JPH0546298A - 機能説明表示付電子機器 - Google Patents
機能説明表示付電子機器Info
- Publication number
- JPH0546298A JPH0546298A JP3199192A JP19919291A JPH0546298A JP H0546298 A JPH0546298 A JP H0546298A JP 3199192 A JP3199192 A JP 3199192A JP 19919291 A JP19919291 A JP 19919291A JP H0546298 A JPH0546298 A JP H0546298A
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- function
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はユーザがマニュアル等を参考にしな
くとも簡単に操作が行なえる電子機器を提供することを
目的とする。 【構成】 本発明によれば文書作成中に所定キー55を
入力することにより表示部3に装置が有する全ての機能
概略及びその例示イラストをインストラクション画面記
憶部より読出し表示すると共に、更に上記各機能を詳細
に説明したガイダンスも画面上に表示できる。
くとも簡単に操作が行なえる電子機器を提供することを
目的とする。 【構成】 本発明によれば文書作成中に所定キー55を
入力することにより表示部3に装置が有する全ての機能
概略及びその例示イラストをインストラクション画面記
憶部より読出し表示すると共に、更に上記各機能を詳細
に説明したガイダンスも画面上に表示できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は操作援助を行なうための
機能説明表示付電子機器に関する。
機能説明表示付電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ワードプロセッサのように膨大な
機能を有する電子機器では、その操作マニュアルも膨大
となりユーザが全ての機能を完全に理解することが困難
になってきた。
機能を有する電子機器では、その操作マニュアルも膨大
となりユーザが全ての機能を完全に理解することが困難
になってきた。
【0003】そこで、例えば特公昭59−29892号
公報や特公昭60−52446号公報に開示されている
如く各機能の説明をガイダンスとして表示する構成とな
っている。
公報や特公昭60−52446号公報に開示されている
如く各機能の説明をガイダンスとして表示する構成とな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、従来方法は所
望する機能を選択し、その機能が実行されるモードとな
った時点でガイダンスが表示されるものであるので、結
局のところユーザが必要とする機能を覚えておく必要が
あった。
望する機能を選択し、その機能が実行されるモードとな
った時点でガイダンスが表示されるものであるので、結
局のところユーザが必要とする機能を覚えておく必要が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は斯る点に鑑みて
なされたものでその構成的特徴は、まず第1に、表示部
と、装置が備えた複数の機能を上記表示部の一画面上に
表示可能な表示データとして格納してなるインストラク
ション画面記憶部と、所定キーと、該所定キーが入力さ
れると上記表示部上に上記インストラクション画面記憶
部中の表示データを表示する主制御部とを備えたことに
ある。
なされたものでその構成的特徴は、まず第1に、表示部
と、装置が備えた複数の機能を上記表示部の一画面上に
表示可能な表示データとして格納してなるインストラク
ション画面記憶部と、所定キーと、該所定キーが入力さ
れると上記表示部上に上記インストラクション画面記憶
部中の表示データを表示する主制御部とを備えたことに
ある。
【0006】第2に、上記インストラクション画面記憶
部中の表示データは各機能の概略文とその機能の例示イ
ラストとを含むことにある。
部中の表示データは各機能の概略文とその機能の例示イ
ラストとを含むことにある。
【0007】第3に、表示部と、装置が備えた複数の機
能を同時に上記表示部に表示可能なデータとして格納す
るインストラクション画面記憶部と、該画面記憶部の表
示データが上記表示部に表示されている時、表示された
複数の機能の一つを選択するための手段と、上記各機能
の詳細な説明文が記憶された機能説明記憶部と、上記選
択手段により一つの機能が選択されると、この機能の詳
細な説明文を上記機能説明記憶部より読出し上記表示デ
ータと共に上記表示部に表示する主制御部とを備えたこ
とにある。
能を同時に上記表示部に表示可能なデータとして格納す
るインストラクション画面記憶部と、該画面記憶部の表
