JPH0199166A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0199166A
JPH0199166A JP62257559A JP25755987A JPH0199166A JP H0199166 A JPH0199166 A JP H0199166A JP 62257559 A JP62257559 A JP 62257559A JP 25755987 A JP25755987 A JP 25755987A JP H0199166 A JPH0199166 A JP H0199166A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP62257559A
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English (en)
Inventor
Toshio Shimizu
敏夫 清水
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は計算機に文書を処理させる文書作成装置に関す
るものである。
従来の技術 近年、安価で性能のよい文書作成装置が広く普及してき
ている。従来の文書作成装置では、文書ファイルに対し
て一つの文書名を設定し、以後その文書名で文書ファイ
ルの呼び出し、格納を行っている。また表示装置に編集
中の文書名を出力させることにより、使用者に対して現
在処理中の文書ファイルを明らかにしている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の文書作成装置
の一例について説明する。
第6図は従来の文書作成装置のブロック構成図を示す。
第6図において、11は文字キーと文書の作成・編集を
行うよう指示する文書作成キーと文書名を記憶するよう
指示する文書名記憶キーを有するキーボード、12は文
字入力手段であり、キーボードから打鍵されたキーの種
別を判定する。13は文書編集手段で、文字入力手段1
2から送られてくる文字キー情報と文書作成キー情報に
したがって文書作成処理を行う。15は文書名記憶手段
であり、文字入力手段12から送られてくる文書名記憶
情報にしたがって文書名を記憶する。16は文書表示手
段で、文書編集手段13から出力される文書情報を表示
するよう指示する。18は文書名表示手段で、文書名記
憶手段15から送られる文書名情報を表示するよう指示
する。19は表示装置であり、文書表示手段16と文書
名表示手段18から出力される内容を表示する。
以上のように構成された文書作成装置について、以下そ
の動作について説明する。
まず、文書編集手段13により、作成及び編集を行って
いる文書に対して文書名記憶手段15により、文書名を
記憶する。すると文書名表示手段により、文書名が表示
装置19に出力される。これにより、使用者は現在作成
及び編集対象の文書を識別することが出来る。
第7図に従来の文書作成装置の表示装置19の画面の一
例を示す。第7図において、19は表示装置、40は文
書名表示領域で、文書名を表示する。42は文書表示領
域で、文書を表示する。43はシステム領域で、文書の
編集及び作成に関する悄叩を表示する。51はカーソル
で、入力位置を示す。第7図では、現在作成及び編集の
文書名が文書名表示領域に、文書が文書表示領域に出力
されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、一つの文書中に多
くの章を含む場合や内容の異なる複数の文書を含んでい
る場合などにおいて、表示装置は画面に出力される文書
の一部分と文書名だけの表示しか行わないので、使用者
はいまどの章またはどの文書を編集しているかが明確で
はないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、文書編集時において文書名
に加えて、いまどの章または文書を編集しているかを示
す副文書名も表示する文書作成装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の文書作成装置は、
文字キーと文書の作成・編集を行うよう指示する文書作
成キーと文書名を記憶するよう指示する文書名記憶キー
と副文書名を記憶するよう指示する副文書名記憶キーを
有するキーボードと、前記キーボードから打鍵されたキ
ーの種別を判定する文字入力手段と、前記文字入力手段
から送られてくる文字キー情報と文書作成キー情報にし
たがって文書作成処理を行う文書編集手段と、前記文字
入力手段から送られてくる文書名記憶キー情報にしたが
って文書名を記憶する文書名記憶手段と、前記文字入力
手段から送られてくる副文書名記憶キー情報にしたがっ
て副文書名を記憶する副文書名記憶手段と、前記文書編
集手段から送られてくる文書情報を表示するための文書
表示手段と、前記文書名記憶手段から送られてくる文書
名情報を表示するための文書名表示手段と、前記文書表
示手段から送られてくる表示文書情報にしたがって前記
副文書名記憶手段から送られてくる副文書名情報を表示
する副文書名表示手段と、前記文書表示手段と前記文書
名表示手段と前記副文書名表示手段から出力される内容
を同時に表示する表示装置という構成を備えたものであ
る。
作用 本発明は上記した構成によって、文書編集時において表
示装置に出力されている文書に対応して、従来の文書名
