JPH03233725A - 自動コメント生成方式 - Google Patents

自動コメント生成方式

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Publication number
JPH03233725A
JPH03233725A JP3076590A JP3076590A JPH03233725A JP H03233725 A JPH03233725 A JP H03233725A JP 3076590 A JP3076590 A JP 3076590A JP 3076590 A JP3076590 A JP 3076590A JP H03233725 A JPH03233725 A JP H03233725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comment
data item
source program
instruction
definition
Prior art date
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Pending
Application number
JP3076590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Matsushita
松下 裕子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3076590A priority Critical patent/JPH03233725A/ja
Publication of JPH03233725A publication Critical patent/JPH03233725A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動コメント生成方式に関し、コンピュータで
用いられるコンパイラに関し、特にデータ項目の定義を
コメントするとそのデータ項目を使用している命令もコ
メントに変換される自動コメント生成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来は、定義をコメントにしたデータ項目を手続き部で
使用している場合、そのデータ項目の使用箇所を捜して
コメントにするかまたは修正を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のコンバイル方式は、データ項目定義をコ
メントにした場合、定義がコメントになってそのデータ
項目を手続き部から捜し出し、手作業で修正を行う為、
修正ミスや修正もれにより致命的エラーが出力され、オ
ブジェクトが生成されないことが多いという欠点がある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の自動コメント生成方式は、 ある項目をコメントにしたプログラムをコンバイルする
場合にデータ部のデータ項目の定義をコメントにすると
、手続き部で前記データ項目を使用している時、前記デ
ータ項目を含む命令がコメントになる事により、オブジ
ェクトプログラムが生成される方式において、 ソースファイルからソースプログラムを入力する入力手
段と、 前記入力手段により入力されたソースプログラムがデー
タ項目定義のコメントであるときはコメント定義領域に
そのデータ項目の名標を退避し、前記ソースプログラム
が手続き部の命令であるときはその命令で使用されてい
るデータ項目定義がコメントであればその命令をコメン
トとし、ソースプログラムが手続き部の命令でありその
命令で使用されているデータ項目定義がコメントでない
ときとソースプログラムがデータ項目定義でも命令でも
ないときはあらかじめ定められた解析を行う解析手段と
、 前記解析手段によりソースプログラムを解析した結果を
オブジェクトプログラムとしてオブジェクトファイルに
出力する出力手段と、 前記各手段を制御する制御手段とを備えて構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例の自動コメント生成方式は、ソースファイル1−
1.入力手段1−2.解析手段1−3.出力手段1−5
.オブジェクトファイル1−6及びこれらのシステム全
体を制御する制御手段1−7と、解析手段1−3の結果
を設定しておくコメント定義領域1−4とから構成され
ている。
第2図は、入力手段の流れ図で、入力手段1−2はソー
スプログラム入力部2−1から構成されている。
第3図は、解析手段の流れ図で、解析手段13はコメン
ト判定部3−11手続き部判定部3−2、宣言コメント
判定部3−3.解析部3−4゜命令変換部3−5.エラ
ー設定部3−6.データ部判定部3−7及びテーブル退
避部3−8から構成されている。
第4図は、出力手段の流れ図で、出力手段1−5はオブ
ジェクト出力部4−1から構成されている。第5図は制
御手段の流れ図で、制御手段1−7はファイルオープン
部5−1.入力手段呼び出し部5−2.ソース終了判定
部5−3.解析手段呼び出し部5−4.出力手段呼び出
し部5−5及びファイルクローズ部5−6から構成され
ている。
次に本発明の動作について説明する。
コンパイラに対してソースプログラムの翻訳要求がある
と、制御手段1−7は、ファイルオープン部5−1によ
り、ソースファイル1−1及びオブジェクトファイル1
−6を開く。
次に、制御手段1−7は、入力手段呼び出し部5−2に
より、入力手段1−2に制御を移す、第2図を参照する
と、入力手段1−2は、ソースプログラム入力部2−1
により、ソースファイル1−1からソースプログラムを
一命令ずつ入力する。
次に、制御手段1−7は、ソース終了判定部5−3によ
り、ソースファイルi−1のソースプログラムが終了し
たか否かを判定する。
ソースファイル1−1のソースプログラムが終了してい
なければ制御手段1−7は解析手段呼び出し部5−4に
より、解析手段1−3に制御を移す。ソースファイル1
−1のソースプログラムが終了していれば制御手段1−
7は出力手段呼び出し部5−5により出力手段1−5に
制御を移す。
第3図を参照すると、解析手段1〜3はコメント判定部
3−1により、入力手段1−2により入力されたソース
プログラムがコメントが否がを判定する。
ソースプログラムがコメントならばデータ部判定部3−
7に処理が移り、ソースプログラムがコメントでなけれ
ば手続き部判定部3−2に処理が移る。データ部判定部
3−7では、ソースプログラムがデータ部のデータ項目
定義のコメントか否かを判定する。ソースプログラムが
データ部のデータ項目定義のコメントでなければ解析手
