JPH03241440A - ダンプ・レイアウト・ファイルの自動生成方式 - Google Patents

ダンプ・レイアウト・ファイルの自動生成方式

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JPH03241440A
JPH03241440A JP2037139A JP3713990A JPH03241440A JP H03241440 A JPH03241440 A JP H03241440A JP 2037139 A JP2037139 A JP 2037139A JP 3713990 A JP3713990 A JP 3713990A JP H03241440 A JPH03241440 A JP H03241440A
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JP
Japan
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Application number
JP2037139A
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English (en)
Inventor
Masao Araki
正雄 荒木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータ・システム開発に必須となるフ
ァイル・ダンプの出力に際して必要なダンプ・レイアウ
ト・ファイルの自動生成方式に関する。
〔従来の技術〕
現在のコンピュータ・システムの進歩は非常に早く、保
守・開発が間に合わないのが現状である。
従来、ファイル・ダンプは、既存のシステムの一部を必
要最小限の範囲で、修正7作威し、制限の範囲内で使用
するか、メーカ提供のものを使用しているのが現状であ
った。このような現状を解決するために、ファイル・ダ
ンプ/コンペア方式(出願番号:特願昭60−2288
1号)が既提案されている。このファイル・ダンプ/コ
ンペア方式は、コンピュータ・システム開発に必須とな
るファイル・ダンプを従来の16進またはANKのべた
うちのダンプでなく、レコードのフィールド属性、例え
ばフィールド長、データ種別(ANK 、漢字、2進数
等)に応じて編集しダンプするダンプ・プログラムによ
り実現される。そして、このファイル・ダンプ/コンペ
ア方式は、ダンプ・レイアウト・ファイル(レコード構
造およびダンプ編集情報)を使用する。このダンプ・レ
イアウト・ファイルの作成に際して、レコード・レイア
ウトを見て、1フイールド毎にフィールド属性、例えば
フィールド長、データ種別(ANK 、漢字、2進数等
)を人が入力している。
このファイル・ダンプ/コンペア方式には、次のような
利点がある。
(1)ファイルの変更に対しても容易に対処できる。
(2)対象ファイルの拡大が容易である。
(3)ファイル・ダンプ/ファイル・コンペアのダンプ
・レイアウト・ファイルは専門家でなくても、容易に作
成できる。
(4)フィールド単位に、分割・編集されているために
、データ・チエツクのための時間の短縮およびチエツク
・ミスの減少が計れる。
(5)保守工数の削減ができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のファイル・ダンプ・テーブルの作成力法
では、次のような問題点がある。
(1)新規レコードが追加になった度に手入力する必要
がある。
(2)レコード・レイアウトが変更になった度に手修正
をする必要がある。
(3)また、レコード・レイアウトが変更になった度に
プログラムを修正したが、ファイル・ダンプ・テーブル
の修正を忘れたため、結果がおかしく見える。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、ダンプ・レ
イアウト・ソースを自動的に生成できるダンプ・レイア
ウト・ファイルの自動生成方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、コンピュータシステム開発に用いられるファ
イル・ダンプ/コンペア方式の人力データであるダンプ
・レイアウト・ソースをデータ定義支援システムにより
生成するダンプ・レイアウト・ファイルの自動生成方式
であって、データ定義支援システムが提供するファイル
定義サブシステムのファイル仕様ライブラリから該当す
るファイルのレコード構造およびフィールド属性を抽出
し、 抽出したレコード構造およびフィールド属性に基づいて
、ダンプ・レイアウト・ソースを自動生成することを特
徴としている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例である処理の流れを示す図
である。第1図において、1が用語辞書ファイル、2A
がデータ定義支援システム、2Bがファイル定義サブシ
ステム、3が管理DB、 4が作業ファイル、5が5Y
