JPH04246720A - ウインドウメニューのレベル表示方式 - Google Patents
ウインドウメニューのレベル表示方式Info
- Publication number
- JPH04246720A JPH04246720A JP3032139A JP3213991A JPH04246720A JP H04246720 A JPH04246720 A JP H04246720A JP 3032139 A JP3032139 A JP 3032139A JP 3213991 A JP3213991 A JP 3213991A JP H04246720 A JPH04246720 A JP H04246720A
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- Japan
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- menu
- level
- frame
- color
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Generation (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はネットワーク・マネージ
メントシステムなどにおけるメニュー方式に関し、特に
ウィンドウによる階層構造メニューにおいて、表示中の
メニューのレベルを分かりやすく表示するための方式に
関する。
メントシステムなどにおけるメニュー方式に関し、特に
ウィンドウによる階層構造メニューにおいて、表示中の
メニューのレベルを分かりやすく表示するための方式に
関する。
【０００２】
【従来の技術】最近のネットワーク・マネージメントシ
ステムでは、使用者がシステムについて十分な知識を習
得していなくとも容易に使いこなす事ができるように種
々の工夫がこらされている。特にディスプレイ端末を用
いて対話形式による処理が行われる場合には、一般にメ
ニューやガイダンス画面を用いて、使用者が希望する処
理や操作を容易に選択し、制御できるようにする方法が
取られている。この場合、利用できるシステム機能（ル
ーチン）の数が多く複雑であるときにはグループ化と階
層構造化を図り、これを対応的に階層化したウィンドウ
メニューを用いて選択するのが能率的である。図３は階
層構造を持つウィンドウメニューの一構成例を示したも
のである。尚、Ｉ，ＩＩ，ＩＩＩ は階層構造メニュー
のレベルを表している。
ステムでは、使用者がシステムについて十分な知識を習
得していなくとも容易に使いこなす事ができるように種
々の工夫がこらされている。特にディスプレイ端末を用
いて対話形式による処理が行われる場合には、一般にメ
ニューやガイダンス画面を用いて、使用者が希望する処
理や操作を容易に選択し、制御できるようにする方法が
取られている。この場合、利用できるシステム機能（ル
ーチン）の数が多く複雑であるときにはグループ化と階
層構造化を図り、これを対応的に階層化したウィンドウ
メニューを用いて選択するのが能率的である。図３は階
層構造を持つウィンドウメニューの一構成例を示したも
のである。尚、Ｉ，ＩＩ，ＩＩＩ は階層構造メニュー
のレベルを表している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような階層構造の
ウィンドウメニューを用いてシステムの制御を行う事に
より、使用者の負担は著しく軽減されるが、それでも使
用者が階層構造の中での自分の位置、すなわち現在のレ
ベルを見失い、目的のメニューを取り出す方向がわから
なくなる事がある。その結果、操作を誤ったり、使いに
くいシステムであるような悪い印象を使用者にもたせる
という問題があった。本発明の目的はメニュー画面に基
づいて簡単に現在の階層レベルを知る事ができるレベル
表示方式を提供することにある。
ウィンドウメニューを用いてシステムの制御を行う事に
より、使用者の負担は著しく軽減されるが、それでも使
用者が階層構造の中での自分の位置、すなわち現在のレ
ベルを見失い、目的のメニューを取り出す方向がわから
なくなる事がある。その結果、操作を誤ったり、使いに
くいシステムであるような悪い印象を使用者にもたせる
という問題があった。本発明の目的はメニュー画面に基
づいて簡単に現在の階層レベルを知る事ができるレベル
表示方式を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のレベル表示方式
は、メニューを囲む枠についてメニューのレベルに対応
した色の枠を保持する手段を備えており、メニューを画
面表示する際にそのメニューのレベルに応じた色の枠を
選択し、これをメニューと共に表示する。例えば、メニ
ュー制御部につながる枠パターンファイルを有し、この
枠パターンファイル内にコマンド形式、或いは圧縮デー
タ形式で各レベルを表す枠の色パターンを格納する。
は、メニューを囲む枠についてメニューのレベルに対応
した色の枠を保持する手段を備えており、メニューを画
面表示する際にそのメニューのレベルに応じた色の枠を
選択し、これをメニューと共に表示する。例えば、メニ
ュー制御部につながる枠パターンファイルを有し、この
枠パターンファイル内にコマンド形式、或いは圧縮デー
タ形式で各レベルを表す枠の色パターンを格納する。
【０００５】
【作用】本発明によれば、使用者はメニュー枠の色に基
づいて各レベルを知る事ができるため、特定のレベル表
示領域を探す必要がなく、容易にレベル認識が実現でき
る。
づいて各レベルを知る事ができるため、特定のレベル表
示領域を探す必要がなく、容易にレベル認識が実現でき
る。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例であるネットワーク・マネ
ージメントシステムの構成図である。図において、１は
ネットワーク・マネージメント装置、２はメニューファ
イル、３はメニュー枠パターンファイル、４は機能ルー
チンファイル、５はデータファイルである。前記ネット
ワーク・マネージメント装置１は、メニュー制御部６と
、機能実行制御部７と、表示機能部８と、入力処理部９
とで構成される。又、１０はディスプレイ装置、１１は
キー入力装置である。
る。図１は本発明の一実施例であるネットワーク・マネ
ージメントシステムの構成図である。図において、１は
ネットワーク・マネージメント装置、２はメニューファ
