JPH05216641A - グラフィカル・ユーザ・インタフェース制御プログラム生成装置 - Google Patents

グラフィカル・ユーザ・インタフェース制御プログラム生成装置

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JPH05216641A
JPH05216641A JP2144792A JP2144792A JPH05216641A JP H05216641 A JPH05216641 A JP H05216641A JP 2144792 A JP2144792 A JP 2144792A JP 2144792 A JP2144792 A JP 2144792A JP H05216641 A JPH05216641 A JP H05216641A
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JP
Japan
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state transition
state
transition diagram
gui
control program
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JP2144792A
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Katsuyuki Kanaji
克之 金地
Satoshi Kagaya
聡 加賀谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】統合化CASE環境におけるGUI制御プログ
ラムが自動的に生成でき、プログラム修正も簡単に行え
るようにする。 【構成】状態遷移図データベース11に格納されたソフ
トウェア開発工程の状態遷移図を解釈し、各状態毎にG
UI画面設定部142、処理コマンド設定部143およ
び画面遷移先設定部144を起動することでGUI制御
プログラムを生成する状態遷移記述解釈部141を設け
る。設定部142は、対象となる状態から遷移可能な状
態遷移に対応する事象が選択可能なGUI画面を表示す
るためのプログラム部分を、設定部143は、GUI画
面上で任意の事象が選択された場合にその事象に対応す
るCASEツールを呼び出すためのプログラム部分を、
そして設定部144は、呼び出された支援ツールの処理
の実行後に遷移すべき状態にジャンプするためのプログ
ラム部分を、それぞれ設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の支援ツールを統
合化して実現するソフトウェア開発支援装置のグラフィ
カル・ユーザ・インタフェース用の制御プログラムを作
成するためのグラフィカル・ユーザ・インタフェース制
御プログラム生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機の普及に伴い、計算機利用
環境におけるグラフィカル・ユーザ・インタフェース
(以下、GUIと称する)の重要性が大きくなってきて
いる。
【0003】各種のCASE(Computer Aided Softwar
e Engineering )ツール(支援ツール)を統合化して実
現するソフトウェア開発支援装置(以下、統合化CAS
E環境と称する)の構築では、現状は、GUIの開発が
統合化CASE環境の開発における多くの部分(一般に
5割から8割程度)を占めており、統合化CASE環境
の保守・修正を含めると、システム開発者に多大な負担
を与える要因となっていた。
【0004】このため近年は、GUIを構築するための
ツールが開発されてきている。このツールは、開発対象
とする分野のソフトウェア開発工程を分析した後に、シ
ステム開発者が自分で必要な項目をメニューから選択し
て、GUIの画面を、ソフトウェア開発工程の各遷移状
態毎に1枚ずつ作成するのを支援するためのものであ
る。即ち、このツールは、GUI構築ツールというより
は、GUI画面設計ツールと呼ぶべきものである。
【0005】システム開発者は、上記のツールで作成し
た各GUI画面について、その画面上でアイコンの選択
操作が行われた場合に、その選択事象に対するCASE
ツールを呼び出した後、遷移先のGUI画面に切替える
ためのプログラム部分を、自分で作成する。また、この
ようにして作成したGUIプログラムの修正は、そのプ