SOUT、 6がコピーライブラリ、7はソース・モジ
ュール、8がC0BOLコンパイラ、9がオブジェクト
・モジュール、10が画面エディタである。
また、11が仕様ライブラリ、12がパラメータ、13
がダンプ・レイアウト・ソースデータ作成プログラム、
14が5YSOUT、15がダンプ・レイアウト・ソー
スである。そして、これらの仕様ライブラリ11〜ダン
プ・レイアウト・ソース15は、本発明の主要部分とな
っている。
また、第2図は、第1図のダンプ・レイアウト・ファイ
ル自動作成方式のダンプ・レイアウト・ファイルを使用
したファイル・ダンプ/コンペア方式の全体構成図であ
る。第2図において、21がダンプ・レイアウト・ソー
ス、22がソート、23がトランザクシゴン、24がテ
ーブル・ファイルの作成、25がダンプ・レイアウト・
ファイル、26が入力ファイル、27がダンプ・レイア
ウト・ファイル、28がファイル・ダンプ、29が5Y
SOUT、30が入力ファイル■、31がダンプ・レイ
アウト・ファイル■、32がダンプ・レイアウト・ファ
イル■、33が入力ファイル■、34がファイル・コン
ペア、35が5YSOUTである。そして、ダンプ・レ
イアウト・ソース21〜5YSOUT35は、特願昭6
0−22881号明細書に記載の範囲である。
まず、第1図において、第3図に示すパラメータを入力
する。このパラメータは、ダンプ・レイアウト・ファイ
ル自動作成方式の機能を指定するパラメータである。第
3図で示すパラメータを入力することによって、パラメ
ータで指示されたファイルおよびレコードに対応するフ
ァイル仕様ライブラリ11のメンバーを読み出す。この
仕様ライブラリ11の構造を第4図に示す。仕様ライブ
ラリ11は、ファイル仕様とレコード仕様とから成るフ
ァイル単位を、複数持っている。そして、ファイル仕様
の内容が次のようになっている。
(1)管理情報 ファイル名 (2)ファイル情報 ファイル編成 レコード形式 (3)レコード情報 (順編成、相対wi戒、索引編成 等) (固定長、可変長、固定長プロ ッキング、可変長ブロッキン グ等) レコード仕様の内容は次のようになっ また、 ている。
(1)管理情報 レコード名 (2)レコード情報 レコード長 項目数 (3)項目情報 第 表 また、仕様ライブラリ11のファイル仕様から次に示す
第2表のデータを作成する。
このパラメータと仕様ライブラリ11から、次のような
表を作成する。まず、パラメータ・データの制御コマン
ドが、rDELJ 、  rUPDJの場合、次に示す
第1表のデータを作成する。コマンドがr CRE 、
の場合は、データを作成しない。
また、仕様ライブラリ11のレコード仕様から構成する
項目対応に、次に示す第3表のデータを作成する。再定
義項目およびリネーム項目に対応するデータは作成しな
い。
また繰返し項目の場合は、第3表のデータの他に、処理
ID=DBO4のデータを出力すると共に、レベルに同
じ値を設定する。なお、出力順序は、処理ID=IDB
O4のデータの方が前である。さらに、繰返しが複数の
項目から構成される場合は、処理ID・DBO4のデー
タのみ出力し、それを構成する項目のデータを第3表の
通り記述する。
このようにして作成したデータは、ダンプ・レイアウト
・ソース・ファイルに出力すると共に、そのイメージを
5YSOUT14に出力する。ダンプ・レイアウト・ソ
ースの形式が第5図に示されている。
これは、ダンプ・レイアウト・ファイル自動作成方式の
処理結果であり、ファイル・ダンプ/コンペア方式の入
力であるダンプ・レイアウト・ソースのレコード形式で
ある。
処理対象ファイルが複数種類のレコードで構成される場
合、処理対象レコードを、特定する情報を処理ID=D
AO2のデータで付加する(*本**のフィールド)。
付加する方法はTSSの画面エディタ10を使用する。
なお、付加情報は、既出層のファイル・ダンプ/コンペ
ア方式(特願昭60−22881号明細書に記載)を参
照する。
作成されたダンプ・レイアウト・ソース15は、第2図
に示すファイル・ダンプ/コンペア方式において、ダン
プ・レイアウト・ソース21となる。
最後に、レコードの構造とC0BOLのコーディングと
ダンプ・レイアウト・ソースの例を第6図、第7図およ
び第8図に示す。なお、第6図は、ファイルを構成する
レコードが1種類の場合のコーディング例を示している
。第7図(a)、 (b)は、ファイルを構成するレコ
ードが2種類の場合のコーディング例を示している。ま
た、第8図は、ダンプ・レイアウト・データの内容の例
を示している。
以上のようにして、第3図で示すパラメータを人力する
ことGこよって、パラメータで指示されたファイルおよ
びレコードに対応するファイル仕様ライブラリのメンバ
ーを読み出し、加工して、第5図のダンプ・レイアウト
・ソースのファイルを作成する。ファイル・ダンプ/コ
ンペア方式は、このダンプ・レイアウト・ソースを人力
し、ダンプ・レイアウト・ファイルを作成し、言亥当フ
ァイルのファイル・ダンプ/コンペアに供する。