示データが上記表示部に表示されている時、表示された
複数の機能の一つを選択するための手段と、上記各機能
の詳細な説明文が記憶された機能説明記憶部と、上記選
択手段により一つの機能が選択されると、この機能の詳
細な説明文を上記機能説明記憶部より読出し上記表示デ
ータと共に上記表示部に表示する主制御部とを備えたこ
とにある。
【0008】
【作用】第1の構成によれば、所定キーを入力するだけ
で、装置が備えた複数の機能を表示部に表示できる。
で、装置が備えた複数の機能を表示部に表示できる。
【0009】また、第2の構成では、機能の例示イラス
トも表示できる。
トも表示できる。
【0010】更に、第3の構成では、各機能の詳細が表
示部に表示される。
示部に表示される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【0012】図中、(1)は例えばマイクロコンピュー
タからなる主制御部であり、該主制御部は半導体リード
オンリメモリROM(2)に予め格納されている制御プ
ログラムに基づいて以下で説明する各部の制御を司る。
タからなる主制御部であり、該主制御部は半導体リード
オンリメモリROM(2)に予め格納されている制御プ
ログラムに基づいて以下で説明する各部の制御を司る。
【0013】(3)は例えば液晶表示器からなる表示
部、(4)は例えば半導体ランダムアクセスメモリの様
な書換可能なメモリ手段からなる文書記憶部であり、該
記憶部には既作成済の文書もしくは現在作成中の文書が
格納される。(5)は例えばキーボードからなる入力部
であり、該入力部は図2に示す如く文字記号等を入力す
るための文字キー群(51)の他に表示部(3)上に表
示されるカーソルの移動を指示するためのカーソル移動
キー群(52)、実行キー(53)、取消キー(54)
及びインストラクションキー(55)(以下では所定キ
ーと称す)を有する。
部、(4)は例えば半導体ランダムアクセスメモリの様
な書換可能なメモリ手段からなる文書記憶部であり、該
記憶部には既作成済の文書もしくは現在作成中の文書が
格納される。(5)は例えばキーボードからなる入力部
であり、該入力部は図2に示す如く文字記号等を入力す
るための文字キー群(51)の他に表示部(3)上に表
示されるカーソルの移動を指示するためのカーソル移動
キー群(52)、実行キー(53)、取消キー(54)
及びインストラクションキー(55)(以下では所定キ
ーと称す)を有する。
【0014】図1に戻って、(6)はインストラクショ
ン画面記憶部であり、該記憶部中には本実施例装置で実
行可能な全ての機能をその機能概略と例示イラストとを
対として予め格納されている。具体的には、上記全機能
は3グループに分けられ、夫々のグループを表示部
(3)の一画面中に表示されるデータとして上記記憶部
(6)中の画面1〜3領域(61)〜(63)に格納す
る。図3〜図5は、上記各領域(61)〜(63)に格
納された表示データを表示部(3)上に表示した際の表
示状態を示す。各表示共に星印★の右隣に各機能の概略
を表示し、かつその概略表示に隣接して機能の例示イラ
ストが表示される。一例としては図3において「★文字
を行の中央へ」というセンタリング機能を示す概略表示
の右隣にセンタリング機能の例示イラストが表示され
る。また、図3〜図5に示した表示画面上でのカーソル
(100)の移動位置は各画面上の左上端に表示されて
いる「?」マーク位置及び各例示イラスト上に限定され
る。尚、上記「?」マーク位置はホームポジションであ
り、該位置にカーソル(100)が位置するとき、他の
インストラクション画面への切換が可能となる。更に、
図3〜図5の下端に表示されたメッセージ領域(10
1)には、現在カーソル(100)が位置する例示イラ
ストで示された機能についての詳細な説明文が表示され
る。
ン画面記憶部であり、該記憶部中には本実施例装置で実
行可能な全ての機能をその機能概略と例示イラストとを
対として予め格納されている。具体的には、上記全機能
は3グループに分けられ、夫々のグループを表示部
(3)の一画面中に表示されるデータとして上記記憶部
(6)中の画面1〜3領域(61)〜(63)に格納す
る。図3〜図5は、上記各領域(61)〜(63)に格
納された表示データを表示部(3)上に表示した際の表
示状態を示す。各表示共に星印★の右隣に各機能の概略
を表示し、かつその概略表示に隣接して機能の例示イラ
ストが表示される。一例としては図3において「★文字
を行の中央へ」というセンタリング機能を示す概略表示
の右隣にセンタリング機能の例示イラストが表示され
る。また、図3〜図5に示した表示画面上でのカーソル
(100)の移動位置は各画面上の左上端に表示されて
いる「?」マーク位置及び各例示イラスト上に限定され
る。尚、上記「?」マーク位置はホームポジションであ
り、該位置にカーソル(100)が位置するとき、他の