ログラム自身を作成し直すことで実現される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のGUI構築のためのツール(システム)は、システム
開発者が自分で必要な項目をメニューから選択してGU
Iを構築することを支援するのみであった。
【0007】即ち従来は、開発対象とする分野のソフト
ウェア開発工程の分析結果に基づいて統合化CASE環
境におけるGUIを自動的に構築することはできず、ま
た、GUIの開発・保守・管理作業を一貫して支援する
こともできなかった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
その目的は、開発対象とする分野のソフトウェア開発工
程の分析結果を状態遷移図として記述するだけで、統合
化CASE環境におけるGUI用の制御プログラムが自
動的に生成できるグラフィカル・ユーザ・インタフェー
ス(GUI)制御プログラム生成装置を提供することに
ある。
【0009】本発明の他の目的は、状態遷移図を修正す
るだけでGUI制御プログラムの修正が行え、GUIの
開発・保守・管理作業を一貫して支援することができる
グラフィカル・ユーザ・インタフェース制御プログラム
生成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種の支援ツ
ールを統合化する任意のソフトウェア開発工程の状態遷
移図であって、各状態について、その状態から遷移可能
な状態遷移毎に、その遷移に対応する事象および同事象
に対応する支援ツールを指定するためのツール指定情報
を含む状態遷移情報が記述された状態遷移図を格納する
ための状態遷移図格納手段と、この状態遷移図格納手段
に格納されている状態遷移図をもとに同遷移図に対応し
たGUI制御プログラムを生成するGUI生成手段とを
設け、状態遷移図の示す各状態毎に、その状態から遷移
可能な状態遷移に対応する事象が選択可能なGUI画面
を表示するためのプログラム部分と、同画面上で任意の
事象が選択された場合にその事象に対応する支援ツール
を呼び出し、同ツールの処理の実行後に遷移先の状態に
制御を移すためのプログラム部分とを設定するようにし
たことを特徴とするものである。
【0011】また本発明は、状態遷移図格納手段に格納
されている状態遷移図を修正するための状態遷移図修正
手段を更に設け、この状態遷移図修正手段によって修正
された状態遷移図をもとに、GUI生成手段がGUI制
御プログラムを生成し直すことにより、GUI制御プロ
グラムの修正が行われるようにしたことをも特徴とす
る。
【0012】
【作用】上記の構成において、統合化CASE環境のG
UIを開発する場合には、開発対象とする分野のソフト
ウェア開発工程が分析され、その分析結果が状態遷移図
で記述される。この状態遷移図には、各状態について、
その状態から遷移可能な状態遷移毎に、その遷移に対応
する事象および同事象に対応する支援ツールを指定する
ためのツール指定情報を含む状態遷移情報が付されてい
る。この状態遷移図は状態遷移図格納手段に格納され
る。
【0013】状態遷移図格納手段に格納されている状態
遷移図はGUI生成手段によって取出される。このGU
I生成手段は、状態遷移記述解釈手段と第1乃至第3の
設定手段により構成される。状態遷移記述解釈手段は、
状態遷移図格納手段から取出された状態遷移図の記述内
容を解釈し、同状態遷移図で示される各状態毎に第1乃
至第3の設定手段を起動する。
【0014】第1の設定手段(GUI画面設定手段)
は、対象となる状態から遷移可能な状態遷移に対応する
状態遷移情報で示された事象が選択可能なGUI画面を
表示するためのプログラム部分を設定する。第2の設定
手段(処理コマンド設定手段)は、GUI画面上で任意
の事象が選択された場合にその事象に対応する状態遷移
情報中のツール指定情報で指定される支援ツール(CA
SEツール)を呼び出すためのプログラム部分を設定す
る。第3の設定手段(画面遷移先設定手段)は、呼び出
された支援ツールの処理の実行後に遷移すべき状態にジ
ャンプするためのプログラム部分を設定する。
【0015】以上の第1乃至第3の設定手段の処理を、
状態遷移図格納手段から取出された状態遷移図の全ての
状態について繰り返し実行させることにより、同遷移図
に対応したGUI制御プログラムを生成することができ
る。
【0016】さて、上記の構成においては、GUI生成
手段で生成されたGUI制御プログラムにより実現され
る統合化CASE環境のためのGUI(標準のGUI)
を、そのユーザ(統合化CASEツールユーザ)が自分
用にカスタマイズすることが可能なようになっている。
ユーザはGUIのカスタマイズのために、GUI制御プ
