JPH0477949A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0477949A
JPH0477949A JP2190488A JP19048890A JPH0477949A JP H0477949 A JPH0477949 A JP H0477949A JP 2190488 A JP2190488 A JP 2190488A JP 19048890 A JP19048890 A JP 19048890A JP H0477949 A JPH0477949 A JP H0477949A
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Application number
JP2190488A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kamimura
上村 一穂
Hiroko Yamada
裕子 山田
Naoki Shimizu
直樹 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ユーザのメニュー操作により動作する情報
処理装置に関するものである。
特に、情報処理装置のオンラインマニュアル表示に関す
るものである。
[従来の技術] 従来例の構成を第6図を参照しながら説明する。
第6図は、従来の情報処理装置を示すブロック図である
第6図において、従来の情報処理装置は、装置全体を制
御する制御部(1)と、この制御部(1)に接続され、
ユーザとの対話、処理結果の表示を行う表示部(2)と
、制御部(1)に接続されたキーボード(3)と、制御
部(1)に接続されマウスボタン(5)が設けられたマ
ウス(4)と、メニュー表示、動作、制御を行うメニュ
ー管理部(6)とから構成されている。
つぎに、前述した従来例の動作を第7図から第17図ま
でを参照しながら説明する。
第7図及び第8図は従来の情報処理装置の図形エディタ
プログラム及びメニュー管理プログラムを示すフローチ
ャート図である。第9図がら第17図までは従来の情報
処理装置の表示例を示す参考図である。なお、図形エデ
ィタプログラム及びメニュー管理プログラムは制御部(
1)及びメニュー管理部(6)に相当する。
ステップ(10)〜(11)において、図形工デイタブ
ログラムは、ユーザによりオブジェクト選択操作が行わ
れると、メニュー管理プログラムに対してメニュー項目
の設定を指示する。この時、オブジェクトの選択状態に
応じて操作できない項目については、それが不能項目で
あるという情報も同時にメニュー管理プログラムに知ら
せる。
ステップ(12)〜(13)において、ユーザによりメ
ニュー領域内でマウスボタン(5)が押されると、メニ
ュー管理プログラムに対してメニューの表示及び動作を
要求する。
ステップ(14)〜(15)において、図形エディタプ
ログラムは、メニュー管理プログラムのリターン情報を
チエツクして有効な項目がセットされていれば、選択さ
れたオブジェクトについてメニューで指定された操作の
処理を実行して処理を終了する。
一方、ステップ(20)において、メニュー管理プログ
ラムは、図形エディタプログラムから上記要求を受ける
とメニューを表示するが、この時、メニュー項目設定時
に図形エディタプログラムより指示された情報に基づい
て不能項目については色のうすい表示を行う。
ステップ(21)〜(23)において、マウス(4)の
位置に応じてポインタの表示を行い、その位置がメニュ
ー項目のうち有効の項目か不能項目かをチエツクする。
上記位置が不能項目でなければ項目の反転表示を行う6
以上のポインタの位置チエツク及び項目反転表示処理を
マウスボタン(5)が離されるまで繰り返す。
ステップ(24)〜(26)において、マウスボタン(
5)が離された時点でのポインタの位置をチエツクして
、不能項目でなければ図形エディタプログラムに返すリ
ターン情報にその項目を選択項目としてセットする。不
能項目の場合にはリターン情報として項目なしという情
報をセットする。
ステップ(27)において、最後にメニュー表示を消去
して、メニュー表示、動作処理を終了する。
つづいて、表示例を参照しながら具体的な動作を説明す
る。
第9図は、図形エディタプログラムの表示例であり、A
はメニュー操作を行うためのメニュー領域、aはマウス
(5)の移動に追従して表示画面内を移動するポインタ
、b、c及びdは編集対象となる基本図形要素(以下、
オブジェクトと呼ぶ。
)である。
ユーザは、マウス(4)やキーボード(3)からの操作
指令によって図形の生成、変形、移動などを行って目的
とする図面や文書を作成する。
ここで、オブジェクトを複製する操作の例について説明
する。
第10図に示すように、マウス(4)を移動してオブジ
ェクトbの位置にポインタaを移動し、マウスボタン(
5)を押し下げると、オブジェクトbが操作対象として
選択されたことをユーザに知らせるために画面上のオブ
ジェクトbの周囲にオブジェクト選択マークeが表示さ
れる。
第11図に示すように、マウス(4)を移動して、ポイ
ンタaをメニュー領域A内の「オブジェクト」項目B上
に置き、マウスボタン(5)を押すと画面上にメニュー
Mが表示される。
第12図に示すように、マウスボタン(5)を押し続け
た状態でマウス(4)を移動してポインタaを「複製」
というメニューMの項目MBの位置に移動すると、その
項目MBの表示は白黒反転し、そのメニュー項目が選択
可能であることを表示する。
第13図に示すように、マウスボタン(5)を離すとメ
ニュー選択操作が完了し、この例の場合ではオブジェク
トbが複製されて新たにオブジェクトbbが表示される
つづいて、グループ化の操作について説明する。
第14図に示すように、複製操作の場合と同様に、オブ