段1−3を終了し、ソースプログラムがデータ部のデー
タ項目定義のコメントならばテーブル退避部38により
、そのデータ項目の名標をコメント定義領域1−4に退
避し、解析手段1−3を終了する。そして、手続き部判
定部3−2では、ソースプログラムが手続き部の命令か
否かを判定し、ソースプログラムが手続き部の命令でな
ければ解析部3−4によりあらがじめ定められた解析が
行われ、ソースプログラムが手続き部の命令ならば宣言
コメント判定部3−3に処理が移り、そのソースプログ
ラムで使用しているデータ項目の定義がコメントか否か
を判定する。そのソースプログラムで使用しているデー
タ項目の定義がコメントでなければ解析部3−4により
あらかじめ定められた解析が行われ解析手段1−3を終
了し、そのソースプログラムが使用しているデータ項目
定義がコメントならば命令変換部3−5により、現在の
ソースプログラムをコメントに変更し、エラー設定部3
−6により、そのソースプログラムに対して警告エラー
を出力するよう、ソースプログラムに情報を付加し、解
析手段1−3を終了する。
次に、制御手段1−7は再度、制御を入力手段呼び出し
部5−2に移行し、前記の処理をソースプログラムが終
了する迄行う。
出力手段呼び出し部5−5により制御が移行された出力
手段1−5は、解析手段1−3でソースプログラムを解
析した結果をオブジェクトプログラムとして、すべてオ
ブジェクトファイル1−6に出力する。
次に、制御手段1−7は、ファイルクローズ部5−6に
よりソースファイル1−1及びオブジェクトファイル1
−6を閉じ、処理を終了する。
例えば、第6図のデータ部であるソースプログラム6−
1を入力すると、あらかじめ定められた解析処理のみを
行う。コーメントでかつデータ部のデータ項目の定義で
あるソースプログラム62を入力すると、コメント定義
領域1−4に名標“B”を退避する。コメントでありデ
ータ部のデータ項目の定義ではないソースプログラム6
−3を入力すると、何も処理を行わない。コメントでは
ないが手続き部の命令であるソースプログラム6−4を
入力すると、その命令で使用されているデータ項目の定
義はコメントではないので、あらかじめ定められた解析
処理を行う。コメントではないが手続き部の命令で、そ
の命令で使用されているデータ項目の定義がコメントで
あるソースプログラム6−5を入力すると、この1命令
をコメントにする。その結果、第7図の変換後のソース
プログラムのように、ソースプログラム7−1はコメン
トになっている。このソースプログラムを翻訳するので
データ項目Bの定義のみがコメントになっていても致命
的エラーは出力されず、オブジェクトが生成される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、データ部のデータ項目の
定義をコメントにすると、手続き部のそのデータ項目を
使用している命令をコメントに変更されるので、必ずオ
ブジェクトを生成する事ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図中に示した入力手段の処理を示す流れ図、
第3図は第1図中に示した解析手段の処理を示す流れ図
、第4図は第1図中に示した出力手段の処理を示す流れ
図、第5図は第1図中に示した制御手段の処理を示す流
れ図、第6図はソースプログラムの例を示す説明図、第
7図は変換後のソースプログラムの例を示す説明図であ
る。 1−1・・・ソースファイル、1−2・・・入力手段、
1−3・・・解析手段、1−4・・・コメント定義領域
、1−5・・・出力手段、1−6・・・オブジェクトフ
ァイル、1−7・・・制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ある項目をコメントにしたプログラムをコンバイルする
    場合にデータ部のデータ項目の定義をコメントにすると
    、手続き部で前記データ項目を使用している時、前記デ
    ータ項目を含む命令がコメントになる事により、オブジ
    ェクトプログラムが生成される方式において、 ソースファイルからソースプログラムを入力する入力手
    段と、 前記入力手段により入力されたソースプログラムがデー
    タ項目定義のコメントであるときはコメント定義領域に
    そのデータ項目の名標を退避し、前記ソースプログラム
    が手続き部の命令であるときはその命令で使用されてい
    るデータ項目定義がコメントであればその命令をコメン
    トとし、ソースプログラムが手続き部の命令でありその
    命令で使用されているデータ項目定義がコメントでない
    ときとソースプログラムがデータ項目定義でも命令でも
    ないときはあらかじめ定められた解析を行う解析手段と
    、 前記解析手段によりソースプログラムを解析した結果を
    オブジェクトプログラムとしてオブジェクトファイルに
    出力する出力手段と、 前記各手段を制御する制御手段とを備えて成ることを特
    徴とする自動コメント生成方式。
JP3076590A 1990-02-09 1990-02-09 自動コメント生成方式 Pending JPH03233725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3076590A JPH03233725A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 自動コメント生成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3076590A JPH03233725A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 自動コメント生成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03233725A true JPH03233725A (ja) 1991-10-17

Family

ID=12312781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3076590A Pending JPH03233725A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 自動コメント生成方式

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JP (1) JPH03233725A (ja)

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