ログラム自体を修正するのではなく、対応する状態遷移
図を画面上でメニューを用いて対話的に修正する。
【0017】修正された状態遷移図は状態遷移図格納手
段に保存される。GUI生成手段は、この状態遷移図保
存手段に保存された修正後の状態遷移図をもとに、対応
するGUI制御プログラムを生成し直す。この結果、状
態遷移図を修正しただけで、GUI制御プログラムをユ
ーザに適したものに修正することができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るGUI(グラ
フィカル・ユーザ・インタフェース)制御プログラム生
成装置のブロック構成図である。
【0019】同図において、10はGUI制御プログラ
ム生成装置である。このGUI制御プログラム生成装置
10は、状態遷移図データベース11、GUI部品デー
タベース12およびツールデータベース13の各データ
ベースを備えている。
【0020】状態遷移図データベース11はソフトウェ
ア開発工程の状態遷移図を格納しておくためのものであ
る。またGUI部品データベース12は、GUI画面の
構成要素である各種GUI部品、例えば各種のメニュー
用のアイコン、各種のGUIベース(GUI基本画面、
GUI画面のテンプレート)を格納しておくためのもの
である。このGUI部品データベース12の構成例を図
2に示す。またツールデータベース13は、各種CAS
Eツールの処理関数やコマンド(CASEツールコマン
ド)を後述する状態遷移情報中のアクション部に記述可
能な内容(実行可能コマンド等)と対応させて格納して
おくためのものである。但し、アクション部の記述内容
と対応する処理関数(やコマンド)とが必ずしも異なっ
ている必要はなく、アクション部の記述内容によって
は、その内容自体がCASEツールの処理関数であって
も構わない。
【0021】GUI制御プログラム生成装置10はま
た、外部より指定された状態遷移図を状態遷移図データ
ベース11から取り出し、その状態遷移図に基づいてG
UIの制御プログラムを生成するGUI生成部14を備
えている。このGUI生成部14は、状態遷移記述解釈
部141、GUI画面設定部142、処理コマンド設定
部143および画面遷移先設定部144から構成され
る。
【0022】状態遷移記述解釈部141は、状態遷移図
の記述内容を解釈し、全ての状態に対して、各状態毎に
GUI画面設定部142、処理コマンド設定部143お
よび画面遷移先設定部144を呼び出してGUI制御プ
ログラムを生成する。
【0023】GUI画面設定部142は、状態遷移記述
解釈部141により要求された状態におけるGUIベー
ス(GUIの基本画面、GUI画面のテンプレート)を
設定し、その状態から次に遷移できる状態遷移に基づい
てGUIベース上にアイコンを設定することで、その状
態で表示されるGUI画面を設定する。GUIベース
(GUIベース画面)やアイコンはGUI部品データベ
ース12から取り出される。
【0024】処理コマンド設定部143は、状態遷移記
述解釈部141により要求された状態から次に遷移でき
る状態遷移で処理される(CASEツールの)関数やコ
マンドをGUI制御構造プログラム(GUI制御プログ
ラムの制御構造)に組込む。この部分で指定されるCA
SEツールが呼び出されると、次の状態に遷移する際の
表示画面が設定される。GUI制御構造プログラムに組
込まれる処理関数やコマンドはツールデータベース13
から取り出される。画面遷移先設定部144は、CAS
Eツールの処理の実行後に遷移先の状態に制御を移すた
めの処理を設定する。
【0025】GUI制御プログラム生成装置10は更
に、外部から要求された状態遷移図を状態遷移図データ
ベース11から取り出し、この状態遷移図を外部からの
指示に従って修正して状態遷移図データベース11に保
存する状態遷移図修正部15を備えている。状態遷移図
修正部15によって状態遷移図が修正された場合、その
修正後の状態遷移図をもとに、GUI生成部14により
新たにGUI制御プログラムが生成される。
【0026】GUI制御プログラム生成装置10には、
統合化CASE環境構築者や統合化CASEツールユー
ザとのインタフェースをなす入出力装置20が接続され
ている。この入出力装置20は、キーボード、マウス、
および表示モニタ等(図示せず)から構成される。
【0027】図3はGUI制御プログラム生成装置10
内のGUI生成部14にて実行される処理手順、即ち状
態遷移図からGUI制御プログラムを生成する処理の手
順を示すフローチャート、図4は状態遷移図の一例を示
す部分図、図5は図4の状態遷移図をもとにGUI生成
