JPH04369730A - ソースプログラム変換ツール作成方式 - Google Patents
ソースプログラム変換ツール作成方式Info
- Publication number
- JPH04369730A JPH04369730A JP14641791A JP14641791A JPH04369730A JP H04369730 A JPH04369730 A JP H04369730A JP 14641791 A JP14641791 A JP 14641791A JP 14641791 A JP14641791 A JP 14641791A JP H04369730 A JPH04369730 A JP H04369730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source program
- conversion
- conversion rule
- language specification
- listed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、言語仕様が異なる言語
間におけるソースプログラム変換ツール作成方式に関す
るものである。
間におけるソースプログラム変換ツール作成方式に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、過去に開発されたソフトウェア資
産を移植する場合に旧言語仕様から新言語仕様に変換す
る際、それぞれの言語仕様をよく理解し、相違点を修正
変更できる能力を有する人が人手で行うか、又は変換ツ
ールで行っても、言語仕様が限られており言語仕様が変
わる度に変換ツールも作成し直す必要があるのが一般的
であった。
産を移植する場合に旧言語仕様から新言語仕様に変換す
る際、それぞれの言語仕様をよく理解し、相違点を修正
変更できる能力を有する人が人手で行うか、又は変換ツ
ールで行っても、言語仕様が限られており言語仕様が変
わる度に変換ツールも作成し直す必要があるのが一般的
であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式で
は、大量に言語仕様を変換を必要とする場合は著しく効
率が低下していた。また、変換ツールを作成し直す場合
でも、多くの時間及び経費を要するという欠点があった
。
は、大量に言語仕様を変換を必要とする場合は著しく効
率が低下していた。また、変換ツールを作成し直す場合
でも、多くの時間及び経費を要するという欠点があった
。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、ある計算機で
動作可能な言語仕様のソースプログラムを、同じ計算機
、又は他の計算機で動作可能な言語仕様が異なるソース
プログラムに変換する変換ツールの作成方式において、
前記ソースプログラムと「もし、〜（条件部）ならば〜
（展開部）せよ」の形式で記述された変換ルールテキス
トとを入力して意味のある語に構文解析し、かつ属性を
伴ってポインタで結合するリスト化手段と、リスト化さ
れた変換ルールテキストのキーワードとリスト化された
ソースプログラムのキーワードとを比較する第１の比較
手段と、この第１の比較手段により比較し両者のキーワ
ードが一致した場合、リスト化された変換ルールテキス
トの条件部とリスト化されたソースプログラムの条件部
とを比較する第２の比較手段と、この第２の比較手段に
より比較し両者の内容が一致した場合、前記ソースプロ
グラムの展開部を前記リスト化された変換ルールテキス
トの展開部で置換して出力する置換出力手段と、前記リ
スト化された変換ルールテキストのサブルーチン部を追
加出力する追加出力手段とを備えて構成される。
動作可能な言語仕様のソースプログラムを、同じ計算機
、又は他の計算機で動作可能な言語仕様が異なるソース
プログラムに変換する変換ツールの作成方式において、
前記ソースプログラムと「もし、〜（条件部）ならば〜
（展開部）せよ」の形式で記述された変換ルールテキス
トとを入力して意味のある語に構文解析し、かつ属性を
伴ってポインタで結合するリスト化手段と、リスト化さ
れた変換ルールテキストのキーワードとリスト化された
ソースプログラムのキーワードとを比較する第１の比較
手段と、この第１の比較手段により比較し両者のキーワ
ードが一致した場合、リスト化された変換ルールテキス
トの条件部とリスト化されたソースプログラムの条件部
とを比較する第２の比較手段と、この第２の比較手段に
より比較し両者の内容が一致した場合、前記ソースプロ
グラムの展開部を前記リスト化された変換ルールテキス
トの展開部で置換して出力する置換出力手段と、前記リ
スト化された変換ルールテキストのサブルーチン部を追
加出力する追加出力手段とを備えて構成される。