ジェクトbを選択した後、キーボード(3)の特定のキ
ー(例えば、5HIFTキー)を押した状態で、マウス
(4)により他のオブジェクトCの選択操作を行うと、
オブジェクトCの周囲に選択マークfが表示されて、オ
ブジェクトbとオブジェクトCの2つのオブジェクトが
選択された状態になる。
マウス(4)を移動してポインタaをメニュー領域A内
の「オブジェクトj項目Bの位置に置き、マウスボタン
(5)を押してメニューMを表示させ、第11図で示し
たように、特定のメニュー項目を選択する。
第15図に示すように、「グループ化」というメニュー
項目MDを選択すると、オブジェクトbとオブジェクト
Cをグループ化して、1つのオブジェクトとして以後扱
うことが可能となり、この時、第16図に示すように、
画面上ではオブジェクトbとオブジェクトCとを囲む選
択マークgが表示される。
以上が、単一のオブジェクトあるいは複数のオブジェク
トを選択してメニューにより操作を指定する方法の説明
であるが、例えば「グループ化」という操作は単一のオ
ブジェクトのみを選択した状態では操作できない性質を
もっている。そこで、第12図に示したように、オブジ
ェクトbのみを選択した状態では「グループ化」という
項目は指定できないことをユーザに明示するために、「
グループ化」項目MDは、他の項目より色のうすい表示
がなされる。第17図に示すように、マウス(4)のマ
ウスボタン(5)を押したままポインタaを「グループ
化」項目MDの位置に移動しても、その項目MDの反転
表示は行われない。
[発明が解決しようとする課題] 前述したような従来の情報処理装置では、ユーザは操作
できない項目をメニュー表示状態で認識することができ
るが、慣れないユーザはなぜその項目の操作ができない
のか戸惑うことが多く、それを知るためには取扱説明書
等を読まなければならないという問題点があった。
この発明は、前述した問題点を解決するためになされた
もので、ユーザが操作できないメニュー項目について、
なぜその操作ができないのか、正しい操作はどうやって
行うのかについて簡単に知ることができる情報処理装置
を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る情報処理装置は、次に掲げる手段を備え
たものである。
〔1〕 選択された操作対象について指定されたメニュ
ー項目の操作を実行する制御部。
〔2〕 前記操作対象の種類に応じて前記メニュー項目
のうちで実行不可能な項目の表示を実行可能な項目の表
示と異なる方法で行うメニュー管理部。
〔3〕 前記実行不可能な項目が指定された場合には当
該項目に関する操作説明を表示するマニュアル表示手段
[作用〕 この発明においては、制御部によって、選択された操作
対象について指定されたメニュー項目の操作が実行され
る。
また、メニュー管理部によって、前記操作対象の種類に
応じて前記メニュー項目のうちで実行不可能な項目の表
示が実行可能な項目の表示と異なる方法で行われる。
そして、マニュアル表示手段によって、前記実行不可能
な項目が指定された場合には当該項目に関する操作説明
が表示される。
[実施例] この発明の実施例の構成を第1図を参照しながら説明す
る。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図であり
、表示部(2)〜マウスボタン(5)は前記従来装置の
ものと全く同一である。
第1図において、この発明の一実施例は、前述した従来
装置のものと全く同一のものと、装置全体を制御する制
御部(IA)と、メニュー表示、動作、制御を行うメニ
ュー管理部(6A)と、マニュアル表示手段(7)とが
ら構成されている。
つぎに、前述した実施例の動作を第2r1!Iがら第5
図までを参照しながら説明する。
第2図及び第3図はこの発明の一実施例の図形エディタ
プログラム及びメニュー管理プログラムを示すフローチ
ャート図である。第4図及び第5図はこの発明の一実施
例の表示例を示す参考図である。なお、メニュー管理部
(6A)はメニュー管理プログラムに相当し、制御部(
IA)は他の処理機能も有するがこの実施例では図形エ
ディタプログラムに相当すると考えてよい。
図形エディタプログラムは、メニュー管理プログラムに
メニュー表示、動作を要求するまでの処理(ステップ(
30)〜(33))については従来と同様である。
ステップ(34)〜(35)において、図形エディタプ
ログラムは、メニュー管理プログラムのリターン情報を
チエツクして、有効な項目がセットされていれば選択さ
れたオブジェクトについてメニューで指定された操作の
処理を実行する。
ステップ(36)〜(38)において、不能項目が指定
された場合にはオンラインマニュアル表示を行う、その
後、画面上の確認ボタンの表示位置にポインタがある状
態でマウスボタン(5)が押されるのを検知してオンラ
インマニュアル表示を消去して処理を終了する。
一方、ステップ(40)〜(42)において、メニュー
管理プログラムは、メニューの表示を行つた後、マウス
(4)の位置に応じてポインタ表示を行い、その位1に
該当するメニュー項目の反転表示を行う、この時、メニ
ュー項目が不能項目であるか否かのチエツクは行わず、
従って不能項目であってもポインタがその項目にあれば
項目の反転表示が行われる。上記の処理をマウスボタン
(5)が離されるまで繰り返す。
ステップ(43)〜(44)において、マウスボタン(
5)が離された時点でのポインタの位置をチエツクして
、不能項目でなければ図形エディタプログラムに返すリ
ターン情報にその項目を選択項目としてセットする。
ステップ(45)において、不能項目の場合には、選択
項目情報に加えて、その項目が不能項目であることを示
す情報を付加してリターン情報をセットする。
ステップ(46)において、最後にメニュー表示を消去
して、メニュー表示、動作処理を終了する。