部14にて生成されるGUI制御プログラム(のプログ
ラム・スケルトン)の一例を示す図である。
【0028】以下、図3のフローチャートを適宜参照し
て、図1のGUI制御プログラム生成装置10(内のG
UI生成部14)によって行われる統合化CASE環境
におけるGUI制御プログラムの生成(GUIの構築)
について、図4に示す状態遷移図から図5に示すGUI
制御プログラムを生成する場合を例に説明する。
【0029】まず、統合化CASE環境構築者(統合化
CASEツールの開発者)は、開発対象であるソフトウ
ェアの開発工程を分析し、その状態遷移図を作成する。
この作業は、状態遷移図を作成するための図形エディタ
を用いて行われる。
【0030】図4は、この状態遷移図を、通信ソフトウ
ェアの開発における開発工程を分析した状態遷移図、即
ち通信システムの設計作業の状態遷移図の一部について
示したものである。
【0031】図4の状態遷移図では、楕円が状態を、矢
印が状態遷移を示している。各状態は状態名を持ち、こ
の状態名は楕円中に記述されている。また、状態名に
は、その状態に対応するGUIベース(GUIベース画
面)を呼び出すための関数(図示せず)が付される。
【0032】一方、各状態遷移には、状態遷移に基づい
て行われる処理内容が記述された状態遷移情報が付され
る。この状態遷移情報は、遷移条件部、イベント部(選
択される事象を表わすアイコン名の記述部)およびアク
ション部(CASEツールの実行可能コマンドの記述
部)からなり(遷移条件部は省略可能)、遷移条件(省
略可能)/イベント(アイコン名)/アクション(コマ
ンド)の形式で記述される。
【0033】図4に示す通信システムの設計作業の状態
遷移図は、入出力装置20を介して入力され、GUI制
御プログラム生成装置10内の状態遷移図データベース
11に保存される。
【0034】ここで、統合化CASE環境構築者が入出
力装置20を操作して、例えば図4に示す状態遷移図に
ついて対応するGUI制御プログラムの生成を要求する
と、その要求内容が入出力装置20からGUI制御プロ
グラム生成装置10に設けられたGUI生成部14(内
の状態遷移記述解釈部141)に通知される。これによ
りGUI生成部14では、同生成部14内の状態遷移記
述解釈部141の制御のもとで、図3のフローチャート
に従う処理が、次のように行われる。
【0035】まずGUI生成部14内の状態遷移記述解
釈部141は、生成すべきGUI制御プログラムの初期
データや変数、関数名の宣言を設定する(ステップS
1)。本実施例では、図5において符号51で示すよう
に、”control main(){”および”wh
ile(TRUE){”が設定される。
【0036】次に状態遷移記述解釈部141は、要求さ
れた図4に示す状態遷移図(対象状態遷移図)を状態遷
移図データベース11から取り出して、その記述内容を
解釈し、この状態遷移図の各状態に対応した状態ラベル
の設定および状態画面(GUIベース画面)の設定を、
1状態ずつGUI画面設定部142により行わせる(ス
テップS2,S3)。
【0037】この結果、本実施例では、例えば図4に示
す状態”4”(state4)に対しては、図5におい
て符号52で示すように、状態ラベルとして”stat
e4:”が設定される。同様に、状態”4”に対応する
状態画面(GUIベース画面)を呼び出すための関数と
して、図5において符号53で示すように、”gui
ase1()”が設定される。この”gui base
1()”は、図2に示したGUI部品データベース12
に格納されている標準のGUI用のGUIベース(GU
Iベース画面)の1つ(GUIベース#1)であり、状
態遷移図中に状態名に付して記述されている(図4では
省略されている)。
【0038】上記”gui base1()”(で呼び
出されるGUIベース画面)の画面構成例を図6に示
す。この画面は、開発対象分野名を示すウインドウ6
1、ユーザ(統合化CASEツールユーザ)とシステム
の対話を制御するためのコンソール・ウインドウ62、
ユーザが次に操作することのできるアイコンを提示する
メニュー・ウインドウ63、ソフトウェアの開発過程で
実際の作業を行うための作業エリア64、標準のGUI
をカスタマイズ(あるいは修正)するために用いられる
カスタマイズ・ウインドウ65、およびGUIの使用を
終了するために用いられるウインドウ(quitウイン
ドウ)66により構成される。
【0039】上記ウインドウ61に設定される開発対象
分野名は、状態遷移図の作成過程で統合化CASE環境
構築者によって与えられるものである。また、quit
