JPS648853B2 - - Google Patents

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JPS648853B2
JPS648853B2 JP18598584A JP18598584A JPS648853B2 JP S648853 B2 JPS648853 B2 JP S648853B2 JP 18598584 A JP18598584 A JP 18598584A JP 18598584 A JP18598584 A JP 18598584A JP S648853 B2 JPS648853 B2 JP S648853B2
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JP
Japan
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Expired
Application number
JP18598584A
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English (en)
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JPS6182228A (ja
Inventor
Akira Kamakura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to JP59185985A priority Critical patent/JPS6182228A/ja
Publication of JPS6182228A publication Critical patent/JPS6182228A/ja
Publication of JPS648853B2 publication Critical patent/JPS648853B2/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理システムあるいは学習シス
テムなどにおけるメニユー方式に関し、特に階層
構造メニユーにおいて、表示中のメニユーのレベ
ルをわかり易く表示するための方式に関する。
〔従来の技術〕
最近の情報処理システムや学習システムでは、
使用者がシステムについて十分な知識を取得して
いなくとも容易に使いこなすことができるように
種々の工夫がこらされている。
特にデイスプレイ端末を用いて対話形式による
処理が行われる場合には、一般に、メニユーやガ
イダンス画面を用いて、使用者が希望する処理や
操作を容易に選択し制御できるようにする方法が
とられている。
利用できるシステム機能(ルーチン)の数が多
く複雑である場合には、グループ化と階層化を図
り、これを対応的に階層化したメニユーを用いて
選択するのが能率的である。
第2図は、階層構造をもつメニユーの1構成例
を示したものである。なお、,,は、階層
構造メニユーのレベルを表している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような階層構造のメニユーを用いてシス
テムの制御を行うことにより、使用者の負担は著
しく軽減されるが、それでも使用者がシステムに
慣れていない場合などには、使用者が階層構造の
中での自分の位置すなわち現在レベルを見失い、
目的のメニユーを取り出す方向が分からなくなる
ことがある。
その結果、操作を誤つたり、使いにくいシステ
ムであるというような悪印象を使用者にもたせる
という問題があつた。
ところで学習システムのように、多様な人々が
気軽に利用することを目的としてつくられている
システムでは、画面もできるだけ単純につくり、
使用時に余計な所に神経を使わずに学習に専念で
きるようにすることが望ましい。そのため、メニ
ユーのレベル表示も文字や数字を用いたのでは好
結果を得ることができない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、使用者に階層構造メニユーのレベル
を認識させる手段としてわかりにくい文字や数字
を用いず、メニユーを囲む枠の数をレベル数に対
応させることによつて表示するものである。
そしてそれによる本発明の構成は、階層構造を
もつメニユーを有する対話型システムにおいて、
メニユーを囲む枠についてメニユーのレベルごと
にそのレベル値だけ多重化した枠をもつ枠パター
ンを保持する手段をそなえ、メニユーを画面表示
する際、当該メニユーのレベル値に応じた枠パタ
ーンを選択しメニユーとともに表示することを特
徴としている。
〔発明の作用〕
本発明は、第3図に示すように、メニユー枠パ
ターンを、レベルは一重枠、レベルは二重
枠、レベルは三重枠というように枠数をレベル
値に対応させ、すなわち枠の多重度で表すため、
使用者が特定のレベル表示領域を探す必要がなく
容易に認識でき、また文字や数字を用いないため
画面の固苦しさを避けることができさらに他のデ
ータ表示領域とも競合しないため、画面の有効利
用が可能となる。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明の詳細を実施例にしたがつて説
明する。
第1図は本発明の1実施例である会計学学習シ
ステムの構成図である。図において、1は学習処
理装置、2はメニユーフアイル、3はメニユー枠
パターンフアイル、4は機能ルーチンフアイル、
5はデータフアイル、6はメニユー制御部、7は
機能実行制御部、8は表示処理部、9は入力処理
部、10はデイスプレイ装置、11はキー入力装
置を表している。
階層構造をもつたメニユー体系の各要素メニユ
ーは、それぞれ自己の属するレベル(,,
等)を識別するコードをもち、メニユーフアイル
2に格納されている。それぞれのメニユーレベル
を表す枠パターンは、たとえばコマンド形式ある
いは圧縮データ形式でメニユー枠パターンフアイ
