JPH03126103A - ロボット用プログラム作成装置 - Google Patents
ロボット用プログラム作成装置Info
- Publication number
- JPH03126103A JPH03126103A JP26448689A JP26448689A JPH03126103A JP H03126103 A JPH03126103 A JP H03126103A JP 26448689 A JP26448689 A JP 26448689A JP 26448689 A JP26448689 A JP 26448689A JP H03126103 A JPH03126103 A JP H03126103A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 240000000249 Morus alba Species 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はロボット言語で作成されたロボットを桑作用
のソースプログラムを、オブジェクトプログラムに変換
するロボット用プログラム作成装置に関するものである
。
のソースプログラムを、オブジェクトプログラムに変換
するロボット用プログラム作成装置に関するものである
。
(従来の技術〕
第3図は従来のロボット用のプログラム作成装置のブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
図において、(1)はロボット言語プログラムを編集す
る編集装置、(2)は編集装置(1)で編集されたソー
スプログラム、(4)はロボット言語解析装置、(5)
は解析装置(4)内にあるロボット言語コンパイラ、(
6)は解析装置(4)によって作成されたオブジェクト
プログラム、(月はソースプログラム(2)とオブジェ
クトプログラム(6)を格納するメモリ、(8)はロボ
ット言語実行装置である。
る編集装置、(2)は編集装置(1)で編集されたソー
スプログラム、(4)はロボット言語解析装置、(5)
は解析装置(4)内にあるロボット言語コンパイラ、(
6)は解析装置(4)によって作成されたオブジェクト
プログラム、(月はソースプログラム(2)とオブジェ
クトプログラム(6)を格納するメモリ、(8)はロボ
ット言語実行装置である。
次に、上記構成に従い従来装置の動作につい説明する。
先ず、編集装置(1)はロボットの各操作指令を数値化
した言語により、第4図に示すようなソースプログラム
(2)を作成し、メモリ(7)に格納する。この作成さ
れたソースプログラム(2) は計算機によって処理可
能なオブジェクトプログラム(6)を作成するため、解
析装置(4)のコンパイラプログラム(5ン によって
翻訳される。この翻訳によって作成されたオブジェクト
プログラム(6)はメモリ(7)に格納された後、実行
装置により解読され、ロボット操作の実行に使用される
。
した言語により、第4図に示すようなソースプログラム
(2)を作成し、メモリ(7)に格納する。この作成さ
れたソースプログラム(2) は計算機によって処理可
能なオブジェクトプログラム(6)を作成するため、解
析装置(4)のコンパイラプログラム(5ン によって
翻訳される。この翻訳によって作成されたオブジェクト
プログラム(6)はメモリ(7)に格納された後、実行
装置により解読され、ロボット操作の実行に使用される
。
従来のロボット用プログラム作成装置では、第3図のプ
ログラムのように、I10100番号、ハンドの番号、
タイマーの時間、変数に代入する数値等は、数値そのも
のを使用しないとオブジェプログラムを作成することが
できなかった。このため、プログラムのサイズが大きく
なると、どの数値がどんな意味を持ち、何に使用されて
いるかが不明確になり、プログラムの作成および保守に
係る時間と手間が多くなフていた。
ログラムのように、I10100番号、ハンドの番号、
タイマーの時間、変数に代入する数値等は、数値そのも
のを使用しないとオブジェプログラムを作成することが
できなかった。このため、プログラムのサイズが大きく
なると、どの数値がどんな意味を持ち、何に使用されて
いるかが不明確になり、プログラムの作成および保守に
係る時間と手間が多くなフていた。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、プログラムの作成及び保守時間を短縮でき
るロボット用プログラム作成装置を得ることを目的とす
る。
れたもので、プログラムの作成及び保守時間を短縮でき
るロボット用プログラム作成装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係るロボット用プログラム作成装置はロボッ
トの操作を示す一般的な言語によりロボット操作用のソ
ースプログラムを作成すると共に、使用される各言語を
コンパイル可能な数値としてネームテーブルを作成する
プログラム編集手段と、上記ソースプログラム中の各言
語をネームテーブル中の対応する数値に変換し、コンパ
イルしてオブジェクトプログラムを作成する解析手段と
を設けたものである。
トの操作を示す一般的な言語によりロボット操作用のソ
ースプログラムを作成すると共に、使用される各言語を
