利用特性に応じたメニュ一体
系の組み替え、変更を可能にする手段をそなえたユーザ
メニュー表示処理方式に関する。
〔技術の背景〕
対話型のデータ処理システムでは、システム側が現在の
制御段階を操作者に通知したり、処理に必要なコマンド
やデータを操作者が容易に入力出来るようにするため、
各種のメニュー画面を使用するのが普通である。
また多数のユーザにより共用されあるいは標準的に提供
されるソフトウェアの場合には、メニューが汎用性を意
識して固定的につくられているため1個々のユーザにと
って過不足があったり、内容的に使いにくい部分が生じ
るのが普通である。
そのため、ユーザ個々における利用の実際に即したメニ
ュ一体系の組み替えや、ユーザが傑有している既存のメ
ニュー要素の組み込みが要望されるが、そのためのメニ
ュー修正処理には大変手間がかかり、またこのようにユ
ーザ固有のメニュー修正が行われると、もとのソフトウ
ェアシステム本体に改訂があった場合には、再度、ユー
ザ固有の修正が心安となり、負担が大きくなるという問
題があった。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、ソフトウェアのメニューについてユー
ザ固有の修正が容易であって、その後のソフトウェア本
体の改訂の影響が少ないユーザメニューの生成および表
示のための処理手段を提供することにあり、そのため、
ソフトウェア本体からメニューを分離しで管理し、メニ
ュ一体系の定義とユーザツールの組み込みを可能にする
本発明の構成は、それにより固定されたメニューの体系
をもつソフトウェアを処理するデータ処理システムにお
いて、対話形式により、処理機能を定義する手段と、該
定義された処理機能の体系づけを定義する手段と、定義
された情報を記憶する手段と、指示により上記処理機能
の定義および体系づけの定義に基づいて編集処理を行い
メニューを生成する手段とをそなえ、該生成されたメニ
ューを指示により上記固定されたメニューと置き換えて
メニュー表示を行うことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に1本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
i1図は1本発明の1実施例システムの構成図である。
図中、■は解析処理部、2は固定メニューデータセット
、3はアトリビュートデータセット、4はユーザメニュ
ー作成処理部、5はディスプレイ端末、6はユーザメニ
ュー情報データセット、7はメニューm集処q部、sは
ユーザメニューデータセット、9は実行処理部を示す。
はじめに、概略的な動作機能の説明を行う。
まず、対象ソフトが入力されると、解析処理部1は、指
令により、ソフト中のメニューおヨヒユーザのアトリビ
ュート(属性)を抽出し、それぞれ固定メニューデータ
セット2およびアトリビュートデータセット3にファイ
ルするウアトリビュートは、ユーザのメニュー利用権資
格等を含んでいる。
ニーサメニュー作成処理部4は、ディスプレイ端末5を
介して、ユーザと対話しながらユーザメニュー生成処理
を行い、独自にメニュ一定義を作成して結果をユーザメ
ニュー情報データセットに格納する。この処理は、複数
のユーザが独自に実行することができる。
メニュー編集処理部7は、指示により、処理を要求した
ユーザのアトリビュートを確認し、そのユーザに利用権
があるとぎ、該当するユーザメニュー情報を取り出して
編集し、ユーザ固有のメニューを生成して、ユーザメニ
ューデータセット8に格納する。
実行処理部9は、ユーザメニューが選択されているとき
ユーザメニューデータセット8に基づき。
メニュー表示を行いながら処理を進める。
次にユーザメニュー作成処理部4の機能について説明す
る。メニューの構造は、A12図に具体例で示されるよ
うに、ある処理を行うための個々のファンクションD、
E、Fとそれらの各ファンクションを階層化しで、ツリ
ー状に体系付けるメニューA、B、Cとに基本的に分け
て考え、ファンクションについては、ソフトのモジュー
ル名、メニュー上のファンクション名、などを規定し、
さらに各ファンクションをどういう体系テメニューとし
て見せるかを定義させるようにする。ユーザメニュー作
成処理部4は、これらの処理を容易にするためのメニュ
ーをもつ対話形式の処理部である。ここで定義されたメ
ニュー情報が、ユーザメニュー情報データセット6に格
納される。
木3図は2本実施例の対話型ユーザメニュー作成および
編集処理において使用されるメニュー画面の構成を示す
第3図中の10は主メニュー画面であり、これにより1
機能(ファンクション)定義1体系定義。
メニュー編集処理を選択させる。また11は機能定義画
面、12は機能詳細定義画面である。機能詳細定義画面
中のファンクション表現、コメント(簡略)、コメント
(詳細)の項目については。
更に編集画面を表示する(図示省略)。第4図に機能詳
細定義の具体例を示す。
第3図中の13は体系定義画面、14は体系詳細定義画
面である。第5図に体系定義の具体例を示す。図中の各
階層に示されているファンクションNOの一部は、たと
えば第4図の機能詳細定義におけるファンクションNO
を指シている。
