JPH02300913A - ソフトウェアプログラム操作手順教示方式 - Google Patents

ソフトウェアプログラム操作手順教示方式

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Publication number
JPH02300913A
JPH02300913A JP1121875A JP12187589A JPH02300913A JP H02300913 A JPH02300913 A JP H02300913A JP 1121875 A JP1121875 A JP 1121875A JP 12187589 A JP12187589 A JP 12187589A JP H02300913 A JPH02300913 A JP H02300913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
software program
user
operating procedure
teaching
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP1121875A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ikemoto
池本 浩幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ハードウェアまたはマイクロプログラムを含
むファームウェアの形態で開発されるソフトウェアプロ
グラム操作手順教示方式に関する。
(従来の技術) 従来より、種々の分野におけるソフトウェアに対話型の
ソフトウェアプログラムが普及しているが、このような
対話型のソフトウェアプログラムでは、プログラムが提
供可能なサービスに対して利用者が入力する操作方法が
予め決められており、利用者からの入力操作に従って、
その入力した操作結果と対応するサービスを行なうよう
にプログラミングされている。従って、利用者はプログ
ラムの利用に際しては、予めプログラムが提供可能なサ
ービスとそのサービスを受けるために必要な操作方法を
知っておく必要があった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、多機能なソフトウェアブログラムを利用
する場合には、その多大なサービスに比例して入力操作
方法が多数にわたるため、利用者はこれら多数の入力操
作方法を記憶しなければならず、容易に操作を行うこと
が困難になるという問題があった。
本発明は、このような事情に対処してなされたもので、
利用者の入力操作に対して入力操作方法を提示あるいは
誘導することで、利用者がより容易にソフトウェアプロ
グラム特に多機能なソフトウェアプログラムでも容易に
利用することができるソフトウェアプログラム操作手順
教示方式を提供することを目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のソフトウェアプログラム操作手順教示方式は、
ソフトウェアプログラムを実行するための操作手順情報
を入力する入力手段と、前記ソフトウェアプログラムが
提供可能な操作手順情報および処理内容を格納した記憶
手段と、前記入力手段に入力された操作手順情報と前記
記憶手段に格納された前記ソフトウェアプログラムが提
供可能な操作手順情報および処理内容とを比較し、両操
作手順情報の相違点を判定する判定手段と、前記判定手
段の判定結果に基づいて、前記記憶手段に格納された操
作手順情報の中から前記入力された操作手順情報に最も
近似した操作手順情報を選択して教示する教示手段とを
有することを特徴とするものである。
(作 用) 本発明のソフトウェアプログラム操作手順教示方式では
、入力手段が利用者からの入力操作を入力し、判定手段
が記憶手段に格納されているソフトウェアプログラムが
提供可能な利用者・\のサービスと前記入力操作とを比
較し、対応づけ、教示手段が前記対応結果に基づき利用
者に操作手順を教示するので、利用者はより容易にソフ
トウェアプログラムを利用することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明をグラフィックエディタの1・ψ作プログ
ラムに適用した一実施例について図を逼照しながら説明
する。
第1図は、本発明の一実施例に係わるソフトウェアプロ
グラム操作手順教示方式の構成を示すブロック図である
本実施例のソフトウェアプログラム操作手順教示方式の
構成は、ソフトウェアプログラムが利用者に提供可能な
処理(サービス)内容、この処理に対応する操作項目、
操作の手順を格納した記憶部1と、ソフトウェアプログ
ラムを利用する利用者の操作情報を入力する入力部2と
、この利用者の操作情報と上シ己記憶部1に格納された
ソフトウェアプログラムの処理内容を比較して利用者の
操作情報と記憶部1に格納された操作手順とを対応づけ
る判定部3と、この判定部3の判定結果に基づいて利用
者に操作手順を教示する教示部4とから構成されている
また、上述した教示部4は、さらに判定部3の判定結果
に基づいて教示内容を生成する教示内容生成部4a、こ
の教示内容生成部4aで生成された教示内容を表示する
表示部4bとから構成されている。
このような構成のソフトウェアプログラム操作手順教示
方式の動作を以下に説明する。
記憶部1には、ソフトウェアプログラムが利用者に提供
可能な処理内容、処理に対応する操作項目、操作の手順
が第2図に示すようにテーブル形式で格納されている。
本実施例ではソフトウェアプログラムがグラフィックエ
ディタであるので、同図に示すテーブルには、グラフィ
ックエディタのプログラムが提供可能な処理内容がAの
欄に、また処理内容Aの各欄に各処理内容を実行するた
めの操作項目およびその操作手順が、最初に行なう操作
B−2番目に行なう操作C−3番目に行なう操作D・・
・・・・の順で格納されている。
利用者が利用者の操作および操作手順等の入力操作の情
報を入力部2に入力すると、この入力された利用者の操
作および操作手順は判定部3に送出される。判定部3で
は、入力部2より送出された利用者の操作および操作手
順の情報と、予め記憶部1に格納されたソフトウェアプ
ログラムが提供可能な利用者への操作および操作手順と
を比較する。
そして、判定部3に入力された利用者の操作手順が記憶
部1に格納された操作手順のどれにも一致しない場合に
は、利用者に操作手順を教示する場合と判定し、記憶部
1に格納された操作および操作手順のうち、利用者の入
力操作および操作手順を最も多く含む処理および操作手
順を教示内容生成部4aに送出する。
教示内容生成部4aでは、判定部3より送出されたソフ
トウェアプログラムの処理および操作手順から、利用者
に教示する操作手順の教示データを生成し、表示部4b
に送出する。
さらに、表示部4bでは、第3図に示すように教示内容
生成部4aから送出された教示データを表示し、利用者
に処理とその処理の操作手順を教示する。
このように上述した実施例では、利用者はソフトウェア
プログラムの操作方法を予め知っておく必要がないので
、容易にソフトウェアプログラムを利用することができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のソフトウェアプログラム操
作手順教示方式によれば、ソフトウェアプログラムの利
用者はソフトウェアプログラムの利用に際し予めそのサ
ービスとサービスに対応する操作方法を完全に記憶して
から入力操作を行う必要がなくなり、利用者は容易にソ
フトウェアプログラム特に多機能なソフトウェアプログ
ラムでも利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるソフトウェアプログ
ラム操作手順教示方式の構成を示すブロック図、第2図
は実施例における記憶部のテーブルを示す図、第3図は
この実施例における表示部の表示内容の一例を説明する
図である。 1・・・・・・・・・記憶部 2・・・・・・・・・入力部 3・・・・・・・・・判定部 4・・・・・・・・・教示部 出願人      株式会社 東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ソフトウェアプログラムを実行するための操作手順情
    報を入力する入力手段と、 前記ソフトウェアプログラムが提供可能な操作手順情報
    および処理内容を格納した記憶手段と、前記入力手段に
    入力された操作手順情報と前記記憶手段に格納された前
    記ソフトウェアプログラムが提供可能な操作手順情報お
    よび処理内容とを比較し、両操作手順情報の相違点を判
    定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記記憶手段に格
    納された操作手順情報の中から前記入力された操作手順
    情報に最も近似した操作手順情報を選択して教示する教
    示手段とを有することを特徴とするソフトウェアプログ
    ラム操作手順教示方式。
JP1121875A 1989-05-16 1989-05-16 ソフトウェアプログラム操作手順教示方式 Pending JPH02300913A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07328850A (ja) * 1994-06-07 1995-12-19 Itsuo Miyagi 放電加工制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07328850A (ja) * 1994-06-07 1995-12-19 Itsuo Miyagi 放電加工制御装置

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