ウインドウ66は、状態遷移図の全ての状態において表
示されるものであり、統合化CASEツールユーザなど
が作業を終了する場合には、このウインドウ66を選択
することになる。
【0040】次に、状態遷移記述解釈部141は、現在
処理対象となっている状態から遷移可能な各状態遷移に
ついて、上記ステップS3で設定された図6に示すよう
な画面のメニュー・ウインドウ63にアイコンとして表
示するためのプログラム部分を設定する処理(ステップ
S4)を、1状態遷移ずつGUI画面設定部142によ
り行わせる。なおステップS4では、対象となる状態遷
移に遷移条件が付されている場合には、その遷移条件が
記述されたプログラム部分が、アイコン表示プログラム
部分の直前の位置に設定される。
【0041】上記のステップS4の結果、例えば図4に
示す状態”4”における唯一の状態遷移、即ち状態”
4”から状態”5”への状態遷移については、図5にお
いて符号54で示すアイコン表示のためのプログラム部
分”present icon1(”G→T変換”)”
が設定される。このプログラム部分54は、GUI部品
データベース12に格納されているメニュー用アイコン
のうちの1つ(メニュー用アイコン#1)に、対象とす
る状態遷移に付加された状態遷移情報中のアイコン名”
G→T変換”を(引き数として)設定して、図6に示す
ような画面のメニュー・ウインドウ63の例えば1行目
に表示するための部品である。なお、メニュー用アイコ
ン#iは、1つの状態についてのi番目の状態遷移に対
応するもので、図6に示すような画面のメニュー・ウイ
ンドウ63のi行目に表示される。
【0042】以上の、図5に示すプログラム部分54の
設定により、図6に示すGUIベース画面(#1)のメ
ニュー・ウインドウ63にアイコン名”G→T変換”を
持ったアイコンが表示される、(図4の状態遷移図中の
状態”4”についての)図7に示すような標準のGUI
画面を構成することが可能となる。
【0043】なお、図4に示す状態”4”から状態”
5”への状態遷移には遷移条件が付されていない。した
がって、この状態遷移についての上記ステップS4の処
理では、遷移条件を記述したプログラム部分は設定され
ない。これに対し状態”5”の例では、例えば状態”
5”から状態”3”への状態遷移については、遷移条
件”IF(file check(err1)!=NI
LL)”が付されており、したがって図5において符号
55で示すように遷移条件を記述したプログラム部分が
設定される。
【0044】状態遷移記述解釈部141は、GUI画面
設定部142による上記ステップS4の設定処理を、現
在処理対象となっている状態から遷移可能な全ての状態
遷移について行わせると、処理コマンド設定部143を
起動する。そして状態遷移記述解釈部141は、上記ス
テップS4の設定処理により表示可能となったアイコン
をユーザが選択する事象(イベント)を待つためのプロ
グラム部分(関数)を、処理コマンド設定部143によ
り設定させる(ステップS5)。この結果、本実施例で
は、例えば図4に示す状態”4”については、図5にお
いて符号56で示す関数”wait(event)”が
設定される。
【0045】次に、状態遷移記述解釈部141は、現在
処理対象となっている状態から遷移可能な各状態遷移に
ついて、1状態遷移ずつ以下の処理を処理コマンド設定
部143および画面遷移先設定部144により行わせ
る。
【0046】まず処理コマンド設定部143は、対象と
する状態遷移に付加されている状態遷移情報中のアクシ
ョン部の記述内容をもとに、その状態遷移情報中の事象
(イベント)が選択された場合に呼び出すべき処理関数
をツールデータベース13から検索する(ステップS
6)。この際、アクション部の記述内容に誤りがあって
も、軽微な誤りについては正しい記述内容に自動訂正し
て、処理関数を検索することも可能である。
【0047】もし、目的の処理関数が見つかったなら
ば、処理コマンド設定部143は、その処理関数を用い
て、ユーザが選択する事象に合せた処理を行うための関
数を設定する(ステップS7)。なお、上記アクション
部の記述内容をシステムコールの引き数として渡すこと
も可能である。
【0048】一方、画面遷移先設定部144は、ステッ
プS7で設定された関数で呼び出される処理の実行後に
遷移すべき状態、即ち次に遷移可能な状態へ制御を移す
ための処理を設定する(ステップS8)。
【0049】この結果、本実施例では、例えば図4に示
す状態”4”(の状態”5”への状態遷移)について
は、まず上記ステップS6で図5において符号57で示
す関数”G trans()”が取り出され、続く
