JPH0359724A - 翻訳システムにおけるエラー情報圧縮方式 - Google Patents
翻訳システムにおけるエラー情報圧縮方式Info
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- JPH0359724A JPH0359724A JP1197164A JP19716489A JPH0359724A JP H0359724 A JPH0359724 A JP H0359724A JP 1197164 A JP1197164 A JP 1197164A JP 19716489 A JP19716489 A JP 19716489A JP H0359724 A JPH0359724 A JP H0359724A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002620 method output Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は翻訳システムの改良に関し、特にそのエラー情
報圧縮方式に関する。
報圧縮方式に関する。
(従来の技術)
従来、この種のエラー情報圧縮方式では、エラーが検出
された行のソースイメージとエラーメツセージ本文とを
出力し、他には何ら出力していなかった。
された行のソースイメージとエラーメツセージ本文とを
出力し、他には何ら出力していなかった。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来のエラー情報圧縮方式では、エラーが検出
された行のソースイメージのみ印字していたので1名標
の定義側にそのエラー〇原因がある場合には解析が不可
能であり、エラー情報を圧縮しない翻訳リストラ再度出
力する必要があると云う欠点がある。このため、エラー
の解析に必要とされる時間が増加するといつ欠点がある
。
された行のソースイメージのみ印字していたので1名標
の定義側にそのエラー〇原因がある場合には解析が不可
能であり、エラー情報を圧縮しない翻訳リストラ再度出
力する必要があると云う欠点がある。このため、エラー
の解析に必要とされる時間が増加するといつ欠点がある
。
本発明の目的は、原始プログラムを入力して字句を解析
し、ソーステキストと語分解テキストとを求め1語分解
テキストによって名標が定義された行番号と属性情報か
ら成る名標情報テキストとを求め1語分解テキストと名
標情報テキストとによって構文金解析し、誤りがあれば
エラ一番号と行番号とから成るエラーテキストを出力し
、エラーテキスト、ソーステキスト。
し、ソーステキストと語分解テキストとを求め1語分解
テキストによって名標が定義された行番号と属性情報か
ら成る名標情報テキストとを求め1語分解テキストと名
標情報テキストとによって構文金解析し、誤りがあれば
エラ一番号と行番号とから成るエラーテキストを出力し
、エラーテキスト、ソーステキスト。
および名標情報テキストを入力してエラーが検出された
ソースイメージに加え、その行で参照する名標定義のソ
ースイメージを翻訳リストに出力することにより上記欠
点を除去し、エラーの解析時間を短縮できるように構成
した翻訳システムにおけるエラー情報圧縮方式を提供す
ることにある。
ソースイメージに加え、その行で参照する名標定義のソ
ースイメージを翻訳リストに出力することにより上記欠
点を除去し、エラーの解析時間を短縮できるように構成
した翻訳システムにおけるエラー情報圧縮方式を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
本発明による翻訳システムにおけるエラー情報圧縮方式
は字句解析手段と1名標情報作成手段と、構文解析手段
と、リスト編集手段とを具備して構成したものである。
は字句解析手段と1名標情報作成手段と、構文解析手段
と、リスト編集手段とを具備して構成したものである。
字句解析手段は、原始プログラムを入力して字句解析を
行い1行番号を付加した語分解テキス)t?リスト出力
用としてソーステキストに出力するためのものである。
行い1行番号を付加した語分解テキス)t?リスト出力
用としてソーステキストに出力するためのものである。
名標情報作成手段は、語分解テキストを入力し、名標の
定義された行番号とその属性情報とから成る名標テキス
トヲ出力するためのものである。
定義された行番号とその属性情報とから成る名標テキス
トヲ出力するためのものである。
構文解析手段は、@分解テキストと名標情報テキストと
を入力して構文解析を行い、誤りがあればエラ一番号、
ならびに誤りを検出した行番号から成るエラーテキスト
ヲ出力するためのものである。
を入力して構文解析を行い、誤りがあればエラ一番号、
ならびに誤りを検出した行番号から成るエラーテキスト
ヲ出力するためのものである。
リスト編集手段は、エラーテキストを入力してエラーの
検出された行番号を求め、該当する行のソーステキスト
からエラーが検出された行のソースイメージをエラーメ
