JPS6182228A - 階層構造メニユ−のレベル表示方式 - Google Patents
階層構造メニユ−のレベル表示方式Info
- Publication number
- JPS6182228A JPS6182228A JP59185985A JP18598584A JPS6182228A JP S6182228 A JPS6182228 A JP S6182228A JP 59185985 A JP59185985 A JP 59185985A JP 18598584 A JP18598584 A JP 18598584A JP S6182228 A JPS6182228 A JP S6182228A
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- JP
- Japan
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- menu
- level
- file
- frame
- frame pattern
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システムあるいは学習システムなど
におけるメニュ一方式に関し、特に階層構造メニューに
おいて、表示中のメニューのレベルをわかり易く表示す
るための方式に関する。
におけるメニュ一方式に関し、特に階層構造メニューに
おいて、表示中のメニューのレベルをわかり易く表示す
るための方式に関する。
最近の情報処理システムや学習システムでは、使用者が
システムについて十分な知識を取得していなくとも容易
に使いこなすことができるように種々の工夫がこらされ
ている。
システムについて十分な知識を取得していなくとも容易
に使いこなすことができるように種々の工夫がこらされ
ている。
特にディスプレイ端末を用いて対話形式による処理が行
われる場合には、一般に、メニューやガイダンス画面を
用いて、使用者が希望する処理や操作を容易に選択し制
御できるようにする方法がとられている。
われる場合には、一般に、メニューやガイダンス画面を
用いて、使用者が希望する処理や操作を容易に選択し制
御できるようにする方法がとられている。
利用できるシステム機能（ルーチン）の数が多く複雑で
ある場合には、グループ化と階層化を図り、これを対応
的に階層化したメニュ、−を用いて選択するのが能率的
である。
ある場合には、グループ化と階層化を図り、これを対応
的に階層化したメニュ、−を用いて選択するのが能率的
である。
第２図は、階層構造をもつメニューの１構成例を示した
ものである。なお、■、■、■は、階層構造メニューの
レベルを表している。
ものである。なお、■、■、■は、階層構造メニューの
レベルを表している。
上記のような階層構造のメニューを用いてソステムの制
御を行うことにより、使用者の負担は著しく軽減される
が、それでも使用者がシステムに慣れていない場合など
には、使用者が階層構造の中での自分の位置すなわち現
在レベルを見失い、目的のメニューを取り出す方向が分
からなくなることがある。
御を行うことにより、使用者の負担は著しく軽減される
が、それでも使用者がシステムに慣れていない場合など
には、使用者が階層構造の中での自分の位置すなわち現
在レベルを見失い、目的のメニューを取り出す方向が分
からなくなることがある。
その結果、操作を誤ったり、使いにくいシステムである
というような悪印象を使用者にもたせるという問題があ
った。
というような悪印象を使用者にもたせるという問題があ
った。
ところで学習システムのように、多様な人々が気軽に利
用することを目的としてつくられているシステムでは、
画面もできるだけ単純につくり、使用時に余計な所に神
経を使わずに学習に専念できるようにすることが望まし
い。そのため、メニューのレベル表示も文字や数字を用
いたのでは好結果を得ることができない。
用することを目的としてつくられているシステムでは、
画面もできるだけ単純につくり、使用時に余計な所に神
経を使わずに学習に専念できるようにすることが望まし
い。そのため、メニューのレベル表示も文字や数字を用
いたのでは好結果を得ることができない。
本発明は、使用者に階層構造メニューのレベルを認識さ
せる手段としてわかりにくい文字や数字を用いず、メニ
ューを囲む枠の数をレベル数に対応させることによって
表示するものである。
せる手段としてわかりにくい文字や数字を用いず、メニ
ューを囲む枠の数をレベル数に対応させることによって
表示するものである。
そしてそれによる本発明の構成は、階層構造をもつメニ
ューを有する対話型システムにおいて、メニュー画面む
枠についてメニューのレベルごとにそのレベル値だけ多
重化した枠をもつ枠パターンを保持する手段をそなえ、
メニューを画面表示する際、当該メニューのレベル値に
応した枠パターンを選択しメニューとともに表示するこ
とを特徴としている。
ューを有する対話型システムにおいて、メニュー画面む
枠についてメニューのレベルごとにそのレベル値だけ多
重化した枠をもつ枠パターンを保持する手段をそなえ、
メニューを画面表示する際、当該メニューのレベル値に
応した枠パターンを選択しメニューとともに表示するこ
とを特徴としている。
本発明は、第３図に示すように、メニュー枠パターンを
、レベルＴは一重枠、レベルＨは二重枠、レベル■は三
重枠というように枠数をレベル値に対応させ、すなわち