【０００５】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００６】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図中、１はデータ処理装置、２は変換ル
ールテキストファイル、３は旧言語仕様ソースプログラ
ムファイル、４は新言語仕様ソースプログラムファイル
、５は入力フォーマット変換、６はソースプログラム構
文解析・リスト化、７は変換ルール構文解析・リスト化
、８はキーワード比較、９は条件部パラメタ比較、１０
は展開部置換出力、１１はサブルーチン部追加出力、１
２は出力フォーマット変換をそれぞれ示す。
ック図である。図中、１はデータ処理装置、２は変換ル
ールテキストファイル、３は旧言語仕様ソースプログラ
ムファイル、４は新言語仕様ソースプログラムファイル
、５は入力フォーマット変換、６はソースプログラム構
文解析・リスト化、７は変換ルール構文解析・リスト化
、８はキーワード比較、９は条件部パラメタ比較、１０
は展開部置換出力、１１はサブルーチン部追加出力、１
２は出力フォーマット変換をそれぞれ示す。
【０００７】続いて、本実施例の処理について説明する
。
。
【０００８】まず、旧言語仕様ソースプログラムファイ
ル３から入力フォーマット変換５を用いて最初の１レコ
ードを取り出し、ソースプログラム構文解析・リスト化
６でリスト化する。また、変換ルールテキストファイル
２から「もし、〜（条件部）なら〜（展開部）せよ」の
形式で記述された最初のルールを取り出し、変換ルール
構文解析・リスト化７でリスト化する。そして、キーワ
ード比較８で両者のリスト化されたキーワードを比較し
、一致した場合は次の処理へ進み、一致しなかった場合
は変換ルールテキストファイル２から次の変換ルールを
取り出し、一致するまで比較を繰り返す。なお、最後ま
で比較した結果、いずれとも一致しなかった場合は、そ
のまま出力フォーマット変換１２を用いて新言語仕様ソ
ースプログラムファイル４に出力する。
ル３から入力フォーマット変換５を用いて最初の１レコ
ードを取り出し、ソースプログラム構文解析・リスト化
６でリスト化する。また、変換ルールテキストファイル
２から「もし、〜（条件部）なら〜（展開部）せよ」の
形式で記述された最初のルールを取り出し、変換ルール
構文解析・リスト化７でリスト化する。そして、キーワ
ード比較８で両者のリスト化されたキーワードを比較し
、一致した場合は次の処理へ進み、一致しなかった場合
は変換ルールテキストファイル２から次の変換ルールを
取り出し、一致するまで比較を繰り返す。なお、最後ま
で比較した結果、いずれとも一致しなかった場合は、そ
のまま出力フォーマット変換１２を用いて新言語仕様ソ
ースプログラムファイル４に出力する。
【０００９】そして、キーワードが一致した場合、条件
部パラメタ比較９で両者のリスト化された条件部パラメ
タを比較し、一致した場合は次の処理へ進み、一致しな
かった場合は次の変換ルール条件部を取り出し、同様の
処理を繰り返す。なお、最後まで比較した結果、いずれ
とも一致しなかった場合は、そのまま出力フォーマット
変換１２を用いて新言語仕様ソースプログラムファイル
４に出力する。
部パラメタ比較９で両者のリスト化された条件部パラメ
タを比較し、一致した場合は次の処理へ進み、一致しな
かった場合は次の変換ルール条件部を取り出し、同様の
処理を繰り返す。なお、最後まで比較した結果、いずれ
とも一致しなかった場合は、そのまま出力フォーマット
変換１２を用いて新言語仕様ソースプログラムファイル
４に出力する。
【００１０】そして、条件部パラメタが一致した場合、
展開部置換出力１０を用いてリスト化されソースプログ
ラムの展開部のパラメタを変換ルールの展開部のパラメ
タで置換し、出力フォーマット変換１２を用いて新言語
仕様ソースプログラムファイル４に出力する。更に、変
換ルールテキストファイル２にサブルーチン部の記述が
ある場合は、サブルーチン部追加出力１１でサブルーチ
ン部を作成・パラメタ置換を行い、出力フォーマット変
換１２を用いて新言語仕様ソースプログラムファイル４
に追加出力する。
展開部置換出力１０を用いてリスト化されソースプログ
ラムの展開部のパラメタを変換ルールの展開部のパラメ
タで置換し、出力フォーマット変換１２を用いて新言語
仕様ソースプログラムファイル４に出力する。更に、変
換ルールテキストファイル２にサブルーチン部の記述が
ある場合は、サブルーチン部追加出力１１でサブルーチ
ン部を作成・パラメタ置換を行い、出力フォーマット変
換１２を用いて新言語仕様ソースプログラムファイル４
に追加出力する。
【００１１】これにより、旧言語仕様ソースプログラム
ファイル３にある１レコード分の処理が完了し、全レコ
ードが終わるまで同様の処理を繰り返す。
ファイル３にある１レコード分の処理が完了し、全レコ
ードが終わるまで同様の処理を繰り返す。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、旧
