JPH08255012A - プラント運転記録報告書作成装置 - Google Patents

プラント運転記録報告書作成装置

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JPH08255012A
JPH08255012A JP5863595A JP5863595A JPH08255012A JP H08255012 A JPH08255012 A JP H08255012A JP 5863595 A JP5863595 A JP 5863595A JP 5863595 A JP5863595 A JP 5863595A JP H08255012 A JPH08255012 A JP H08255012A
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JP
Japan
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log
data
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output
processing unit
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JP5863595A
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Shigeru Odagiri
茂 小田切
Koichi Ogura
浩一 小椋
Shimako Hayashi
志摩子 林
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ログ毎に編集、出力するプログラムを持た
ず、編集の処理内容を定義するテーブルと出力フォーマ
ットテーブルにより編集、出力処理を共通化し、各テー
ブルの作成をもってログフォーマット、出力内容を定義
できるものとし、テーブルの変更によりログ出力フォー
マットや内容を容易に変更できるようにしたプラント運
転記録報告書作成装置を提供することを目的とする。 【構成】 プラントの状態量を収集し、必要なログを計
算機を用いて作成するプラント運転記録報告書作成装置
において、ログに出力すべきデータ群を記憶するデータ
ベースと、ログのフォーマットを定義するログフォーマ
ットテーブル群と、ログに出力するデータの編集方法を
定義するログデータ編集テーブルと、前記ログフォーマ
ットテーブル群、ログデータ編集テーブル、およびデー
タベースからのデータを入力し、ログデータを編集して
出力するログデータ編集出力処理部と、プリンタとを備
えることを主な特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラントのさまざまな
状態量を収集し、必要な報告書(ログ)を計算機を用い
て作成するプラント運転記録報告書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所等の各種プラントにおいて
は,運転記録を作り,日報、週報、月報等の形でログを
作成することが、プラントの運転実績を記録する上で、
重要な業務の一つとなっている。このログは大規模なプ
ラントでは、数百種類に及ぶケースもある。
【0003】プラントの運転記録は、一般的に、プラン
トの各計器や機器の状態を定期的に巡回収集し、記録シ
−トに記入し、この記録シ−トから報告すべき内容に合
わせて値の単位変換や、指定期間の値の平均、積算等の
演算を行い,ログのフォーマットに記入して作成する。
この時の収集情報は原子力プラントの場合では数万種に
及ぶケースもあり、これを日報、週報、月報等の数百種
類のログに、主に入手によりまとめている。
【0004】そこで、このような膨大な情報の演算や帳
票作成の手間を削減するため、計算機の利用が考えられ
ている。図13は、このような多数のログを作成する場
合に使用される計算機の構成例を示している。同図にお
いて、データベース1はプラントの各状態量を保存して
いる。ログa編集部〜ログn編集部20は,ログに出力
すべき情報をデータベース1から抽出し、平均とか積算
等の演算を必要とする場合に演算処理を行う機能を持
ち、その編集結果情報はログa出力部〜ログn出力部3
0に渡され、図2に例示するような出力フォーマットに
編集され、プリンタ6から出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様なシステムにお
いては、多数あるログの積算毎にログa編集部〜ログn
編集部20と、ログa出力部〜ログn出力部30を設け
ているため、これらのプログラム数は膨大なものとな
り、ログ出力フォーマットの内容を変える必要がある場
合には、これら膨大なプログラムの改善作業が必要とな
り、多大な労力を必要とするとともに、作業期間もかか
り、ログの新しいフォーマットへの迅速な移行を難しい
ものとしていた。
【0006】本発明は、計算機を用いてログの表示作成
を行う場合において、ログ毎に編集、出力するプログラ
ムを持たず、編集の処理内容を定義するテーブルと出力
フォーマットテーブルにより編集、出力処理を共通化
し、各テーブルの作成をもってログフォーマット、出力