第3図中の15はメニュー編集処理画面であり。
メニューデータセラ) (DS )名の指定、−z−ザ
メニューで固定メニューを置換するか否かの指定。
ユーザのメニュー利用資格を示す利用レベルおよびユー
ザを識別するIDの入力を行わせる。
作成されたユーザメニューの利用についてユーザの資格
に一定の制約を設ける場合には、牙4図の機能詳細定義
において、該当するファンクションの制限事項に利用可
能資格のランクを設定しておく。メニュー編集処理部7
は、ユーザIDの利用資格をアトリビュートデータセッ
ト3がらめ。
これを上記したファンクションの利用資格ランクと比較
して、ユーザの利用資格が同位または上位である場合に
限りそのファンクションの利用を許可する。これにより
、利用者ごとにその使用レベルを考慮した機密保護体系
を実現することができる。第6図は2作成されたユーザ
メニューの1例を示し2図中、16かもとの固定メニュ
ー、17および18が修正追加されたコメントを示す。
〔発明の効果〕
以上のように1本発明によれば、メニューの組み替え、
ユーザ画面の組み込み、などのユーザ固有のメニューの
作成使用を容易に行うことができ。
また利用者管理を含む機密保護が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例システムの構成図。 第2図はメニュー構造の説明図、第3図はユーザメニュ
ー作成および編集処理に使用されるメニュー画面の説明
図、第4図は機能詳細定義の1例を示す図、第5図は体
系定義の1例を示す図、i6図はユーザメニューの1例
を示す図である。 図中、1は解析処理部、2は固定メニューデータセット
、3はアトリビュートデータセット、4はユーザメニュ
ー作成処理部、5はディスプレイi末、6はユーザメニ
ュー情報データセット、7はメニュー編集処理部、8は
ユーザメニューデータセット、9は実行処理部を示す。 特許出顆人 富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固定されたメニューの体系をもつソフトウェアを処理す
    るデータ処理システムにおいて、対話形式により、処理
    機能を定義する手段と、該定義された処理機能の体系づ
    けを定義する手段と、定義された情報を記憶する手段と
    、指示により上記処理機能の定義および体系づけの定義
    に基づいて編集処理を行いメニューを生成する手段とを
    そなえ。 該生成されたメニューを指示により上記固定されたメニ
    ューと置き換えてメニュー表示を行うことを特徴とする
    ユーザメニュー表示処理方式。
JP58237569A 1983-12-16 1983-12-16 ユ−ザメニユ−表示処理方式 Expired - Lifetime JPH07104779B2 (ja)

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JP58237569A JPH07104779B2 (ja) 1983-12-16 1983-12-16 ユ−ザメニユ−表示処理方式

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Publications (2)

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JPS60128530A true JPS60128530A (ja) 1985-07-09
JPH07104779B2 JPH07104779B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=17017253

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01140238A (ja) * 1987-08-21 1989-06-01 Wang Lab Inc データ処理システム
JPH01161395A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Pfu Ltd 資源情報表示システム
JPH025624A (ja) * 1988-06-23 1990-01-10 Casio Comput Co Ltd メニュー処理装置
JP2007226752A (ja) * 2006-02-20 2007-09-06 Obic Business Consultants Ltd メニューカスタマイズシステム及びメニューカスタマイズプログラム

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JP2007226752A (ja) * 2006-02-20 2007-09-06 Obic Business Consultants Ltd メニューカスタマイズシステム及びメニューカスタマイズプログラム

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JPH07104779B2 (ja) 1995-11-13

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