インストラクション画面への切換が可能となる。更に、
図3〜図5の下端に表示されたメッセージ領域(10
1)には、現在カーソル(100)が位置する例示イラ
ストで示された機能についての詳細な説明文が表示され
る。
【0015】再び図1に戻って、(7)はカーソル位置
記憶部であり、該記憶部は画面1対応領域〜画面3対応
領域(71)〜(73)の3領域に分かれている。そし
て、上記各対応領域(71)〜(73)には、夫々イン
ストラクション記憶部(6)中の各画面1〜3領域(6
1)〜(63)が表示部(3)上に表示された際の
「?」マーク位置及び各例示イラスト位置の情報(X,
Y)と上記各位置に対応する機能の詳細な説明文を示す
文番号とが図6に示す如く格納されている。
記憶部であり、該記憶部は画面1対応領域〜画面3対応
領域(71)〜(73)の3領域に分かれている。そし
て、上記各対応領域(71)〜(73)には、夫々イン
ストラクション記憶部(6)中の各画面1〜3領域(6
1)〜(63)が表示部(3)上に表示された際の
「?」マーク位置及び各例示イラスト位置の情報(X,
Y)と上記各位置に対応する機能の詳細な説明文を示す
文番号とが図6に示す如く格納されている。
【0016】(8)は機能説明記憶部であり、該記憶部
には、上記文番号と対応して各機能に関する詳細な説明
文が格納されている。
には、上記文番号と対応して各機能に関する詳細な説明
文が格納されている。
【0017】図7は本実施例装置の主制御部(1)の制
御動作を示すフローチャートであり、以下ではこのチャ
ートに基づいて本実施例の動作を説明する。
御動作を示すフローチャートであり、以下ではこのチャ
ートに基づいて本実施例の動作を説明する。
【0018】S1ステップは、通常のワードプロセッサ
と同様に文書記憶部(4)中の文書を表示すると共に、
この文書に対する追加、変更、挿入、削除等の編集処理
を行なっている状態である。このとき入力部(5)より
キーが入力されると、主制御部(1)はS2ステップに
おいてこのキーが所定キー(55)か否かを判定する。
この判定で所定キー(55)ではないと判定すると処理
をS1ステップに戻し通常の文書編集処理を続ける。一
方、上記判定で所定キー(55)と判定すると処理をS
3ステップに進める。
と同様に文書記憶部(4)中の文書を表示すると共に、
この文書に対する追加、変更、挿入、削除等の編集処理
を行なっている状態である。このとき入力部(5)より
キーが入力されると、主制御部(1)はS2ステップに
おいてこのキーが所定キー(55)か否かを判定する。
この判定で所定キー(55)ではないと判定すると処理
をS1ステップに戻し通常の文書編集処理を続ける。一
方、上記判定で所定キー(55)と判定すると処理をS
3ステップに進める。
【0019】S3ステップでは、表示部(3)に表示さ
れている文書に換えて、インストラクション画面記憶部
(6)中の画面1領域(61)に格納されている表示デ
ータを表示部(3)上に表示する。従って、表示部
(3)の表示形態は図3に示した状態となる。尚、この
時主制御部(1)はカーソル(100)を「?」マーク
が表示されたホームポジションに位置させ、かつそのカ
ーソル位置(X,Y)情報と共にカーソル位置記憶部
(7)の画面1対応領域(71)に格納されている説明
文番号を読出す。そして、この説明文番号に対応した説
明文を機能説明記憶部(8)より読出し、表示部(3)
上のメッセージ領域(101)に表示する。
れている文書に換えて、インストラクション画面記憶部
(6)中の画面1領域(61)に格納されている表示デ
ータを表示部(3)上に表示する。従って、表示部
(3)の表示形態は図3に示した状態となる。尚、この
時主制御部(1)はカーソル(100)を「?」マーク
が表示されたホームポジションに位置させ、かつそのカ
ーソル位置(X,Y)情報と共にカーソル位置記憶部
(7)の画面1対応領域(71)に格納されている説明
文番号を読出す。そして、この説明文番号に対応した説
明文を機能説明記憶部(8)より読出し、表示部(3)
上のメッセージ領域(101)に表示する。
【0020】その後、入力部(5)よりキー入力がある
と、主制御部(1)はS4ステップにおいて上記入力キ
ーがカーソル移動キー群(52)中の一つのキーである
か否かを判定する。この判定においてカーソル移動キー
であると判定すると、S5、S6ステップを順次処理し
た後、S3ステップに処理を戻す。
と、主制御部(1)はS4ステップにおいて上記入力キ
ーがカーソル移動キー群(52)中の一つのキーである
か否かを判定する。この判定においてカーソル移動キー
であると判定すると、S5、S6ステップを順次処理し
た後、S3ステップに処理を戻す。
【0021】S5ステップでは、入力されたカーソル移
動キーに基づいて表示部(3)上のカーソル(100)
を移動させるが、上述した如くインストラクション画面
上でのカーソル移動はカーソル位置記憶部(7)に予め
