JPS6142036A - 原始プログラムの変換方法 - Google Patents
原始プログラムの変換方法Info
- Publication number
- JPS6142036A JPS6142036A JP16439084A JP16439084A JPS6142036A JP S6142036 A JPS6142036 A JP S6142036A JP 16439084 A JP16439084 A JP 16439084A JP 16439084 A JP16439084 A JP 16439084A JP S6142036 A JPS6142036 A JP S6142036A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電子計算機用プログラミング言語で書かれ
た原始プログラムを、その原始プログラムが使用される
処理系とは異なる処理系で用いるに適した形の”原始プ
ログラムに変換するための変換方法に関するものでめる
。
た原始プログラムを、その原始プログラムが使用される
処理系とは異なる処理系で用いるに適した形の”原始プ
ログラムに変換するための変換方法に関するものでめる
。
第1図は従来の方法を示すブロック図でろって、図にお
いて(υは変換前原始プログラム、121は変換前原始
プログラム(υの各文の構文解析を行う原始プログラム
解析部、ta+は解析され尺結果から変換後の原始プロ
グラムを生成する組成部、(4:は生成部(3;により
生成された変換後原始プログラム、(5)は変換にとも
なう各種情報を報告する報告書出力部、(6)は出力さ
れた報告書である。
いて(υは変換前原始プログラム、121は変換前原始
プログラム(υの各文の構文解析を行う原始プログラム
解析部、ta+は解析され尺結果から変換後の原始プロ
グラムを生成する組成部、(4:は生成部(3;により
生成された変換後原始プログラム、(5)は変換にとも
なう各種情報を報告する報告書出力部、(6)は出力さ
れた報告書である。
次に動作について説明する。変換前原始プログラム+1
1は原始プログラム解析部(2]によって構文解析され
る。このとき構文解析の対象となるのは変換後原始プロ
グラム(41として意味のある構文だけである、 変換前原始プログラム(1)の中には変換前原始プログ
ラム(1)を処理する処理系によりて定められる構文を
も含んでいるが、そのような構文は処理系が変ると無用
となるのであるが、そのiま(すなわち解析されること
なく)生成部131に渡される。
1は原始プログラム解析部(2]によって構文解析され
る。このとき構文解析の対象となるのは変換後原始プロ
グラム(41として意味のある構文だけである、 変換前原始プログラム(1)の中には変換前原始プログ
ラム(1)を処理する処理系によりて定められる構文を
も含んでいるが、そのような構文は処理系が変ると無用
となるのであるが、そのiま(すなわち解析されること
なく)生成部131に渡される。
生成部(3)は原始プログラム解析部(21の解析結果
をもとにして、変換後原始プログラム(41t−組み立
てる。生成部+31によりて変換できない項目などの情
報は、報告書出力部(51によって報告書+61として
出力される。
をもとにして、変換後原始プログラム(41t−組み立
てる。生成部+31によりて変換できない項目などの情
報は、報告書出力部(51によって報告書+61として
出力される。
従来の原始プログラム変換方法は以上のように実行され
るので、原始プログラム中に記述されてないファイルの
情報などは得られず、そのため。
るので、原始プログラム中に記述されてないファイルの
情報などは得られず、そのため。
変換後原始プログラムを正しく生成できない場合がある
という欠点が6つ次。
という欠点が6つ次。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、こD発明では、変換前原始プログ
ラム以外からも必要な情報を自動的に収集し、収集した
情報を解析し、原始プログラムと合成することによシ、
原始プログラム相互間の自動変換率を向上したものであ
る。
めになされたもので、こD発明では、変換前原始プログ
ラム以外からも必要な情報を自動的に収集し、収集した
情報を解析し、原始プログラムと合成することによシ、
原始プログラム相互間の自動変換率を向上したものであ
る。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図で図にお
いて才1図と同一符号は同−又は相当部分を示し%17
1はジョブ制御言語で書かれ九ジョブ制御文、(81は
変換前原始プログラムの情報不足部を収集する情報収集
部、(9)は情報収集部181から与えられる情報の解
析を行う情報解析部である。
いて才1図と同一符号は同−又は相当部分を示し%17
1はジョブ制御言語で書かれ九ジョブ制御文、(81は
変換前原始プログラムの情報不足部を収集する情報収集
部、(9)は情報収集部181から与えられる情報の解
析を行う情報解析部である。
たとえば、変換前原始プログラム(1)も変換後原始プ
ログラム(41も共にプログラミング言語C0BOLで
書かれているが、変換前原始プログラム(1)の構成部
5ELECT文では計算機システムでのファイル編成を
表現しておらず、変換後原始プログラム(41の構成部
5ELECT文でファイル編成表現する必要がある例に
ついて説明する。
ログラム(41も共にプログラミング言語C0BOLで
書かれているが、変換前原始プログラム(1)の構成部
5ELECT文では計算機システムでのファイル編成を
表現しておらず、変換後原始プログラム(41の構成部
5ELECT文でファイル編成表現する必要がある例に
ついて説明する。
この場合、変換前原始プログラム山を実行するためジョ
ブ制御文(7)にファイル編成が表示されているとする
と、情報収集部18+ Fiジョブ制御文+71 を情
報として収集しなければならない。
ブ制御文(7)にファイル編成が表示されているとする
と、情報収集部18+ Fiジョブ制御文+71 を情
報として収集しなければならない。
変換前原始プログラム+13の各文は原始プログラム解
析部(2]によシ解析され、また、変換前原始プログラ
ム(1)の実行に直接結びつけられるジョブ制御文17
1は、情報収集部18)によシ収集され、情報解析部(
91により解析され、対象となるファイルのファイル編
成をとり出し、生成部(3)に送る。生成部(31は変
