JPH0216618A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPH0216618A JPH0216618A JP63167962A JP16796288A JPH0216618A JP H0216618 A JPH0216618 A JP H0216618A JP 63167962 A JP63167962 A JP 63167962A JP 16796288 A JP16796288 A JP 16796288A JP H0216618 A JPH0216618 A JP H0216618A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35494—Online documentation, manual, procedures, operator, user guidance, assistance
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御装置、特に、ＣＲＴ表示部及びキーボ
ード入力部を利用して作業者に操作教示データを提供す
る数値制御装置に関する。
ード入力部を利用して作業者に操作教示データを提供す
る数値制御装置に関する。
従来からＣＲＴ表示部及びキーボード入力部を備えた数
値制御装置は広く用いられているが、この種の数値制御
装置は操作が極めて高度・複雑であるにもかかわらず、
操作教示機能を有しておらず、作業者は通常数値制御装
置に付属される操作説明書等により、予め操作手順・方
法を修得した上で操作を行っている。
値制御装置は広く用いられているが、この種の数値制御
装置は操作が極めて高度・複雑であるにもかかわらず、
操作教示機能を有しておらず、作業者は通常数値制御装
置に付属される操作説明書等により、予め操作手順・方
法を修得した上で操作を行っている。
この為、作業者が手順の一部を忘れた場合、−旦操作を
中断し、説明書による手順の再修得を行う必要があり、
この間数値制御装置は停止状態のままとなる。
中断し、説明書による手順の再修得を行う必要があり、
この間数値制御装置は停止状態のままとなる。
従来の数値制御装置は、操作中に作業者が操作手順を忘
れてしまった場合、あるいはそれを再確認しようとした
場合、停止時間の増大、あるいは誤操作により稼働率が
低下するという欠点があった。
れてしまった場合、あるいはそれを再確認しようとした
場合、停止時間の増大、あるいは誤操作により稼働率が
低下するという欠点があった。
本発明の数値制御装置は、ＣＲＴ表示部及びキーボード
入力部を有する数値制御装置において、その数値制御装
置の持つ各機能を操作する際に必要となる知識を作業者
に視覚的に教示する手段として、キーボード入力部を介
して入力される作業者の要求を解読する要求解析部、所
望の教示データ群を格納しておく教示データ格納部、前
記要求解析部によって解析された教示パターンにより前
記教示データ格納部より所望の教示データを獲得する教
示データ抽出部及び現在表示中のデータに代って前記獲
得された当該教示データをＣＲＴ表示部に表示する表示
切換部とより構成される操作教示制御部とを含んで構成
される。
入力部を有する数値制御装置において、その数値制御装
置の持つ各機能を操作する際に必要となる知識を作業者
に視覚的に教示する手段として、キーボード入力部を介
して入力される作業者の要求を解読する要求解析部、所
望の教示データ群を格納しておく教示データ格納部、前
記要求解析部によって解析された教示パターンにより前
記教示データ格納部より所望の教示データを獲得する教
示データ抽出部及び現在表示中のデータに代って前記獲
得された当該教示データをＣＲＴ表示部に表示する表示
切換部とより構成される操作教示制御部とを含んで構成
される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は操作
教示制御部内の動作を示す流れ図、第３図（ａ）〜（ｃ
）は実際にＣＲＴ表示部に出力される教示データの一例
を示す模式図である。
教示制御部内の動作を示す流れ図、第３図（ａ）〜（ｃ
）は実際にＣＲＴ表示部に出力される教示データの一例
を示す模式図である。
まず最初に、本発明の動作概要について第１図を用いて
説明する。
説明する。
キーボード入力部１０１は作業者からの教示要求を受け
、操作教示制御部１０２に当該要求を通知する。操作教
示制御部１０２は要求解析部２０１、教示データ抽出部
２０２．教示データ格納部２０３、表示切換部２０４か
ら構成されており、通知された要求を分析・認識し、教
示に必要なデータを抽出・供給する。ＣＲ７表示部１０
３は操作教示制御部１０２より供給された教示データを
表示する。
、操作教示制御部１０２に当該要求を通知する。操作教
示制御部１０２は要求解析部２０１、教示データ抽出部
２０２．教示データ格納部２０３、表示切換部２０４か
ら構成されており、通知された要求を分析・認識し、教
示に必要なデータを抽出・供給する。ＣＲ７表示部１０
３は操作教示制御部１０２より供給された教示データを
表示する。
次に、操作教示制御部１０２の動作の詳細について第２
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
キーボード入力部１０１から教示要求が通知されると、
要求解析部２０１で要求内容を選択しく手順イ）、開始
要求通知の場合、現在操作中の機能を調査し、該当する
教示パターンの認識を行い（手順口）、教示データ抽出
部２０２及び教示データ格納部２０３により、表示すべ
き教示データを獲得しく手順ハ）、表示切換部２０４に
より現在表示中のデータを退避させた後、教示データを
出力する（手順二）。次に、終了通知の場合、表示切換
部２０４により、教示データを消去し、開始要求時に退
避しておいた教示直前の表示データを出力する（手順ホ
