JPS6320567A - 翻訳装置 - Google Patents

翻訳装置

Info

Publication number
JPS6320567A
JPS6320567A JP61164649A JP16464986A JPS6320567A JP S6320567 A JPS6320567 A JP S6320567A JP 61164649 A JP61164649 A JP 61164649A JP 16464986 A JP16464986 A JP 16464986A JP S6320567 A JPS6320567 A JP S6320567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sentence
word
language
translation
mistranslation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61164649A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Motomura
本村 修二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61164649A priority Critical patent/JPS6320567A/ja
Publication of JPS6320567A publication Critical patent/JPS6320567A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 本発明は翻訳装aに関し、後修正機能を有する翻訳装置
に関する。 従来技術 従来、翻訳装置における言語の変換は装置内の辞書によ
り行われるが、辞書内に適切な訳語がない場合や第1順
位の訳語が適切ではない場合には、原文の解析が正しく
行われているにもかかわらず、訳語の選択が不適当であ
るために翻訳文が意味不明なものになるということが多
かった0例えば、英日翻訳装置において英語文のrTh
is circuit makes noise、 J
に対する翻訳文の日本語文が「この巡回は音を作る。」
で、rThe flame is two 1nche
s high、 Jに対する翻訳文の日本語文が「光輝
は約2インチの高さだ、」となった場合、荊者ではrc
ircuit Jの訳語が「巡回」ではなく「回路」、
後者ではrflameJの訳語が「光輝」ではなく「炎
」と選択されていれば意味の通った翻訳文の日本語文が
得られたはずである。 しかし、翻訳装置内の辞書にr circuit Jの
訳語が「巡回」のみ登録され、またr f lame 
Jの訳語が「光輝」のみ登録されている場合や、数種類
の訳語が登録されていても第1訳語ではない場合には、
適切な翻訳文は得ることができない、しかも操作者に対
しては意味不明の原因について何の示唆もなされないた
め、操作者は出力された翻訳文の意味不明文について意
味不明の原因を推測し、誤訳と思われる単語を何らかの
手段で調べ、後修正をしなければならないという非能率
的な作業になるという欠点があった。 目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、正確な訳
文を得るための翻訳作業を能率的に行うことができる翻
訳表こを提供することを目的とする。 構成 指示を入力する入力手段と、原文である第1言語の文お
よび第1言語を翻訳した第2言語の文を記憶する記憶手
段と、記憶手段に記憶された翻訳文のうち少なくとも第
2言語の文を表示する表示手段とを有する翻訳装置にお
いて、装置は、翻訳された第2言語の文について入力手
段から意味不明である旨の指示が入力されると、指示さ
れた文の各単語について検査し誤訳の可能性が高い単語
を抜酔し警告する誤訳警告システムを有することを特徴
としたものである。以下、本発明の一実施例に基づいて
具体的に説明する。 第1図には本発明による翻訳装置を適用した英日翻訳装
置の一実施例の機走ブロック図が示されている。この実
施例は、原文として入力された英語文を目的文である日
本語文に翻訳する英日翻訳装置である。 本装置は、入力部2、原文収容部4、訳文収容部8、対
訳表示制御部8、表示部lOと誤訳警告システム12に
より構成されている。入力部2で入力された指示により
誤訳警告システム12の意味不明文収容制御部14、意
味不明文収容テーブル1B、品詞フィルタ18、品詞テ
・−プル20、単語比較部22および強調表示制御部2
4が作動する。 入力部2は、カーソル移動キー、文番号入カキ−と、誤
訳警告システム12を作動させる「意味不明キー」等の
指示キーを含むキーボード等からなり、必要なデータお
よび指示が入力される。 原文収容部4は、内部メモリ、または磁気ドラムやEi
1%ディスク等記憶媒体のいずれかからなる外部メモリ
からなり、入力部2から入力された原文である英語文を
記憶する。 訳文収容部6は、内部メモリ、または磁気ドラムや磁気
ディスク等記憶媒体のいずれかからなる外部メモリから
なり、英語文を翻訳した目的文である日本語文を記憶す
る。この翻訳は翻訳部(図示せず)にて行なわれる。翻