枠の多重度で表すため、使用者が特定のレベル表示領域
を探す必要がなく容易に認識でき、また文字や数字を用
いないため画面の固苦しさを避けることができさらに他
のデータ表示領域とも競合しないため、画面の有効利用
が可能となる。
、レベルＴは一重枠、レベルＨは二重枠、レベル■は三
重枠というように枠数をレベル値に対応させ、すなわち
枠の多重度で表すため、使用者が特定のレベル表示領域
を探す必要がなく容易に認識でき、また文字や数字を用
いないため画面の固苦しさを避けることができさらに他
のデータ表示領域とも競合しないため、画面の有効利用
が可能となる。
以下に、本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第１図は本発明の１実施例である会計学学習システムの
構成図である。図において、１は学習処理装置、２はメ
ニューファイル、３はメニュー枠パターンファイル、４
は機能ルーチンファイル、５はデータファイル、６はメ
ニュー制御部、７は機能実行制御部、８は表示処理部、
９は入力処理部、１０はディスプレイ装置、１１はキー
人力装置を表している。
構成図である。図において、１は学習処理装置、２はメ
ニューファイル、３はメニュー枠パターンファイル、４
は機能ルーチンファイル、５はデータファイル、６はメ
ニュー制御部、７は機能実行制御部、８は表示処理部、
９は入力処理部、１０はディスプレイ装置、１１はキー
人力装置を表している。
階層構造をもったメニュ一体系の各要素メニューは、そ
れぞれ自己の属するレベル（Ｉ、■、■等）を識別する
コードをもち、メニューファイル２に格納されている。
れぞれ自己の属するレベル（Ｉ、■、■等）を識別する
コードをもち、メニューファイル２に格納されている。
それぞれのメニューレベルを表す枠パターンは、たとえ
ばコマンド形式あるいは圧縮データ形式でメニュー枠パ
ターンファイル３に格納されている。
ばコマンド形式あるいは圧縮データ形式でメニュー枠パ
ターンファイル３に格納されている。
メニュー上で選択される各機能のルーチンは、機能ルー
チンファイル４に格納されている。
チンファイル４に格納されている。
また学習に使用される問題や解答データは、データファ
イル５に格納されている。
イル５に格納されている。
システムの使用開始時に、メニュー制御部６は、まずメ
ニューファイル２がらレベル■のシステムメニューを取
り出し、表示処理部８を介してディスプレイ装置１０に
画面表示させる。このときメニュー枠としては、レベル
Ｉに相当する一重の枠パターンをメニュー枠パターンフ
ァイル３がら選択し、−緒に表示させる。第４図は第２
図に例示したメニューに本発明を適用した場合を示す。
ニューファイル２がらレベル■のシステムメニューを取
り出し、表示処理部８を介してディスプレイ装置１０に
画面表示させる。このときメニュー枠としては、レベル
Ｉに相当する一重の枠パターンをメニュー枠パターンフ
ァイル３がら選択し、−緒に表示させる。第４図は第２
図に例示したメニューに本発明を適用した場合を示す。
学習者はキー人力装置１１からカーソルキー、実行キー
、終了キーなどを用いて指示を入力し、順次必要なメニ
ュー画面を選択し、機能を選択し、その処理を実行させ
、また他のメニューの画面を呼び出して、異なる機能を
選択し、処理を実行させるなどの操作を続ける。この場
合、選択されるメニューのレベルは下行、上行か繰り返
される。
、終了キーなどを用いて指示を入力し、順次必要なメニ
ュー画面を選択し、機能を選択し、その処理を実行させ
、また他のメニューの画面を呼び出して、異なる機能を
選択し、処理を実行させるなどの操作を続ける。この場
合、選択されるメニューのレベルは下行、上行か繰り返
される。
しかし、どのメニュー画面においても、そのメニューレ
ベルに応じた枠パターンが表示されるために、枠の線を
数えることにより直ちに現メニューのレベルが分かるの
で、これから、学習者が希望する次のメニュー画面を選
択するためには、」二行すればよいのか下行すればよい
のかなどの手掛りを簡単に得ることができる。
ベルに応じた枠パターンが表示されるために、枠の線を
数えることにより直ちに現メニューのレベルが分かるの
で、これから、学習者が希望する次のメニュー画面を選
択するためには、」二行すればよいのか下行すればよい
のかなどの手掛りを簡単に得ることができる。
機能実行処理部７は、メニュー画面上で選択された機能
に対応するルーチンを機能ルーチンファイル４から選択
し、必要に応じてデータファイル５のデータを用いて、
指示された処理を実行させる。
に対応するルーチンを機能ルーチンファイル４から選択
し、必要に応じてデータファイル５のデータを用いて、
指示された処理を実行させる。
キー人力装置１１から入力されたキー情幸ドは、入力処
理部９において解析され、コマンド、データ等の内容に
応じてメニュー制御部６あるいは機能実行制御部７に通
知される。
理部９において解析され、コマンド、データ等の内容に
応じてメニュー制御部６あるいは機能実行制御部７に通
知される。
本発明は、階層構造をもつメニューをもつシステムに対
して広く適用することができる。
して広く適用することができる。
以上のように、本発明によれば使用者はメニュー画面の
枠の数を数えることにより、簡単に現在のレベルを知る
ことができるため、システムの操作性を著しく改善する
ことができる。
枠の数を数えることにより、簡単に現在のレベルを知る
