JPS61235926A - 操作誘導変更可能なデ−タ処理端末機 - Google Patents

操作誘導変更可能なデ−タ処理端末機

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Publication number
JPS61235926A
JPS61235926A JP60077637A JP7763785A JPS61235926A JP S61235926 A JPS61235926 A JP S61235926A JP 60077637 A JP60077637 A JP 60077637A JP 7763785 A JP7763785 A JP 7763785A JP S61235926 A JPS61235926 A JP S61235926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flag
value
operation guidance
executed
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60077637A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Toba
鳥羽 拓夫
Jiro Kubo
二郎 久保
Tatsuya Nakamura
達哉 中村
Atsushi Kimura
木村 惇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60077637A priority Critical patent/JPS61235926A/ja
Publication of JPS61235926A publication Critical patent/JPS61235926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、訓練された操作者でなく、素人同様の人が操
作しなければならない端末機、例えば商店用コンピュー
タ等に利用できる操作誘導変更可能なデータ処理端末機
に関するものである。
従来の技術 一般の商店等にコンピュータ等の端末機を導入する場合
、最も大きな問題としてその端末機を容易に操作できる
かどうかの問題がある。操作を容易に正しく行うには、
勿論訓練があるが、端末機そのものが操作容易に設計さ
れていなければならない。
このため、従来から操作を簡単にする方法として操作誘
導方式が採用されている端末機が多い。
操作誘導方式というのは、端末機にCRTディスプレイ
等のなるべく大形のディスプレイを設け、そのディスプ
レイのある個所に、次の操作は何であるかを表示したり
、またはカーソルで次の操作項目を指示するものである
。これを第1図および第2図(イ)、(ロ)に従って説
明する。
第1図は端末機の前面部の正面図であり、その端末機の
CRT画面を示したものが第2図(イ)、6:l)であ
り、通常状態では第2図(イ)の画面を示しており、操
作者が第2図(イ)の画面に基づいて例えば第1図の「
売上」キーを入力すると1画面は第2図(ロ)の画面に
変り、同画面のaの部分に次の操作で商品名を入力する
ことを操作者に指示している。
操作者はそれに基づいて第1図のテンキーから商品コー
ドを入力する、というように画面のある部分に次の操作
が何であるかを指示していくのが操作誘導方式である。
以上の操作誘導方式は画面で示したが、音声で次の操作
を指示するものなど各種の方法がある。
発明が解決しようとする問題点 以上のような操作誘導方式は操作の初心者にとっては大
変好ましいものであるが、操作に習熟してぐるにつれ、
端末機の操作指示を見ずに次の操作を行うようになり、
逆に余計な操作指示の表示は次の操作の邪魔になってく
る。画面は自分が入力した値を確認したい時だけ見るよ
うになり、それに必要な点だけを表示するのが好ましい
ようになってくる。特に音声で操作指示をするような場
合、操作者が充分理解している操作手順を音声で聞くの
は、操作の妨げになり操作速度が落ちるばかりか苦痛に
さえなる。
本発明は、以上述べた従来例の問題点を解決して、初心
者にも熟練者にも良い印象を与えるように、操作の習熟
度によって操作誘導方式を変えるデータ処理端末機を提
供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 そのために本発明は、操作者に対して操作方法を指示す
る手段、例えばCRTを有し、操作者の操作に基づき次
の操作が何であるかを記憶保持しておくメモリ等の手段
と、その保持されている各操作方法に応じたフラグをメ
モリ中に有し、かつそのフラグの値を操作者が設定出来
るような設定手段を有し、そのフラグの値により操作方
法を指示または指示無しとするように構成したものであ
る。
作用 本発明は上記の構成によりメモリに存在する操作方法と
フラグの対で構成する表を参照してフラグの値が1であ
ればそれに応じた操作方法を表示し、0であれば無表示
とするようにし、前記フラグの値は操作者が設定できる
ものである。
実施例 以下本発明の一実施例について第3図以下の図面に従っ
て説明する。第3図は本発明のデータ処理端末機の内部
構成の図を示し、第4図はその70−チャーIf示し、
第5図(イ)、(ロ)は本発明を説明するためのフラグ
に関する図である。
なお、本発明の端末機の前面部は第1図のものと同じと
する。
フラグとは、第3図のメモリ1の中に作られるもので、
プログラムが実行されていく過程で実行の流れが分岐す
る場合、メモリ1の特定の位置の値を調べ、その値によ
って各々別の部分へ分岐していく。この場合、分岐条件
の値を保持する特定メモリの値をフラグという。なお、
第3図において、2は中央処理装置(cpu)、3は陰
極線管(CRT)、4はそのコントローラ、6はキーボ
ード、6はそのコントローラである。
そしてフラグの設定の仕方は、第1図の端末機において
「初期」のキーを押すと、第6図に示す画面になる。そ
こでテンキーにより3の「操作フラグ登録」を入力する
と、画面は第7図のようになり、第7図に従って1つの
単位操作毎に1またはo’1入力していく。そして第3
図におけるcpuはキーボードよシ入力した値を取シ込
み、メモリ中に第5図(イ)に示すようなフラグの表を
作る。そして端末機が動作する時、第3図におけるcp