ステップS7,S8で、この関数が埋め込まれた、図5
において符号58で示すプログラム部分、即ち”if
(event==”QUIT”){”の行から、状態遷
移先(状態”5”)にプログラムの処理先を遷移させる
ためのgoto文である”goto state5”の
行までが設定される。このプログラム部分58には、G
UIをカスタマイズする場合の処理も含まれている。実
際には、図6,図7に示すカスタマイズ・ウインドウ6
5が選択されたときの処理もデフォルトとして、状態遷
移図に関係なく自動的にプログラムに組込まれる。即
ち、”if(event==”QUIT”){”の行
や、”if(event==”カスタマイズ”){”の
行が自動的に、状態遷移情報の示す条件文に加えてプロ
グラムに付加される。
【0050】これに対し、上記ステップS6での検索の
結果、目的の処理関数が見つからなかったならば、処理
コマンド設定部143は、対応する状態遷移情報中のア
クション部の記述内容に(訂正不能な)誤りがあったも
のとして、その旨を状態遷移記述解釈部141に通知す
る。これを受けて状態遷移記述解釈部141は、統合化
CASE環境構築者に通知するためのエラーメッセージ
を入出力装置20から出力し、GUI制御プログラムの
生成処理を強制終了する(ステップS9)。
【0051】さて、状態遷移記述解釈部141は、処理
コマンド設定部143および画面遷移先設定部144を
用いた上記ステップS6〜S7の処理が、現在処理対象
となっている状態から遷移可能な全ての状態遷移につい
て実行されると、次の状態(現在の状態が”4”であれ
ば、状態”5”)について、上記と同様の処理をGUI
画面設定部142、処理コマンド設定部143および画
面遷移先設定部144を用いて行う。
【0052】やがて、要求された状態遷移図に記述され
た全ての状態について、上記の処理が終了すると、状態
遷移記述解釈部141はGUI制御プログラムを終了す
るためのデータ処理や変数処理を行う(ステップS1
0)。ここでは、図5において符号59で示されるよう
に、”quit:”、”TRUE=0;”およ
び”}}”が付け足されるのみである。”quit:”
は、各作業状態から作業を終了するときに、この状態に
制御をジャンプするためのラベルである。また”TRU
E=0;”は、上記ステップS1で設定した”whil
e(TRUE){”のループ条件を偽に設定し、作業を
終了するようにするための処理である。
【0053】以上の結果、図4に示す状態遷移図から図
5に示すGUI制御プログラム(のプログラム・スケル
トン、ソース・コード)が生成されたことになる。この
GUI制御プログラムは入出力装置20から表示あるい
は印刷出力され、統合化CASE環境構築者は表示画面
上あるいは紙面上でプログラム内容をチェックすること
ができる。また、必要により、図示せぬコンパイラを用
いてコンパイルすることで、GUI制御プログラムのオ
ブジェクトコードを入出力装置20から出力することも
可能である。
【0054】次に、GUI(GUI制御プログラム)の
修正操作、あるいはGUIのカスタマイズ操作について
説明する。統合化CASEツールユーザ(統合化CAS
Eツール利用のシステム設計者、システム開発者)は、
上記のようにして生成された統合化CASE環境の標準
のGUIを実現するためのGUI制御プログラム(をコ
ンパイルして得られるオブジェクトコード)を実行させ
ることにより、統合化された各種CASEツールを用い
たソフトウェア開発作業を行うことが可能となる。この
際ユーザは、以下に述べるようにして状態遷移図を修正
することにより、標準のGUI(を実現するためのGU
I制御プログラム)を自分に適合した環境にカスタマイ
ズすることができる。
【0055】今、統合化CASEツールユーザが、図4
に示す状態遷移図の状態”4”での作業中にあるものと
する。この場合、状態”4”に対応した図7に示す標準
GUI画面が入出力装置20(の表示モニタ)により表
示されている。
【0056】図7に示す標準GUI画面の表示状態にお
いて、統合化CASEツールユーザがカスタマイズ・ウ
インドウ65を例えばマウス操作により選択すると、図
5に示す実行中GUI制御プログラム(の”std
ditor()”の文)に従い、図8に示すように作業
エリア64に状態遷移図編集画面641が表示され、G
UI制御プログラム生成装置10内の状態遷移図修正部
15が起動される。
【0057】さて、GUI画面の作業エリア64に表示
される状態遷移図編集画面641には、状態遷移の挿
入、付加、削除、終了が選択指定可能なメニュー642