このように、本実施例であるダンプ・レイアウト・ファ
イルの自動生成方式は、システムまたはプログラム開発
で、作成するファイル仕様ライブラリから、該当するフ
ァイルのレコード構造およびフィールド属性を抽出し、
ファイル・ダンプ/コンペア方式のテーブル・ファイル
の作成プログラムの人力データであるダンプ・レイアウ
ト・ソースを自動生成することを特徴とする。
すなわち、本実施例は、コンピュータ・システム開発に
必須となるファイル・ダンプを従来の16進またはAN
Kのべたうちのダンプでなく、レコードのフィールド属
性、例えばフィールド長、データ種別(ANK 、漢字
、2進数等)に応じた編集をしダンプするダンプ・プロ
グラム(ファイルダンプ/コンペア方式を実現したプロ
グラム)が使用するダンプ・レイアウト・ファイル(レ
コード構造およびダンプ編集情報)を、データ定義支援
システム(D D A : Data Definit
ion Aid)が提供するファイル定義サブシステム
のファイル仕様ライブラリから該当するファイルのレコ
ード構造およびフィールド属性を抽出して自動生成する
したがって、本実施例は、ファイル・ダンプ/コンペア
方式の次のような使い勝手を改善するに、ダンプ・レイ
アウト・ファイルの自動生成の手段を提供することによ
って、ファイル・ダンプ/コンペア方式の利点をさらに
大きくできる。
(])新規レコードの追加に伴うダンプ・レイアウト・
ファイルの自動作成および既存レコード・レイアウトの
変更に伴うダンプ・レイアウト・ファイルの自動修正。
(2)また、既存レコード・レイアウトの変更に伴うダ
ンプ・レイアウト・ファイルの更新内容と、プログラム
上のレコード定義の変更内容の不一致値によるチエツク
・ミスの削減。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、コンピュータ開
発に用いられるファイル・ダンプ/コンペア方式に人力
されるダンプ・レイアウト・ソースを自動的に生成でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である処理の流れを示す図
、 第2図は、第1図の実施例のダンプ・レイアウト・ファ
イルを使用したファイル・ダンプ/コンペア方式の全体
構成図、 第3図は、パラメータの形式を示す図、第4図は、仕様
ライブラリの構造を示す図、第5図は、ダンプ・レイア
ウト・ソースの形式第6図、第7図および第8図は、レ
コードの構造とC0BOLのコーディングとダンプ・レ
イアウト・ソースの例を示す図である。 11・・・・・仕様ライブラリ 12・・・・・パラメータ 13・・・・・ダンプ・レイアウト・ソースデータ作成
プログラム 14・・・・・5YSOUT 15・・・・・ダンプ・レイアウト・ソース(a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータシステム開発に用いられるファイル
    ・ダンプ/コンペア方式の入力データであるダンプ・レ
    イアウト・ソースをデータ定義支援システムにより生成
    するダンプ・レイアウト・ファイルの自動生成方式であ
    って、 データ定義支援システムが提供するファイル定義サブシ
    ステムのファイル仕様ライブラリから該当するファイル
    のレコード構造およびフィールド属性を抽出し、 抽出したレコード構造およびフィールド属性に基づいて
    、ダンプ・レイアウト・ソースを自動生成することを特
    徴とするダンプ・レイアウト・ファイルの自動生成方式
JP2037139A 1990-02-20 1990-02-20 ダンプ・レイアウト・ファイルの自動生成方式 Pending JPH03241440A (ja)

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JP2037139A Pending JPH03241440A (ja) 1990-02-20 1990-02-20 ダンプ・レイアウト・ファイルの自動生成方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100318281B1 (ko) * 1999-12-24 2001-12-24 장근호 실용위성의 덤프데이터 추출과 취합 및 데이터 베이스구축방법
WO2007060256A3 (de) * 2005-11-28 2007-11-08 Symrise Gmbh & Co Kg Ahr-mediatoren
US9253046B2 (en) 1998-09-10 2016-02-02 International Business Machines Corporation Controlling the state of duplexing of coupling facility structures

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