訳部は例えば、原英語文の形態素を解析する形態素解析
、原英語文の構文を解析する構文解析、日本語文の構造
に変換する構造変換、日本語′の単語を生成する訳文生
成等のプロセスを実行する。これらについては本発明の
理解に直接関係ないので、その説明は省略するが、訳文
収容部8には、こうして翻訳された日本語文が格納され
る。 対訳表示量@部8は、原文収容部4に記憶された英語文
と訳文収容部6に記憶された日本語文を読み出し、表示
部lOに送出する。 表示部10は、CRT等の表示装置からなり、対訳表示
制御部8を介して送られる原文の英語文と翻訳された目
的文の日本語文を表示する。 意味不明文収容制御部14は、入力部2の誤訳警告シス
テム12を作動させる「意味不明キー」の入力があった
場合に、指摘された文番号やカーソルの位置にある文に
ついて原文である英語文の該当する文の単語列や単語を
原文収容部4から1車語ずつ読み出し、意味不明文収容
テーブル16に格納する。 意味不明文収容テーブル1Bは、意味不明文収容制御邪
14が原文収容部4から取り出した単語データを記憶す
る。 品詞フィルタ18は、意味不明文収容テーブル14が原
文収容部4に格納された原文の各41語を意味不明文収
容テーブル16に登録するときに、単語のデータが記録
された品詞テーブル20を検索してその品詞を調べ、予
め設定された品詞条件により、条件に該当する品詞の単
語を取除くことにより意味不明文収容テーブル16に格
納する単語を制限する。 品詞テーブル20は、原文の英語文を目的文の日本語文
に翻訳するときに行なう形態素解析の単語分析のデータ
を記録する(第3図)。 単語比較部22は、意味不明文収容テーブル18に9鐘
する単語が既にそのテーブル18に登録されているか否
かを検索し、検索の結果その単語が既にそのテーブル1
6にfluされており、しかも同文中のものではない場
合、その単語を2度以上意味不明として登録された単語
として強調表示をするために、意味不明文収容テーブル
1s中の「強調フラグ」 (第2図〕のデータを操作す
る。 強調表示制御部24は、意味不明文収容テーブル1B中
の「強調フラグ」のデータにより、強調表示をすべき単
語について、対訳表示制g4部8を介して表示!10に
表示される原文の英語文と目的文の日本語文の該当する
単語を他と区別するために強7A表示するように表示部
10を制御する。 次に、誤訳警告システムについて第4図に示すフローチ
ャートにより説明する。 例えば、翻訳された文章において原文である英語文のr
 Th1s circuit makes noise
、 Jに対して「この巡回は音を作る。」という日本語
文があり意味が通じなくなった場合を考えてみる。 まず、入力部2の誤訳警告システム12を作動させる「
意味不明キー」の入力があるか否かを判断しく40)、
入力があった場合には、文番号の入力、またはカーソル
により指摘された意味の通じない文、つまり「木語文の
「この巡回は音を作る。」に対応する英語文のr Th
1s circuit makasnoise、 Jを
原文収容部4から単語毎に取り出しく42)、第2図に
示すようなデータとして意味不明文収容テーブルIBに
登録する(44)、つまり、最初にrThisJを取り
出して登録することになる。 次に、登録されたrThisJが既に意味不明文収容テ
ーブル16に登録されているか否かを判断しく46)、
既に登録されている場合には2度以上意味不明として登
録された単語について、他の単語と区別するための意味
不明文収容テーブル16の「強調フラグ」を初めて登録
されたことを意味する「0」から2度以上の登録を意味
する「1」にする(48)、また、登録されたr Th
1sJが以前に未登録の場合は、ステップ50に移る。 次に、原文収容部4に格納されているrTbiscir
cuit makes noise、 Jの単語につい
て意味不明キー8テーブル16への登録が終了したか否
かを判断しく50)、登録が全て終了した場合は、「強
調フラグ」がrlJの単語、つまり2度以上意味不明と
して登録された単語について、表示部10に表示されて
いる原文の英語文と目的文の日本語文の該当する単語を
他の単語と区別するために強調表示する(52)。 まだ登録が全て終了していない場合にはステップ42に
戻り、 r Th1s circuit makes 
noise、 Jの2番目の単語であるr circu
it Jを取り出し
【42】、第2図に示すようなデー
タとして意味不明文収容テーブル16に登録する。この
rcircuit Jの場合、ステップ4Bおよびステ
ー2プ48においては既に意味不明文収容テーブル16
に登録がされているとして第2図に示すように「強調フ
ラグ」がNJとされ全ての単語の登録が終了した後、ス
テップ52で強調表示される。 以上のように原文収容部4に格納されているr Th1
s circuit makes noise、 Jの
単語について、意味不明文収容テーブル16への登録を
行ない、登録後i語比較部22により誤訳の可能性が高
い単語が抜酔され、「強調フラグ」のデータに従い強調
表示制御4部24が強調表示する。 本実施例によれば、翻訳装置により翻訳された文章のう
ち意味不明な文が生じた場合に、操作者が意味不明な箇