内容を定義できるものとし、テーブルの変更によりログ
出力フォーマットや内容を容易に変更できるようにした
プラント運転記録報告書作成装置を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
るプラント運転記録報告書作成装置は、プラントの状態
量を収集し、必要なログを計算機を用いて作成するプラ
ント運転記録報告書作成装置において、ログに出力すべ
きデータ群を記憶するデータベースと、ログのフォーマ
ットを定義するログフォーマットテーブル群と、ログに
出力するデータの編集方法を定義するログデータ編集テ
ーブルと、前記ログフォーマットテーブル群、ログデー
タ編集テーブル、およびデータベースからのデータを入
力し、ログデータを編集して出力するログデータ編集出
力処理部と、プリンタとを備えることを特徴とするもの
であり、請求項2に係わるプラント運転記録報告書作成
装置は、それに加えて、ログフォーマットテーブルおよ
びログデータ編集テーブルの作成、変更処理を行うログ
フォーマット・編集テーブル作成・変更処理部と、キー
入力装置とを備えることを特徴とするものであり、請求
項3に係わるプラント運転記録報告書作成装置は、請求
項1に記載の構成要件に加えて、キー入力装置と、メモ
データと、メモデータ処理部とを備えることを特徴とす
るものであり、請求項4に係わるプラント運転記録報告
書作成装置は、請求項1に記載の構成要件に加えて、キ
ー入力装置と、ログ保存・ログ表示処理部と、計算機メ
モリに記録保存されたログ群と、ログ保存キーとを備え
ることを特徴とするものである。また、請求項5に係わ
るプラント運転記録報告書作成装置は、請求項1に記載
の構成要件に加えて、ログフォーマットテーブルおよび
ログデータ編集テーブルの作成、変更処理を行うログフ
ォーマット・編集テーブル作成・変更処理部と、キー入
力装置と、メモデータと、メモデータ処理部と、ログ保
存・ログ表示処理部と、計算機メモリに記録保存された
ログ群と、ログ保存キーとを備えることを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に係わるプラント運転記録報
告書作成装置においては、データベースにはログに出力
されるべきプラント情報が蓄積されており、ログデータ
編集出力処理部はログフォーマットテーブル群とログデ
ータ編集テーブルとにより、データベースからデータを
取り出し、処理してプリンタに出力する。
【0009】本発明の請求項2に係わるプラント運転記
録報告書作成装置においては、ログフォーマット・編集
テーブル作成・変更処理部は、既に作成されたログフォ
ーマットテーブル群、ログデータ編集テーブルをキー入
力装置へ表示出力し、キー入力装置から入力される変更
情報を入力ログフォーマットテーブル群、ログデータ編
集テーブルへ反映することにより、ログの出力情報を変
更し、作成する。
【0010】本発明の請求項3に係わるプラント運転記
録報告書作成装置においては、オペレータがキー入力装
置より、あらかじめ作成ログに対してメモデータをキー
入力すると、メモデータ処理部はこのメモ情報をメモデ
ータとして記憶するとともに、ログデータ編集出力処理
部では、メモデータをチェックし、メモデータが存在す
る場合はメモデータを含めてプリンタに出力する。
【0011】本発明の請求項4に係わるプラント運転記
録報告書作成装置においては、キー入力装置よりログ保
存要求を行うことにより、ログ保存・ログ表示処理部は
ログ保存キーをセットし、ログデータ編集出力処理部は
このログ保存キーを参照し、セット時にログデータをロ
グ群に保存する。また、キー入力装置より表示または出
力要求を行うことにより、ログ保存・ログ変更処理部は
ログ群より要求に従って、キー入力装置へログを表示
し、あるいはプリンタへ出力する。
【0012】本発明の請求項5に係わるプラント運転記
録報告書作成装置においては、上記請求項1ないし4に
記載のプラント運転記録報告書作成装置の作用を総合的
に営む。
【0013】
【実施例】次に、本発明のプラント運転記録報告書作成
装置の実施例を説明する。
【0014】図1は本発明の請求項1に係わるプラント
運転記録報告書作成装置の実施例を示すもので、1はロ
グに出力すべきデータ群を記憶するデータベース、2は
各ログのフォーマットを定義するログフォーマットテー
ブル群、3はログに出力するデータの編集方法を定義す
るログデータ編集テーブルであり、ログデータ編集出力
処理部4は、ログフォーマットテーブル群2、ログデー
タ編集テーブル3およびデータベース1からのデータを
入力し、ログデータを編集して出力する。5は全体を処
理する計算機であり、6はその出力をプリントアウトす
るプリンターである。
【0015】図2は本発明のプラント運転記録報告書作
成装置が出力するログの例として、ログa,b,cの3
種のログを示す。図3はログa,b,cそれぞれに対応
するログフォーマットテーブル群2のLOG FMT−
a,b,cの構成例を示す。図4はデータベース1の構
成例を示す。図5はログa,b,cのログデータ編集テ
ーブル3の構成例を示しており、図6はログデータ編集
テーブル3のログ項目の編集方法を定義するログDPL
の構成例である。
【0016】図7はログデータ編集出力処理部4の作用