ことができるため、システムの操作性を著しく改善する
ことができる。
第１図は本発明の１実施例システムの構成図、第２図は
階層構造メニューの１例の説明図、第３図ｔよ本発明に
おいて使用されるメニュー枠パターンの説明図、第４図
は第２図に対応する本発明実施例のメニュー画面の説明
図である。 図中、１は学習処理装置、２はメニューファイル、３は
メニュー枠バクーンファイル、４は機能ルーチンファイ
ル、５はデータファイル、６はメニュー制御部、７は機
能実行制御部、８は表示処理部、９は入力処理部、１０
はディスプレイ装置、１１はキー人力装置を示す
階層構造メニューの１例の説明図、第３図ｔよ本発明に
おいて使用されるメニュー枠パターンの説明図、第４図
は第２図に対応する本発明実施例のメニュー画面の説明
図である。 図中、１は学習処理装置、２はメニューファイル、３は
メニュー枠バクーンファイル、４は機能ルーチンファイ
ル、５はデータファイル、６はメニュー制御部、７は機
能実行制御部、８は表示処理部、９は入力処理部、１０
はディスプレイ装置、１１はキー人力装置を示す
Claims (1)
- 階層構造をもつメニューを有する対話型システムにおい
て、メニューを囲む枠についてメニューのレベルごとに
そのレベル値だけ多重化した枠をもつ枠パターンを保持
する手段をそなえ、メニューを画面表示する際、当該メ
ニューのレベル値に応じた枠パターンを選択しメニュー
とともに表示することを特徴とする階層構造メニューの
レベル表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185985A JPS6182228A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 階層構造メニユ−のレベル表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185985A JPS6182228A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 階層構造メニユ−のレベル表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182228A true JPS6182228A (ja) | 1986-04-25 |
| JPS648853B2 JPS648853B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=16180341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59185985A Granted JPS6182228A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 階層構造メニユ−のレベル表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182228A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100825A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | Hitachi Ltd | メニユ−表示制御方式 |
| JPS6345681A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | Canon Inc | 画像編集機 |
| JPS63118643U (ja) * | 1987-01-23 | 1988-08-01 | ||
| US5581685A (en) * | 1994-03-18 | 1996-12-03 | Fujitsu Limited | Hierarchical menu system providing a definition file for each menu |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP59185985A patent/JPS6182228A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100825A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | Hitachi Ltd | メニユ−表示制御方式 |
| JPS6345681A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | Canon Inc | 画像編集機 |
| JPS63118643U (ja) * | 1987-01-23 | 1988-08-01 | ||
| US5581685A (en) * | 1994-03-18 | 1996-12-03 | Fujitsu Limited | Hierarchical menu system providing a definition file for each menu |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS648853B2 (ja) | 1989-02-15 |
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