JPH01211121A - 複数データベース記述を含む原始プログラムの翻訳方式 - Google Patents

複数データベース記述を含む原始プログラムの翻訳方式

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JPH01211121A
JPH01211121A JP63037195A JP3719588A JPH01211121A JP H01211121 A JPH01211121 A JP H01211121A JP 63037195 A JP63037195 A JP 63037195A JP 3719588 A JP3719588 A JP 3719588A JP H01211121 A JPH01211121 A JP H01211121A
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JP
Japan
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name
record
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subschema
intermediate text
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JP63037195A
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English (en)
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Michiyuki Ushinmei
宇新明 道行
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NEC Corp
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  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数データベース記述を含む原始プログラムの
翻訳方式に間し、特に複数のデータベース記述を含む原
始プログラムのデータベースレコード定義情報の展開処
理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータベース記述を含む原始プログラム
の翻訳方式では、データベース記述解析手段により展開
される中間テキストのデータベースレコード定義情報を
サブスキーマオブジェクトで定義されているレコードの
名標で固定的に展開していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータベース記述を含む原始プログラム
の翻訳方式では、データベースレコード定義情報がサブ
スキーマオブジェクトで定義されているレコードの名標
で固定的に展開されるようになっているので、原始プロ
グラム中に複数のデータベース記述が記述されている場
合には、同じ名標をもつデータベースレコード定義情報
が展開されることが生じ、名標の二重定義となって一意
    −に名標を参照することができずに翻訳エラー
となる欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、名標にレコード名一
連番号、サブスキーマ名一連番号およびプログラム名一
連番号を付加して名標を一意になるように変更すること
により、翻訳エラーを未然に回避できるようにした複数
データベース記述を含む原始プログラムの翻訳方式を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の複数データベース記述を含む原始プログラムの
翻訳方式は、原始プログラムを入力し倍量分解された第
1中間テキストを生成する倍電分解手段と、前記第1中
間テキスト中のデータベース記述を解析し定義されたサ
ブスキーマ名に基づいてサブスキーマオブジェクトを人
力し対応するデータベースレコード定義情報を第2中間
テキストに展開するデータベース記述解析手段と、この
データベース記述解析手段よりサブスキーマ節の定義単
位に起動されサブスキーマ名に関連する全てのレコード
名、プログラムでの利用の有無、レコード名一連番号、
サブスキーマ名一連番号等からなるデータベースレコー
ド情報を生成するレコード情報生成手段と、前記データ
ベースレコード定義情報の生成時に前記データベース記
述解析手段より起動され前記データベースレコード情報
中のレコード名一連番号、サブスキーマ名一連番号およ
び現在処理中のプログラム名一連番号によって名標を一
意になるように変更するデータベースレコード名標変更
手段と、前記第2中間テキストを入力しデータ定義記述
を解析し名標ディクショナリを生成するデータ部構文意
味解析手段と、前記データ定義記述の解析時に前記デー
タ部構文意味解析手段より起動されレベル指示語が01
のレコード名に対して前記データベースレコード情報を
検索しプログラムで利用ありとなっているレコード名に
関連するサブスキーマオブジェクトで定義されているレ
コードの名標についてだけ前記名標ディクショナリに登
録するデータベースレコード分析手段と、前記第2中間
テキストを入力し手続き部中のユーザ語トークンに対し
て前記名標ディクショナリ中のデータ名トークンで置換
した第3中間テキストを生成する属性取込み手段とを有
する。
(作用〕 本発明の複数データベース記述を含む原始プログラムの
翻訳方式では、倍電分解手段が原始プログラムを入力し
倍電分解された第1中間テキストを生成し、データベー
ス記述解析手段が第1中間テキスト中のデータベース記
述を解析し定義されたサブスキーマ名に基づいてサブス
キーマオブジェクトを入力し対応するデータベースレコ
ード定義情報を第2中間テキストに展開し、レコード情
報生成手段がデータベース記述解析手段よりサブスキー