イル、３はメニュー枠パターンファイル、４は機能ルー
チンファイル、５はデータファイルである。前記ネット
ワーク・マネージメント装置１は、メニュー制御部６と
、機能実行制御部７と、表示機能部８と、入力処理部９
とで構成される。又、１０はディスプレイ装置、１１は
キー入力装置である。
【０００７】ここで、階層構造を持ったメニュー体系の
各要素メニューは、夫々自己の属するレベル（Ｉ，ＩＩ
，ＩＩＩ 等）を識別するコードを持ち、メニューファ
イル２に格納されている。夫々のメニューレベルを表す
枠の色のパターンは、コマンド形式、あるいは圧縮デー
タ形式でメニュー枠パターンファイル３に格納されてい
る。この例では、レベルＩは赤、レベルＩＩは緑、レベ
ルＩＩＩ は黄色に設定している。又、メニュー上で選
択される各機能のルーチンは、機能ルーチンファイル４
に格納されている。更に、ネットワーク制御に使用され
るパラメーターやデータは、データファイル５に格納さ
れている。
各要素メニューは、夫々自己の属するレベル（Ｉ，ＩＩ
，ＩＩＩ 等）を識別するコードを持ち、メニューファ
イル２に格納されている。夫々のメニューレベルを表す
枠の色のパターンは、コマンド形式、あるいは圧縮デー
タ形式でメニュー枠パターンファイル３に格納されてい
る。この例では、レベルＩは赤、レベルＩＩは緑、レベ
ルＩＩＩ は黄色に設定している。又、メニュー上で選
択される各機能のルーチンは、機能ルーチンファイル４
に格納されている。更に、ネットワーク制御に使用され
るパラメーターやデータは、データファイル５に格納さ
れている。
【０００８】このシステムによれば、システムの使用開
始時に、メニュー制御部６は先ずメニューファイル２か
らレベルＩのシステムメニューを取り出し、表示処理部
８を介してディスプレイ装置１０に画面表示させる。こ
のときメニュー枠の色としては、レベルＩに相当する色
の枠をメニュー枠パターンファイル３から選択し、一緒
に表示させる。図２は図３に例示したメニューに本発明
を適用した場合を示す。使用者はキー入力装置１１から
カーソルキー、実行キー、終了キーなどを用いて指示を
入力し、順次必要なメニュー画面を選択し、機能を選択
し、その処理を実行させ、また他のメニューの画面を呼
び出して異なる機能を選択し、処理を実行させるなどの
装置を続ける。この場合、選択されるメニューのレベル
は、下行、上行が繰り返される。しかし、どのメニュー
画面においてもそのメニューレベルに応じた色の枠が表
示されるために、視覚的に直ちに現メニューのレベルが
判るので、これから、使用者が希望する次のメニュー画
面を選択するためには下行すれば良いのか上行すれば良
いのかなどの手ががりを容易に得る事ができる。
始時に、メニュー制御部６は先ずメニューファイル２か
らレベルＩのシステムメニューを取り出し、表示処理部
８を介してディスプレイ装置１０に画面表示させる。こ
のときメニュー枠の色としては、レベルＩに相当する色
の枠をメニュー枠パターンファイル３から選択し、一緒
に表示させる。図２は図３に例示したメニューに本発明
を適用した場合を示す。使用者はキー入力装置１１から
カーソルキー、実行キー、終了キーなどを用いて指示を
入力し、順次必要なメニュー画面を選択し、機能を選択
し、その処理を実行させ、また他のメニューの画面を呼
び出して異なる機能を選択し、処理を実行させるなどの
装置を続ける。この場合、選択されるメニューのレベル
は、下行、上行が繰り返される。しかし、どのメニュー
画面においてもそのメニューレベルに応じた色の枠が表
示されるために、視覚的に直ちに現メニューのレベルが
判るので、これから、使用者が希望する次のメニュー画
面を選択するためには下行すれば良いのか上行すれば良
いのかなどの手ががりを容易に得る事ができる。
【０００９】尚、機能実行制御部７はメニュー画面上で
選択された機能に対応するルーチンを機能ルーチンファ
イル４から選択し、必要に応じてデータファイル５のデ
ータを用いて、指示された処理を実行させる。又、キー
入力装置１１から入力されたキー情報は、入力処理部９
において解析され、コマンド、データ等の内容に応じて
メニュー制御部６あるいは機能実行制御部７に通知され
る。
選択された機能に対応するルーチンを機能ルーチンファ
イル４から選択し、必要に応じてデータファイル５のデ
ータを用いて、指示された処理を実行させる。又、キー
入力装置１１から入力されたキー情報は、入力処理部９
において解析され、コマンド、データ等の内容に応じて
メニュー制御部６あるいは機能実行制御部７に通知され
る。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、メニュー
のレベルに対応した色の枠を保持する手段を備え、メニ
ューを画面表示する際にそのメニューのレベルに応じた
色の枠を表示するので、使用者はメニュー画面の枠の色
を視覚的にとらえる事により簡単に現在の階層レベルを
知る事ができ、システムの操作性を著しく改善すること
ができる。又、文字や数字を用いていないため、画面の
堅苦しさを避けることができ、かつ他のデータ表示領域
とも競合しなくなり、画面の有効利用を図ることができ
る。
のレベルに対応した色の枠を保持する手段を備え、メニ
ューを画面表示する際にそのメニューのレベルに応じた
色の枠を表示するので、使用者はメニュー画面の枠の色
を視覚的にとらえる事により簡単に現在の階層レベルを
知る事ができ、システムの操作性を著しく改善すること
ができる。又、文字や数字を用いていないため、画面の
堅苦しさを避けることができ、かつ他のデータ表示領域
とも競合しなくなり、画面の有効利用を図ることができ
る。
【図１】本発明の一実施例システムの構成図である。
【図２】本発明のウインドウメニュー画面の説明図であ
る。
る。
【図３】一般的な階層構造ウインドウメニューの説明図
である。
である。
１ ネットワーク・マネージメント装置
２ メニューファイル ３ メニュー枠パターンファイル
４ 機能ルーチンファイル ５ データファイル
６ メニュー制御部 ７ 機能実行制御部
８ 表示処理部 ９ 入力処理部
１０ ディスプレイ装置 １１ キー入力装置
２ メニューファイル ３ メニュー枠パターンファイル
４ 機能ルーチンファイル ５ データファイル
６ メニュー制御部 ７ 機能実行制御部
８ 表示処理部 ９ 入力処理部
１０ ディスプレイ装置 １１ キー入力装置
Claims (2)
- 【請求項１】 ウィンドウによる階層構造を持つメニ