記憶された位置に限定されている。従って、主制御部
(1)はカーソル移動キーが入力されると、その時点で
の現カーソル位置を確認した後、上記移動キーで示され
る表示部(3)上の方向でかつ上記現カーソル位置に最
も近い位置を示す情報をカーソル位置記憶部(7)より
読出し、この読出した位置情報で示された表示部(3)
上の位置にカーソル(100)を移動させる。
動キーに基づいて表示部(3)上のカーソル(100)
を移動させるが、上述した如くインストラクション画面
上でのカーソル移動はカーソル位置記憶部(7)に予め
記憶された位置に限定されている。従って、主制御部
(1)はカーソル移動キーが入力されると、その時点で
の現カーソル位置を確認した後、上記移動キーで示され
る表示部(3)上の方向でかつ上記現カーソル位置に最
も近い位置を示す情報をカーソル位置記憶部(7)より
読出し、この読出した位置情報で示された表示部(3)
上の位置にカーソル(100)を移動させる。
【0022】具体的には、図3の状態において下方向へ
のカーソル移動を示すキーが入力されると、画面1対応
領域(71)に格納されているカーソル位置情報に基づ
いてカーソル(100)はセンタリング機能の例示イラ
スト上に移動する。
のカーソル移動を示すキーが入力されると、画面1対応
領域(71)に格納されているカーソル位置情報に基づ
いてカーソル(100)はセンタリング機能の例示イラ
スト上に移動する。
【0023】続くS6ステップでは、上記S5ステップ
においてカーソル位置記憶部(7)より読出されたカー
ソル位置情報と共にこの記憶部(7)中の格納されてい
る説明文番号に基づいて機能説明記憶部(8)中より所
定の説明文を読出し、表示部(3)上のメッセージ領域
(101)の表示内容をこの説明文に書替える。
においてカーソル位置記憶部(7)より読出されたカー
ソル位置情報と共にこの記憶部(7)中の格納されてい
る説明文番号に基づいて機能説明記憶部(8)中より所
定の説明文を読出し、表示部(3)上のメッセージ領域
(101)の表示内容をこの説明文に書替える。
【0024】S4ステップに戻って、このステップでカ
ーソル移動キー群(52)が入力されたものではないと
判定すると、S7ステップにおいて入力されたキーが実
行キー(53)であるか否かを判定する。
ーソル移動キー群(52)が入力されたものではないと
判定すると、S7ステップにおいて入力されたキーが実
行キー(53)であるか否かを判定する。
【0025】S7ステップにおいて実行キー(53)が
入力されたと判定すると、S8ステップに処理を進め
る。S8ステップでは、インストラクション画面上でカ
ーソル(100)が位置する機能を実行可能なモードに
入ると共に表示部(3)の表示をインストラクション画
面から通常の文書編集画面に切換え処理をS1ステップ
に戻す。
入力されたと判定すると、S8ステップに処理を進め
る。S8ステップでは、インストラクション画面上でカ
ーソル(100)が位置する機能を実行可能なモードに
入ると共に表示部(3)の表示をインストラクション画
面から通常の文書編集画面に切換え処理をS1ステップ
に戻す。
【0026】一方、S7ステップにおいて、実行キー
(53)入力ではないと判定すると、S9ステップにお
いて入力キーは取消キー(54)であるか否かを判定す
る。この判定において、取消キー(54)ではないと判
定すると上記入力キーを無効とし処理をS3ステップに
戻す。また、取消キー(54)であると判定すると、単
にインストラクション画面を文書編集画面に切替え、処
理をS1ステップに戻す。
(53)入力ではないと判定すると、S9ステップにお
いて入力キーは取消キー(54)であるか否かを判定す
る。この判定において、取消キー(54)ではないと判
定すると上記入力キーを無効とし処理をS3ステップに
戻す。また、取消キー(54)であると判定すると、単
にインストラクション画面を文書編集画面に切替え、処
理をS1ステップに戻す。
【0027】尚、本実施例装置ではインストラクション
画面として図3〜図5に示した3つの画面を備えている
が、その切替は各画面上の「?」マーク位置にカーソル
(100)を移動し、特定キーを入力することにより行
なえる。
画面として図3〜図5に示した3つの画面を備えている
が、その切替は各画面上の「?」マーク位置にカーソル
(100)を移動し、特定キーを入力することにより行
なえる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、表示画面上にその装置
が備える全ての機能を表示するので、ユーザは操作説明
書を細かく読み、かつ覚えておく必要は全くない。ま
た、上記機能の表示時、その機能を示す例示イラストも
表示できるので、初心者でも各機能を一目で把握でき
る。更には、上記複数の機能を表示した画面上で一つの
機能を指定すれば、この機能をより詳細に説明した説明