ル3に格納されている。
メニユー上で選択される各機能のルーチンは、
機能ルーチンフアイル4に格納されている。
また学習に使用される問題や解答データは、デ
ータフアイル5に格納されている。
システムの使用開始時に、メニユー制御部6
は、まずメニユーフアイル2からレベルのシス
テムメニユーを取り出し、表示処理部8を介して
デイスプレイ装置10に画面表示させる。このと
きメニユー枠としては、レベルに相当する一重
の枠パターンをメニユー枠パターンフアイル3か
ら選択し、一緒に表示させる。第4図は第2図に
例示したメニユーに本発明を適用した場合を示
す。学習者はキー入力装置11からカーソルキ
ー、実行キー、終了キーなどを用いて指示を入力
し、順次必要なメニユー画面を選択し、機能を選
択し、その処理を実行させ、また他のメニユーの
画面を呼び出して、異なる機能を選択し、処理を
実行させるなどの操作を続ける。この場合、選択
されるメニユーのレベルは下行、上行か繰り返さ
れる。
しかし、どのメニユー画面においても、そのメ
ニユーレベルに応じた枠パターンが表示されるた
めに、枠の線を数えることにより直ちに現メニユ
ーのレベルが分かるので、これから、学習者が希
望する次のメニユー画面を選択するためには、上
行すればよいのか下行すればよいのかなどの手掛
りを簡単に得ることができる。
機能実行処理部7は、メニユー画面上で選択さ
れた機能に対応するルーチンを機能ルーチンフア
イル4から選択し、必要に応じてデータフアイル
5のデータを用いて、指示された処理を実行させ
る。
キー入力装置11から入力されたキー情報は、
入力処理部9において解析され、コマンド、デー
タ等の内容に応じてメニユー制御部6あるいは機
能実行制御部7に通知される。
本発明は、階層構造をもつメニユーをもつシス
テムに対して広く適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば使用者はメニユ
ー画面の枠の数を数えることにより、簡単に現在
のレベルを知ることができるため、システムの操
作性を著しく改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例システムの構成図、
第2図は階層構造メニユーの1例の説明図、第3
図は本発明において使用されるメニユー枠パター
ンの説明図、第4図は第2図に対応する本発明実
施例のメニユー画面の説明図である。 図中、1は学習処理装置、2はメニユーフアイ
ル、3はメニユー枠パターンフアイル、4は機能
ルーチンフアイル、5はデータフアイル、6はメ
ニユー制御部、7は機能実行制御部、8は表示処
理部、9は入力処理部、10はデイスプレイ装
置、11はキー入力装置を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 階層構造をもつメニユーを有する対話型シス
    テムにおいて、メニユーを囲む枠についてメニユ
    ーのレベルごとにそのレベル値だけ多重化した枠
    をもつ枠パターンを保持する手段をそなえ、メニ
    ユーを画面表示する際、当該メニユーのレベル値
    に応じた枠パターンを選択しメニユーとともに表
    示することを特徴とする階層構造メニユーのレベ
    ル表示方式。
JP59185985A 1984-09-05 1984-09-05 階層構造メニユ−のレベル表示方式 Granted JPS6182228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59185985A JPS6182228A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 階層構造メニユ−のレベル表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59185985A JPS6182228A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 階層構造メニユ−のレベル表示方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6182228A JPS6182228A (ja) 1986-04-25
JPS648853B2 true JPS648853B2 (ja) 1989-02-15

Family

ID=16180341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59185985A Granted JPS6182228A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 階層構造メニユ−のレベル表示方式

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Country Link
JP (1) JPS6182228A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2559358B2 (ja) * 1984-10-22 1996-12-04 株式会社日立製作所 メニユ−表示制御方式
JPS6345681A (ja) * 1986-08-13 1988-02-26 Canon Inc 画像編集機
JPS63118643U (ja) * 1987-01-23 1988-08-01
JPH07261969A (ja) * 1994-03-18 1995-10-13 Fujitsu Ltd 階層構造メニューの定義ファイル構成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6182228A (ja) 1986-04-25

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