を示す流れ図であり、例えば、図2に示すログaの出力
をする場合、ログデータ編集出力処理部4はログを出力
するにあたって、まずログフォーマットテーブル群2よ
り出力するログaに対応する図3のLOG FMT−a
を取り出す(ステップS1)。LOG FMT−aは図
3に示すように、最初にログ名であるログa、次にログ
枠情報、その次に報告書に一緒に出力される固定の「a
報告書」の文字情報と、ログにおける出力位置(X,
Y)に基づいて、ログの印字フォーマットを作成する
(ステップS2)。次に、ログデータ編集テーブル3よ
りログaに相当するログDPLテーブルを取り出す(ス
テップS3)。このログDPLテーブルはログaに出力
されるデータ一つ一つの処理を定義するもので、その詳
細の一例を図6に示す。同図において、ログDPL名は
テーブルの識別名であり、データ数nは印字するデータ
を構成するデータベース1つの演算のベースとなるデー
タのIIDと時刻、または期間に相当するデータを取り
出し、演算すべき演算子が定義されており、複数のデー
タよりログデータを求める場合は、この演算子、データ
点数が複数あるもので、その結果は新たにデータベース
のIIDを定義し保存するとともに、ログの印字位置座
標(X,Y)が定義されているものである。ログデータ
編集テーブル3は図6に示すログDPLの集まりで、ロ
グに出力する全データの一つ一つが対応するものであ
る。
【0017】ここで、ログDPLの定義により、ログデ
ータ編集出力処理部4は順次ログDPLを解釈して演算
処理し(ステップS4)、ログデータの生成とフォーマ
ット出力位置への設定を行う(ステップS5)。これを
順次繰り返し、全てのDPLの処理が完了する(ステッ
プS6=Y)と、プリンタ6への出力を行う(ステップ
S7)。
【0018】上述のように、本実施例においては、ログ
フォーマットテーブル群2およびログデータテーブル3
を定義することにより、所定のログを作成することがで
き、新しいログの作成が必要となった場合においても、
容易に新様式のログを生成することができる。
【0019】次に、本発明の請求項2に係わるプラント
運転記録報告書作成装置の実施例を説明する。図8は本
実施例の構成を示すもので、図1の構成に追加して、ロ
グフォーマットテーブル2およびログデータ編集テーブ
ル3の作成、変更処理を行うログフォーマット・編集テ
ーブル作成・変更処理部7と、表示画面付きのキー入力
装置8とを設けたものである。
【0020】この実施例において、プリンタ6に出力さ
れるログの修正を行う必要があるときには、オペレータ
は、まずキー入力装置8より、修正を必要とするログ名
を入力する。このログ名はログフォーマット・編集テー
ブル作成・変更表示処理部7に入力される。すると、こ
の処理部7は、所定のログフォーマットテーブルとログ
データ編集テーブルを、ログフォーマットテーブル群2
及びログデータ編集テーブル3より取り出し、キー入力
装置8の表示画面上に、図9に示すようなログイメージ
で表示する。
【0021】オペレータは、この表示に基づいて、キー
入力装置8から表示すべき部分の指定を行う。この場
合、まず図9に示す様にログイメージが表示されるの
で、オペレータはデータ名や印字位置、桁数を確認し、
必要があればキー入力装置8から変更内容を入力する。
次に、データの演算式や、計算結果の出力位置はデータ
名指定でログDPLと同様のイメージで表示されるの
で、これに対して必要があれば変更入力を行う。
【0022】変更されたログフォーマットテーブルと編
集テーブルは、ログフォーマット・編集テーブル作成・
変更処理部7に入力され、図3、図5、図6に示すルー
ルに従って解釈され、それぞれのテーブルを作成し、ロ
グフォーマットテーブル群2、ログデータ編集テーブル
群3に保存されることによりログフォーマットの変更が
できる。また、新たにログフォーマットを作成する場合
には、キー入力装置8に初めからログイメージを入力す
ることにより、表示と同様の動作により、作成すること
ができる。
【0023】以上述べたように、本実施例によれば、ロ
グフォーマットや出力内容の変更、あるいは新たにログ
を作成する際には、キー入力装置との対話式により、出
力ログイメージに基づいて作成でき、ログの作成労力を
大幅に軽減できる。
【0024】次に、本発明の請求項3に係わるプラント
運転記録報告書作成装置の実施例を説明する。図10は
本実施例の構成を示すもので、図1の構成に追加して、
キー入力装置8と、メモデータ9と、メモデータ処理部
10とを設けたものである。この実施例において、キー
入力装置8より、オペレータの所感等、ログと一緒に出
力したいメモ内容を入力すると、このメモ内容はメモデ
ータ9として保存され、ログデータ編集出力処理部4が
ログを作成して出力する前に、メモデータ9をアクセス
し、所定のメモデータが存在する場合は、図11のよう
に一緒に出力する。従来は、出力されたログがどのよう
なプラント運転状態であったか等を示すメモは、出力さ
れたログ上に手書き等で行うことが常であったが、本実
施例によれば、出力されたログに、同時印刷の形で出力
されるので、調和のとれたものになる。
【0025】次に、本発明の請求項4に係わるプラント
運転記録報告書作成装置の実施例を説明する。図12は
本実施例の構成を示すもので、図1の構成に追加して、