所を入力部2の「意味不明キー」により入力指示するこ
とにより、装置内の誤訳警告システム12が作動し、2
度以上意味不明として登録された単語について表示部1
0のCRTにおいて強調表示されるため、操作者は意味
不明な単語の正確な訳を調べる手がかりとなるとともに
装置内の辞書における対訳、特に専門用語等の不備な箇
所を知る手がかりにもなり、翻訳作業を能率よく行なう
ことができる。 また、本実施例のフローチャートには示されてはいない
が、ステップ42からステップ44のあいだ、つまり原
文収容部4に格納されている「丁hiscircuit
 makes noise、 Jを単語毎に取り出して
意味不明文収容テーブル18に登録するときに、−文法
上どの文にも共通に使用される可能性の高い、例えば冠
詞、代名詞、前置詞等の単語を全て51録すると、意味
不明の単語として取り扱われ表示部10における強調表
示の単語数がいたずらに多くなる危険性がある。したが
って、予め冠詞、代名詞、荊養詞等の単語を取除く品詞
フィルタ18を接続し、登録しようとする単語の品詞を
第3図に示すような品詞テーブル20に記録された単語
のデータより調べ、もし登録しようとする単語の品詞が
予め設定された冠詞、代名詞、前置詞等に該当した場合
はその単語を取除き、意味不明文収容テーブル18に格
納する単語を制限する。 このように品詞フィルタ18および品詞テーブル20を
接続することにより、より一層翻訳作業を効率よく行な
うことができる。 なお、以上の実施例は出力手段にCRT等の表示装置を
使用して説明したが、表示装置以外のプリンタ等の印字
装設にも適用することができる。 効  果 本発明によれば、翻訳装置により翻訳された目的語の文
章に意味不明の文があった場合に、入力手段から意味不
明であることの指示入力をすることにより、装置内の誤
訳警告システム12が作動し、誤訳の可能性の高い単語
が抜粋され出力手段において強調表示される。したがっ
て、操作者は意味不明な単語の正確な訳を調べるための
手がかりを得ることができるとともに、装置内の辞書に
おける対訳、特に専門用語等の不憫な箇所を知る手がか
りにもなり、翻訳作業を能率よく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による翻訳装置の一実施例を示す機慟
ブロック図、 第2図は、意味不明文収容テーブルIBの登録状悪例を
示す説明図、 第3図は、単語毎の品詞を記録する品詞テーブル20の
記録状悪例を示す説明図、 第4図は、第1図における誤訳警告システム12の動作
を示すフローチャートである。 要部分の符号の説明 2、’、入力部 490.原文収容部 801.訳文収容部 849.対訳表示制御部 10、 、 、表示部 12、 、 、誤訳警告システム !4...意味不明文収容制御部 18、、、意味不萌文収容テーブル 18・・・品詞フィルタ 20、、、品詞テーブル 22.1.g語比較部 24、、、強m表示制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、指示を入力する入力手段と、 原文である第1言語の文および該第1言語を翻訳した第
    2言語の文を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶さ
    れた翻訳文のうち少なくとも前記第2言語の文を表示す
    る表示手段とを有する翻訳装置において、 該装置は、翻訳された前記第2言語の文について前記入
    力手段から意味不明である旨の指示が入力されると、該
    指示された文の各単語について検査し誤訳の可能性が高
    い単語を抜粋し警告する誤訳警告システムを有すること
    を特徴とする翻訳装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記誤
    訳警告システムは、意味不明の文の各単語を検査すると
    きに、予め設定された品詞条件に該当する品詞の単語を
    取除く品詞フィルタ手段と、原文である第1言語の文の
    各単語と品詞を記憶する品詞記憶手段を有することを特
    徴とする翻訳装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の装置において、該装置
    はさらに、前記誤訳警告システムにより抜粋した単語に
    ついて、原文である第1言語と第1言語を翻訳した第2
    言語の文章中の該当する単語を他の単語と区別するため
    に強調表示をする強調表示手段を有することを特徴とす
    る翻訳装置。
JP61164649A 1986-07-15 1986-07-15 翻訳装置 Pending JPS6320567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61164649A JPS6320567A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 翻訳装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61164649A JPS6320567A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 翻訳装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6320567A true JPS6320567A (ja) 1988-01-28