コンパイル可能な数値としてネームテーブルを作成する
プログラム編集手段と、上記ソースプログラム中の各言
語をネームテーブル中の対応する数値に変換し、コンパ
イルしてオブジェクトプログラムを作成する解析手段と
を設けたものである。
〔作用)
この発明によれば、ユーザサイドで決めた、ロボット操
作用の一般語でソースプログラムを作成し、該ソースプ
ログラム中の使用言語をコンパイル可能な数値に変換し
た後、ソースプログラムをオブジェクトプログラムにコ
ンパイルして、ロボットのプログラム操作に供するよう
にしたため、ソースプログラムの作成が容易になるとと
もに、プログラム保守も容易になる。
作用の一般語でソースプログラムを作成し、該ソースプ
ログラム中の使用言語をコンパイル可能な数値に変換し
た後、ソースプログラムをオブジェクトプログラムにコ
ンパイルして、ロボットのプログラム操作に供するよう
にしたため、ソースプログラムの作成が容易になるとと
もに、プログラム保守も容易になる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)はロボット言語プログラムを編集す
る編集装置、(2)は編集装置(1)で編集されたソー
スプログラム、(3)は数値の名前を登録するネームテ
ーブル、(4) はロボット言語解析装置、(5) は
解析装置(4)内にあるロボット言語コンパイラ、(6
)は解析装置(4)によって作成されたオブジェクトプ
ログラム、(7)はソースプログラム(2)、ネームテ
ーブル(3) オブジェクトプログラム(6)を格納
するメモリ、(8)はロボット言語実行装置である。
図において、(1)はロボット言語プログラムを編集す
る編集装置、(2)は編集装置(1)で編集されたソー
スプログラム、(3)は数値の名前を登録するネームテ
ーブル、(4) はロボット言語解析装置、(5) は
解析装置(4)内にあるロボット言語コンパイラ、(6
)は解析装置(4)によって作成されたオブジェクトプ
ログラム、(7)はソースプログラム(2)、ネームテ
ーブル(3) オブジェクトプログラム(6)を格納
するメモリ、(8)はロボット言語実行装置である。
上記メモリ(7)上には、ネーム登録用のテーブル領域
(3)を設けて、ロボット言語の編集装!(11等で、
ソースプログラム上で使用する数値に一般的な操作言語
でなる名前を付けて、第2図(a)のように登録してお
く。
(3)を設けて、ロボット言語の編集装!(11等で、
ソースプログラム上で使用する数値に一般的な操作言語
でなる名前を付けて、第2図(a)のように登録してお
く。
次に、ロボット言語プログラムの編集装置(1)により
、第2図(b)のようなプログラムを編集し、ソースプ
ログラム(2)としてメモリ(7)内に格納する。ロボ
ット言語解析装置(4)は、メモリ(7)内にあるソー
スプログラム(2)を、コンパイラ(5) により翻訳
して、オブジェクトプログラム(6)を作成し、メモリ
(7)内に格納する。このとき、コンパイラ(5)はソ
ースプログラム(2)上の文字列(数値の名前)を、ネ
ームテーブル(3)を参照して数値に変換し、オブジェ
クトプログラムを作成する。作成され格納されたオブジ
ェクトプログラム(6)は実行装置(8)により解読さ
れ、実行される。
、第2図(b)のようなプログラムを編集し、ソースプ
ログラム(2)としてメモリ(7)内に格納する。ロボ
ット言語解析装置(4)は、メモリ(7)内にあるソー
スプログラム(2)を、コンパイラ(5) により翻訳
して、オブジェクトプログラム(6)を作成し、メモリ
(7)内に格納する。このとき、コンパイラ(5)はソ
ースプログラム(2)上の文字列(数値の名前)を、ネ
ームテーブル(3)を参照して数値に変換し、オブジェ
クトプログラムを作成する。作成され格納されたオブジ
ェクトプログラム(6)は実行装置(8)により解読さ
れ、実行される。
なお、上記実施例では、ネームテーブル(3)をメモリ
(7)上に専用領域として設けたものを示したが、ソー
スプログラム(2)上に設けてもよい。
(7)上に専用領域として設けたものを示したが、ソー
スプログラム(2)上に設けてもよい。
このようにすると、名前の登録と、ソースプログラムの
編集が同時に行える利点がある。
編集が同時に行える利点がある。
以上のように、この発明によるロボット用プログラム作
成装置はロボットの操作を示す一般的な言語によりロボ
ット操作用のソースプログラムを作成すると共に、使用
される各言語をコンパイル可能な数値としてネームテー
ブルを作成するプログラム編集手段と、上記ソースプロ
グラム中の各言語をネームテーブル中の対応する数値に
変換し、コンパイルしてオブジェクトプログラムを作成
する解析手段とを備えた構成としたので、ソースプログ
ラムを一般的なロボット操作言語で作成できることから
、プログラムの作成が容易となるとともに、プログラム
の保守が容易に行える効果がある。
成装置はロボットの操作を示す一般的な言語によりロボ
ット操作用のソースプログラムを作成すると共に、使用
される各言語をコンパイル可能な数値としてネームテー
ブルを作成するプログラム編集手段と、上記ソースプロ
グラム中の各言語をネームテーブル中の対応する数値に
変換し、コンパイルしてオブジェクトプログラムを作成