マ節の定義単位に起動されサブスキーマ名に関連する全
てのレコード名、プログラムでの利用の有無、レコード
名一連番号、サブスキーマ名一連番号等からなるデータ
ベースレコード情報を生成し、データベースレコード名
標変更手段がデータベースレコード定義情報の生成時に
データベース記述解析手段より起動されデータベースレ
コード情報中のレコード名一連番号、サブスキーマ名一
連番号および現在処理中のプログラム名一連番号によっ
て名標を一意になるように変更し、データ部構文意味解
析手段が第2中間テキストを入力しデータ定義記述を解
析し名標ディクショナリを生成し、データベースレコー
ド分析手段がデータ定義記述の解析時にデータ部構文意
味解析手段より起動されレベル指示語が01のレコード
名に対してデータベースレコード情報を検索しプログラ
ムで利用ありとなっているレコード名に関連するサブス
キーマオブジェクトで定義されているレコードの名標に
ついてだけ名標ディクショナリに登録し、属性取込み手
段が第2中間テキストを入力し手続き部中のユーザ語ト
ークンに対して名標ディクショナリ中のデータ名トーク
ンで置換した第3中間テキストを生成する。
[実施例〕 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の複数データベース記述を含む原始プ
ログラムの翻訳方式の一実施例の構成を示すブロック図
である0本実施例の複数データベース記述を含む原始プ
ログラムの翻訳方式は、C0BOLコンパイラに適用し
たものであり、倍電分解手段lと、データベース記述解
析手段2と、レコード情報生成手段3と、データベース
レコード名標変更手段4と、データ部構文意味解析手段
5と、データベースレコード分析手段6と、属性取込み
手段7と、原始プログラム8と、サブスキーマオブジェ
クト9と、第1中間テキスト10と、第2中間テキスト
11と、データベースレコード情報12と、名標ディク
ショナリ13と、第3中間子キス目4とから、その主要
部が構成されている。
次に、このように構成された本実施例の複数データベー
ス記述を含む原始プログラムの翻訳方式の動作について
説明する。なお、ここでは、第2図ないし第4図を適宜
参照しながら具体的に説明する。
倍電分解手段lは、例えば第2図中に示すような複数の
サブスキーマ節の定義がデータベース記述として記述さ
れた原始プログラム8を人力し、ユーザ語や予約語等に
鉛量分解した第1中間テキスト10を生成する。
データベース記述解析手段2は、第1中間テキス)10
中のデータベース記述を解析し、定義されているサブス
キーマ名に基づいて、例えば第2図中に示すような複数
のサブスキーマ名のレコード定義が含まれたサブスキー
マオブジェクト9を入力し、対応するデータベースレコ
ード定義情報を第2中間テキスト11に展開するために
レコード情報生成手段3およびデータベースレコード名
標変更手段4を起動する。
レコード情報生成手段3は、サブスキーマ名に関連する
全てのレコード名に対してプログラムでの利用の有無1
名標を一意にするために必要な情報等からなるデータベ
ースレコード情報12を主記憶(図示せず)上に生成す
る。
第3図を参照すると、データベースレコード情報12は
、データベースレコード名ハフシュテーブルと、サブス
キーマ名情報と、レコード名情報とから構成されている
データベースレコード名ハツシュテーブルは、サブスキ
ーマ名に関連するレコード名情報を検索するために使用
されるハソシェテーブルである。
サブスキーマ名情報は、データベース記述で定義された
サブスキーマ名、サブスキーマ名一連番号、プログラム
名一連番号、サブスキーマ名に関連するレコード名情報
数1次のサブスキーマ名情報へのポインタ(次サブスキ
ーマレコードポインタ)等から構成されていて、原始プ
ログラム8中のデータベース記述で定義されたサブスキ
ーマ名の数だけ生成される。
レコード名情報は、レコード名、レコード名長。
レコード名のプログラムでの利用の有無、レコード名が
同一ハツシュ値である場合に次のレコード情報のアドレ
スを示すハツシュポインタ(レコードハツシュポインタ
)、レコード名一連番号等から構成されていて、サブス
キーマオブジェクト9中のサブスキーマ名に関連する全
てのレコード名の数だけ生成される。
データベースレコード名標変更手段4は、データベース
制御情報域定義情報、データベースレコード域定義情報
等のデータベースレコード定義情報の生成時に、データ
ベースレコード情報12中のレコード名一連番号、サブ
スキーマ名一連番号および現在処理中のプログラム名一
連番号によって名標を一意になるように変更する。
例えば、第4図を参照すると、プログラムaで定義され
たデータベースレコード定義情報中のレコード名a1ポ
インタは、データベースレコード情報12中の対応する
レコード名情報およびサブスキーマ名情報によって、レ
コード名al−01−01−01に変更される。また、
プログラムbで定義されたデータベースレコード定義情
報中のレコード名b1ポインタはレコード名bl−01
−01−02に、さらにレコード名b2ポインタはレコ
ード名b2−02−01−02にそれぞれ変更される。
したがって、サブスキーマ名すのレコード定義にサブス
キーマ名aのレコード定義と同じ名標をもつレコード名
があっても、レコード名一連番号。
サブスキーマ名一連番号およびプログラム名一連番号を
付加することにより、名標を一意にすることができる。
データ部構文意味解析手段5は、第゛2中間テキス目1
を入力し、データ定義記述を解析し、名標ディクショナ
リ13を生成する。
データベースレコード分析手段6は、データ定義記述の
解析時にデータ部構文意味解析手段5より起動され、レ
ベル指示語がOlのレコード名に対してデータベースレ
コード情報12を検索し、プログラムで利用ありとなっ
ているレコード名に関連するサブスキーマオブジェクト
9で定義されているレコードの名標についてだけ名標デ
ィクショナリ13に登録する。