Family

ID=15797190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61164649A Pending JPS6320567A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 翻訳装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6320567A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01236362A (ja) * 1988-03-17 1989-09-21 Fujitsu Ltd 機械翻訳方式
US20140065542A1 (en) * 2012-09-05 2014-03-06 Samsung Display Co., Ltd. Photoresist composition and method of forming a black matrix using the same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58151677A (ja) * 1982-03-03 1983-09-08 Hitachi Ltd 翻訳文編集方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58151677A (ja) * 1982-03-03 1983-09-08 Hitachi Ltd 翻訳文編集方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01236362A (ja) * 1988-03-17 1989-09-21 Fujitsu Ltd 機械翻訳方式
US20140065542A1 (en) * 2012-09-05 2014-03-06 Samsung Display Co., Ltd. Photoresist composition and method of forming a black matrix using the same
US9017921B2 (en) * 2012-09-05 2015-04-28 Samsung Display Co., Ltd. Photoresist composition and method of forming a black matrix using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05314166A (ja) 電子化辞書および辞書検索装置
US5088039A (en) System for translating adverb phrases placed between two commas through a converter using tree-structured conversion rules
US5353221A (en) Translation machine capable of translating sentence with ambiguous parallel disposition of words and/or phrases
US4860206A (en) Translation system allowing user designation of postpositional words
US5132901A (en) System and method for input of target language equivalents and determination of attribute data associated therewith
JPS6320567A (ja) 翻訳装置
JPH0332106B2 (ja)
JPS6190269A (ja) 翻訳方式
JPH0343662B2 (ja)
JP4007630B2 (ja) 対訳例文登録装置
JP2715419B2 (ja) 翻訳装置
JP2521435B2 (ja) 日本語生成装置
JP2840258B2 (ja) 機械翻訳システムの対訳辞書及び共起関係辞書の作成方法
JPH0561902A (ja) 機械翻訳システム
JP2719453B2 (ja) 機械翻訳装置
JPS6180358A (ja) 翻訳装置
JP2753736B2 (ja) 領域指定による文脈処理方式
JPS61260367A (ja) 機械翻訳システム
JPH0320866A (ja) テキストベース検索方式
JP2752025B2 (ja) 機械翻訳装置
JP3255294B2 (ja) 機械翻訳装置
JPS63136264A (ja) 機械翻訳装置
JPS62282364A (ja) 文字列検索方式
JPH0229858A (ja) 機械翻訳処理方法
JPH09101960A (ja) 機械翻訳装置