換前原始プログラム(1]の5ELECT文の記述と、
情報解析部(9)から送られるファイル編成情報を合成
して、変換後原始プログラム(41ヲ生成する。
析部(2]によシ解析され、また、変換前原始プログラ
ム(1)の実行に直接結びつけられるジョブ制御文17
1は、情報収集部18)によシ収集され、情報解析部(
91により解析され、対象となるファイルのファイル編
成をとり出し、生成部(3)に送る。生成部(31は変
換前原始プログラム(1]の5ELECT文の記述と、
情報解析部(9)から送られるファイル編成情報を合成
して、変換後原始プログラム(41ヲ生成する。
ファイル編成情報としては、ファイル名、レコード長、
ブロック長、ファイル装置などがある。
ブロック長、ファイル装置などがある。
生成部(31によって変換できない項目などの情報は、
報告書出力部(5)Kよりて報告@ 161として出力
される。
報告書出力部(5)Kよりて報告@ 161として出力
される。
なお、上記実施例では情報収集部+81がジョブ制御文
(71から情報を収集する例を示したが、データファイ
ルやプログラムロードモジュールや其他の情報源から情
報収集を行う場合もある。
(71から情報を収集する例を示したが、データファイ
ルやプログラムロードモジュールや其他の情報源から情
報収集を行う場合もある。
以上のようにこの発明によれば、変換前原始プログラム
に記述されてなくて変換後原始プログラムにおいて必要
な情報を加えて原始プログラム変換を行うように構成し
たので、変換率を向上することができる。
に記述されてなくて変換後原始プログラムにおいて必要
な情報を加えて原始プログラム変換を行うように構成し
たので、変換率を向上することができる。
第1図は従来の方法を示すブロック図、第2図はこの発
明の一実施例を示すブロック図である。 (1)・・・変換前原始プログラム、(2)・・・原始
プログラム解析部、(31・・・生成部、(41・・・
変換後原始プログラム、(5)・・・報告書出力部、(
6)・・・報告書、(7)・・・ジョブ制御文、;81
・・・情報収集部、(91・・・情報解析部。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
明の一実施例を示すブロック図である。 (1)・・・変換前原始プログラム、(2)・・・原始
プログラム解析部、(31・・・生成部、(41・・・
変換後原始プログラム、(5)・・・報告書出力部、(
6)・・・報告書、(7)・・・ジョブ制御文、;81
・・・情報収集部、(91・・・情報解析部。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一つの処理系で使用される原始プログラムを、上記一つ
の処理系とは異なる他の処理系で使用するに適する形態
に変換するための原始プログラムの変換方法において、 変換前原始プログラムの構文中、変換後原始プログラム
においても意味のある構文を原始プログラム解析部にお
いて解析してその解析結果を生成部に与える段階、 上記変換前原始プログラムの実行に直接関連する情報で
、当該プログラムに含まれていない情報を情報収集部に
よって収集し、これを情報解析部において解析してその
解析結果を上記生成部に与える段階、 上記原始プログラム解析部及び上記情報解析部から与え
られる情報により上記生成部において変換後原始プログ
ラムを生成し、変換後原始プログラムに変換できない情
報は報告書出力部を経て報告書として出力する段階を備
えたことを特徴とする原始プログラムの変換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16439084A JPS6142036A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 原始プログラムの変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16439084A JPS6142036A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 原始プログラムの変換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142036A true JPS6142036A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15792210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16439084A Pending JPS6142036A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 原始プログラムの変換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142036A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63282846A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Nec Corp | 原始プログラム保持形式変換装置 |
JP2007334777A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Pacific Systems Corp | レガシーシステム再構築システムおよびレガシーシステム再構築方法 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16439084A patent/JPS6142036A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63282846A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Nec Corp | 原始プログラム保持形式変換装置 |
JP2007334777A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Pacific Systems Corp | レガシーシステム再構築システムおよびレガシーシステム再構築方法 |
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