に加えて、あらかじめ記憶した文書中の文章、例えば文
書中のいくつかに区切られた章の名前を表示することに
より、使用者がいま文書中のどの章または文書を編集し
ているかを視覚的に捕らえることが可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例の文書作成装置について、図面を
参照しながら説明する。第1図は本発明の実施例におけ
る文書作成装置のブロック構成図を示すものである。第
1図において、11はキーボードで、文字キーと文書の
作成・編集を行うよう指示する文書作成キーと文書名を
記憶するよう指示する文書名記憶キーと副文書名を記憶
するよう指示する副文書名記憶キーを有する。12は文
字入力手段で、キーボード11から打鍵されたキーの種
別を判定する。13は文書編集手段で、文字入力手段1
2から送られてくる文字キー情報と文書作成キー情報に
したがって文書作成処理を行う。14は副文書名記憶手
段で、文字入力手段12から送られてくる副文書名記憶
キー情報にしたがって副文書名を記憶する。15は文書
名記憶手段で、文字入力手段12から送られてくる文書
名記憶キー情報にしたがって文書名を記憶する。16は
文書表示手段で、文書編集手段から送られてくる文書情
報を表示する。
17は副文書名表示手段で、文書表示手段16から送ら
れてくる表示文書情報にしたがって副文書名記憶手段1
4から送られてくる副文書名情報を表示する。18は文
書名表示手段で、文書名記憶手段から送られてくる文書
名情報を表示する。19は表示装置で、文書表示手段1
6と副文書名表示手段17と文書名表示手段18から出
力される内容を同時に表示する。
以上のように構成された文書作成装置について、以下第
1図、第2図、第3図、第4図及び第5図を用いて説明
する。
まず第2図は副文書名を登録するときの流れ図を示す。
第プ図において、ステップ1から4はステップ1:表示
装置19が文書及び文書名を表示する。
ステップ2:使用者が所望の位置までカーソルを移動さ
せる。
ステップ3:副文書名記憶手段14により副文書名とし
て登録する文の初めと最後 に副文書名記憶キーを打鍵する。
これにより副文書名マーカが文書 ファイル中に設定される。
ステップ4:さらに副文書名を登録したい場合には、ス
テップ2へ。そうでない ときは、ステップ5へ。
ステップ5:終わり という流れを示す。ここで副文書名マーカは副文書名と
して文書ファイル中の登録された文の初めと最後に設定
され、副文書名の識別として用いられる。
第3図は副文書名を表示するときの流れ図を示す。第3
図において、ステップ1から5はステップ1:表示装置
19が文書及び文書名を表示する。
ステップ2:副文書名表示手段17によりカーソル位置
より後方に向かって文書フ アイル中の副文書名マーカを検索 する。
ステップ3:副文書名マーカがあるか?あればステップ
4へ。なければステップ 5へ。
ステップ4:検索された副文書名を表示装置19に表示
する。
ステップ5:終わり という流れを示す。
第4図は本発明における文書作成装置の表示装置19の
画面を示したものである。第4図において、40は文書
名表示領域で、文書名を表示する領域である。41は副
文書名表示領域で、現在のカーソル位置に対応した副文
書名を表示する領域である。
42は文書表示領域で、文書を表示する領域である。
43はシステム領域で、文書の編集及び作成に関する情
報を表示する領域である。
第5図(alは本発明における文書作成装置の文書ファ
イルの内容の一例を示す。第5図(a)において50は
副文書名マーカを示す。第5図(blは第5図(a)で
示した文書ファイルを表示装置に出力したときの一例を
示すものである。51はカーソルで、入力位置を表す。
文書名表示領域40には、文書名が出力され、副文書名
領域41では、現在のカーソル位置に対応した副文書名
が出力されている。
以上のように本実施例によれば、キーボードと、キーボ
ードから打鍵されたキーの種別を判定する文字入力手段
と、前記文字入力手段から送られてくるキー情報にした
がって文書作成処理を行う文書編集手段と、前記文字入
力手段から送られてくるキー情報の内、文書名記憶キー
情報にしたがって文書名を記憶する文書名記憶手段と、
前記文字人力手段から送られてくるキー情報の内、副文
書名情報キー情報にしたがって副文書名を記憶する副文
書名記憶手段と、前記文書編集手段から送られてくる文
書情報を表示するための文書表示手段と、前記文書名記
憶手段から送られてくる文書名情報を表示するための文
書名表示手段と、前記文書表示手段から送られてくる表
示文書情報にしたがって前記副文書名記憶手段から送ら
れてくる副文書名情報を表示する副文書名表示手段と、
前記文書表示手段と前記文書名表示手段と前記副文書名
表示手段から出力される内容を同時に表示する表示装置
を備えることにより、文書編集時において表示装置に出
力されている文書に対応して、従来の文書名に加えて、
あらかじめ記憶した文書中の文章、例えば文書中のいく
つかに区切られた章の名前を表示することにより、使用
者がいま文書中のどの章または文書を編集しているかを
視覚的に捕らえることが可能となる。
発明の効果 以上のように本発明は、文字キーと文書の作成・編集を
行うよう指示する文書作成キーと文書名を記憶するよう
指示する文書名記憶キーと副文書名を記憶するよう指示
する副文書名記憶キーを有するキーボードと、前記キー
ボードから打鍵されたキーの種別を判定する文字入力手