する解析手段とを備えた構成としたので、ソースプログ
ラムを一般的なロボット操作言語で作成できることから
、プログラムの作成が容易となるとともに、プログラム
の保守が容易に行える効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるロボット用プログラ
ム作成装置のブロック構成図、第2図(a)はネームテ
ーブル(3)の構成を示す図、第2図(b)は本実施例
によるプログラム説明図、第3図は従来装置のブロック
構成図、第4図は従来のプログラム説明図である。 図において、(1)はwa集装置、(2)はソースプロ
グラム、(3)はネームテーブル、(4)は解析装置、
(5)はコンパイラ、(6)オブジェクトプログラム、
(8)は実行装置。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
ム作成装置のブロック構成図、第2図(a)はネームテ
ーブル(3)の構成を示す図、第2図(b)は本実施例
によるプログラム説明図、第3図は従来装置のブロック
構成図、第4図は従来のプログラム説明図である。 図において、(1)はwa集装置、(2)はソースプロ
グラム、(3)はネームテーブル、(4)は解析装置、
(5)はコンパイラ、(6)オブジェクトプログラム、
(8)は実行装置。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- ロボットの操作を示す一般的な言語によりロボット操作
用のソースプログラムを作成すると共に、使用される各
言語をコンパイル可能な数値としてネームテーブルを作
成するプログラム編集手段と、上記ソースプログラム中
の各言語をネームテーブル中の対応する数値に変換し、
コンパイルしてオブジェクトプログラムを作成する解析
手段とを備え、該オブジェプログラムに従ってロボット
操作を実行させることを特徴とするロボット用プログラ
ム作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26448689A JPH03126103A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | ロボット用プログラム作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26448689A JPH03126103A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | ロボット用プログラム作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03126103A true JPH03126103A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17403909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26448689A Pending JPH03126103A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | ロボット用プログラム作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03126103A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100728A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 駆動制御方式および駆動制御装置 |
JPH05265527A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-15 | Fanuc Ltd | 動作プログラム作成方法及び実行方法 |
JPH06238580A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-08-30 | Amada Metrecs Co Ltd | ロボットの動作プログラム生成方法 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP26448689A patent/JPH03126103A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100728A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 駆動制御方式および駆動制御装置 |
JPH05265527A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-15 | Fanuc Ltd | 動作プログラム作成方法及び実行方法 |
JPH06238580A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-08-30 | Amada Metrecs Co Ltd | ロボットの動作プログラム生成方法 |
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