キー入力装置8と、ログ保存・ログ表示処理部11と、
計算機メモリに記録保存されたログ群12と、ログ保存
キー13とを設けたものである。
【0026】この実施例において、キー入力装置8より
ログ保存要求を行うと、ログ保存・ログ表示処理部11
はログ保存キー13をセットする。ログ保存キー13が
セットされている時には、ログデータ編集出力処理部4
はプリンタ6へのログ出力前にログデータをログ群12
へ保存する。また、キー入力装置8より保存ログの表示
要求、または印字要求を行うと、要求に従ってログ保存
・ログ表示処理部11は保存しているログ群12より、
指定されたログを選択し、キー入力装置8、またはプリ
ンタ6へ出力する。
【0027】このように、本実施例においてはログの保
存をしておくことにより過去に出力した任意時点のログ
を、キー入力装置8からの指定により、プリンタ6等に
出力させることができる。
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明のプラント運転記
録報告書作成装置は、個々のログ毎にデータ編集、ログ
出力ソフトウェアを作らず、ログフォーマットおよびデ
ータ編集テーブルを生成することにより報告書を作るも
のであるから、ログの種類が膨大であっても、プログラ
ムの数はそれほど増加せず、報告書のフォーマットの変
更等にも柔軟に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の請求項1のプラント運転記録報告書
作成装置の実施例を示す構成図である。
【図2】 ログの例を示す説明図である。
【図3】 図5のログにおけるLOGフォーマットテー
ブルの例を示す説明図である。
【図4】 データベースの構成例を示す説明図である。
【図5】 図2のログにおけるログデータ編集テーブル
の構成例を示す説明図である。
【図6】 図5のログDPLのフォーマットを例示する
説明図である。
【図7】 ログデータ編集出力処理部の作用を示す流れ
図である。
【図8】 本発明の請求項2のプラント運転記録報告書
作成装置の実施例を示す構成図である。
【図9】 ログフォーマット、ログDPL変更画面を例
示する説明図である。
【図10】 本発明の請求項3のプラント運転記録報告
書作成装置の実施例を示す構成図である。
【図11】 メモデータの出力例を示す説明図である。
【図12】 本発明の請求項4のプラント運転記録報告
書作成装置の実施例を示す構成図である。
【図13】 従来のプラント運転記録報告書作成装置を
例示する構成図である。
【符号の説明】
5………計算機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントの状態量を収集し、必要な報告
    書(以下、ログという。)を計算機を用いて作成するプ
    ラント運転記録報告書作成装置において、ログに出力す
    べきデータ群を記憶するデータベースと、ログのフォー
    マットを定義するログフォーマットテーブル群と、ログ
    に出力するデータの編集方法を定義するログデータ編集
    テーブルと、前記ログフォーマットテーブル群、ログデ
    ータ編集テーブル、およびデータベースからのデータを
    入力し、ログデータを編集して出力するログデータ編集
    出力処理部と、プリンタとを備えることを特徴とするプ
    ラント運転記録報告書作成装置。
  2. 【請求項2】 ログフォーマットテーブルおよびログデ
    ータ編集テーブルの作成、変更処理を行うログフォーマ
    ット・編集テーブル作成・変更処理部と、キー入力装置
    とを備えることを特徴とする請求項1に記載のプラント
    運転記録報告書作成装置。
  3. 【請求項3】 キー入力装置と、メモデータと、メモデ
    ータ処理部とを備えることを特徴とする請求項1に記載
    のプラント運転記録報告書作成装置。
  4. 【請求項4】 キー入力装置と、ログ保存・ログ表示処
    理部と、計算機メモリに記録保存されたログ群と、ログ
    保存キーとを備えることを特徴とする請求項1に記載の
    プラント運転記録報告書作成装置。
  5. 【請求項5】 ログフォーマットテーブルおよびログデ
    ータ編集テーブルの作成、変更処理を行うログフォーマ
    ット・編集テーブル作成・変更処理部と、キー入力装置
    と、メモデータと、メモデータ処理部と、ログ保存・ロ
    グ表示処理部と、計算機メモリに記録保存されたログ群
    と、ログ保存キーとを備えることを特徴とする請求項1
    に記載のプラント運転記録報告書作成装置。
JP5863595A 1995-03-17 1995-03-17 プラント運転記録報告書作成装置 Withdrawn JPH08255012A (ja)

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JPH08255012A true JPH08255012A (ja) 1996-10-01

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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