° 属性取込み手段7は、第2中間テキスト11を入力
し、手続き部中のユーザ語トークンについて名標ディク
ショナリ13中のデータ名トークンで置換した第3中間
テキスト14を生成する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、データベースレコード定
義情報の生成時にデータベースレコード情報中のサブス
キーマ名情報およびレコード名情報に基づいてレコード
名一連番号、サブスキーマ名一連番号およびプログラム
名一連番号を名標の後に付加して名標を一意になるよう
に変更することにより、1つの原始プログラム中にサブ
スキーマ名の異なる複数のデータベースレコード定義情
報を展開して一意に参照できるので、翻訳エラーを生じ
るおそれなしにサブスキーマ名の異なる複数のデータベ
ースを処理するプログラムを1つの原始プログラム中に
記述できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複数データベース記述を含む原始プロ
グラムの翻訳方式の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中に示した原始プログラム中のデータベ
ース記述とサブスキーマオブジェクト中のレコード定義
との一例を示す図、 第3図は第1図中のデータベースレコード情報の一例を
示す図、 第4図は第1図中の第2中間テキストにおけるデータベ
ースレコード定義情報の一例を示す図である。 図において、 l・・・語!分解手段、 2・・・データベース記述解析手段、 3・・・レコード情報生成手段、 4・・・データベースレコード名標変更手段、5・・・
データ部構文意味解析手段、 6・・・データベースレコード分析手段、7・・・属性
取込み手段、 8・・・原始プログラム、 9・・・サブスキーマオブジェクト、 lO・・・第1中間テキスト、 11・・・第2中間テキスト、 12・・・テータベースレコード情報、13・・・名標
ディクショナリ、 14・・・第3中間テキストである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原始プログラムを入力し語彙分解された第1中間テキス
    トを生成する語彙分解手段と、 前記第1中間テキスト中のデータベース記述を解析し定
    義されたサブスキーマ名に基づいてサブスキーマオブジ
    ェクトを入力し対応するデータベースレコード定義情報
    を第2中間テキストに展開するデータベース記述解析手
    段と、 このデータベース記述解析手段よりサブスキーマ節の定
    義単位に起動されサブスキーマ名に関連する全てのレコ
    ード名、プログラムでの利用の有無、レコード名一連番
    号、サブスキーマ名一連番号等からなるデータベースレ
    コード情報を生成するレコード情報生成手段と、 前記データベースレコード定義情報の生成時に前記デー
    タベース記述解析手段より起動され前記データベースレ
    コード情報中のレコード名一連番号、サブスキーマ名一
    連番号および現在処理中のプログラム名一連番号によっ
    て名標を一意になるように変更するデータベースレコー
    ド名標変更手段と、 前記第2中間テキストを入力しデータ定義記述を解析し
    名標ディクショナリを生成するデータ部構文意味解析手
    段と、 前記データ定義記述の解析時に前記データ部構文意味解
    析手段より起動されレベル指示語が01のレコード名に
    対して前記データベースレコード情報を検索しプログラ
    ムで利用ありとなっているレコード名に関連するサブス
    キーマオブジェクトで定義されているレコードの名標に
    ついてだけ前記名標ディクショナリに登録するデータベ
    ースレコード分析手段と、 前記第2中間テキストを入力し手続き部中のユーザ語ト
    ークンに対して前記名標ディクショナリ中のデータ名ト
    ークンで置換した第3中間テキストを生成する属性取込
    み手段と、を有することを特徴とする複数データベース
    記述を含む原始プログラムの翻訳方式。
JP63037195A 1988-02-19 1988-02-19 複数データベース記述を含む原始プログラムの翻訳方式 Expired - Lifetime JPH0752391B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63037195A JPH0752391B2 (ja) 1988-02-19 1988-02-19 複数データベース記述を含む原始プログラムの翻訳方式

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JPH01211121A true JPH01211121A (ja) 1989-08-24
JPH0752391B2 JPH0752391B2 (ja) 1995-06-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112246A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Fujitsu Ltd 導出データベース処理方式
JPH07160558A (ja) * 1993-12-09 1995-06-23 Fujitsu Ltd データベース検索文作成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112246A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Fujitsu Ltd 導出データベース処理方式
JPH07160558A (ja) * 1993-12-09 1995-06-23 Fujitsu Ltd データベース検索文作成装置

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