文が表示されるので、更に各機能の理解を助けることが
できる。
が備える全ての機能を表示するので、ユーザは操作説明
書を細かく読み、かつ覚えておく必要は全くない。ま
た、上記機能の表示時、その機能を示す例示イラストも
表示できるので、初心者でも各機能を一目で把握でき
る。更には、上記複数の機能を表示した画面上で一つの
機能を指定すれば、この機能をより詳細に説明した説明
文が表示されるので、更に各機能の理解を助けることが
できる。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例の入力部を示す上面図である。
【図3】本実施例のインストラクション画面を示す模式
図である。
図である。
【図4】本実施例のインストラクション画面を示す模式
図である。
図である。
【図5】本実施例のインストラクション画面を示す模式
図である。
図である。
【図6】本実施例のカーソル位置記憶部の格納内容を説
明するための模式図である。
明するための模式図である。
【図7】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
トである。
1 主制御部 3 表示部 5 入力部 6 インストラクション画面記憶部 8 機能説明記憶部 55 所定キー 100 カーソル 101 メッセージ領域
Claims (3)
- 【請求項1】 表示部と、装置が備えた複数の機能を上
記表示部の一画面上に表示可能な表示データとして格納
してなるインストラクション画面記憶部と、所定キー
と、該所定キーが入力されると上記表示部上に上記イン
ストラクション画面記憶部中の表示データを表示する主
制御部とを備えたことを特徴とする機能説明表示付電子
機器。 - 【請求項2】 上記インストラクション画面記憶部中の
表示データは各機能の概略文とその機能の例示イラスト
とを含むことを特徴とする請求項1記載の機能説明表示
付電子機器。 - 【請求項3】 表示部と、装置が備えた複数の機能を同
時に上記表示部に表示可能なデータとして格納するイン
ストラクション画面記憶部と、該画面記憶部の表示デー
タが上記表示部に表示されている時、表示された複数の
機能の一つを選択するための手段と、上記各機能の詳細
な説明文が記憶された機能説明記憶部と、上記選択手段
により一つの機能が選択されると、この機能の詳細な説
明文を上記機能説明記憶部より読出し上記表示データと
共に上記表示部に表示する主制御部とを備えたことを特
徴とする機能説明表示付電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3199192A JPH0546298A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 機能説明表示付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3199192A JPH0546298A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 機能説明表示付電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546298A true JPH0546298A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16403677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3199192A Pending JPH0546298A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 機能説明表示付電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0546298A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07282266A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-27 | N T T Data Tsushin Kk | 物品識別システム |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3199192A patent/JPH0546298A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07282266A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-27 | N T T Data Tsushin Kk | 物品識別システム |
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