uはメモリの中のプログラム部分に従って動作させる。
プログラムの部分は第4図のフローチャートに示すよう
に構成する。今端末機が初期の状態にあるとして操作を
開始する場合、前記フラグの表の7ラグ1の値を見て1
であるなら、それに応じた操作指示を画面に出力し、0
であるなら画面表示はしない。次に操作者が「売上」キ
ーを入力したとすると、次はフラグ2が1か0かを判定
して1であれば、第4図のフローチャート中に示すよう
な操作誘導を行い、0であるなら操作指示を表示せず次
のステップに行く。以上のようにして以下次々とフラグ
の表を参照しながら、操作誘導を行ったり行わなかった
りする。したがって端末機導入当初で操作に慣れていな
い時は、前記フラグの表のフラグの値は殆んど1として
、操作誘導を丹念に行い、慣れてくるに従って、フラグ
の値を変更し、不要の操作誘導は行わないようにさせる
さらに、別の実施例として担当者毎に自分のレベルに合
った操作誘導を実現するためにカードリーダを端末機に
内蔵させ、各操作担当者に自分の担当者コードをエンコ
ードした磁気カードを所持させるとともに、前記フラグ
の表を拡張し、第5図(ロ)に示すように担当者コード
毎に設けておく。このようにして操作時最初にカードを
通すことによって、各担当者毎にどの操作誘導は行い、
またはしなくてよいかを第5図(ロ)の表を参照しなが
ら行う。
発明の効果 本発明のデータ処理端末機によれば、次のような効果が
ある。
(1)操作の習熟度によって端末機の操作誘導を変更で
きるから、どのレベルの人にとっても良好な操作性が保
たれる。
(2)習熟度の異なる人が混在して同一端末機を用いる
時、各人の習熟度によって操作誘導を行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理端末機の前面部の正面図、第2図(
イ)、(ロ)は従来のデータ処理端末機における操作指
示の例を示す図、第3図は本発明のデータ処理端末機の
内部構成図、第4図は同端末機のフローチャート、第6
図(イ)、(ロ)は本発明の動作説明に必要なフラグの
表を示した図、第6図は本発明のデータ処理端末機にお
ける操作誘導指示の一例を示す図、第7図は本発明の説
明に必要なフラグ設定方法を説明するための図である。 1・・・・・・メモリ、2・・・・・・中央処理装置(
cpu)、3・・・・・・陰極線管(CRT)、4・・
・・・・CRTコントローラ、6・・・・・・キーボー
ド、6・・・・・・キーボードコントローラ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図 第3図 第4図 第5図 (イ2 (ロノ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作者に対して操作方法を指示する手段と、前記
    操作者の各操作に基づき次の操作方法を保持する手段と
    、その保持した各操作方法に応じたフラグと、前記フラ
    グの値の設定を行う手段とを有し、前記フラグの値によ
    り操作方法を指示または指示無しとする操作誘導変更可
    能なデータ処理端末機。
  2. (2)操作者に対して操作方法を指示する手段と、前記
    操作者の各操作に基づき次の操作方法を保持する手段と
    、その保持した各操作方法に応じたフラグと、前記フラ
    グの値の設定を行う手段とを有し、前記フラグの表を担
    当者毎に設け、かつ操作の都度、前記操作者の個有コー
    ドを入力する手段を具備し、各操作者毎に操作方法を指
    示または指示無しとする操作誘導変更可能なデータ処理
    端末機。
JP60077637A 1985-04-12 1985-04-12 操作誘導変更可能なデ−タ処理端末機 Pending JPS61235926A (ja)

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JP60077637A JPS61235926A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 操作誘導変更可能なデ−タ処理端末機

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JP60077637A JPS61235926A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 操作誘導変更可能なデ−タ処理端末機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61235926A true JPS61235926A (ja) 1986-10-21

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ID=13639408

Family Applications (1)

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JP60077637A Pending JPS61235926A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 操作誘導変更可能なデ−タ処理端末機

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JP (1) JPS61235926A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232147U (ja) * 1988-08-20 1990-02-28
JP2008102897A (ja) * 2006-09-20 2008-05-01 Olympus Corp 取扱手順説明装置及び取扱手順説明方法ならびにそのプログラムと記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232147U (ja) * 1988-08-20 1990-02-28
JP2008102897A (ja) * 2006-09-20 2008-05-01 Olympus Corp 取扱手順説明装置及び取扱手順説明方法ならびにそのプログラムと記録媒体

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