言語仕様及び新言語仕様のいずれかが変わっても変換ツ
ールそのものは変更することなく、変換ツールのみにつ
いて両言語仕様の相違点修正変更できる能力を持つ人が
書き換えればよく、変換効率の向上、変換ツールを作成
し直す時間と経費の削減できるという効果がある。
言語仕様及び新言語仕様のいずれかが変わっても変換ツ
ールそのものは変更することなく、変換ツールのみにつ
いて両言語仕様の相違点修正変更できる能力を持つ人が
書き換えればよく、変換効率の向上、変換ツールを作成
し直す時間と経費の削減できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
１ データ処理装置
２ 変換ルールテキストファイル３ 旧言
語仕様ソースプログラムファイル４ 新言語仕様
ソースプログラムファイル５ 入力フォーマット
変換 ６ ソースプログラム構文解析・リスト化７
変換ルール構文解析・リスト化８ キーワー
ド比較 ９ 条件部パラメータ比較 １０ 展開部置換出力 １１ サブルーチン部追加出力 １２ 出力フォーマット変換
語仕様ソースプログラムファイル４ 新言語仕様
ソースプログラムファイル５ 入力フォーマット
変換 ６ ソースプログラム構文解析・リスト化７
変換ルール構文解析・リスト化８ キーワー
ド比較 ９ 条件部パラメータ比較 １０ 展開部置換出力 １１ サブルーチン部追加出力 １２ 出力フォーマット変換
Claims (1)
- 【請求項１】 ある計算機で動作可能な言語仕様のソ
ースプログラムを、同じ計算機、又は他の計算機で動作
可能な言語仕様が異なるソースプログラムに変換する変
換ツールの作成方式において、前記ソースプログラムと
「もし、〜（条件部）ならば〜（展開部）せよ」の形式
で記述された変換ルールテキストとを入力して意味のあ
る語に構文解析し、かつ属性を伴ってポインタで結合す
るリスト化手段と、リスト化された変換ルールテキスト
のキーワードとリスト化されたソースプログラムのキー
ワードとを比較する第１の比較手段と、この第１の比較
手段により比較し両者のキーワードが一致した場合、リ
スト化された変換ルールテキストの条件部とリスト化さ
れたソースプログラムの条件部とを比較する第２の比較
手段と、この第２の比較手段により比較し両者の内容が
一致した場合、前記ソースプログラムの展開部を前記リ
スト化された変換ルールテキストの展開部で置換して出
力する置換出力手段と、前記リスト化された変換ルール
テキストのサブルーチン部を追加出力する追加出力手段
とを備えることを特徴とするソースプログラム変換ツー
ル作成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14641791A JPH04369730A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | ソースプログラム変換ツール作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14641791A JPH04369730A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | ソースプログラム変換ツール作成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369730A true JPH04369730A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15407220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14641791A Pending JPH04369730A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | ソースプログラム変換ツール作成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721009A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Nec Corp | 画像制御変更装置 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP14641791A patent/JPH04369730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721009A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Nec Corp | 画像制御変更装置 |
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