つづいて、表示例を参照しながら具体的な動作を説明す
る。
図形オブジェクトを選択してメニューにより操作を指定
する動作は、第9図から第13図までに示した従来と同
様である。単一のオブジェクトを選択してメニューを表
示した場合の不能項目の表示方法は第12図に示した従
来と同じであるが、この時にマウス(4)のマウスボタ
ン〈5)を押したままポインタaを不能項目「グループ
化」MDの位置に移動すると、第4図に示すように、項
目名はうすい表示を保ったままこの項目が反転表示され
る。
ここで、マウス(4)のマウスボタン(5)を離すと、
不能項目の指定であるためにオブジェクトの操作は実行
されないが、第5図に示すように、この時点で「グルー
プ化」操作ができない理由。
正しい「グループ化」操作方法などの情報を含むオンラ
インマニュアルDを表示する。ユーザがオンラインマニ
ュアルDの内容を理解して、画面上の確認ボタンの表示
Cの位置にポインタaを移動し、マウス(4)のマウス
ボタン(5)を押すとオンラインマニュアルDの表示は
消去されて、第9図の状態に復帰する。
この発明の一実施例は、前述したように、ユーザが指定
できないメニュー操作を行おうとした場合に、オンライ
ンマニュアルが表示されるので、その操作ができない理
由、正しい操作方法等が知らされ、初心者でも安心して
使用することができ、取扱説明書等を読まなくても短期
間で操作に習熟することができるという効果を奏する。
なお、前記実施例では画面上のメニュー領域A内にポイ
ンタを移動してマウスボタン(5)を押すことによりメ
ニュー表示が行われる、プルダウンメニュ一方式につい
て説明したが、マウス(4)あるいはキーボード(3)
にメニューボタンを設けて、メニューボタンを押すこと
により、その時点でポインタが表示されている部分にメ
ニューを表示させるポツプアップメニュ一方式としても
同様の動作を期待できる。
[発明の効果] この発明は、以上説明したとおり、選択された操作対象
について指定されたメニュー項目の操作を実行する制御
部と、前記操作対象の種類に応じて前記メニュー項目の
うちで実行不可能な項目の表示を実行可能な項目の表示
と異なる方法で行うメニュー管理部と、前記実行不可能
な項目が指定された場合には当該項目に関する操作説明
を表示するマニュアル表示手段とを備えたので、ユーザ
が操作できないメニュー項目について、なぜその操作が
できないのか、正しい操作はどうやって行うのかについ
て簡単に知ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
及び第3図はこの発明の一実施例の図形エディタプログ
ラム及びメニュー管理プログラムを示すフローチャート
図、第4図及び第5図はこの発明の一実施例の表示例を
示す参考図、第6図は従来の情報処理装置を示すブロッ
ク図、第7図及び第8図は従来の情報処理装置の図形エ
ディタプログラム及びメニュー管理プログラムを示すフ
ローチャート図、第9図から第17図までは従来の情報
処理装置の表示例を示す参考図である。 図において、 (IA) ・・・ 制御部、 (2) ・・・ 表示部、 (3) ・・・ キーボード、 (4) ・・・ マウス、 (5) ・・・ マウスボタン、 (6A) ・・・ メニュー管理部、 (7) ・・・ マニュアル表示手段である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  選択された操作対象について指定されたメニュー項目
    の操作を実行する制御部、前記操作対象の種類に応じて
    前記メニュー項目のうちで実行不可能な項目の表示を実
    行可能な項目の表示と異なる方法で行うメニュー管理部
    、及び前記実行不可能な項目が指定された場合には当該
    項目に関する操作説明を表示するマニュアル表示手段を
    備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP2190488A 1990-07-20 1990-07-20 情報処理装置 Pending JPH0477949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2190488A JPH0477949A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2190488A JPH0477949A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0477949A true JPH0477949A (ja) 1992-03-12

Family

ID=16258929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2190488A Pending JPH0477949A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0477949A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05274103A (ja) * 1992-03-27 1993-10-22 Hitachi Inf Syst Ltd デ−タ表示方法
JPH06168167A (ja) * 1992-11-27 1994-06-14 Nec Corp 入力データ管理方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05274103A (ja) * 1992-03-27 1993-10-22 Hitachi Inf Syst Ltd デ−タ表示方法
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