段と、前記文字入力手段から送られてくる文字キー情報
と文書作成キー情報にしたがって文書作成処理を行う文
書編集手段と、前記文字入力手段から送られてくる文書
名記憶キー情報にしたがって文書名を記憶する文書名記
憶手段と、前記文字入力手段から送られてくる副文書名
記憶キー情報にしたがって副文書名を記憶する副文書名
記憶手段と、前記文書編集手段から送られてくる文書情
報を表示するための文書表示手段と、前記文書名記憶手
段から送られてくる文書名情報を表示するための文書名
表示手段と、前記文書表示手段から送られてくる表示文
書情報にしたがって前記副文書名記憶手段から送られて
くる副文書名情報を表示する副文書名表示手段と、前記
文書表示手段と前記文書名表示手段と前記副文書名表示
手段から出力される内容を同時に表示する表示装置を設
けることにより、文書編集時において表示装置に出力さ
れている文書に対応して、従来の文書名に加えて、あら
かじめ記憶した文書中の文章、例えば文書中のいくつか
に区切られた章の名前を表示することにより、使用者が
いま文書中のどの章または文書を編集しているかを視覚
的に捕らえることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における文書作成装置のブロ
ック構成図、第2図は副文書名を登録するときの流れ図
、第3図は副文書名を表示するときの流れ図、第4図は
本実施例における文書作成装置の表示装置の画面図、第
5図fa)は、本実施例における文書作成装置の文書フ
ァイルの内容の一例図、第5図(b)は第5図(alで
示した文書ファイルを表示装置に出力したときの一例図
、第6図は従来の文書作成装置のブロック構成図、第7
図は従来の文書作成装置の表示装置の画面の一例図であ
る。 11・・・・・・キーボード、12・・・・・・文字入
力手段、13・・・・・・文書編集手段、14・・・・
・・副文書名記憶手段、15・・・・・・文書名記憶手
段、16・・・・・・文書表示手段、17・・・・・・
副文書名表示手段、18・・・・・・文書名表示手段、
19・・・・・・表示装置、40・・・・・・文書名表
示領域、41・・・・・・副文書名表示領域、42・・
・・・・文書表示領域、43・・・・・・システム領域
、50・・・・・・副文書名マーカ、51・・・・・・
カーソル。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 第4図 第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字キーと文書の作成・編集を行うよう指示する文書作
    成キーと文書名を記憶するよう指示する文書名記憶キー
    と副文書名を記憶するよう指示する副文書名記憶キーを
    有するキーボードと、前記キーボードから打鍵されたキ
    ーの種別を判定する文字入力手段と、前記文字入力手段
    から送られてくる文字キー情報と文書作成キー情報にし
    たがって文書作成処理を行う文書編集手段と、前記文字
    入力手段から送られてくる文書名記憶キー情報にしたが
    って文書名を記憶する文書名記憶手段と、前記文字入力
    手段から送られてくる副文書名記憶キー情報にしたがっ
    て副文書名を記憶する副文書名記憶手段と、前記文書編
    集手段から送られてくる文書情報を表示するための文書
    表示手段と、前記文書名記憶手段から送られてくる文書
    名情報を表示するための文書名表示手段と、前記文書表
    示手段から送られてくる表示文書情報にしたがって前記
    副文書名記憶手段から送られてくる副文書名情報を表示
    する副文書名表示手段と、前記文書表示手段と前記文書
    名表示手段と前記副文書名表示手段から出力される内容
    を同時に表示する表示装置とを備えたことを特徴とする
    文書作成装置。
JP62257559A 1987-10-13 1987-10-13 文書作成装置 Pending JPH0199166A (ja)

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JP62257559A Pending JPH0199166A (ja) 1987-10-13 1987-10-13 文書作成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008276762A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータにより実行される方法、システム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体(能動的にスクロールしているビュー・ペイン内に機能コンテキストを与える方法)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008276762A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータにより実行される方法、システム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体(能動的にスクロールしているビュー・ペイン内に機能コンテキストを与える方法)

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