が付加されている。そして、このメニュー642の中か
ら、状態遷移の挿入、付加または削除を選択することに
より、状態遷移図の修正が可能となる。
【0058】今、統合化CASEツールユーザが、状
態”4”について新たな状態遷移を付加するために、メ
ニュー642からマウス操作等により”付加”を選択す
ると、その旨が入出力装置20から状態遷移図修正部1
5に通知される。すると状態遷移図修正部15は、図8
に示すメニュー・ウインドウ63に、新しいアイコン6
31と、そのアイコン631に対して付随する情報(遷
移先と、遷移条件、イベント(アイコン名)、アクショ
ン)を記述するためのウインドウ632とを表示する。
このとき、アイコン631には、アイコン名は設定され
ていない。
【0059】ここで、統合化CASEツールユーザが、
ウインドウ632に必要な情報を記述すると、状態遷移
図修正部15は、状態遷移図データベース11に格納さ
れている該当状態遷移図を、その記述内容をもとに修正
し、その修正後の状態遷移図を図8に示すように状態遷
移図編集画面641中に表示する。このとき、アイコン
631にも、付加された状態遷移に対応したアイコン名
が設定される。
【0060】このようにして状態遷移図の修正が行わ
れ、ユーザ操作によりGUIカスタマイズの終了が指定
されると、状態遷移図修正部15は修正された状態遷移
図を状態遷移図データベース11に保存すると共に、こ
の修正された状態遷移図に基づくGUI制御プログラム
の再生成を、GUI生成部14内の状態遷移記述解釈部
141に要求する。
【0061】これにより状態遷移記述解釈部141は、
GUI画面設定部142、処理コマンド設定部143お
よび画面遷移先設定部144を用い、上記修正後の状態
遷移図(カスタマイズされた状態遷移図)に基づいてG
UI制御プログラムを新たに生成し直す。この際のGU
I制御プログラム生成手順は、前記したGUI制御プロ
グラムの新規生成の場合と同じである。
【0062】さて、新たに作成し直されたGUI制御プ
ログラム(のソースコード)は再コンパイルされ、統合
化CASEツールユーザが直接利用可能な、カスタマイ
ズされたGUI制御プログラムのオブジェクトコードに
変換される。
【0063】なお、以上のGUIカスタマイズの手続き
は、統合化CASE環境構築者がGUI制御プログラム
を修正したい場合にも同様に適用可能であり、状態遷移
図を画面上で修正するだけで、GUI制御プログラムが
修正できる。
【0064】また、前記実施例では、統合化CASEツ
ールのGUIの構築に実施した場合について説明した
が、本発明のGUI制御プログラム生成装置は、状態遷
移図エティタなどの図形エディタを開発する場合にも適
用することが可能である。
【0065】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、各
種の支援ツールを統合化する任意のソフトウェア開発工
程を分析して作成される状態遷移図に基づき、同遷移図
の示す各状態毎に、その状態から遷移可能な状態遷移に
対応する事象が選択可能なGUI画面を表示するための
プログラム部分と、同画面上で任意の事象が選択された
場合にその事象に対応する支援ツールを呼び出し、同ツ
ールの処理の実行後に遷移先の状態に制御を移すための
プログラム部分とを設定することで、状態遷移図に対応
したGUI制御プログラムを生成するようにしたので、
従来に比べてGUIの設計作業量を著しく軽減でき、そ
の設計コストを大きく削減することができる。
【0066】また本発明によれば、状態遷移図(プロセ
スモデル)に基づいてGUIが構築されることから、統
合化CASEツールを利用するユーザの作業を標準的に
正しい作業手順に案内することができる。
【0067】更に本発明によれば、状態遷移図格納手段
に格納されている状態遷移図を修正すると、その状態遷
移図をもとにGUI制御プログラムが生成し直されるよ
うにしたので、GUI制御プログラムの修正が状態遷移
図を修正するだけで行えるようになり、統合化CASE
環境をユーザにとって親和性が高く使い易いように構築
できると共に、GUIの保守・管理作業を一貫して支援
することができ、その保守・管理作業量およびコストを
著しく削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るGUI(グラフィカル
・ユーザ・インタフェース)制御プログラム生成装置の
ブロック構成図。
【図2】図1のGUI部品データベース12の構成例を
示す図。
【図3】図1のGUI生成部14で実行される処理手順
を示すフローチャート。