ツセージとともに翻訳リストに出力し、さらにエラーの
検出された行のソーステキストから参照されている名標
を求め1名標で名標情報テキストヲ検索して名標が定義
された行番号を求め、該当する行のソーステキストから
名標定義側のソースイメージを翻訳リストに出力するた
めのものである。
検出された行番号を求め、該当する行のソーステキスト
からエラーが検出された行のソースイメージをエラーメ
ツセージとともに翻訳リストに出力し、さらにエラーの
検出された行のソーステキストから参照されている名標
を求め1名標で名標情報テキストヲ検索して名標が定義
された行番号を求め、該当する行のソーステキストから
名標定義側のソースイメージを翻訳リストに出力するた
めのものである。
(実施例)
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による翻訳システムにおけるエラー情
報圧縮方式の一実施例を示すブロック溝底図である。
報圧縮方式の一実施例を示すブロック溝底図である。
第1図にかいて、1は翻訳システム 2は字句解析手段
、3は名標情報作成手段、4は構文解析手段、5はリス
ト出力編集手段、6はエラーメツセージ、7はソーステ
キスト、8は語分解テキスト、9は名標情報テキスト、
10はエラーテキス)、11は原始プログラム、12は
翻訳リストである。
、3は名標情報作成手段、4は構文解析手段、5はリス
ト出力編集手段、6はエラーメツセージ、7はソーステ
キスト、8は語分解テキスト、9は名標情報テキスト、
10はエラーテキス)、11は原始プログラム、12は
翻訳リストである。
翻訳システム1は、fri3めに字句解析手段2を呼出
す。字句解析手段2は、原始プログラム11i1行単位
で入力し1字句を解析し、定義された行番号全名標に付
加して語分解テキスト8を作成する。これとともに1字
句解析手段2はリスト出力用に行番号を付加し、ソース
テキスト7を出力する。
す。字句解析手段2は、原始プログラム11i1行単位
で入力し1字句を解析し、定義された行番号全名標に付
加して語分解テキスト8を作成する。これとともに1字
句解析手段2はリスト出力用に行番号を付加し、ソース
テキスト7を出力する。
字句解析処理が終了すると、翻訳システムlは名標情報
作成手段3を呼出す。名標情報作成手段3は1名標の定
義された行番号と属性情報とから成る名標情報テキスト
9を語分解テキスト8から出力する。
作成手段3を呼出す。名標情報作成手段3は1名標の定
義された行番号と属性情報とから成る名標情報テキスト
9を語分解テキスト8から出力する。
すべての名標に対して名標情報作成処理が終了すると、
翻訳システムlは構文解析手段4を呼出す。
翻訳システムlは構文解析手段4を呼出す。
構文解析手段4は1語分解テキスト8と名標情報テキス
ト9とを入力して構文を解析する。
ト9とを入力して構文を解析する。
このときに誤りがあれば、構文解析手段4はエラ一番号
、卦よびその誤9を検出した行番号から成るエラーテキ
スト10を出力する。
、卦よびその誤9を検出した行番号から成るエラーテキ
スト10を出力する。
翻訳システム1は、最後にリスト編集出力手段5を呼出
す。
す。
リストm集出力手段5では、エラーテキスト10を入力
して、エラーが検出された行番号を求める。lず、リス
)M集出力手段5は、エラーの検出された行のソースイ
メージをエラーメツセージ6とともに、該当する行のソ
ーステキスト7から翻訳リスト12上に出力する。
して、エラーが検出された行番号を求める。lず、リス
)M集出力手段5は、エラーの検出された行のソースイ
メージをエラーメツセージ6とともに、該当する行のソ
ーステキスト7から翻訳リスト12上に出力する。
次に、エラーの検出されたソーステキスト7から参照さ
れている名標を求め、さらに上記名標で名標情報テキス
ト9を検索して1名標が定義された行番号上京める。続
いて、リスト編集出力手段5は該当する行のソーステキ
スト7から名標定義側」のノースイメージ1す1訳リス
ト12上に出力する。
れている名標を求め、さらに上記名標で名標情報テキス
ト9を検索して1名標が定義された行番号上京める。続
いて、リスト編集出力手段5は該当する行のソーステキ
スト7から名標定義側」のノースイメージ1す1訳リス
ト12上に出力する。
以上のリスト幅集出力処理金、エラーテキス)10がな
くなる筐で繰返す。
くなる筐で繰返す。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、エラーが検出されたソー
スイメージに加え、その行で参照される名標のノースイ
メージも印字することにより、エラーの原因が名標の定
義側にある場合でも、エラー情報圧縮を行った翻訳リス
トだけでエラーを解析することが可能とな9.翻訳リス
ト枚数の削減と、エラー解析の所要時間の短縮とが両立
できると云う効果がある。
スイメージに加え、その行で参照される名標のノースイ
メージも印字することにより、エラーの原因が名標の定