ューを有するシステムにおいて、メニューを囲む枠につ
いてメニューのレベルに対応した色の枠を保持する手段
を備え、メニューを画面表示する際にそのメニューのレ
ベルに応じた色の枠を選択し、これをメニューと共に表
示することを特徴とするウィンドウメニューのレベル表
示方式。 - 【請求項２】 メニュー制御部につながる枠パターン
ファイルを有し、この枠パターンファイル内にコマンド
形式、或いは圧縮データ形式で各レベルを表す枠の色パ
ターンを格納してなる請求項１のウインドウメニューの
レベル表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032139A JPH04246720A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ウインドウメニューのレベル表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032139A JPH04246720A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ウインドウメニューのレベル表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04246720A true JPH04246720A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=12350567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3032139A Pending JPH04246720A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ウインドウメニューのレベル表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04246720A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2354142A (en) * | 1999-03-24 | 2001-03-14 | Lg Electronics Inc | Method for displaying menu screen of video apparatus |
| JP2007226401A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Fujitsu Ltd | Ｗｅｂページ情報表示プログラム、Ｗｅｂページ情報表示方法、及びＷｅｂページ表示装置 |
| US20120158260A1 (en) * | 2010-12-20 | 2012-06-21 | Ford Global Technologies, Llc | Automatic Transmission and Method of Control for Rejecting Erroneous Torque Measurements |
| US20160304085A1 (en) * | 2015-04-14 | 2016-10-20 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and system for downshifting during regeneration |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3032139A patent/JPH04246720A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2354142A (en) * | 1999-03-24 | 2001-03-14 | Lg Electronics Inc | Method for displaying menu screen of video apparatus |
| GB2354142B (en) * | 1999-03-24 | 2002-05-08 | Lg Electronics Inc | Method for displaying menu screen of video apparatus |
| US7017122B1 (en) * | 1999-03-24 | 2006-03-21 | Lg Electronics Inc. | Method for displaying menu screen of video apparatus |
| JP2007226401A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Fujitsu Ltd | Ｗｅｂページ情報表示プログラム、Ｗｅｂページ情報表示方法、及びＷｅｂページ表示装置 |
| US20120158260A1 (en) * | 2010-12-20 | 2012-06-21 | Ford Global Technologies, Llc | Automatic Transmission and Method of Control for Rejecting Erroneous Torque Measurements |
| US8798889B2 (en) * | 2010-12-20 | 2014-08-05 | Ford Global Technologies, Llc | Automatic transmission and method of control for rejecting erroneous torque measurements |
| US20160304085A1 (en) * | 2015-04-14 | 2016-10-20 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and system for downshifting during regeneration |
| US9682699B2 (en) * | 2015-04-14 | 2017-06-20 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and system for downshifting during regeneration |
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