）。
要求解析部２０１で要求内容を選択しく手順イ）、開始
要求通知の場合、現在操作中の機能を調査し、該当する
教示パターンの認識を行い（手順口）、教示データ抽出
部２０２及び教示データ格納部２０３により、表示すべ
き教示データを獲得しく手順ハ）、表示切換部２０４に
より現在表示中のデータを退避させた後、教示データを
出力する（手順二）。次に、終了通知の場合、表示切換
部２０４により、教示データを消去し、開始要求時に退
避しておいた教示直前の表示データを出力する（手順ホ
）。
次に、本発明に゛より実現した教示データの種類につい
て第３図（ａ）〜（Ｃ）を用いて説明する。
て第３図（ａ）〜（Ｃ）を用いて説明する。
教示データは、ｉ）基本操作説明、ｉｔ）機能説明、１
ｉｉ）操作説明の３つに分類されており、それぞれの内
容は次のようになっている。
ｉｉ）操作説明の３つに分類されており、それぞれの内
容は次のようになっている。
ｉ）数値制御装置に共通な操作についての説明〔第３図
（ａ））。
（ａ））。
ｉｉ）数値制御装置の持つ機能についての説明〔第３図
（ｂ））。
（ｂ））。
１ｉｉ）数値制御装置の各機能の操作についての説明〔
第３図（Ｃ）〕。
第３図（Ｃ）〕。
以上説明したように本発明は、数値制御装置内に操作教
示制御部を有し、簡単な操作で要求された教示を行うこ
とによって、従来の原始的な説明書による教示に代わる
革新された操作環境を作業者に提供することが可能とな
ったので、作業者が操作を習得する際の負担軽減及び誤
操作防止となり、数値制御装置の稼働率を向上できると
いう効果がある。
示制御部を有し、簡単な操作で要求された教示を行うこ
とによって、従来の原始的な説明書による教示に代わる
革新された操作環境を作業者に提供することが可能とな
ったので、作業者が操作を習得する際の負担軽減及び誤
操作防止となり、数値制御装置の稼働率を向上できると
いう効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図に示す操作教示制御部の動作を説明するフローチャー
ト、第３図（ａ）〜（Ｃ）は第１図に示すＣＲＴ表示部
の表示例を示す模式図である。 １０１・・・キーボード入力部、１０２・・・操作教示
制御部、１０３・・・ＣＲＴ表示部、２０１・・・要求
解析部、２０２・・・教示データ抽出部、２０３・・・
教示データ格納部、 ２０４・・・表示切換部。
図に示す操作教示制御部の動作を説明するフローチャー
ト、第３図（ａ）〜（Ｃ）は第１図に示すＣＲＴ表示部
の表示例を示す模式図である。 １０１・・・キーボード入力部、１０２・・・操作教示
制御部、１０３・・・ＣＲＴ表示部、２０１・・・要求
解析部、２０２・・・教示データ抽出部、２０３・・・
教示データ格納部、 ２０４・・・表示切換部。
Claims (1)
- ＣＲＴ表示部及びキーボード入力部を有する数値制御装
置において、その数値制御装置の持つ各機能を操作する
際に必要となる知識を作業者に視覚的に教示する手段と
して、キーボード入力部を介して入力される作業者の要
求を解読する要求解析部、所望の教示データ群を格納し
ておく教示データ格納部、前記要求解析部によって解析
された教示パターンにより前記教示データ格納部より所
望の教示データを獲得する教示データ抽出部及び現在表
示中のデータに代って前記獲得された当該教示データを
ＣＲＴ表示部に表示する表示切換部とより構成される操
作教示制御部を含むことを特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63167962A JPH0216618A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63167962A JPH0216618A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216618A true JPH0216618A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15859266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63167962A Pending JPH0216618A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216618A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05197415A (ja) * | 1992-01-17 | 1993-08-06 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用ロボット装置の画像処理システム |
| WO1993024869A1 (en) * | 1992-05-26 | 1993-12-09 | Fanuc Ltd | Numerical control apparatus |
-
1988
- 1988-07-05 JP JP63167962A patent/JPH0216618A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05197415A (ja) * | 1992-01-17 | 1993-08-06 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用ロボット装置の画像処理システム |
| WO1993024869A1 (en) * | 1992-05-26 | 1993-12-09 | Fanuc Ltd | Numerical control apparatus |
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