義側にある場合でも、エラー情報圧縮を行った翻訳リス
トだけでエラーを解析することが可能とな9.翻訳リス
ト枚数の削減と、エラー解析の所要時間の短縮とが両立
できると云う効果がある。
第1図は1本発明による翻訳システムにおけるエラー情
報圧縮方式の一実施例を示すブロック構成図である。 1・・・翻訳システム 2・・・字句解析手段3・・
・名標情報作成手段 4・・・構文解析手段5・・・
リスト編集出力手段 6・・・エラーメツセージ 7・・・ソーステキスト 8・・・語分解テキスト9
・・・名標情報テキスト 10・・・エラーテキスト
報圧縮方式の一実施例を示すブロック構成図である。 1・・・翻訳システム 2・・・字句解析手段3・・
・名標情報作成手段 4・・・構文解析手段5・・・
リスト編集出力手段 6・・・エラーメツセージ 7・・・ソーステキスト 8・・・語分解テキスト9
・・・名標情報テキスト 10・・・エラーテキスト
Claims (1)
- 原始プログラムを入力して字句解析を行い、行番号を付
加した語分解テキストをリスト出力用としてソーステキ
ストに出力するための字句解析手段と、前記語分解テキ
ストを入力し、名標の定義された行番号とその属性情報
とから成る名標テキストを出力するための名標情報作成
手段と、前記語分解テキストと前記名標情報テキストと
を入力して構文解析を行い、誤りがあればエラー番号、
ならびに誤りを検出した行番号から成るエラーテキスト
を出力するための構文解析手段と、前記エラーテキスト
を入力してエラーの検出された行番号を求め、該当する
行のソーステキストからエラーが検出された行のソース
イメージをエラーメッセージとともに翻訳リストに出力
し、さらに前記エラーの検出された行のソーステキスト
から参照されている名標を求め、前記名標で名標情報テ
キストを検索して前記名標が定義された行番号を求め、
該当する行のソーステキストから名標定義側のソースイ
メージを翻訳リストに出力するためのリスト編集手段と
を具備して構成したことを特徴とする翻訳システムにお
けるエラー情報圧縮方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197164A JPH0359724A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 翻訳システムにおけるエラー情報圧縮方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197164A JPH0359724A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 翻訳システムにおけるエラー情報圧縮方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359724A true JPH0359724A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16369846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1197164A Pending JPH0359724A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 翻訳システムにおけるエラー情報圧縮方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0359724A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007044025A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Okutetsu:Kk | 干し柿用薫蒸・乾燥機 |
US9594111B2 (en) | 2013-02-27 | 2017-03-14 | Infineon Technologies Ag | Turret handlers and methods of operations thereof |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1197164A patent/JPH0359724A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007044025A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Okutetsu:Kk | 干し柿用薫蒸・乾燥機 |
US9594111B2 (en) | 2013-02-27 | 2017-03-14 | Infineon Technologies Ag | Turret handlers and methods of operations thereof |
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