【図4】状態遷移図の一例を示す図。
【図5】図4の状態遷移図をもとに生成されるGUI制
御プログラム(のプログラム・スケルトン)の一例を示
す図。
【図6】GUIのベース画面の構成例を示す図。
【図7】図6に示すGUIベース画面をもとに設定され
る標準のGUI画面の構成例を示す図。
【図8】状態遷移図修正時のGUI画面を示す図。
【符号の説明】
10…GUI制御プログラム生成装置、11…状態遷移
図データベース(状態遷移図格納手段)、12…GUI
部品データベース、13…ツールデータベース、14…
GUI生成部、15…状態遷移図修正部、20…入出力
装置、63…メニュー・ウインドウ、64…作業エリ
ア、65…カスタマイズ・ウインドウ、141…状態遷
移記述解釈部、142…GUI画面設定部(第1の設定
手段)、143…処理コマンド設定部(第2の設定手
段)、144…画面遷移先設定部(第3の設定手段)、
641…状態遷移図編集画面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の支援ツールを統合化する任意のソ
    フトウェア開発工程の状態遷移図であって、各状態につ
    いて、その状態から遷移可能な状態遷移毎に、その遷移
    に対応する事象および同事象に対応する支援ツールを指
    定するためのツール指定情報を含む状態遷移情報が記述
    された状態遷移図を格納するための状態遷移図格納手段
    と、 この状態遷移図格納手段に格納されている状態遷移図を
    もとに、同遷移図の示す各状態毎に、その状態から遷移
    可能な状態遷移に対応する前記状態遷移情報で示された
    事象が選択可能なグラフィカル・ユーザ・インタフェー
    ス画面を表示するためのプログラム部分と、同画面上で
    任意の事象が選択された場合にその事象に対応する前記
    状態遷移情報中のツール指定情報で指定される前記支援
    ツールを呼び出し、同ツールの処理の実行後に遷移先の
    状態に制御を移すためのプログラム部分とを設定するこ
    とで、前記状態遷移図に対応したグラフィカル・ユーザ
    ・インタフェース制御プログラムを生成するグラフィカ
    ル・ユーザ・インタフェース生成手段とを具備すること
    を特徴とするグラフィカル・ユーザ・インタフェース制
    御プログラム生成装置。
  2. 【請求項2】 前記状態遷移図格納手段に格納されてい
    る状態遷移図を修正するための状態遷移図修正手段を更
    に備え、この状態遷移図修正手段によって修正された状
    態遷移図をもとに、前記グラフィカル・ユーザ・インタ
    フェース生成手段がグラフィカル・ユーザ・インタフェ
    ース制御プログラムを生成し直すことにより、グラフィ
    カル・ユーザ・インタフェース制御プログラムが修正さ
    れるようにしたことを特徴とする請求項1記載のグラフ
    ィカル・ユーザ・インタフェース制御プログラム生成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記グラフィカル・ユーザ・インタフェ
    ース生成手段は、前記状態遷移図の示す状態から遷移可
    能な状態遷移に対応する前記状態遷移情報で示された事
    象が選択可能なグラフィカル・ユーザ・インタフェース
    画面を表示するためのプログラム部分を設定する第1の
    設定手段と、前記グラフィカル・ユーザ・インタフェー
    ス画面上で任意の事象が選択された場合にその事象に対
    応する前記状態遷移情報中のツール指定情報で指定され
    る前記支援ツールを呼び出すためのプログラム部分を設
    定する第2の設定手段と、前記支援ツールの処理の実行
    後に遷移先の状態に制御を移すためのプログラム部分を
    設定する第3の設定手段と、前記状態遷移図の記述内容
    を解釈し、同状態遷移図で示される各状態毎に前記第1
    の設定手段、第2の設定手段および第3の設定手段を起
    動して前記グラフィカル・ユーザ・インタフェース制御
    プログラムを生成する状態遷移記述解釈手段とを備えて
    いることを特徴とする請求項2記載のグラフィカル・ユ
    ーザ・インタフェース制御プログラム生成装置。
JP2144792A 1992-02-06 1992-02-06 グラフィカル・ユーザ・インタフェース制御プログラム生成装置 Pending JPH05216641A (ja)

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